2007年06月18日
ハッスル・エイド2007/ムタが魅せた!
ハッスル・エイド2007 6月17日(日)16時 さいたまスーパーアリーナ ★オープニング これまでの“モンスターK”川田利明のリサイタルの模様が、VTR10分くらいの時間をかけて流される。これまでのリサイタルの流れを知らない人には分かりやすいが、まるまるワンコーラス流さなくても(笑)。 今回は川田はCHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」を歌う。歌い始めようとした時、花道から高田総統が登場して割り込んで歌いだす(笑)。川田はガックリきたが、結局デュエットする。 ・・・・・・・・・・ ★第1ハッスル タッグマッチ ○KUSHIDA、\(^o^)/チエ(7分32秒 ムーンサルトプレス)×スーパーフライングヴァンパイアII世、スーパーフライングヴァンパイアI世 KUSHIDAと\(^o^)/チエはいい連係を見せる。まさに“肉体関係のない夫婦”。ゼロワンなど違う団体にも、もっと出てほしいものだ。 ・・・・・・・・・・ ★第2ハッスル 8人タッグマッチ ○ザ・モンスター℃、“モンスターK'”佐藤耕平、ジャイアント・バボ、赤鬼蜘蛛(6分21秒 スモールパッケージホールド)×キンターマン、クロダーマン、ランデルマン、コールマン キンターマンらのマスクはパーマンを模しており、紹介VTRではテロップの漢字を所々開いていることからも、ハッスル仮面に代わる子供向けヒーローの位置づけのようだ。今回のモンスター軍入り査定マッチで敗れてモンスター軍入りはなくなっており、今後はヒーロー軍団として独自の道を歩んでいくのだろうか? 試合後、キンターマンはバボを本名の長尾で呼び、色々な飲み屋に女性と来ていたと暴露したのは笑った。解説の眞鍋かをりまで長尾の女性関係について暴露(笑)。 ・・・・・・・・・・ ★第3ハッスル タッグマッチ ○高山善廣、鈴木みのる(10分28秒 エベレストジャーマンスープレックスホールド)דファイアーモンスター”ACHICHI、“モンスターK”川田利明 他団体だったらメイン級のカードだが、ハッスルで第3ということもありアッサリ終わる。もちろんハッスルではそれで構わない。 鈴木、高山は「Happy Birthday」の曲が流れる中、悠然と引き揚げていく。川田は「今日限り歌は封印する……といきたいところだが、今後もこのリングで一番のハッスラーを目指して頑張って(歌って)いく」とマイク。 ・・・・・・・・・・ ★第4ハッスル タッグマッチ ○ウォーレン・クロマティ、崔領二(4分50秒 ビバ!!ジャイアンツ)×アン・ジョー之助、タイガー・ジェット・シン かつてクロマティに右ストレートで殴られた元中日の宮下元投手が試合前VTRで「次はぜひタッグで」とアピール。客席にも来ていたが、特に試合に介入することはなし。残念。 客席にいる巨人軍の応援団の応援コールの後、クロマティが入場。試合は期待したクロマティのバットとシンのサーベルが交差するシーン…はなし。2人の絡みは、シンがターバンで首を絞める、クロマティの頭突き&クロー(クローマティ)くらい。必殺のホームランチョップもアン・ジョー之助のほうに食らわせる。最後はスライディングキックでアンをフォール。うーん、このへんが2人の絡みの限界か…。 ・・・・・・・・・・ ★第5ハッスル シングルマッチ ○坂田亘(11分26秒 スーパーキック)×スコット・ノートン 坂田はノートンのパワーに苦戦したものの、最後はニールキック、延髄斬り、スーパーキックと畳み掛けて3カウント。当初の小川直也戦が急遽流れてしまったアクシデントはあったものの、坂田なりに頑張った。 ・・・・・・・・・・ ★セミハッスル タッグマッチ ○グレート・ムタ、RG(8分56秒 シャイニングウィザード)×TAJIRI、インリン様 試合中、RGが花道でランプを床に投げつけると白煙とともにムタが登場! 注目のムタとインリン様との絡みは、ムタの指なめ&足四の字、インリン様のムチでの首絞め&M十字固め&M字スタナーと十分魅せてくれた。 そして最後はなんと、ムタがインリン様の股間に緑の毒霧を噴射し、インリン様はショックのあまり失神! 動揺したTAJIRIをシャイニングウィザード葬に仕留めた。 試合後インリン様は担架で運ばれていく。ムタはRGに赤の毒霧を噴射。食らったRGはリングから落ちかけ、マイクのコードが足に引っかかったためエプロンで見事な逆さ吊り状態になったのだった(笑)。 ムタがいつも以上に試合で輝いており、最後のRGのオチも見事。最高の試合だった。 ・・・・・・・・・・ ★メインハッスル マスカラ・コントラ・ハドゲラマッチ ○HG(11分55秒 ゲイ道(ド)リラー)דモンスター大将”天龍源一郎 天龍の元々のプロレスの上手さ&HGの成長により、見事にメインを締めた。天龍がHGのマスクを剥ぎかける、HGが上半身裸になりチョップを受け止める(試合後は胸がドス黒く腫れあげる)、場外での天龍のイス投げつけなどアクセントもいい。 最後は腕を痛めた天龍のラリアットを、HGが変形DDT&丸め込みで切り返す「ゲイ道(ド)リラー」で3カウントを奪った。天龍は腕を痛めていたこともあり、不覚を取った。 ・・・・・・・・・・ ★高田総統劇場 天龍は渡されたハードゲイ衣装を投げ捨てようとするが、そこに高田総統が登場。高田総統は天龍にビンタ、蹴りを見舞い、「モンスター軍から追放だ」と非常な宣告。天龍はハードゲイ衣装を持ち、これまで見たことのない悲しそうな顔で引き上げていく。果たして天龍は今後どういう行動を取るのか、約束のハードゲイになるのか、大注目だ。 その後も高田総統は「ハッスル軍に全敗とはなんだ!」とモンスター軍の不甲斐なさに怒り心頭。「本当の勝負はこれからだ!」と言い、早々に引き上げていった。 最後は天龍戦でボロボロになったHGが、リング上で新生ハッスル軍とともに「3、2、1、ハッスル、ハッスル、フォー」を決めた。 ・・・・・・・・・・ 今回はスカパー!PPVで観戦。2100円払った価値は十分あった。セミとメインが特にいい試合だったし、ハズレ試合もなかった。ストーリー的にハッスル軍のハッピーエンドも良かったのではないだろうか。ビッグマッチなのにザ・エスペランサーが登場しなかった、クロマティの試合でもうひと盛り上がり欲しかったという点はあるが、まあ全体として満足だったからいいか。 ゲスト解説は眞鍋かをり&浜田翔子。浜田翔子が結構ハッスルについて勉強しており、的確なコメントをしていたのには感心した。眞鍋はエプロンに設置された電光掲示板で「私生活でもハッスルしているらしいな」などと熱愛報道をネタにされて焦っていたのには笑えた。エプロンの電光掲示板は面白い試みだと思うが、今後使うシチュエーションはあるかな?
posted by saburo |04:02 |
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