2007年08月01日

ネスタが代表引退!

アレッサンドロ・ネスタ(イタリア代表/ACミラン)がイタリア代表引退を表明しました。

マルディーニネスタが引退し、残るカンナバーロもそんなに長くはないでしょう。どうなるアッズーリDF !?

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posted by サッカーニョ |22:36 | イタリア/セリエA | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年08月01日

イタリアの伝家の宝刀・カウンターアタック

90年ごろまで私は「イタリアのサッカー」=「守備的でつまらない」という勝手なイメージを抱いておりました。しかし当時世界最強と謳われたセリエAを観るようになって、さらにはチャンピオンズリーグで他国のチームと比較するようになって、イタリアのカウンターアタックこそダイナミックかつスペクタクルなのだと気付きました。

クラブでは、なんといってもミラン(オランダトリオ&サッキ脱退以後)のカウンターが速さ、精度ともにナンバーワンだと思います。ウェア、シェフチェンコ、インザーギなど常にカウンターで能力を発揮するタイプのFWを擁しています(いました)。MFでもボバン、カカ、ピルロなど速攻の重要な鍵を握る選手がいます(いました)。

新シーズン、ミランはバチスタ(パト?)を獲って2トップにするでしょうけど、その下にカカ(あるいはセードルフ)を置いて3人で攻撃をするというスタイルは昨シーズン(一昨シーズン)とまったく変わらないでしょうね。

イタリア代表では94年ですね。もちろんバッジォがいたから。チームとしては崩壊寸前でしたけどね。カウンターの完成度においても全然ダメでした。サッキ監督が選手にゾーンプレスを無理強いしてましたから当然ですけど。米国の酷暑の中ではゾーンプレスなど影も形もなく、毎試合、自陣に押し込まれまくってましたから、とにかくバッジォの才能のみでカウンターが成り立っていたわけで、そこに胸躍らされましたね。

逆にユーロ2000の代表は酷かった。決勝では追加点のチャンスがあったのにキープするばかりで、終いには逆転されて優勝を逃しました。この大会でイタリアは珍しく3バックで挑みましたが、それが要因ではないです。それはそれでマルディーニ、ネスタ、カンナバーロという人材をフル活用したわけで、私は評価しています。むしろゴール前を固めてボールを奪ってカウンターという戦法が採り易いはず。問題は指揮官の意思のみです。

94年の指揮官サッキはバッジォと対立(噂です)したりして批判されてましたけど、バッジォを中心に攻撃するという”ビジョン”は明快だったと思います。誰ですか?ノルウェー戦でバッジォを下げたじゃねえか!などとおっしゃるのは。あの状況でバッジォを下げたのは正解(というかセオリー通り)ですよ。バッジォファンの私が言うのだから間違いありません。

とにかく「カウンター」=「守備的」なのではなく、常に攻撃的姿勢を持っていなければカウンターアタックは成功しないのです。それは常にDFの背後を狙うインザーギの動きを見ていればわかるはずです。あれこそがイタリアの伝家の宝刀ですよ。

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posted by サッカーニョ |22:06 | イタリア/セリエA | コメント(21) | トラックバック(0)
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