2009年09月25日

【オールカマー】攻略データ

●【オールカマー】攻略データ

各ランクの該当馬、および予想は、競馬最強の法則WEBをご覧ください。

オールカマー(9月27日 中山芝2200m 3歳以上 別定 G2)

 秋の古馬芝中距離戦線を占うG2。データは新潟で行われた02年を除く99年以降の過去9年を参考。過去9回で3着以内に好走した全27頭は以下のランクにあてはまる。

1.過去に芝2000m以上の古馬混合G1で連対
08年 1番人気1着マツリダゴッホ(有馬記念1着)
06年 2番人気2着コスモバルク(シンガポール航空インターナショナルC1着)
00年 1番人気1着メイショウドトウ(宝塚記念2着)

2.同年6月以降に芝1600~2000mの重賞で連対
07年 7番人気3着エリモハリアー(函館記念1着)
05年 2番人気2着グラスボンバー(新潟記念2着)
04年 4番人気2着スーパージーン(新潟記念1着)
03年 1番人気1着エアエミネム(札幌記念2着)
01年 2番人気1着エアスマップ(新潟記念2着)
01年 3番人気2着ゲイリートマホーク(七夕賞1着)
99年 3番人気1着ホッカイルソー(新潟記念2着)

3.過去に芝2200mの重賞で連対、かつ過去に芝2400m以上のG1で連対
05年 4番人気1着ホオキパウェーブ(04年セントライト記念2着/04年菊花賞2着)
03年 3番人気2着ファストタテヤマ(京都新聞杯1着/02年菊花賞2着)
99年 2番人気2着ダイワオーシュウ(98年オールカマー2着/97年菊花賞2着)

4.過去に芝2200mのG2以上で連対
08年 6番人気2着キングストレイル(05年セントライト記念1着)

5.前走芝1600m以上の重賞で3着以内
08年 8番人気3着トウショウシロッコ(新潟記念3着)
06年 4番人気1着バランスオブゲーム(宝塚記念3着)
06年 6番人気3着ディアデラノビア(ヴィクトリアマイル3着)
04年 9番人気1着トーセンダンディ(新潟記念3着)

6.同年に芝2200m以上の重賞で5着以内
07年 1番人気1着マツリダゴッホ(AJC杯1着ほか)
05年 6番人気3着エルノヴァ(目黒記念4着)
04年 3番人気3着ウインジェネラーレ(日経賞1着ほか)
03年 7番人気3着メジロランバート(目黒記念3着)
00年 5番人気3着スエヒロコマンダー(目黒記念3着ほか)

7.同年にOPクラスの芝1800~2000mで連対
07年 6番人気2着シルクネクサス(巴賞1着)
01年 6番人気3着サイレントセイバー(NSTオープン1着)
00年 4番人気2着サクラナミキオー(エイプリルS1着)
99年 1番人気3着ダイワテキサス(中山記念2着)

8.前走準OPクラスの芝2000m以上で1着
※過去10年では該当馬なし。

 本競走からいよいよ秋の古馬芝中長距離路線が本格化するが、実際には毎日王冠や京都大賞典から始動する馬が多く、夏のローカルの延長線上といった特徴も併せ持っている。したがって、G1で勝ち負けになる実力馬の出走例はさほど多くないが、仮に出てくれば本命候補。

 昨年優勝のマツリダゴッホはランク1に該当し、堂々1番人気での勝利。06年はコスモバルクが2着に好走。シンガポールのG1競走だったが、国際G1馬としての力を証明。もっとも、同馬は皐月賞2着、セントライト記念1着など、中山芝中距離での実績は際立っていた。メイショウドトウのように過去に芝2000m以上の古馬混合G1で連対実績がある馬が出てくれば、勝ち負けになる確率は高いだろう。

 出走頭数・好走例の数から見ると、主力はランク2。同年の6月以降に芝1600~2000mの重賞で連対している好調馬から入ることが多くなる。「ローカルの延長」と述べた理由は、ここにあらわれている。休み明けの馬はランク1に該当する馬以外は割引材料。コース適性や中途半端な格よりも、近走の順調度がモノを言う結果になっている。

 ランク3は距離実績を重視したデータ。過去に芝2200mの重賞で連対している馬が面白い。そしてなおかつ、過去にクラシックを含む芝2400m以上のG1で連対実績があれば勝ち負け可能。

 ランク4は昨年のキングストレイルを受けて作成。同馬は3歳時のセントライト記念勝ちを含め、中山芝コースの実績が豊富だった。

 ランク5は一見緩い条件に見えるが、該当馬はそう多くない。バランスオブゲームはG2の鬼としての力をここでも発揮。04年に9番人気で穴をあけたトーセンダンディは前走新潟記念で3着という実績を考えると、不当に人気がなかったといえよう。昨年3着のトウショウシロッコも8番人気とあまり人気がなかった。オッズとのバランスで、押さえておくと得になるケースが多い。

 ランク6は今年芝2200m以上の重賞で掲示板に乗った馬。中途半端なタイプで、勝ち切るにはプラスアルファの材料が必要だが、長めの距離実績を持つ馬の食い込みに警戒したい。07年優勝馬マツリダゴッホはすでに同年のAJC杯で勝利の実績があった。

 ランク7はOP特別ならば1着が望ましい。ランク8は過去10年での好走例はないが、メンバー次第通用することがある。

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posted by saikyokeiba |17:09 | 今週の重賞レース | トラックバック(60)
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