2006年09月29日

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さてさて、いよいよ今週はディープの登場です!

一般紙にまで凱旋門賞の話題がのぼる今週ですから、万が一藍ちゃんが3週連続優勝を果たしたとしても、ディープが勝ちさえすれば月曜日のスポーツ紙一面は「ディープ、世界制覇の衝撃」という活字が躍ることでしょう。

とはいえ、正直我が編集部では、少々厳しい見方をしています。
国内に敵ナシとなったディープの海外遠征ですから、期待は否が応にも高まります。ですが、よく考えてみると、初めてづくしのディープには、いわゆる”追い風”は期待できません。フランスで滞在しながらの調教は負担も大きいはずですし、なによりロンシャン競馬場の形状や馬場状態にどこまで対応できるかは未知数です。しかも必ずライバルたちはディープを標的にしてくるので、レースでどんな不利があってもおかしくはありません……。
そういう意味で、たとえディープであろうと過度の期待を持ちにくい、ということなんです。

ただ、大一番を楽しみにしていることに変わりはありません。
日本人応援団や競馬関係者は大挙して現地で応援していますが、我々編集部員は校了作業のピークを迎え、誰一人としてフランスに行くことができませんでした(T_T)/~~~
「サムライ・ブルー」ならぬ「ディープ・ブルー」の「飛び」に期待します。飛んでしまえば、馬場状態は関係ないですからね。

さて、今週の競馬の話をひとつ。
明日は札幌2歳S。先週末に中京競馬場で取材させていただいた友道調教師が管理するアドマイヤヘッドが登場します!

友道調教師

ご存知の方も多いと思いますが、友道師は開業前、現調教師の角居さんとともに調教助手として松田国厩舎を盛り立てていた方です。当時はクロフネなどの調教に携わり「名馬の背中を知る」貴重な調教師さんなんです。

今年春のサクラメガワンダーで頭角を現しましたが、これに続き、秋はアドマイヤヘッドで2歳戦線を賑わしてくれそうです。
アドマイヤヘッドは前走の新馬戦で楽勝してますし、ゲート試験は一発合格、かなり大人びた性格のようでまったく物事に動じないタイプと伺いました。小倉2歳を勝ったアストンマーチャンなど、コジーン産駒はブレイク真っ只中ですので、ここは狙いどころ! もちろん鞍上は友道厩舎の勝負ジョッキー・岩田康成ですから、万全の体制です。


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■編集S(♀)


posted by 編集S(♀) |10:41 | 馬券情報 | トラックバック(4)
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2006年09月25日

サムソンの三冠は鉄板か!?

はじめまして! 『競馬最強の法則』編集部の編集S(♀)です。
今週からこのブログで本誌秘蔵のお宝情報を発信していきます……といっても、お宝になるかどうかは、皆さんの(馬券の)腕次第。是非とも楽しみにしてください(^^ゞ

さて、昨日は2年連続の三冠馬出現を占う前哨戦・神戸新聞杯。
アタシは、サクラメガワンダーで毎日王冠に挑戦する友道康夫調教師の取材のため、ターザン山本さんと一緒に中京競馬場へ遠征し、ナマ観戦しました(この模様は10月13日発売の『最強の法則』をご覧下さい!! ちなみにメガワンダーは菊花賞には向かわず、天皇賞・秋へ挑戦とのこと)。

台風の影響を心配していましたが、この日は見事な秋晴れ。
ターザンさんも、取材終了後はいそいそと馬券を買いに出かけました(写真 実はこの日、ターザンさんが馬券で儲けている姿を初めて見ました。いつもスッカラカンなんで、アハハ)

20060925-07.jpg

で、神戸新聞杯。

実は競馬場到着直後に、パドックへ向かう松本好雄さん&そのご子息とバッタリ!
たまたまメイショウボーラーのフェブラリーS制覇記念でいただいた帽子を被っていたターザンさんが「いやぁ、今日は幸先いいなぁ。間違いなくサムソンで三冠もイタダキですよ!」と話しかけると、松本オーナーは「今日は勘弁してください。本番(菊花賞)までゆっくりしたいので」と苦笑い。そのダンナ気質から厩舎関係者の人気は抜群、阪神馬主会の会長を務め、常時100頭の馬を持つ大物馬主の”三冠プレッシャー”といったら、きっと大変なものなんだろう。

で、そのまま検量室前へ行くと、今度は石橋守ジョッキーにバッタリ。ダービー奪取後、一般紙にその顔が載るほど有名になり、朴訥なキャラで愛されている。でも、この日は普段の柔和な笑顔はなく、ムチャクチャ神妙。「今日は跨っているだけで勝てるよ!」というターザンさんの冗談にも、緊張気味に「ああ、ハイ」。
……場が凍りついてしまいました(ーー;)

さて、レース。ご覧になって、ガッカリした方も多かったのでは?

サムソンの騎乗には、実に3件の制裁が課せられました。正直、アドマイヤメイン絡みの馬券を持っていたアタシは、4コーナーの不利に怒り心頭! しかも15分にも及ぶ長い審議で、何のお咎めもナシ……場内アナウンスも上位入線馬が絡んだ審議のときは前もって対象馬をあげるのに、この日は最初から「どんなことがあっても、到着順通り確定する」ありきな雰囲気。サムソンが失格になることなんて、どうあっても許されないってカンジ……。

確かに、競馬界に身を置くものとして、サムソンには三冠馬になってもらいたい。今週末にディープが勝てば、久しぶりに競馬が一般社会ネタとして盛り上がりそうだし。
でも、あんなに緊張した石橋さんが、あんなヒドイ競馬をしてしまうことこそ問題があるのに、今日の新聞はほとんどそのことに触れてない。高田くんのドリームパスポートの位置取りこそ、王者・サムソンの歩むべきコースだったと個人的には思う。

JRAも、そして競馬マスコミも、サムソンの三冠達成に向かってみんながタッグを組んでる。でも、ユタカ&池江厩舎というファースト・ブランドでさえ厳しい戦いだったというのに、メイショウさん&石橋さんのコンビじゃあ……かなり辛そう。

サムソンの強さが光ったレースだったけど、アタシ的にはそっちのほうが心配になる神戸新聞杯でした……。

20060925-08.jpg

追伸★レースが確定するまで、検量室前で何度も何度もグルグル回り続けながら待機するドリームパスポートは、見ているこっちまで目が回りそうでした(写真)。


■編集S♀


posted by 編集S(♀) |18:49 | トラックバック(1)
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