2006年12月27日

ディープ有終の美と、東京大賞典

さて、遅ればせながら有馬記念のご報告を。

すでに新聞・テレビで報道の通り、有馬記念の日の競馬場は、意外にも空いていました(アタシなんか競馬場到着が13時と出遅れたのですが、競馬場前の道はスキスキだし、関係者用の駐車場にもスペースに余裕アリアリ)。
後になって知ったのですが、前売りをずいぶん減らしていたとか。JRAさん、商売下手ッスね~(^^ゞ

さてレース。さすがに有馬記念ともなるとスタンドは一杯、1階も隙間なく埋まっていました。

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アタシはメモリアルスタンドの5F席から観ていたのですが、真下にある来賓席には朝青龍関の姿が(身を乗り出してレースを見ていて、ゴール前では目の前のカウンターをバンバン叩いていてド迫力でした!)。

ま、レースはご存知の通りの圧勝劇で、ウイニングランでは「ディープぅぅぅ」という悲鳴のような声があがりました。そして最後に1着のポストに入ると、今度は野太い声で「ディープ、お疲れ~」「ありがとな~」。

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シンボリクリスエスのラストランを思い出しましたが、さすがにこういうロマンチックな盛り上がりではなかったですね。女性ファンが多いというディープならではの現象なのでしょうか。それにしても、ものすごい数のマスコミでした。

で、馬券。皆さんも獲りましたよね、ペリエ馬券。
アタシは先週ここで書いたとおり、ディープ→ポップロックを本線にして馬単(実は裏も買いましたが、その必要はまったくありませんでしたネ)、ワイドはポップ&メジャー、3連単と、オイシイ馬券を頂きました(3連単は万馬券になってほしかったけど)。
これで楽しいお正月が送れそうです!

金杯まで約10日。競馬のないお正月をお楽しみ下さい。
あ、まだ東京大賞典がありましたね。大丈夫、アジュディミツオーは負けません!

■編集S(♀)



posted by 編集S(♀) |15:14 | ディープインパクト | トラックバック(1)
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2006年12月26日

有馬記念前にあった面白いこと

今年の有馬ウィークは、実に面白いことがたくさんありました。
終わってみれば有馬記念はディープのラストランにふさわしい内容でしたが、先週は年末進行ど真ん中でまったく書けなかったので、ここで少し振り返ってみたいと思います。

まず12月20日。この日はターザン山本さんと、フサイチこと関口房朗氏のバースデーパーティに行ってきました(ちなみに71歳だそうです!)。ド派手な演出は相変わらずでしたが、中でも驚いたのは、特別ゲストとして巨人軍の終身名誉監督・長嶋茂雄氏が来場したこと。息子の一茂氏がずっと寄り添っていましたが、ご病気以来のナマ・チョーさんにカンドー!(^^)!

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※フサイチさんが手にしているのは「1億円クッション」。1万円札がプリントされ、ちょうど1億円を積んだ大きさなのだとか。ジャンケンでプレゼントされていましたが、アタシは手を上げませんでした(^^ゞ

で、基本的に我々は喰いっぱなしでしたが、舞台上で行なわれているゴスペルコンサートなどの余興には目もくれず、この日行なわれていた亀田興毅の初防衛戦を「ワンセグ・ケータイ」で観戦。クリアな画像ながら、ムチャクチャ小さな画面を4人で覗き込んでいました。
すると周囲の人々も覗き込みはじめ、我々一帯には人だかりが。そして、ふと横を見ると見覚えのある顔が。

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ナント、柴山雄一ジョッキーでした(ーー;)

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やはり彼もスポーツマン。オーナーのパーティより、世界戦のほうが気になるのは当たり前かな。
とにもかくにもフサイチ会長、ご馳走様でしたm(__)m


さて翌20日は新宿ロフトプラスワンで、ターザン山本さん、田倉寛史さん(南関東公認予想業者・佐々木の予想)、たくみふぢおさん(競馬予想TV・馬群マスター)による「ガチンコ3匹・新宿地獄競馬」という有馬記念予想ライブ。

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ゲストには元ジョッキーの東信二さんや、パソコン競馬ライター市丸博司さんが来場。
東信二さんはテレビや新聞では聞けない「現役時代のヤバネタ」をジャンジャン披露。特に面白かったのは「オレがアンバーシャダイで有馬記念を勝ったら、調教師にムチャ怒られた」という話。実はこの81年の有馬記念は、二本柳厩舎が2頭出ししていて、もう一頭のホウヨウボーイが1番人気だったのです。
いやはや、まさに「ココだけの話」(^^ゞ

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アンダーグラウンドでのライブは、キワドくて耳寄りな話が盛りだくさん。
是非ともこの次の機会には、皆さんも参加してみてください。

さて、有馬記念のディープの話は明日書くことにします!


■編集S(♀)





 


posted by 編集S(♀) |19:40 | 馬券師&本誌スタッフ | トラックバック(0)
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2006年12月20日

有馬記念、ペリエ騎乗のポップロックが怖い!

月曜日、ペリエ騎手のインタビューをしてきました。

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昨年の同じ時期にもお話を聞く機会があったのですが、いつ会ってもフレンドリーで気さく、肩の力が抜けていて、とても話しやすいジョッキー。ま、それは普段の彼の仕草や、勝利ジョッキーインタビューで充分みなさんもご存知ですよね。

今年もペリエ・マジックは炸裂中。来日早々2つの重賞をポンポンと勝ちましたが、その内容がお見事。これまで「イマイチ成績が伸び切れずにいた馬(アイポッパー&サクラメガワンダー)」にシッカリと重賞勝ちをプレゼントするのですから。(実はその裏で、1番人気のオースミダイドウ&コートマスターピースに騎乗して2週連続不発って話も・笑)。
最近、日本で騎乗する外国人ジョッキーが増えていますが、ペリエ騎手のように13年も連続して来日しながら、好成績を挙げ続ける騎手は非常に少ないもの(デムーロ騎手なども、いっときは注目されましたが、その後はどうも……となるパターンが多いのです、残念ながら)。それだけに彼の動向には、馬券ファンの誰もが注目しているはず。

さて、今回のインタビューはそんな彼に「なぜボクが日本でバカスカ勝てるのか?」を語ってもらいました。内容は1月13日発売の「競馬最強の法則」をご覧頂きたい……ということで、ここではインタビュー終了後に話題になった「有馬記念」についてのこぼれ話をひとつ。

今回の有馬でペリエジョッキーはポップロックに騎乗予定。メルボルンカップで僚馬・デルタブルースと鼻差のワン・ツーを決めた馬です。そのポップロックについて、ペリエ騎手はこう語っていました。

「メルボルンCでのゴール前の競り合いを見たとき、ボクは『ポップロックが勝つ』と思った。結果的にはハナ差で負けたんだけど、ボクが乗っていればあれは間違いなく勝てた。もし今回の有馬で、どちら(デルタブルース、ポップロック)に乗ってもいいよ、といわれたとしても、ボクはポップロックを選ぶ」

ううーん、ペリエ騎手にこういわれてしまうと、ポップロックの潜在能力に注視せざるを得ません。しかも、何といっても有馬記念を3連覇している男だけに、ディープを喰うことすらやりかねませんからねぇ……。

近年の有馬記念としてはディープの引退で最大級のお祭りになるであろうクリスマスイブ、ペリエ騎手はその当日の夜の飛行機でフランスに帰国する予定とのこと。フランスで待つ家族へのクリスマスプレゼントは、ひょっとして有馬の優勝カップになる???


■編集S(♀)


posted by 編集S(♀) |14:30 | 馬券情報 | トラックバック(1)
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2006年12月15日

大西ジョッキーの引退に思うこと

今年も残すところあとわずか。有馬記念まで10日になりました。

最強の法則でも雑誌進行において「年末進行」ってのがありまして、現在は超忙しいところです。更新が遅れててスイマセン。

さて、今週は大西直宏ジョッキーのラスト騎乗が注目されていますね。
大西さんといえば、97年サニーブライアンの日本ダービー勝利が印象に残っています。鮮やかな逃げ切りで皐月賞、ダービーの二冠は忘れられません。
しかもご覧の通りイケメンですし、女性ファンの多いジョッキーでもありました(もちろんアタシも大ファンだったのです!)。

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最強の法則でも何度かインタビュー取材を受けていただきましたが、いつも若々しくて、実直、そしてハニカミ屋。でもなぜか競馬場で会うとほとんど笑顔はなく、厳しい顔をしていたのを思い出します。
大西さんは減量で大変苦労していて、毎週木~金曜日にはほとんど水しか摂らず、サウナで5~6キロ落としていたそうです。そんな話を聞いて、土日の競馬場での悲壮な姿にカンドーしたものです。
年齢とともにきつくなるといわれる減量。体重管理はジョッキーにとって必要不可欠なだけに、今回の引退もこうした背景があるのではないかと感じています。

そういえば、大西さんのインタビューの中で忘れられない言葉としてこんなものがあります。

「(今も現役でやれている理由は)きっかけはやっぱりダービー(を勝ったこと)でしょう。あれ以外、理由はないですよ……ホントね、その威力はものすごい。ココまで僕の騎手人生を伸ばしてくれたのはあのダービーを勝てたからですよ。ダービージョッキーという言葉の重みというか……勝ったという事実だけでなく、思いみたいなものが競馬関係者全員にありますからね、そういうものが僕の騎手人生を変えてくれたんですよ。僕を見る周りの目とか、接し方が変わったんですよ、あれを境に」

ダービーを勝って9年、大西さんはダービー勝利のハロー効果で40歳をすぎてもジョッキーとして生きられた、と理解していました。日本ダービーを勝つって、スゴイことなんだなぁ……

さて、ラスト騎乗はフェアリーS。きっと、多くのファンが応援馬券を買うんでしょうが……そんな時はファンの立場を離れ、逆に「消し」てオイシイ馬券を獲りたいと考えてしまうのは、アタシだけではないはずですよね?

■編集S(♀)



posted by 編集S(♀) |11:17 | 競馬ニュース | トラックバック(0)
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2006年12月08日

朝日杯FSの不穏なデータ、教えます!

今週は朝日杯FSがありますが、皆さんのペーパー馬は出走しますか?

前回、我が編集部でもPOGをやっていて「阪神JFでワン・ツーをきめられてしまった_| ̄|○」という話を書きましたが、今週はアタシのPO馬・フライングアップルが登場! 
リーディングを突っ走るKAZUの底力を発揮してもらいたいものですが、日本一カタイGIだけに、オースミダイドウで決まりかな……(^^ゞ

と思っていたら、ナント、現在小誌で連載中の「穴ログ。」の馬券師・松本丈さんが嬉しいデータを発見!


matumoto
圧倒的1番人気必至のオースミダイドウですが、この馬には面白いデータがあります。
デイリー杯2歳S勝ち馬は呪いにかけられたかのように、過去15年のデータからは頭(1着)がない!
あまりに哀れな成績ですので『デイリー杯勝ち馬の呪い』と命名いたします。

【過去15年間デイリー杯2歳(3歳)Sの勝ち馬と朝日杯FSの単勝人気、および成績】
1991年 ニシノフラワー    不出走(牝馬)
1992年 ビワハヤヒデ     1番人気2着
1993年 ボディーガード    5番人気7着
1994年 マキシマムシャレード 不出走(牝馬)
1995年 ロゼカラー      不出走(牝馬)
1996年 シーキングザパール  不出走(牝馬)
1997年 ボールドエンペラー  7番人気10着
1998年 エイシンキャメロン  1番人気2着
1999年 レジェンドハンター  1番人気2着
2000年 フジノテンビー    不出走
2001年 ファストタテヤマ   8番人気13着
2002年 シルクブラボー    不出走
2003年 メイショウボーラー  1番人気2着
2004年 ペールギュント    1番人気3着
2005年 マルカシェンク    不出走

過去10年とはいわず、暮れの東西の2歳重賞が、阪神は牝馬S、中山は牡馬・セン馬(現在は混合)のGIに振り分けられた1991年以降15年間を見ましても、この組から勝ち馬が出ていないのです!!遡りますと、あの名馬ビワハヤヒデまでも単勝1.3倍の圧倒的1番番人気に推されながらこの呪いに縛られてしまっています。 

おお! ナント頼もしいデータでしょう!!
ということで、今月号でも松本さんの企画をお届けしますので、ご期待下さい!

■編集S(♀)

追伸●とはいえ、今週馬券的に面白そうなのは、なんといっても上位騎手不在の中京競馬。
特に今週は香港国際競走があるので、移動のために武兄弟や福永・池添騎手らは土曜日のメインレースには乗れないようです。また日曜日には中山でGIですから、なおさら空き巣状態になります。
年末は若手などの「イマイチ・ジョッキー」らが年間リーディングの星稼ぎに躍起になります。
激しい”底辺の”バトルは、我々馬券ファンにはオイシイ狩場。穴馬券も期待できますよ~。


posted by 編集S(♀) |11:14 | 馬券情報 | トラックバック(1)
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2006年12月04日

POG★ジュべナイルFでワン・ツー決めたヤツ

ようやくアストンマーチャンが負けた……と思ったら、2着のウオッカも同じ人の持ち馬だった……というホントの話(T_T)/~~~

我が編集部も、競馬好きのライターさんやデザイナーさんとともに毎年、2歳馬POGゲームを楽しんでいます。10頭持ち&ダービー・ルールですので、来年のクラシックを睨むこの時期の重賞は非常に重要。そんな中、ひとりブッチギリでトップを走るのが、競馬データ屋&ライターの柿谷陽介さん。

毎年、「非SSで勝負!」というトンでもない作戦で臨み、独自の視点からシブーイ日高生まれの仔馬ばかりを指名していた(と思ってた)のですが、SSのいなくなった今年、遂に実力が爆発! ナントこれまでに13勝を挙げているのです!!

なぜデビュー前にアストンマーチャンを指名できるのか???

その裏には恐ろしいロジックが潜んでいるのですが、それはコチラでご確認下さい(^^ゞ


さてさて、今年の有馬記念はクリスマス・イヴ。中山競馬場の正門前にあるクリスマス・ツリーは毎年かなりステキなのですが、今年の有馬はディープ見物でより一層盛り上がりそうです。

ディープ騒動については散々書き尽くしたし、ついには公式なお沙汰もあったので、いまさら何を、というカンジですが、やはりいまも数多くの噂話が競馬サークルを駆け巡っています。

ひとつには「ディープインパクトのフランスでの馬房には、藁ではなくウッドチップが敷かれていた」という話。これでは「イプラトロピウムが飛び散り、付着した藁をディープが食べた」という説明が覆ってしまいます。
ほかにも「イプラトロピウムは日本で禁止されていないので、実はどこの厩舎も使用している」という話。つまりノド鳴りなどの症状を持つ競走馬は、みんなこのテの薬を処方されている、ということになります。かつてステロイドなどの使用で「アメリカ競馬はドーピング天国」といわれましたが、これで日本も同じってことなんでしょうか……。

ほかにも「”汚点”発言をした高橋理事長が、金子オーナーに謝罪した」とか「ディープ禁止薬物検出は、すでにシンジケートが組まれる前に陣営に知らせが入っていた」など、様々いわれています。
何だかホント、ディープの強さとは相反した「黒い疑惑」が盛りだくさん。さびしい限りです。


■編集S(♀)



posted by 編集S(♀) |14:15 | POG&2歳馬情報 | トラックバック(0)
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