南アフリカの光PLUS

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saf2010

ゴルフをやって酒を飲みながらサッカー観戦をするのが人生の楽しみとなってしまったサラリーマン。 南アではオランダ戦とデンマーク戦を観戦予定。 もっと見る
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第63話(最終話) アヨーバ アフリカ

南アフリカの首都プレトリアとヨハネスブルグを縦に結ぶ国道21号線を南下していくと、 やがてヨハネスブルグ国際空港の入り口ゲートが見えてきた。 走行メーターは2100kmを超えていた。 7日前、 私たちはこのゲートを不安と期待が入り混じった複雑な思いでくぐりぬけ、 一路600km離れた街ダーバンを目指したのだ。 思えば極度に警戒していた。 いつ車が襲われてもいいようにパスポー......続きを読む»

第62話 敗者となったデンマークサポは握手を求めた

<デンマーク戦…です> ゴルフを終え、サンシティ内を散策し、試合会場付近には5時前に到着した。 いきなり、フジの現地撮影スタッフにインタビューを受ける。 質問はきまって、どちらが勝つと思うか、とか今日のスコアは、というものだ。 南アフリカの印象はどうかとか、 協会に何か言いいたいことはないかとか、 青嶋の実況はうるさくはないかとか、 もっと他にないのだろうか。 私は高......続きを読む»

第61話 早野はゴルフより仕事を選んだ

<デンマーク戦まで…もうすぐです> 宿を探さなければならない。 ルステンブルクの街の入り口に大きく「ROAD LODGE」という看板を掲げた目立つロッジがあった。 とても良さげなところだ。 おそらく各国のスタッフが使っていて空いてはいないだろう。 だめもとで飛び込んでみた。 案の定玄関先にはスタッフの送迎バスの時刻表が貼ってあった。 スタッフですべて占拠されているに違いな......続きを読む»

第60話 おう、山崎!と山谷は大声をあげた

<デンマーク戦まであと1日> デンマーク戦の前日のことだ。 サファリツアーからテントサイトに戻り、荷造りを終え車で去ろうとした時だ。 「あ、山崎だ!」 と山谷(仮名)が叫んだ。 そう、ダーバンで出会ったワセダの文学部卒で世界中を放浪しているという彼がテントを張っていたのである。 <注>「日蘭狂乱INダーバン」参照 ここに訪れた3人目の日本人だった。 昨夜オーナーが 「......続きを読む»

第59話 メキシカンはイワマサを探した

<デンマーク戦まであと… 今日です> 今は6月24日の深夜2:30だ。 あと18時間後に、決勝トーナメント行きを賭けた最後の戦いが始まる。 ルステンブルクの街外れにあるロッジでこの原稿を書いている。 山谷の姿はまたしても部屋の中にはない。 と、思ったら後ろで寝ていた。 「山谷=夜いない」という図式が私の中にできあがってしまったようだ。 パブロフの犬のようなものだ。 違うか......続きを読む»

第58話 決戦の地・ルステンブルク

<デンマーク戦まで…あと少し> ショックだ。 パソコンが壊れてしまった。 せっかく書いた原稿が消えてしまった。 ということで、この原稿を山谷(仮名)のPCで打っている。 【第1部】 今、私たちは明日のデンマーク戦の舞台となるルステンブルクの街にいる。 前回の舞台はダーバンだったがそこから800km移動したことになる。 ブログが私たちの行動に付いていけてない。 ......続きを読む»

第57話 日蘭狂乱INダーバン

<デンマーク戦まであと3日> ♪ダーバンよいとこ一度はおいでー、 酒はうまいし ネーチャンはきれいだ ん、はー、ん、はー。 ん、はっはー♪ と口ずさみたくなるほど、ダーバンはいい街であった。 数回前に 「恐怖の街」 などと書いてしまって大変申し訳なかった。 マスコミが下した先入観に踊らされていたことを深く反省している。 私たちが宿泊していたのは、ワールドカッ......続きを読む»

第56話 花魁デビュー戦

<オランダ戦まであと 数時間> ホテルから花魁の姿で歩いて行くのは危険だと以前書いた。 会場内に入ってから着替えようと。 しかし、一刻も早く「花魁オジサン」に変身したかった。 朝から既に始まっているあの壮大なお祭り騒ぎを目の当たりにすると、 恥かしいだとか、危険だとかいう通常の感性はどこかに行ってしまうものだということがわかった。 まずは、チケットを交換しなければなら......続きを読む»

第55話 ワールドカップという魔物に魅せられてしまった

<オランダ戦まであと…終わっちゃいました> ブブゼラが鳴っていた。 太鼓の音も聞こえる。 車のクラクション、歌声、叫び声、歓声、シュプレッヒコール。 あらゆる「音」が鳴り響いている。 枕元の時計を見た。 ちょうど深夜の1:00だ。 最近不思議なことになぜか目覚めると必ず正時だ。 部屋の中にテっちゃんの姿はない。 日本がオランダに屈してから10時間半が経過していた。 ......続きを読む»

第54話  恐怖の街ダーバンの彷徨

<オランダ戦まであと…いや、もうすぐです> この原稿を札幌から香港へのキャセイの機内で書いている。 行く前に悩んだのが電源だった。 このPCのバッテリーはせいぜい2時間だ。 予備のバッテリーを買おうかとも思ったのだが、このためだけに買うのも惜しかった。 (まあ、こまめに電源を切り替えながら使うしかないな) と思っていたのだ。 でもキャセイはエラかった。 何と座席にコンセン......続きを読む»

第53話 いざ、南アフリカへ

<オランダ戦まであと2日> 昨日外出先から会社に戻ると、机の上に電話メモが貼ってあった。 「昨日のブラジル・北朝鮮戦の気温が0度でした。 寒いです」 実は先週から、もう一人「部下」が南アフリカに行っている。 その男は私たちと同じキャセイで南ア-香港-札幌という経路で明後日戻ってくることになっている。 香港空港ですれ違う予定だ。 それにしても、それほど大世帯ではない私の部......続きを読む»

第52話 デンマーク戦はどーするか

<オランダ戦まであと3日> さっき、にほんブログ村というサイトを覗いたら 「花魁おじさんへの手紙」 というタイトルが目に飛び込んできた。 私のことではないか。 前々回「赤壁の戦い」に書いた 「アントラーズサポの方のブログ」 だった。 悪い予感がした。 (きっと、クレームなんだろうな) と思ったのだ。 ドキドキしながら開けた。 案の定、いきなり冒頭で, ......続きを読む»

第51話 夢を見続けさせてほしい

<オランダ戦まであと4日> ヨハン・クライフ率いるオレンジ軍団は、肩を落としながらミュンヘンのオリンピアスタディオン・スタジアムを去り、 その夜、キーパーのヨンクブルートはホテルの窓から下のプールに向けてスパイクを投げ捨てたという。 そして、偉大なリベロでありキャップテンだったフランツ・ベッケンバウワーは、 自国の空の下で新しくなったワールドカップトロフィーを天に高々と掲げ 「強い......続きを読む»

第50話 赤壁の戦い

<オランダ戦まであと5日> 最初にお断りしておく。 今夜のカメルーン戦を直前に控え、この「赤壁の戦い」というタイトルからして、 「カメルーンを曹操軍に例え、 劣勢だった日本代表である孫権・劉備連合軍が火攻めの策で曹操軍を破ったように、 トゥーリオの1トップにするとかの新しい策を考えだした、 という内容だろう」 とお思いの方。 このブログにせっかく訪れていただきながら、こん......続きを読む»

第49話 まだ死者は出ていないようだが

<オランダ戦まであと6日> みなさんは開幕戦の南アフリカ×メキシコの試合前のセレモニーを観て何を思ったのだろうか。 私は9万人の大観衆で埋め尽くされた、あの素晴らしい雰囲気の中でのブラッター会長の挨拶を聞いていたら、なんだか涙が出てきてしまった。 今回南アフリカでの開催について多くの懐疑的な声が上がり、私自身も「どうか?」と思っていたのだが、 「初のアフリカ開催」 はこれでよか......続きを読む»

第48話 日本代表監督VS花魁。情けない

<オランダ戦まであと8日> 日本代表の応援のスタイルについての続きである。 妻にメールをした。 「ワールドカップ用の衣装が届くと思うのでよろしく」 と。 これで私宛ての荷物の中から、女物の着物が出てきても怪しまれるかもしれないが、理解はしてくれるだろう。 これが注文した 「花魁2」 という商品だ。 どうせやるなら完璧にやらなければならない。 小道具も重要......続きを読む»

第47話 究極の応援スタイルが閃いた

<オランダ戦まであと9日> あっという間にワールドカップ月間になってしまった。 来週には南アフリカに向けて旅立たなければならない。 デンマーク戦の日のホテルが確保できていないのが気になっている。 そして、 どんなスタイルで観戦するか という問題も解決しなければならない。 こういうこともあろうかと、 2月にタイに行った際にバンコクのパッポンストリートで 代表ユ......続きを読む»

第46話 ブラジルに行こう

<オランダ戦まであと10日> my-10さん、takkunさんコメントありがとうございました。 こういうコメントをいただくとホントにうれしくなります。 今この原稿を大阪発福岡行きのANA421便の機内で書いている。 「目いっぱい有休休暇取得男(長いので有休男と表記)」(前回参照)もいっしょだ。 前回のブログには2日間で実に5000名近くの方に訪れていただいた。 後ろの......続きを読む»

第45話 行かなきゃよかった…はヤメてほしい

<オランダ戦まであと12日> 以前ある方から 「サラリーマンと言う割にはゴルフしたり酒飲んだりサッカーの追っかけやったり経済的に時間的に恵まれすぎと感じるところです」 というコメントをいただいた。 昔の友人からも 「どうして貴君は時間と金を工面してるのか知りたいね」 というメールがきた。 今回南アに行くことに加え、もう一つのブログ「南アフリカの光」に書いている、昔の海外話......続きを読む»

第44話 歴史は繰り返される

<オランダ戦まであと15日> 17年前の秋、 日本サッカー界悲願のワールドカップ初出場を賭けて戦ったあのドーハでのアメリカワールドカップ・アジア最終予選に向けての最後の試合の相手が アフリカのコートジボアールだった。 1993年10月4日、 東京国立競技場で行われた「アジア・アフリカ選手権」である。 92年に広島で開催され、決勝でサウジを高木の胸トラップシュートで破......続きを読む»

第43話 日本を強くする秘策

<オランダ戦まであと16日> 日本を強くするための秘策がある。 これは、今大会の優勝候補NO.1と言われているあの無敵艦隊スペインからヒントを得たものだ。 ただし、今の代表ではない。 今の代表がすぐ強くなるなら岡田もこんな苦労はしない。 もっと先の代表だ。 どーも、少し前のブログから調子がおかしい。 「なーに気取ってんだよ」 という感じだ。 前回の記事に......続きを読む»

第42話 韓国&イングランド戦の間に存在する不可解さ

<オランダ戦まであと18日> 雨だった。 オーストリアでこの試合があると知った時にまっさきに、雨は大丈夫だろうか、と気になった。 村上春樹の「遠い太鼓」でオーストリアの雨の異常な多さを聞いていたからだ。 デジタルHDのテレビ画面に大粒の雨が映し出され、試合直前に審判がセンターラインに沿ってボールを軽く蹴ったのだが,その転がりの悪さに、 「あのサンドニの二の舞にならければいい......続きを読む»

第41話 南アフリカに希望はあるか

<オランダ戦まであと21日> ワールドカップを半月後に控えネガな発言になってしまうが、 もともと今回の大会には期待はしていなかった ・・・ 早くもたった2行を書いた時点で既に困惑している。 こんな書き出しをしてしまって、果たしてうまくこの記事をまとめあげることができるのだろうか、 と不安になったのだ。 たいそうなタイトルにしたのはいいが、 「結局、希望はない。終わ......続きを読む»

第40話 坊主頭の10番

<オランダ戦まであと22日> 1987年の晩秋のことだったと思う。 当時住んでいた家から車で5分ほどの所にある札幌大学のグラウンドに、 札幌大学×室蘭大谷高校の試合を観に行った。 北海道知事杯全道サッカー選手権の決勝だった。 この試合の勝者がその年の北海道王者となるのだ。 北海道NO.1を決める試合ではあったが、 当時まだJリーグは発足しておらず、サッカー人気は低迷して......続きを読む»

第39話 岡田よ、人間万事塞翁が馬だ

<オランダ戦まであと24日> スポーツに「マージャン型」と「将棋型」があると思っている。 「マージャン型」の代表的なものはサッカーと野球で、 「将棋型」はバスケやラグビーである。 つまり技量に差があるアマとプロが対戦した場合、アマがプロに勝てる可能性がどのくらいあるかということだ。 マージャンではアマがプロに勝つことが往々にしてあるが、将棋の世界ではまずない。 サ......続きを読む»

第38話 ブライトナーのPKでワールドカップの凄さを知った

<オランダ戦まであと28日> UEFAチャンピオンズリーグ決勝が明日朝未明に迫った。 バイエルン・ミュンヘンは私にとって思い出深いチームである。 日本代表の試合を初めて生で観た時の対戦相手がバイエルン・ミュンヘンだったのだ。 74年の西ドイツ大会で優勝したメンバーの主力が来日したのだ。 この前のACLでの槙野の「トリックPK」に関して「クライフのPK」のことを書いたが、もう......続きを読む»

第37話 ジョホールバルの歓喜と悲劇

<オランダ戦まであと32日> 録画してあったNHK・BS1「証言ドキュメント 日本サッカーの50年」の3回目 「新世代の台頭」 をようやく観ることができた。 「ドーハ」から「ジョホールバル」までの軌跡を、 ナカタ、岡田、名波、山口、岡野、川口らの証言を元に描いたもので、楽しく観させていただいた。 「ジョホールバル」での激闘シーンの背後に、私がスタジアムのバックスタンドに掲......続きを読む»

第36話 大久保よ、引退せい!と言いたいが

<オランダ戦まであと34日> レフェリーにも「旬」があるのだろう。 昔は重要な試合でこの人がゲームを裁くと安心感があったのだが、最近はどうもその評価を変えざるを得ない。 神戸×セレッソのゲームを裁いた岡田審判が計9枚のイエローを出したのだが、 それほどのイエローを出さねばコントロールできない程荒れた試合ではなかった。 都倉に続く2枚目となった前半8分の上本への抗議に出したイ......続きを読む»

第35話 あの韓国戦の監督が安西先生だったら

<オランダ戦まであと35日> 前回、室蘭大谷高校のことを書いたのだが、あれはいつのことだったのか気になったので調べてみた。 それは17年前の第70回(1993年)大会であった。 松波(-ガンバ)率いる帝京と、 小倉(-グランパス)中西(-市原)中田(-横浜F)の四中工が両校優勝となった大会だ。 室蘭大谷には井幡(-グランパス)、佐藤尽(-国士大-横浜F)がいた。 そし......続きを読む»

第34話 ACLを無事観られるか

<オランダ戦まであと37日> 今の私は常に危険に晒されている。 そいつは、どこにいるのかわからない。 じっと息を潜めて私を狙い続け、 音もなく忍び寄り、 突然背後から襲いかかってくるのである。 しかも一瞬の早さだ。 気が付いた時にはもう遅い。 反撃すら出来ない。 その瞬間に決着は付き、 私は二度と立ち上がれなくなるほどのダメージを受けるのである。 そ......続きを読む»

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