2010年01月21日

【平安S】攻略データ

平安S(1月24日 京都ダ1800m 別定 4歳以上 G3)

 古馬によるダート中距離重賞。データは00年以降の過去10回を参考。過去10回で3着以内に好走した全30頭は以下のランクにあてはまる。

1.前年9月以降にダ1700m以上の重賞で3着以内、かつ過去1年以内に京都ダ1800mの重賞で1着
09年 3番人気1着ワンダースピード(名古屋グランプリ1着/アンタレスS1着)
08年 1番人気2着メイショウトウコン(東京大賞典3着ほか/07年平安S1着)
03年 6番人気1着スマートボーイ(エルムS2着/平安S1着)
02年 7番人気1着スマートボーイ(エルムS3着/アンタレスS1着)
00年 2番人気1着オースミジェット(白山大賞典2着/平安S1着ほか)

2.前年秋以降にOPクラスの京都ダ1800mで1着
09年 1番人気2着エスポワールシチー(トパーズS1着)
06年 2番人気2着ヴァーミリアン(トパーズS1着)
04年 5番人気1着タイムパラドックス(トパーズS1着)

3.前年9月以降にOPクラスのダ1600~2100mで3着以内、かつ過去1年以内にダート1800mの重賞で1着
08年 6番人気1着クワイエットデイ(ベテルギウスS3着/マーチS1着)
02年 2番人気3着マンボツイスト(ベテルギウスS3着ほか/01年平安S1着)

4.前年9月以降にOPクラスのダ1600~2100mで連対
09年 5番人気3着マコトスパルビエロ(ベテルギウスS1着)
08年 5番人気3着マコトスパルビエロ(エルムS2着)
07年 3番人気2着サンライズバッカス(武蔵野S2着)
06年 11番人気3着ハードクリスタル(彩の国 浦和記念2着)
05年 4番人気1着ヒシアトラス(師走S1着)
05年 8番人気2着ブラックコンドル(春待月S1着)
04年 8番人気2着クーリンガー(ペルセウスS1着)
03年 3番人気3着マイネルブライアン(ベテルギウスS1着)
02年 3番人気2着マイネルブライアン(ベテルギウスS1着)
01年 6番人気1着マンボツイスト(ベテルギウスS1着)

5.前走準OPクラスのダ1800m以上で連対
07年 9番人気1着メイショウトウコン(花園S1着)
07年 8番人気3着シャーベットトーン(アレキサンドライトS1着)
06年 5番人気1着タガノゲルニカ(アレキサンドライトS1着)
01年 5番人気2着ハギノハイグレイド(雅S2着)
01年 2番人気3着トーホウダイオー(元町S1着)
00年 6番人気2着シアトルブリッジ(花園S1着)

6.前年秋以降にダ1600m以上のG1で3着以内
05年 1番人気3着ジンクライシス(JCダート3着)
04年 1番人気3着ビワシンセイキ(東京大賞典3着)
03年 13番人気2着クーリンガー(ダービーGP3着)

7.前年11月以降に準OPクラス以上のダ1400mで1着
00年 1番人気3着ゴールドティアラ(シリウスS1着)

 フェブラリーSへ向けてのステップレースという位置付けだが、同レースとの関連はそれほど高くない。むしろ、その先(秋以降)を見据えての重要レースで、昨年の本競走2着エスポワールシチーは南部杯、JCダートを制覇。06年2着ヴァーミリアンのその後の活躍は言うまでもなく、ここで好走した馬がその後に飛躍を遂げるケースが多くなっている。

 したがって、各馬の将来性や器と言ったものを見極めることが大切になるが、本競走を勝ち切るためにはそれ以上にコース適性・実績が重要になってくる。京都ダート1800mの重賞は平安SとアンタレスSの2鞍が組まれているが、すでにそのいずれかを勝利している実績は非常に大きなアドバンテージ。前年の同レースの勝ち馬が出走してくれば、それだけで有力馬となりうる。
 ただし、前年9月以降にダ1700m以上の重賞で3着以内の実績があるような、いわゆる「終わっていない馬」であることが条件だ。つまりはランク1となる。昨年はワンダースピードがエスポワールシチーを抑えて優勝。スマートボーイ、オースミジェットも京都ダート1800m巧者だった。

 ランク2は、昨年の秋開催で施行された、京都ダ-ト1800m・OP特別の勝ち馬。OP特別の場合、レースレベルが年によってぶれてくるが、有力となりうる。ちなみに該当馬3頭はすべて後にG1を制している。

 OPクラスの京都ダ1800mの実績馬で適当な馬がいない場合は、ランク3以下から勝ち馬を探すしかない。この場合は非常に難解になるが、単純にダート中距離の格を順に問うようにしていくしかない。
 ランク3は、前年9月以降にOPクラスのダ1600~2100mで3着以内に好走し、過去1年以内にダート1800mの重賞で1着の馬。ランク1と似たような条件だが、まずはここから考えよう。

 その次に条件を緩めてランク4。ここに該当する馬は非常に多くなってくる。

 ランク5は前走準OPクラスを勝ち上がったばかりの昇級馬。できれば1000万クラスから連勝していることが望ましい。メイショウトウコンのように京都ダ1800mを勝ち上がっていればなおいい。しかし、中山からの好走馬も出ており、この取捨は非常に難しい。個々のレベルやコース適性を元に丹念に調べてくしかない。

 ランク6は前年秋以降にダートのG1で3着以内に入った馬。格を考えると物足りない成績だが、大井の東京大賞典などは京都ダ1800mとは馬場の差が激しく、結びつきが弱い印象だ。

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posted by saikyokeiba |13:25 | 今週の重賞レース | トラックバック(0)
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