2008年02月27日

CL1回戦の2試合 イングランド勢対ミラノ勢

 最近、仕事が忙しく、夜中家に帰るとすぐに眠ってしまいます。と言うことでこのところサッカーはあまり観れてません。

 CL1回戦はようやく、リバプール×インテルとアーセナル×ミランを見たところです。

 この2試合4チームで4人のセンターバックが試合中に交替するという波乱の展開でした。

 前半はリバプールの攻撃を封じたインテルでしたがマテラッツィ(退場)とコルドバ(負傷)の2人が交替し、ビエラ投入後に何かがおかしくなり、リバプールの横の揺さぶりに翻弄されてました。
 試合はリバプールが終盤にカイトとジェラードのゴールで2-0の勝利を収めました。

 もう一方の試合はアーセナルのトゥーレとミランのネスタが負傷交替。ミランはマルディーニとカラーゼのコンビで、よくボールの動くアーセナルの攻撃についていけるか心配でしたが、なんとか守りきりました。オッド、カラチ、ガットゥーゾが頑張ったと思います。
 アーセナルのセスクは最も輝いていたと思います。
 試合は0-0に終わりましたが、両チームの持ち味が存分に発揮された好ゲームでした。

 ホームのイングランドの2チームは運不運もあって明暗が分かれた結果となりました。
 ジェラードのゴールとアデバヨールのロスタイムのシュートミスが、準々決勝進出なるかどうかの分かれ目となるのでしょうか。

posted by サッカーニョ |02:45 | チャンピオンズリーグ | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年02月14日

バイエルン・ミュンヘンvsブレーメン ドイツ・ブンデスリーガ第19節

 ブンデスリーガ、今シーズン初めて観ました。ブレーメンはCLで何試合か観ましたが、バイエルンのゲームは今季初です。リベリーの活躍が見たかったのですが、この日は残念ながら、お休みでした。

 試合は前半6分にブレーメンが先制。サニョルが上がった後方のスペースをブレーメンが突きます。ローゼンベリが左サイドから持ちこむとルシオがそこにカバーにいきます。すると中央の空いたスペースにヂエゴが走り込んみパスを受けてシュート。ゴール。

 このゴールで得点ランキング首位タイとなったヂエゴのフリーランニング、トラップ、ボールコントロール、シュートの動作はまるでストライカーの動きでした。ゲームメイクだけでなく得点も獲れる。2007年のドイツ年間最優秀選手受賞も納得です。

 試合は前半30分過ぎにゼ・ロベルトのゴールでバイエルンが追いつき、後半は無得点で、最終スコア1-1のドローに終わりました。
 この結果バイエルンが首位をキープしました。

 しかし、ゼ・ロベルトのゴールをアシストしたトーニは、ツキに見放されて得点ランキング単独首位にはなれず。前半にはPKを阻止され、後半にはゴールネットを揺したもののオフサイドをとられました。

 そのトーニのPKをストップしたヴィーゼは、この他に何度も好セーブを披露し、バイエルンの猛攻を1点に抑える活躍を見せました。

 ブレーメンは勝てば首位バイエルンに勝点で並ぶところでしたが、アウェイでこの試合内容から考えれば、まずまずの結果だったと言えるでしょう。



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ブンデスリーガ ドイツサッカーの軌跡



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posted by サッカーニョ |04:46 | ドイツ/ブンデスリーガ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年02月12日

セビージャvsバルセロナ リーガ・エスパニョーラ第23節

 パエリアを食べながらスパニッシュ気分で観戦。パエリアと言っても米と一緒に炊き込むだけのレトルトですけど...

 バルサのライカールト監督は、プジョル&ザンブロッタが不在の右SBにオレゲールを、アンカーにはマルケスではなくエヂミウソンを起用しました。
 CBはミリートとテュラム、MFはイニエスタとシャビ、FWはメッシ、アンリ、ジオヴァニ。ロナウヂーニョはベンチ。

 セビージャは、オレゲールのところをカペルが果敢に攻めまくります。スピードとキープ力があるカペルですが技術的にはまだまだと言ったところ。しかし思い切りの良さは素晴らしい。彼の何者をも恐れないプレー振りは見ていてホントに気持ち良いです。
 ここにアドリアーノが絡んでいけば完全にキリキリ舞いに出来たのですが、不慣れなSBでプレーするアドリアーノは相手がバルサということもあってか自重ぎみ。
 一方、逆サイドはダニエウ・アウヴェスがいつものようにオーバーラップしまくりです。

 バルサはアウヴェスへの対応として、イニエスタが中盤左サイドで奮闘しましたが、本来なら先にサイド攻撃を仕掛けてアウヴェスの攻撃参加を封じ込めなければならないところ。
 杉本さんの予想通りメッシを左で起用したにも関わらず、前半はメッシにいつものキレが無く、相手にプレッシャーを与えられません。アンリとの関係もハッキリしません。前半のバルサの攻撃には意図が見えず、混沌としてました。

 前半のセビージャは両サイドのカペルとアウヴェスを起点にファビアーノとカヌーテの最強2トップがバルサゴールに迫ります。バルサと違って攻撃の意図は見え見えすぎるほど丸見えです。
 ファビアーノとカヌーテは常にお互いの位置を把握しながらプレーし、良いコンビネーションを見せましたが、詰めが甘かった。
 テュラムの対応も良かったと思います。特にポジショニング。カヌーテにボールが入る前にはゴールとの間に入って待ち構えていましたから。

 カペルのクロスをカヌーテがボレーシュートしたシーンでは、カペルが2人、ニアサイドのファビアーノが1人DFを引き付けてくれたので、カヌーテ自身は完全にフリーの状態だったのですが、シュートはGKの正面だったために決まりません。
 しかし、すぐにセビージャが先制点を挙げます。前半34分、アウヴェスのパスを受けたナヴァスのクロスに飛び込んだのはファビアーノとカペルでしたが、ファビアーノの足は僅かに届かず、カペルが押し込みました。

セビージャ 1-0 バルセロナ

 後半の頭からバルサは選手を2人入れ替えます。テュラムとエヂミウソンがアウトで、マルケスとロナウヂーニョがイン。マルケスはテュラムのポジションにそのまま入ります。ロナウヂーニョはトップ下です。3トップは左からアンリ、ジオヴァニ、メッシにポジションチェンジしました。

 前半とは打って変わって攻勢を仕掛けるバルサ。その後方に生まれた大きなスペースを突くセビージャ。お互いにリスクを犯しながら攻め合い、見ているほうはハラハラドキドキ。このまま試合終了までいって欲しかったのですが...

 セビージャはロナウヂーニョ対策として、カヌーテをレナトに替えて3ピヴォーテに変更。追加点を奪うよりリスク回避に走りました。
 それでもバルサの攻撃を封じることは出来ず同点ゴールを許します。ゴールを挙げたのは、前半から再三にわたりミドルシュートを狙っていたシャビでした。

 バルサのカウンターでしたが遅攻のためセビージャの守備は7人揃っており、十分なスペースが無い状況。
 足を痛めたアンリに替わって入ったグジョンセンがシャビからパスを受けるが、前後からプレスを受けて、すぐにメッシに預けます。メッシはワントラップした後、グジョンセンを囮に、その後方に走り込むシャビに絶妙のスルーパスを送ります。最後はシャビがダイレクトに蹴り込みました。

セビージャ 1-1 バルセロナ

 メッシに預けた後のグジョンセンはもっと斜めに大きく走り込んで、もっとDFを引き付けるべきでしたが、動きが少なかったため大きなスペースは得られませんでした。それでもメッシとシャビには十分なスペースでした。

 同点とした後もバルサは守勢にまわることなく攻め続けます。ここがバルサとセビージャの違うところです。
 同点アシストで気を良くしたのか、メッシのプレーにも本来の輝きが戻り、鋭いドリブルでケイタに2枚目のイエローカードを与えてピッチの外に追いやります。
 この日はアウヴェスもイエローカードを貰っており次節は出場停止のはずで、セビージャにとっては大きな痛手です。
 このあとドラゴもイエローカードを受けました。

 ロスタイムには、自陣でボールを奪ったカペルが独走。長いドリブルでペナルティエリア付近まで持ち込みましたが、シュートは僅かに右に逸れました。
 試合は同点のままタイムアップ。

セビージャ 1-1 バルセロナ

 ホームで前半優位だったセビージャにとってはもちろんのことですが、首位R.マドリーに勝点を離されることとなったために両チームにとって痛い引き分けとあいなりました。



barcabarcabarca

バルサ、バルサ、バルサ! - スペイン現代史とフットボール 1968-78




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posted by サッカーニョ |05:29 | スペイン/リーガエスパニョーラ | コメント(16) | トラックバック(0)
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2008年02月07日

フィオレンティーナvsミラン イタリア・セリエA第21節

 ミランの前線はジラルディーノ、カカ、セードルフの3人。ジラルディーノは絶不調でイージーなシュートもミスキックしてました。カカはまずまずの出来。
 セードルフは中央下がり目でゲームをコントロール。ボールを持ち過ぎて攻撃を遅らせてるようにも見えましたが...序盤はロングパスばかりで、大味なゲームになりそうな気配が漂っていたのを、中盤でボールキープして落ち着かせました。

 ジラルディーノの不振で得点の見込みが全く感じられないミランは、後半20分にパトを送り出します。替わりにベンチに下げたのはジラルディーノではなくセードルフ。ちょっと納得いきませんでしたが、セードルフは足を痛めていたとのことなので、まぁ大事を取って...ということでしょう。

 パトは入って直ぐにドリブル突破で見せ場を作ります。スピードを生かしたシンプルなプレーは、いかにもミラン好みな選手ではないでしょうか。
 2度目の見せ場は後半31分。カカからのクロスボールが少し高かったせいもあり、胸トラップをミスってボールを浮かせてしまいますが、4人のDFに囲まれながらも落ちてきたボールを落ち着いてコントロールして、左足シュートでゴールを挙げました。

 ゴールを挙げたパトは両手でハートマークを作るパフォーマンス。(昭和のアイドルか?)
 そんなお茶目なパト君に、この後不運が訪れます。ゴール前で相手DFに足を蹴られてピッチに倒れこみ、そのままタンカで運び出されてしまいました。
 映像では激しく蹴られた感じではなかったのですが、かなり重傷のようで今後のプレーにも影響しそうです。チャンピオンズリーグでの活躍に期待していただけに心配です。

 心配といえば、この日のミランの守備陣はとても不安定でした。GKカラチはイージーなクロスボールに対しキャッチミスを連発。
 ネスタもボールコントロールミスからムトゥにボールを奪われる始末。あわててムトゥを追いかけて、後から掴み、警告を受けました。

 フィオレンティーナは、サンターナが右サイドから中央にクロスを供給し、パッツィーニとムトゥがシュートを放つ、というパターンでミランゴールを脅かします。
 ミランの守備の乱れに勝機ありと見て、後半からはゴール前に5人くらい上がって行き、波状攻撃をしかけました。
 ムトゥは右からのロングクロスにたびたび良い反応を見せ、ヘディングシュートやボレーシュートで先制点を狙いましたが、カラチにことごとく阻止されました。

 守備の乱れから失点も時間の問題と思われたミランでしたが、ロスタイムのヘディングシュートもカラチが防ぎ、なんとか完封しました。


acmilanheros

 AC MILAN HEROS ~ ACミランのすべて 1899-2008



posted by サッカーニョ |05:50 | イタリア/セリエA | コメント(3) | トラックバック(0)
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