2007年11月07日
イングランド・プレミアリーグ第12節
首位アーセナルと2位マンUの激突。勝点26で並ぶ攻撃的な両チームの対決は、手に汗握る好ゲームでした。
しかしアーセナルは気合いが入りすぎたのか、序盤はいつもと違ってドリブルを多用した強引な攻撃を仕掛けます。マンUは最終ラインとその前のハーグリーヴス、アンデルソンがこれを防ぎます。ハーグリーヴス、アンデルソン、エブラ、ヴィディッチはガシガシ当たって行ってました。
マンUは、アーセナルの中盤のボールの出所と受け所を早めに潰しに掛かり、そして前掛りになるアーセナルの後方のスペースを突いて攻めていきます。前半はマンU陣内での時間帯が多いものの、イニシアチヴは完全にマンUが取っていました。
アーセナルは苛立ちからか次第に無理なパス出しが目立ち始めます。しかし、36分には決定的なチャンスを迎えます。
セスクのFK。ゴール前のギャラスが右後方からのボールをヘディングシュート。しかしこれはファン・デル・サールの足に阻まれました。
前半はシュートチャンスこそ少なかったものの、中盤での主導権の奪い合いや、素早い攻守の切り替えがあり、十分に見応えがありました。前半は無得点で終わるかな、と思っていたのですが...
前半ロスタイムに入るや否やマンUが得点を奪います。右サイドのC.ロナウドからのグラウンダークロス、ルーニーがボレーシュートを狙います。ルーニーのシュートはヒットせずに掠っただけでしたが、タックルに来たギャラスに当たったボールがゴールに入りました。
完全に崩された結果とは言え不運な失点で前半を終えたアーセナル。嫌~な展開の前半でした。
しかし後半開始早々にアーセナルが追撃。エブエからの浮き球をアデバヨルがボレーで叩いたシュートは、至近距離に詰め寄ったファン・デル・サールに跳ね返されますが、こぼれ球にサーニャがいち早く追いつき中央へ。中央ではセスクがフリーでボールを受けて、落ち着いて空いたコースに蹴り込みました。
後半のアーセナルはいつもの綺麗なパスが回り始め、それに強引なドリブルやシュートを織り交ぜたダイナミックな攻撃を見せます。
前半に警告を受けたハーグリーヴスとエブラが少し大人しくなったことも影響したのかもしれません。ヴィディッチとアンデルソンは相変わらず激しく当たりに行きます。
58分のアーセナルの攻撃。セスクのFKは壁の下をすり抜けるが、ファン・デル・サールがしっかり抑えます。
アーセナルに負けじとマンUも反撃します。63分には、ギッグスとのコンビネーションからルーニーがヘディングシュートを放つが、ゴール右に外しました。
この後、両チームとも選手交替により攻撃のリズムを変えて勝ち越しゴールを狙います。マンUはキャリック&サハの投入でロングボール狙い。アーセナルはウォルコット&エドゥアルドがアデバヨルの脇を固め、前線を厚くします。
両チームが3人の交替枠を使い切ったところで試合が動きます。
82分、サハが左タッチライン際前方でキープし、上がって来たエブラを中央に走らせるスルーパス。これにエブラが追いつき中央へ。最後はゴール前に走りこんできたC.ロナウドがダイレクトに押し込みました。
この日はあまりボールに触れなかったC.ロナウドですが、数少ないチャンスをモノにする辺りは、さすがスター。
勝ち越したマンUは、その後、敵陣にボールを押し込んで時間を上手く使います。同点ゴールを狙うアーセナルは、90分のエドゥアルドのシュートも枠を外れて万事休す...と思われたロスタイム
左のクリシからのクロスを中央でギャラスとアデバヨルが空振り。ファーサイドのウォルコットが折り返したボールを逆サイドのギャラスが角度の無いところから蹴り込みました。このシュートをファン・デル・サールが掻き出すも、ゴールラインを超えたとの判定で、アーセナルが土壇場で同点に追いつきました。
2-2のドローで勝点差は変わらず。
アーセナルらしさは今ひとつでしたが、白熱したゲームだったので十分に楽しめました。
アーセナル 2-2 マンチェスター・ユナイテッド
エミレーツ・スタジアム
■アーセナル
25
7 13 27
16 4
22 3
10 5
24
3 バガリ・サーニャ
4 セスク・ファブレガス
5 コロ・トゥーレ
7 トマシュ・ロシツキー ("81 OUT)
10 ウィリアム・ギャラス
13 アレクサンドル・フレブ ("81 OUT)
16 マシュー・フラミニ
22 ガエル・クリシ
24 アルムニア
25 エマニュエル・アデバヨル
27 エマニュエル・エブエ ("74 OUT)
控え選手
1 イェンス・レーマン
8 ラサナ・ディアラ
9 エドゥアルド・ダ・シウヴァ ("81 IN)
19 ジルベルト・シウヴァ ("81 IN)
32 テオ・ウォルコット ("74 IN)
監督 アーセン・ヴェンゲル
■マンU
32 10
11 7
8 4
3 6
15 5
1
1 エドウィン・ファン・デル・サール
3 パトリス・エヴラ
4 オーウェン・ハーグリーヴス
5 リオ・ファーディナンド
6 ウェズ・ブラウン ("71 OUT)
7 クリスティアーノ・ロナウド
8 アンデルソン ("76 OUT)
10 ウェイン・ルーニー
11 ライアン・ギグス
15 ネマニャ・ヴィディッチ
32 カルロス・テベス ("76 OUT)
控え選手
9 ルイ・サハ ("76 IN)
16 マイケル・キャリック ("76 IN)
17 ナニ
22 ジョン・オシェイ ("71 IN)
29 トマシュ・クシュチャク
監督 アレックス・ファーガソン
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2007年11月02日
イングランド・プレミアリーグ第11節
12連勝中のアーセナルはしかし、前日マンチェスターUが勝利したため暫定2位に...勝って単独首位の座をキープしたいところ。
これをリバプールがアンフィールドで迎え撃ちます。チャンピオンズリーグでは3試合で勝点1と不振のリバプールは、リーグでなんとか巻き返しを図りたいところ。
リバプールはメンバーを弄ってきました。センターフォワードのトーレスは怪我してるらしく全くいいところなし。カイトとボロニンもワイドではほとんど機能せず...とくれば、頼みの綱はやはりジェラード君しか居ません。
ってことで、先制点はジェラードのFKでした。前半7分、壁の間を抜く弾丸シュートを豪快に叩き込みました。
リバプールは立ち上がりこそ積極的に攻めましたが、1点取ってからは防戦となります。しかし激しくプレスをかけるなどチーム全員の守備の意識は高く、集中力は切らしませんでした。
アーセナルはファン・ペルシに代わってロシツキーがアデバヨルのパートナーを務めましたが、こちらもあまり機能せず。しかし中盤はいつものように絶妙のハーモニーを奏でます。主役はセスクですが、フラミニも地味ながら良い働きを見せました。エブエは攻撃だけでなくサーニャが上がった後ろのスペースや自陣ゴール前までカバーしてました。
トゥーレ&ギャラスの守備は逞しく、安定してました。
後半も、立ち上がりだけはリバプールが攻め、後はアーセナルが攻勢、という展開。したがってリバプールはDF&GKが活躍します。キャラガーはいつものように体を張って頑張ってましたが、ペナルティエリア内で相手を掴んで倒し、あわやPK&退場という場面もあり、ヒヤっとさせました。スピード不足のヒーピアはかなり不安です。しかしレイナは安定感抜群でした。ゴールマウスを空けるときも絶妙のタイミングで飛び出し、確実にシュートコースを消すので、全く心配ありません。
同じくスペイン人GKのアルムニアも、この日はまずまず安定していましたが、後半には飛び出すタイミングを誤ってゴールを危険に晒す場面があり、やはり不安を感じさせました。
アーセナルがレイナの牙城を崩したのは後半35分のことでした。バックラインの裏のスペースに走り込んだセスクがフレブからパスを受け、右足トゥキックでレイナの左を抜いてゴール左隅に決めました。タイミングもコースもここしかないという見事なシュートでした。やはり乗ってる男は違います。
最後はリバプールがクラウチ狙いのパワープレーに出ましたが、勝ち越し点は奪えず引き分けに終わりました。
試合開始前から試合中もずっと大合唱でエールを送り続けたリバプールサポーターもロスタイムにはぞろぞろと退席する始末でした。
リバプールはベナユンとかバベルがいるんだったら4-4-2でスタートした方が良かったのではないかなぁ、と思います。
怪我のトーレスの実質ワントップでは迫力不足...アウェイならともかくホームでは2トップ+両ワイド+ジェラードで攻撃の厚みを増したいところでは?
ベニテスはジェラードとアロンソとマスチェをどうしても同時に使いたかったのかなぁ...
強豪を相手にアウェイでも強さを見せつけたアーセナルですが、連勝が12でストップし、勝点でマンチェスターUと並びました。
次節の直接対決は、単独首位の座をかけた大一番。まさに、舞台は整った、って感じです。
リバプール 1-1 アーセナル
アンフィールド
■リバプール
9
10 18
8
20 14
6 3
4 23
25
3 フィナン
4 ヒーピア
6 リーセ
8 ジェラード
9 フェルナンド・トーレス
10 ボロニン
14 シャビ・アロンソ
18 カイト
20 マスチェラーノ
23 キャラガー
25 レイナ
監督 ベニテス
■アーセナル
7 25
22 27
16 4
22 3
10 5
24
3 サーニャ
4 セスク
5 コロ・トゥーレ
7 ロシツキー
10 ギャラス
13 フレブ
16 フラミニ
22 クリシー
24 アルムニア
25 アデバヨル
27 エブエ
監督 ベンゲル
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2007年09月27日
チェルシーはモウリーニョ監督退団後、グラント新監督が指揮を執っての初ゲーム。
■スターティング・メンバー
スタメンは以下のとおり。
チェルシーは、ランパード、ドログバ、バラックが故障。
マンUはテベス、ルーニーが初のコンビを組みます。
[マンU]
GK ファン・デル・サール
DF ブラウン、ファーディナンド、ビディッチ、エブラ
MF C.ロナウド、キャリック、スコールズ、ギッグス
FW テベス、ルーニー
[チェルシー]
GK チェフ
DF フェレイラ、ベンハイム、テリー、A.コール
MF ミケル、マケレレ、エッシェン
FW J.コール、シェフチェンコ、マルダ
■前半
まずは2分に復帰明けのルーニーがペナルティエリア外から右足でシュート。ゴール右上を狙いますが、チェフが飛んでコーナーに逃れました。9分にはマルダのパスを受けたシェフチェンコがミドルシュートで応酬します。
25分からはチェルシーのミスに乗じてマンUが連続攻撃をかけます。まずは中央でギッグス→テベス→ルーニーと繋ぎシュートまで持って行きますが、ルーニーのシュートはベンハイムに当たりました。
27分には、C.ロナウドのヒールパス→ルーニーが右へ展開→ブラウンのクロス→こぼれ球をテベスが拾いシュートするが、やはりDFに当たり枠外に逸れます。
テベスは28分にもグラウンダーのミドルシュートを放ちますが、これはチェフがセーブしました。
30分には、自陣ゴール前でエッシェンがパスミスしてルーニーにボールを渡してしまいます。そこからルーニーがファーサイドにクロスを上げ、ギッグスがジャンピングボレーで折り返すループシュートを放ちますが、枠を外れました。
32分、フィールド中央をドリブルで進もうとしたミケルがエブラと激突。このプレーでミケルにレッドカードが出ました。中盤の選手が1人少なくなったチェルシーですが、選手交替はせずにマルダとJ.コールがバランスをとります。
39分、FKをギッグスがゴール前に上げます。ビディッチがテリーに競り勝ってヘディングでシュートするが、これはチェフの正面でした。
その後は1人少ないチェルシーも反撃しますがゴール前までは押し込めず、逆にロスタイムに先制点を奪われます。
前半ロスタイム2分、右CKからのボールは一旦クリアされるがブラウンがカバーし、コーナーを蹴ったギッグスへヘディングパスを送ります。ギッグスは左足アウトで回転をかけてチェフから逃げるボールでテベスへパス、テベスがヘディングで移籍後初ゴールを挙げました。
■後半
マルダとJ.コールが完全に中盤に下がり、チェルシーの中盤はフラットに、そしてシェフチェンコは前線で孤立します。
15分にシェフチェンコに替わってカルーが入ると、これが呼び水となったかのように、マルダとJ.コールが再びポジションを上げました。
更に24分にはマルダに替えてS.W.フィリップスが入り、J.コールが左サイドにポジションチェンジ。
29分、ドリブルするC.ロナウドに対してJ.コールが後方からタックルして脚を掛け、イエローカードが出ました。
2分後、そのJ.コールに替えてピサロを投入。ピサロはセンターに入り、カルーが左にシフトします。
終盤、途中出場のサハ(⇔テベス)にロングボールが入ります。サハがトラップし、マークにつくベンハイムをかわそうとしたところ、ベンハイムが足をかけてしまい、マンUにPKが与えられます。
90分、このPKをサハ自身がゴール中央下に決めて、2-0。
ロスタイム3分、カウンターからルーニーが無謀なループシュートを放つが、チェフにあっけなく胸トラップされて、ルーニーは両手で顔面を覆います。
そして試合終了。
■感想
マンUが無難な試合運びで勝利しました。久々に2得点挙げましたが、以前の爆発力は影を潜めていました。ルーニー&テベスの2トップが機能しないのは仕方ないと思いますが、スコールズの飛び出しやキャリックのフィードが全く無く、2人は守備に専念しているようでした。ルーニー以外はクールにプレーしており、アグレッシブさに欠けました。
チェルシーはランパードの故障もあり、中盤は守備的な顔ぶれ。アウェイなので、まずはしっかり守っていこうと考えていたはず...が、前半はミスが多く、マンUにチャンスを与えまくっていました。とりわけエッシェンのパスミスは致命的でしたが、リスタート時の準備の遅さ、マークの甘さも多く見受けられました。
後半途中から前線の3人を入れ替えて反撃の糸口を探りますが、中盤で前線への橋渡しが出来ていませんでした。結局、ランパード、バラックが不在で、攻撃的MFが控えに居ないことが致命傷となり、有効な手を打つことが出来ませんでした。
■余談
スタンドにはチェルシーの監督就任が噂されるエリクソンとファン・バステンが居ました。ファン・バステンはアブラモビッチ・オーナーのすぐ後ろに座っており、就任決定も間近なのでは...
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2007年09月03日
■試合前
選手入場の後、少しもったいぶって間を置いて、元マンU選手だったサンダーランドのロイ・キーン監督が入場すると、オールドトラフォードは彼を暖かい拍手で迎え入れました。その後、両イレブンが並んで作った花道を通って、現役引退を決意したスールシャールが登場。ゆっくりと歩く姿はどこかぎこちなく、痛めた膝の具合は相当に悪いみたいでした。スタンドに手を振ったり拍手をする程度の軽い挨拶だけで終わりましたが、ピッチを去るときにはベンチから降りてきたキーン監督(元チームメイト)に歩み寄り言葉を交わしました。画面から見切れていましたが花道を通るときに手を合わせていたサンダーランドの選手はドワイト・ヨーク(元マンUでチームメイト)だったのでは?トレブル時代の選手たちがオールドトラフォードに凱旋、スールシャールの引退...トレブル時にチャンピオンズリーグ決勝を食い入るように観ていた私は、何だか熱いものが込み上げてきました。
■スターティングメンバー
マンチェスター・ユナイテッド
GK ファン・デル・サール
DF ブラウン、ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ
MF イーグルス、ハーグリーヴス、スコールズ、ナニ
FW アンデルソン、テベス
サンダーランド
GK ゴードン
DF マクシェーン、ノスワージー、ヒギンボトム、コリンズ
MF チョプラ、エトゥフ、ヨーク、リードビター、ウォレス
FW ジョーンズ
■試合内容
闘将キーン率いるサンダーランドがどれだけ熱い戦いを見せてくれるかと楽しみにしていたのですが、はっきり言って期待外れ。ディフェンディング・チャンピオン相手のアウェイ戦なので仕方ないのですが、完全に守りに徹していました。ワントップのジョーンズには無理なロングボールしか回ってきませんでした。また、移籍したばかりのコール(元マンU)はスタンド観戦でした。
C.ロナウドとギッグスが不在のマンUも、序盤は後方で無難にパスを回し、たまに縦パスを入れる。これの繰り返し。これではアンデルソン、テベスの2トップは活きてこない。アンデルソンは色んな所に顔を出しボールに絡みますが、テベスは前線に張りっぱなし。もっと動いても良いのでは?と思いました。時折オーバーラップしたエブラや前半30分過ぎにイーグルスやナニが中央に絞って2トップをフォローした時には少し可能性を感じました。34分には、カウンターでしたがアンデルソンから左前方のテベスへ斜めに鋭いスルーパスが出ました。デイフェンダーにコースを切られながらも放ったテベスのシュートはGKゴードンに弾き出されましたが、この試合で最も惜しかったシュートシーンでした。
後半からアンデルソンに代わってサハがターゲットマンとして入ると、完全にキックアンドラッシュ戦法へ。これでチームとしてやるべきことは明確になったのですが、テベスは完全に消えてしまいました。左コーナーキックからのライナー性のボールをニアサイドのサハがヘッドで流し込んでマンUが先制。結局、この1点を守りきったマンUが勝ちました。
今回はコール、ギッグス、ネビルが欠場しましたが、次回の対戦ではトレブル・メンバーが勢ぞろいするのを期待してます。サンダーランドは来シーズン残留できるかどうか判りませんから...
■今後のマンU
次節にはロナウドが帰ってきますが、ルーニーの長期不在をどう穴埋めし攻撃パターンを再構築するかが最大の課題。アンデルソン、テベスの2トップは機能するのに少し時間が掛かりそうですが、この手の2トップって南欧では良く見かけますし、これから良くなっていくと思います。MFがもっと2トップの近くでプレーし、ショートパスとショートドリブルを主体にすれば良いのでは?この機会にキックアンドラッシュからの脱却を図ってはどうかと思うのですが、ファーガソンには無理か?
そうなると、やはりサハをターゲットマンとしてトップに据え、テベスかアンデルソンをパートナーとして起用する方法が手っ取り早そうですが、この場合でもテベスやアンデルソンにMFがどう絡むかがポイント。テベスやアンデルソンをどう活かすかを考えた場合、基本フォーメーションは下のような感じでどうでしょう。ギッグスやロナウドはあまりサイドに張りすぎず中央に絞っていく。攻撃力の乏しいブラウンは控えCBとしてベンチに置き、MFのイーグルスかフレッチャーを右SBにコンバートする。もちろんネビルが帰ってくればここに入ります。ナニは故障がちのギッグスのバックアッパーとして。アウェイ戦ではキャリックに代えてハーグリーブスで守備力UP。
サハ
テベスorアンデルソン
ギッグス ロナウド
スコールズ キャリック
エヴラ イーグルスorフレッチャー
ヴィディッチ ファーディナンド
ファン・デル・サール
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posted by サッカーニョ |03:10 |
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2007年08月21日
マンチェスター・ダービーを見ていて...
ん、シティのGKシュマイケル?デンマークの選手か?どことなく容姿があのピーター・シュマイケルに似ているような...
と、思っていたら、なんとピーター・シュマイケイルのご子息だったのですね!?(現在20歳だとか)
そしてマンU戦ということでお父さんも観戦に来てました。
さらにスタンドにはロイ・キーンも見に来ており、3冠達成時代のマンUを思い出してしまいました。
このシーズンは確かシュマイケルのマンU在籍最後のシーズンだったかと思います。この頃のシュマイケルはチームメイトとの関係が思わしくなかったのか、チャンピオンズ・リーグで優勝したときには歓喜の輪に入れずに一人で勝利の歓びを噛み締めている姿がなんか可哀想でした。
私はシュマイケルのピーク時にはプレミアリーグは観てなかったのですが、ピーク過ぎてからのシュマイケルの印象的なプレーはセンターリングの処理の仕方でした。とにかくすばやく前に出て獲っちゃうんですよね。もちろんこれが裏目に出てしまうこともありましたが、甘っちょろいセンターリングなんかは簡単に獲っちゃってました。
この辺のプレーが見れる動画が見つからなかったのですが、それに近いプレースタイルが見れるのがこの動画です。
>> http://jp.youtube.com/watch?v=Hd8fIvfv62E&mode=related&search=
この辺のプレーは息子はまだまだのようですね。
シュマイケルがらみでは、ユーロ96クロアチア戦でのスーケルとの1対1のシーンも記憶に残ってます。このときはスーケルの見事なループシュートにやられましたけどね。
>> http://jp.youtube.com/watch?v=_Nw3zgLdiuU
ダービーに話を戻すと、若きシュマイケルはまだまだ危なっかしさがありますがシティのCBコンビはなかなかですね。開幕から3戦無失点の3連勝。大躍進の可能性大です。
一方のマンUは3試合で勝ち星なし、勝ち点2。いったいどうなるんでしょうか...
C.ロナウドはポーツマス戦で相手選手に頭突きかましたらしいですね。
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posted by サッカーニョ |03:36 |
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2007年08月21日
リバプールvsチェルシーでフェルナンド・トーレスがプレミア初ゴールを決めましたが、このシーンがなかなか良かったので、YouTubeで検索したところ、検索結果一覧には表示されたのですが、著作権保護のため動画自体は削除されていて見れませんでした。
↑AFPの写真もゴールシーンのは無かったです...
このシーン、ジェラードがセンターマーク付近から蹴り出したパスにトーレスがペナルティエリアの左隅で追いつきトラップ。そこから加速してベンハイムを簡単に抜き去り、右インサイドキックで飛び出してくるツェフの右脇を抜いてゴール右隅へ決めました。
決めたトーレスも偉いが、ジェラードのパスが凄かったです。
また、トーレスはテリーと交錯した後、テリーに睨みを効かされてました。この時のテリーは怖かったです。
試合結果は1-1のドローに終わり、ホームのリバプールにとっては残念な結果となりましたが、試合後にはベニテスとモウリーニョが握手をする場面が見れて良かったです。
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2007年08月17日
イングランド・プレミアリーグ
マンチェスター・ユナイテッドがアウェーのポーツマス戦で1-1のドロー。
この試合でテベスがCFでデビュー。
序盤は両チームともに手探りといった感じ。マンUは中長距離の精度の低い縦パスをテベスに拾わせようとするものの、体格に勝る相手DFに競り勝てるわけも無くチャンスを創れず...テベスを活かすにはもっと攻め手を変える必要があるな、少し時間が掛かるな、と思っていたら、あっさりマンUが先制。しかもテベスがアシスト。
テベスと同じく新加入のナニから受けたボールをスコールズにパス。コンビネーションばっちりにも見えるが、実はそうでもない。まず左サイドでボールを受けたナニは、本当はドリブルでサイドをえぐってゴール前にクロスを上げたかったがポーツマスの守備陣が整っていたので断念。中央ペナルティエリア外のテベスに仕方なくパス。しかし中央の守備はもっと厚くパスを受けたテベスにはマークがつきゴールへのコースも完全に塞がれて前には向けない。仕方なく後ろを向くテベス。そこにスコールズを発見。右後方のオープンスペースに出すと、これをフリーで受けたスコールズはシュートをコントロールするだけだった。スコールズのゲームの読みとポジショニングは凄い。
先制されて萎縮したのか、その後ポーツマスは引いてしまい、前半は退屈な試合展開。しかし後半は両チームの選手が良く動きゲームも動いた。ポーツマスではベンジャニが右に中央に左に神出鬼没。同点となるジャンピングヘッドを叩き込むなどチーム一の活躍を見せた。
マンUではナニが積極的にドリブル突破を図っていた。C.ロナウドほどの脅威ではないもののも将来性を感じさせてくれた。テベスもようやくゴールに向かってボールに絡むようになりチームメイトとの連携も少しずつ出来てきた。キーパーのこぼれ球に詰め寄るシーンも2度あったが上手くコントロール出来なかった。
試合は1-1で終了し、マンUは開幕から2試合連続のドロー。試合終盤にはポーツマスのペナルティエリア内で両軍選手が入り乱れる騒動が起き、C.ロナウドが一発退場になり、泣きそうな顔でピッチを去った。マンUは次節に向けて不安と期待を残すこととなった。
ハーグリーヴスは次節出場するのかなぁ...
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posted by サッカーニョ |02:09 |
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2007年08月14日
イングランド・プレミアリーグの放送がようやく決まりましたが、最初の放送は8/15深夜からなので、まだ見れませんね。
開幕戦でいきなり負傷したルーニーは大丈夫なのでしょうか?
現地の人などで開幕戦を見られた方が居らしたら、ぜひ様子をうかがいたいものです。
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2007年07月29日
ロケ・サンタクルス(バイエルン・ミュンヘン/パラグアイ代表)がブラックバーン・ローバーズに移籍しました。
チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンを観ていて、サンタクルスってホントに必要なの?と疑問視していましたが、ついに移籍しましたね。
バイエルン入団は将来を期待されてのものだったのでしょうが、あまり成長は見られませんでした。プレーの質にもムラがあったりして、出場機会もめっきり少なくなりました。
まだ若いので自分の身の丈にあったクラブでレギュラーとして活躍してレベルアップして欲しいですね。
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