2007年10月13日
フィオレンティーナvsユベントス
セリエA第7節、2位ユヴェントス(勝点13)と3位フィオレンティーナ(勝点12)の対戦。前節、ユベントスはトリノダービーで1-0の勝利。フィオレンティーナはアウェイのリボルノ戦に3-0で勝利しましたが、UEFAカップではホームでフローニンヘンに1-1の引き分け(2試合トータル2-2でPK戦の末、勝ち抜け)。 両チームのスタメンとフォーメーションは以下のとおり。 [フィオレンティーナ] 29 10 7 18 22 4 17 21 3 5 1 1 フレイ 21 ウイファルシ 5 ガンベリーニ 3 ダイネッリ 17 バルザレッティ 22 クズマノヴィッチ 4 ドナデル 18 モントリーヴォ 7 セミオーリ 29 パッツィーニ 10 ムトゥ 監督 プランデッリ [ユベントス] 9 17 11 7 4 23 28 21 3 33 1 1 ブッフォン 21 グリゲラ 33 レグロッターリエ 3 キエッリーニ 28 モリナーロ 7 サリハミジッチ 23 ノチェリーノ 4 アルミロン 11 ネドヴェド 9 イアクインタ 17 トレゼゲ 監督 ラニエリ 両チームとも中盤では粗雑なパスが多かったです。特にユヴェントスは中盤からの組み立てを諦めたかのように、バックラインからロングフィードでイアクインタを狙います。したがってネドヴェドとサリハミジッチには活躍の場はほとんどありませんでした。それに比べればフィオレンティーナの方は両ウイングも使っていたし、中盤でトライアングルを作ってパス回しをしようと試みる努力も見受けられました。 フィオレンティーナの左ウイングはムトゥでしたが、よく中に入ってハッとさせるシュートを放っていました。 ムトゥの最初のシュートは15分、相手DFのクリアボールをダイレクトに撃ち返しますが、このミドルシュートはクロスバーを越えていきました。 23分にはユヴェントスも反撃。ブッフォンのフィードがイアクインタに渡るが左タッチライン際に流れたためアルミロンに戻して仕切り直し。更にアルミロンがフィードするが、ガンベリーニがヘディングでクリア。このクリアボールをイアクインタが拾ってゴールを決め、ユヴェントスがあっさりと先制。 前半は1-0でユヴェントスがリードして折り返しました。 フィオレンティーナは後半開始からクズマノヴィッチに替えてビエリをピッチに送り出しました。この交替で中盤が1人減り、センターフォワードが2人となったため、後半はフィオレンティーナもロングボールを多用し始めます。 逆にユヴェントスはネドヴェドが流動的にポジションをとってボールを受け、チャンスメイクをし始めます。後半22分にはネドヴェドがゴール左からゴール前のトレゼゲにパスを送るがDFにカットされてしまいます。しかし、こぼれ球をサリハミジッチがシュート。フレイが弾いたボールをサリハミジッチが自ら拾い、今度はトレゼゲがシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れてしまいました。 その後はフィオレンティーナがホームの意地を見せ、拙攻ながらも攻勢をかけ始めます。ユヴェントスは後半32分にイアクインタに替えてデルピエロを投入しましたが、流れを変えることは出来ません。 39分にはようやくフィオレンティーナにゴールチャンスが生まれます。左からのクロスにムトゥが頭で合わせるが、このヘディングシュートはゴール右に外れてしまいました。 フィオレンティーナのホームでの敗色が濃厚になり始めた43分、FKからビエリがヘディングシュートを放つと、これがレグロッターリエの腕に当たって、フィオレンティーナにPKが与えられます。このPKをムトゥが力いっぱい蹴り、ブッフォンはコースを読んだものの手で触れるのがやっとでした。このPK成功によりフィオレンティーナが土壇場で追いつきました。 ロスタイムにはユヴェントスのゴール前でビエリとキエッリーニが相撲のように激しくもつれ合い、2人にイエローカードが出されましたが、その後1-1の同点のまま試合終了のホイッスルが鳴りました。 最後に解説者も言ってましたが、リベラーニの不在がフィオレンティーナにとっては痛かったです。ユヴェントスにもゲームメイクに長けた選手が1人必要だと思います。 >>このブログを応援してくださる方は、ココをクリックしてください |サッカーニュース(スポナビ)|サッカーニュース(AFP)|サッカーカレンダー|人気blogランキング|ブログ王ランキング|音楽ブログランキング|
posted by サッカーニョ |04:12 |
イタリア/セリエA |
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