2007年09月28日
トッティのおしゃぶり2発 ローマvsユベントス イタリア・セリエA第4節
すでに第5節が終わっているので、今さらなのですが、リポートします。 チャンピオンズリーグ第1節を観戦していたために、遅くなりました。 ■スターティング・メンバー [ローマ] GK ドニ DF カセッティ、フアン、メクセス、トネット MF デロッシ、アクイラーニ、タッデイ、ペロッタ、マンシーニ FW トッティ [ユベントス] GK ブッフォン DF グリゲラ、アンドラーデ、クリシート、キエッリーニ MF ザネッティ、ノチェリーノ、ネドヴェド、デルピエロ FW トレゼゲ、イアクインタ ■前半 11分、ローマの攻撃。トッティとのワンツーからカセッティがミドルシュートを撃ちます。これは、ブッフォンが横っ飛びで弾きました。 17分、ユーベの反撃。デルピエロから右前方のイアクインタにスルーパス。イアクインタからのクロスを、トレゼゲがヘディングシュートで決めて、アウェイのユーベが先制。 30分、トッティがマークに付くクリシートを交わし、カーブをかけてブッフォンに触らせないシュート。これが決まり、ローマが1-1と追いつきました。 36分には、カセッティから逆サイドのマンシーニにロングクロス。マンシーニがトラップし、ゴール前のアクイラーニへ速いパスを送ります。アクイラーニのシュートはブッフォンが足でブロックしますが、こぼれ球をトッティが押し込んで、ローマが2-1と逆転。 38分、ネドヴェドからのループパスをイアクインタがヘッドで落として、トレゼゲがスルーしたところをデルピエロがダイレクトシュート。しかし、これはドニに弾かれました。 ■後半 ユーベはセンターバックを若いクリシートからレグロッタリエに交替しました。 3分、ペナルティエリア内に侵入したネドヴェドをDF2人が挟み込んで倒し、いきなりPK。しかし、このPKをデルピエロが吹かしてしまいました。 この後、ローマもペロッタがゴール前での絶好のチャンスで、ボレーシュートを吹かしてしまいます。この時アンドラーデが足を負傷してしまい、グリゲラがセンターバックに移って、ビリンデッリが右サイドに入りました。 11分、トッティの低い弾道のミドルとマンシーニの詰めのシュートをブッフォンが連続セーブ。 14分、ユーベのカウンター。デルピエロのフィードにイアクインタが走りこむが、ドニが飛び出しジャンピングキックでクリア。 17分、ジュリがマンシーニに替わって左アウトサイドに入りました。 この後、ローマはスルーパスで縦への突破を図りますが、立て続けに4本オフサイドとなりました。 25分にはトッティが素早くCKを蹴って、ゴール前でペロッタがシュートしますが、惜しくもゴール右に外れました。 同点ゴールを狙うユーベは、29分、デルピエロをパッラディーノに替えますが、全くチャンスは作れません。 このまま試合終了かと思われた43分、左コーナー付近からのスローインでキエッリーニがロングスローを入れ、ニアポストでイアクインタがバックヘッド。これがドニの頭上を超えてゴールイン。土壇場でユーベが追いつきました。 ■感想 前後半通じて(特に後半は)チャンス自体少かったですが、後半15分くらいまでは両チームにビッグチャンスがあり、まずまず楽しい試合でした。流行りの浮き球クロスもミドルシュートも少なかったように思います。 ローマは、ワントップのトッティが下がってゲームメイクをし、中盤の選手が前線のスペースに飛び出したりと、今シーズンもゼロトップですね。これは昨シーズン、怪我の功名で生まれたシステムですが、今シーズンも一応機能しているようです。相手GKがブッフォンでなければ、もう1~2点は取れていたかもしれません。守備は可も無く不可も無くといった感じでしょうか? ユーベはカウンター狙いでしたが、イタリア流の速攻ではありません。前半はイアクインタをターゲットにしたロビングを送り、そこにデルピエロとトレゼゲが絡んでいきます。イングランド流キックアンドラッシュ?これはまずまず効果がありました。 しかし、後半はイアクインタが中盤右サイドに下がって、ボールを前に運ぼうとしますが、球離れが遅く、簡単にローマに奪われてました。 デルピエロは左サイドではなくトップ下でした。ユーロ予選・フランス戦では左サイドに張っていましたが、スピードが無いのでサイドアタッカーという感じじゃないですし、ドリブル突破よりもショートパスやシュートの方が得意なので、インサイドでプレーする方が向いていると思います。 守備陣はアンドラーデが負傷退場、若いクリシートにも不安があり、試合中にセンターバックが2人とも替わってしまいました。右のゼビナも故障で、グリゲラを獲得しといて良かったみたいです。しかし、ローマ1点目のシーンでのクリシートの守備はどうなんでしょうか?あれが原因で後半開始からベンチに下げられたのかも知れませんが、スクリーンをかけてトラップと同時に相手をかわすトッティの技ありとも言えなくは無いでしょうか? しかし、トッティのゴール後のおしゃぶりパフォーマンス、あれは止めて頂きたい... >>このブログを応援してくださる方は、ココをクリックしてください |サッカーニュース(スポナビ)|サッカーニュース(AFP)|サッカーカレンダー|人気blogランキング|ブログ王ランキング|音楽ブログランキング|
posted by サッカーニョ |06:25 |
イタリア/セリエA |
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