2006年12月15日

大西ジョッキーの引退に思うこと

今年も残すところあとわずか。有馬記念まで10日になりました。

最強の法則でも雑誌進行において「年末進行」ってのがありまして、現在は超忙しいところです。更新が遅れててスイマセン。

さて、今週は大西直宏ジョッキーのラスト騎乗が注目されていますね。
大西さんといえば、97年サニーブライアンの日本ダービー勝利が印象に残っています。鮮やかな逃げ切りで皐月賞、ダービーの二冠は忘れられません。
しかもご覧の通りイケメンですし、女性ファンの多いジョッキーでもありました(もちろんアタシも大ファンだったのです!)。

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最強の法則でも何度かインタビュー取材を受けていただきましたが、いつも若々しくて、実直、そしてハニカミ屋。でもなぜか競馬場で会うとほとんど笑顔はなく、厳しい顔をしていたのを思い出します。
大西さんは減量で大変苦労していて、毎週木~金曜日にはほとんど水しか摂らず、サウナで5~6キロ落としていたそうです。そんな話を聞いて、土日の競馬場での悲壮な姿にカンドーしたものです。
年齢とともにきつくなるといわれる減量。体重管理はジョッキーにとって必要不可欠なだけに、今回の引退もこうした背景があるのではないかと感じています。

そういえば、大西さんのインタビューの中で忘れられない言葉としてこんなものがあります。

「(今も現役でやれている理由は)きっかけはやっぱりダービー(を勝ったこと)でしょう。あれ以外、理由はないですよ……ホントね、その威力はものすごい。ココまで僕の騎手人生を伸ばしてくれたのはあのダービーを勝てたからですよ。ダービージョッキーという言葉の重みというか……勝ったという事実だけでなく、思いみたいなものが競馬関係者全員にありますからね、そういうものが僕の騎手人生を変えてくれたんですよ。僕を見る周りの目とか、接し方が変わったんですよ、あれを境に」

ダービーを勝って9年、大西さんはダービー勝利のハロー効果で40歳をすぎてもジョッキーとして生きられた、と理解していました。日本ダービーを勝つって、スゴイことなんだなぁ……

さて、ラスト騎乗はフェアリーS。きっと、多くのファンが応援馬券を買うんでしょうが……そんな時はファンの立場を離れ、逆に「消し」てオイシイ馬券を獲りたいと考えてしまうのは、アタシだけではないはずですよね?

■編集S(♀)



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posted by 編集S(♀) |11:17 | 競馬ニュース | トラックバック(0)
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