2007年05月28日

背中で語る。  bj参入を目指す人へ。

bjリーグ参入を目指す動きのある団体がまた増えました。
前回の記事にトラックバックをいただき、知りました。滋賀県。琵琶湖しか思い浮かびませんが、よろしくお願いします。

滋賀県の前にも、島根県などの話も聞いていて、なかなかすごいなと思っておりました。なにがすごいって、bjリーグの参入を目指して活動をするってことです。地域にプロスポーツチームを!と思うところはたくさんあると思います。数あるスポーツの中でプロチームを持とうと考えて、現実的にできるのはなにか。野球、サッカー、バスケット、フットサル。プロチームを持つというのはこの4競技でしょうか。野球は独立リーグが四国や信越にありますが、地域が決まっているのでほかの地域は無理。パリーグ、セリーグに参加するのは楽天の例を見れば、夢のまた夢。サッカーはまだ現実的だとしても、活動している地域が多く、今から始めるのは遅い気がします。となると、フットサルとバスケットにしぼられます。フットサルリーグはまだ開催されていないので雰囲気がわからない。となると、バスケットになるということだと思います。

そして、プロバスケットリーグはひとつだけですから、bjリーグを選んでいただけたわけです。すばらしいです。

bjリーグもセカンドシーズンを終えて、漸進といった感じで発展しております。まだまだいろいろ問題はありますが、bjリーグを目指してくれるところがたくさんあれば、既存チームはその方たちに先輩としていいところを見せなくてはなりません。シーズン中、日本全国から視察にくる方もいるかも知れません。その方たちに、レベルの高い戦い、最高の試合会場の雰囲気、リラックスできる会場運営を見せたらどうでしょうか。「私たちは間違ってない、bjリーグを目指そう」と思いを新たにしていただけます。それが、先輩の責任でしょう。背中で語るんですよ。

「バスケがしたい」人を増やして、「バスケが見たい」人をもっと増やしていけるように。評議員の人数を増やすとかじゃなくて。

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posted by 山口豊 |10:19 | bjリーグ | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年05月22日

bjリーグいろいろ事件簿

ちょっと時間がありましたが、いろいろとbjリーグもいろいろな事件があったわけで。
わたしが気になった事件を取り上げて行きたいと思います。

プレーオフも盛況のうちに終了。ただし、大阪の2連覇。
ただしの使い方がまちがっているかも知れませんが、リーグとしては一番大事なことですね。優勝。いい響きだ。ドラフトがしっかりとしていれば、戦力均衡がなされて弱いチームも夢を見られる。リーグ拡張が続いていく限り、勝てないチームが増えていくわけで、そうなるとbjリーグチャンピオンは、本当にすばらしいものになっていく。はず。
それでも、大阪の2連覇は食い止めたかった。埼玉ブースターとしては、新潟にがんばってほしかったけど、ファイナルの相手は高松だったりして。イーストは弱いなんていわせないようにしましょう。

新リーグよりOSGが移籍の意思。
これは驚きました。というより大歓迎。理想はいまのチームのままリーグを移籍してほしいということ。一番望むのは、真剣勝負でbjは本当に弱いのかを証明してほしい。bjからバスケをみるようになったものは、バスケ経験者の「bjは、プロでも、レベルはアレだから」みたいな発言を直接ではないにせよ、そういう空気を感じるわけですよ。だから、協会のリーグ(なんて名前だっけ)にいたチームと試合をして、bjのレベルがどのようなものかとはっきりとさせてほしいのです。日本人のレベルがこんなに違うとか、いい外国人をあつめたほうがいいとか、はっきりさせてほしいのです。
馬場と猪木はどっちが強いのか、確かめる場はありませんでしたが、bjリーグのチームと日本のトップリーグのチームが戦う場があればものすごく、興奮します。
問題は、日本代表選手が日本代表でいられるかとサラリーキャップでしょうね。日本人数人でbjのサラリーキャップを越してしまうんではないでしょうか。現実的には、「そのまま」の移籍はかなり難しいか。それでも、地域密着をしたいのに本拠地を移転するのはなんともさびしい限り。すくなくとも今のいる場所には、フェニックスを愛している人が一人でもいると思うんです。たとえ浜松に行っても大勢の新しいファンができるとしても、一人でもいるのなら、犠牲にしてほしくはないなと思います。

埼玉のプロテクト5人。
清水た、清水こ、安斎、庄司、原。埼玉ブロガー(ブロンコスブロガー)で全部当てた人がいたけど、妥当な線ですよね。ま、プロテクトしなくてもとられる心配はまったくないんですけど(問題発言)。
昨年までの私は、これでこの5人を来シーズンも応援できるなと思っていました。でも、今年の私はぜひ、この5人にはブロンコスと契約してほしいと願うに変わっています。制度上、プロテクトしたからといっても、A契約を結ばなくてはなりませんが、それは「ブロンコスと契約したとして」ですもんね。なので、仮に、「レラカムイ(仮にですよ!)と契約した」場合にはプロテクトはまったく意味を成さなくなってしまいます。冗談はこれぐらいにして、この5人のプロテクトは多すぎず少なすぎず、プレータイムからいっても妥当だったということでした。

そして、ドラフトとレラカムイ。
いやにレラカムイにこだわるなあ。ドラフト会議、無料配信で見ました。やっぱキングスのロゴかっこいいぐらいしかなかったですね。拡張ドラフトは、福岡がんばったなあという印象。沖縄はなんで城宝とらない?って感じ。優勝チームのプロテクトされてない選手は獲り放題なわけじゃないですか。それが指名がないっていうのはどういうことなんでしょう。昨年も富山と高松は指名を行いませんでした。それは1年しかリーグがなかったわけだし、自分たちで結構な選手を集められたんでしょう。でも、大阪は曲がりなりにも2連覇ですよ。控え選手だって勝ちの味を知ってるわけですよ。それがベンチにいるといないとでは、新規チームにおいては大切ではないのでしょうか。がんばった福岡にしても、戦力というより、福岡つながりだとしても、川面選手のプロテクトには惚れました。とられる心配がないのいプロテクトするところに惚れました。
アーリーチャレンジ選手のドラフトがあったことにはほっとしました。もともと庄司が埼玉に今シーズンいることが不思議でしょうがなかった(むちゃくちゃうれしかったですけど)。やっぱり、制度にはちゃんと従わないと。それでうれしかったのは、東京の仲村指名。これだよ、ドラフトはこうじゃなくちゃ。下位チームがいい選手をとりにいくという至極当然のことをやったまで。……とおもったのもつかの間。仲村選手の優先交渉権と城宝のトレード。はあ?なんだよ、それ。仲村を指名したあとに、城宝の方がもっとほしいから、トレードしてくれない?って東京が思ったとでも思いますか? そんな話だれが信じるのでしょうか。仲村がほしいから1巡目指名権を富山にあげた大阪のシナリオじゃないですか。アーリーチャレンジの意味がまったくないなあとは思っていたけど、ドラフトまで意味なくさせてしまうとは。まあ、ドラフトが意味ないから1巡目指名権を売れたんだけどね。だったら、埼玉の2008年のドラフト指名権全部売りますよ。それでもっといいHC雇いましょうよ。
既存チームは東京以外指名なし、1巡目2回も指名権があった富山は1回目で指名なし。ドラフト生中継見てた誰もが思った「ドラフト意味ねー」ドラフト会議の冒頭、河内コミッショナーは言いました「トライアウト受けて今日指名がない方、夢をあきらめないでください」でも、最終トライアウトまで残って、会議場に呼ばれたとしても、指名されないんだから、受ける前にあきらめられても何にもいえない気がするんですけど。それと、現在のbjリーグ所属選手も、アメリカを目指す奴はいないのか? bjリーグは海外を目指す選手を応援するんじゃなかったのか? 何人もそういう道ができれば、大学卒業してから、渡米して個人で浪人するんじゃなくて、bjを選んでもらえるんじゃないのか。グローカルってそういう意味じゃなかったのか。bjリーグに出会ってものすごく興奮したことを覚えているので、現在の姿には疑問を抱かざるを得ません。発展途上のbjリーグ、試合だけじゃなくていろいろ進めなくてはならないことがたくさんあります。
今日になって飛び込んできたレラカムイが庄司を狙っているという話。そりゃあほしいだろうな。埼玉よりは金は出せるだろうな。庄司を引き止めておけるのは、なんなんだろう。埼玉ブースターの皆さん。僕の家に行って「庄司残ってくれー」のダンマクを庄司に送ってください。兄貴、まだ、見せてもらってないぜ、庄司タイムはbjファイナルで見せてくれよ。

すごいかいちゃった。これからは小出しにしていきます。フロントの皆さん。もう新シーズンは始まっています。ドラフト指名権をヤフオクに出しましょう。

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posted by 山口 豊 |13:14 | bjリーグ | コメント(0) | トラックバック(1)
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