2007年09月18日
'HERO’S2007~ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦~
9月17日(月)16時 横浜アリーナ'
★第1試合 ミドル級世界王者決定T・リザーブファイト
○宮田和幸(1R1分13秒 腕ひしぎ十字固め)×ハービー・ハラ
★第2試合 ミドル級トーナメント準決勝1
○アンドレ・ジダ(2R判定3-0)×宇野薫
大会通してもそうだが、よほど実力に差がない限り打撃の強い者の方が有利だった。
★第3試合 ミドル級トーナメント準決勝2
○J.Z.カルバン(1R0分35秒 TKO)×ビトー“シャオリン”ヒベイロ
シャオリンが開始早々パンチ連打されて、何もできずにTKOされるとは…信じられない。たまたまのミスだと思いたいが…。
★第4試合 スーパーファイト
○ミノワマン(2R0分42秒 TKO)×ケビン・ケーシー
ヒクソン・グレイシー柔術アカデミー門下であるケーシーだが、2Rになったら急に素人のような殴り合いを仕掛けて負ける。あれは作戦だったのか…? ヒクソンがそんなこと教えるとは思えないが…。
★第5試合 スーパーファイト
○ユン・ドンシク(1R1分29秒 腕ひしぎ十字固め)×ゼレグ“弁慶”ガレシック
★第6試合 スーパーファイト
○メルヴィン・マヌーフ(1R1分00秒 TKO)×ファビオ・シウバ
マヌーフは、いつものようなパンチの鋭さが出ていた。ちょっとレフェリーが止めるのが早いかな。
★第7試合 スーパーファイト
○セルゲイ・ハリトーノフ(1R4分21秒 TKO)×アリスター・オーフレイム
大会前は「PRIDEっぽい試合を」と言っていたのに、この試合はTV中継なし。なぜだ…。
★第8試合 スーパーファイト
○桜庭和志(1R6分20秒 腕ひしぎ十字固め)×柴田勝頼
柴田はヒクソンの花束を投げ捨てたのは、“らしく”ていいと思った。試合も最初はグラウンド下からパンチを無茶振りしたまでは良かったが、その後は桜庭のグラウンドに付き合ってしまったは良くない。桜庭に付き合って勝てる可能性は少ないのだから、パンチをもっと無茶振りしたほうが良かったと思うのだが…。
★第9試合 スーパーファイト
○山本“KID”徳郁(3R判定3-0)×ビビアーノ・フェルナンデス
ビビアーノの十字を返すKIDに驚いた。その後の再三のビビアーノの寝技を凌ぐのだから、さすがにKIDも強い。
しかし審判陣は相変わらず情けない。1度ドントムーブと決めたのなら、周りが何を言おうとリング上中央で寝技状態から始めるべき。
★第10試合 ミドル級トーナメント決勝戦
○J.Z.カルバン(1R4分48秒 腕ひしぎ十字固め)×アンドレ・ジダ
J.Z.カルバンが2年連続優勝。立ってよし、寝てよし。さすがだ。今後はKIDと戦ってほしいものだ。
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今大会にはヒクソン・グレイシーがセコンドとして登場。vs高田、vs船木などを見た者にとっては感慨深い。桜庭がアピールしていたように、年末のDynamitte!!で桜庭vsヒクソンが実現すれば、かなり話題になるだろう。両者ともピークを過ぎていたりブランクがあったりして勝敗の興味は薄いけれど、両者がリングに立つ姿だけでも見てみたい。
あと大会には関係ないけど、TV放映中、谷川Pが出演しているパチスロのCMが何度も流れて萎えた。谷川Pに視聴者への訴求力があまりあるとは思えないのだが…。
posted by saburo |02:59 |
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2007年07月16日
'HERO'S 2007 ~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~
7月16日(月/祝)16時 横浜アリーナ'
◆HERO'Sミドル級(70kg)世界王者決定トーナメント開幕戦
★第6試合 5分3R
○宇野薫(3R判定3-0)×永田克彦
宇野は永田のパワーとレスリング力に圧されかけるものの、打撃で圧倒。極め切れなかったものの、判定勝ちした。
★第5試合 5分3R
○ブラックマンバ(1R4分47秒 TKO)×所英男
ブラックマンバは長い手足を活かし、グラウンドで所の後ろから絡みついてスタミナを奪う。所に何度か足関節を狙うも、バランスを崩さず極めさせない。最後はグラウンドでのパンチでレフェリーストップ勝ちした。
所は06年5月大会に続いてブラックマンバに2連敗。完全に優劣が付いてしまった。
★第4試合 5分3R
○ビトー・“シャオリン”・ヒベイロ(2R1分54秒 肩固め)×宮田和幸
元修斗世界ウェルター級王者・シャオリンの強さを改めて見せられた。1Rは様子見、2Rはあっさりテイクダウンさせてコントロール→肩固め。HERO'Sもいいけど、いつか修斗に戻ってきて、唯一負けた川尻と戦ってほしいものだ。
※ミドル級トーナメントは宇野薫、ブラックマンバ、シャオリン、そして今大会を負傷欠場したJ.Z.カルバンで争われる予定。今大会を見た限りでは、やはりシャオリンが一歩リードのようだが…。
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◆スーパーファイト
★第8試合 ライトヘビー級 1R10分・2R5分
○金泰泳(延長R判定3-0)×田村潔司
テーマは「PRIDE VS K-1」と紹介されていた。そのために金を当てたのか…。田村の入場シーンがカットされていたのは残念だった。
キャリア、ルール的に田村圧勝かと思われたが、極めきれず延長Rまでもつれ込む。田村のミドルより金のパンチの方が評価され、田村がまさかの判定負けを喫してしまった。田村が衰えたのか、金が成長しているのか…。前田は「田村の準備不足。今回は話にならない。自分の道場の弟子としかスパーしないのでは、対応力が出ない」と話した。希望していた秋山戦が遠のいただけでなく、HERO’S次戦出場も危うい。
★第7試合 1R10分・2R5分
○メルヴィン・マヌーフ(1R2分13秒 KO)×ベルナール・アッカ
ユン・ドンシクの負傷欠場によりメルヴィン・マヌーフが出場。マヌーフらしい豪快なフックでKO勝利した。
★第3試合 1R10分・2R5分
○ハレック・グレイシー(1R3分5秒 腕ひしぎ十字固め)×柴田勝頼
柴田はロープ際での組み合いからあっさりテイクダウンさせられ下に。ほぼここで勝負あった感じだ。マウントを奪われTKシザーズも空振り、パンチから十字固めに移行されタップアウト。
柴田はスタンドならまだ頑張れたかもしれないが、グラウンドでは思いっきり差が出た。ハレックはグレイシーとはいえ、総合の試合、プロの大会は今回が初めて。その人に負けるとは、少しあった柴田の幻想は崩れた。悔しいけどこれが現実か…。
★第2試合 5分3R
○アンドレ・ジダ(1R1分20秒 TKO)×ウマハノフ・アルトゥール
ジダはシュートボクセらしく、射程が長く命中率の高いパンチを浴びせてあっさりKO勝ち。
★第1試合 5分3R
○アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(2R1分55秒 KO)×勝村周一朗
ペケーニョは代名詞のギロチンチョークを出すことなく、打撃(右フック)でKO勝利。さすがは元修斗第4代世界ライト級王者だ。打撃技術も進歩している。
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★オープニングファイト第2試合 5分2R
○RYO(2R判定3-0)×尾崎広紀
★オープニングファイト第1試合 5分2R
○毛利昭彦(2R判定3-0)×有村修也
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第5試合後の休憩明けに、前田日明SVが船木誠勝を呼びこんだ。船木はマイクを取り、12月31日に現役復帰すると宣言! 谷川Pが事前に話していたサプライズとはこのことだった。
船木は00年5月26日の「コロシアム2000」(東京ドーム)でヒクソン・グレイシーと闘い、1R11分46秒・チョークスリーパーで締め落とされた。直後に「どうもありがとうございました」と言い引退宣言。当時会場で見ていたが、衝撃的なシーンだった。
その後プロレス団体「ビッグマウス・ラウド」で前田と共に全面協力を宣言し、プロレス復帰についても匂わせていたが、その後前田と共に「ビッグマウス・ラウド」を離脱。柴田勝頼が所属する「チームARMS」を結成しコーチをしていた。
復帰となればブランクは7年半、年齢はもう38歳。船木は好きなレスラーの1人だが、総合での勝利は(相手次第だが)限りなく難しいはず。プロレスに復帰してほしかった…。
posted by saburo |23:43 |
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2007年07月11日
'HERO'S 2007 ~ ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦 ~
7月16日(月/祝)16時 横浜アリーナ'
★スーパーファイト HERO’Sルール 1R10分、2R5分
田村潔司 VS 金泰泳
田村潔司がHERO’Sに初参戦、金泰泳と対戦することが発表された。1R10分、2R5分というPRIDEに近い変則ルールとなる(柴田VSグレイシー、ドンシクVSアッカも同様。ほかはすべて5分3R)。
田村は以前6月のDynamite!! USAで、桜庭の補欠として準備していたことがある。その後も交渉は続けられ、今回の参戦となった。田村は秋山成勲戦を熱望しており、いずれ実現するかもしれない。桜庭戦については「PRIDEのリングでやってもらえたらいい」(谷川P)と慎重な構えを見せた。
今回金が対戦相手となったのは「田村選手は異種格闘技戦が好きなタイプだと思うので、“U対空手”で面白い」(谷川P)という理由もあるらしい。
田村は、PRIDEではヴァンダレイ・シウバ、ボブ・サップ、吉田秀彦、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに負け、高田延彦、ロニー・セフォー、アリエル・マックモド、瀧本誠、ミノワマンに勝利(5勝4敗)。シウバやノゲイラなど一線級が相手だったこともあり、強さの魅力は薄れかけているのだが、不思議なカリスマ性がある。同階級の選手が多いHERO'Sに出場することで、強さも復活してくれればいいのだが。
★スーパーファイト 1R10分、2R5分
柴田勝頼 VS ハレック・グレイシー
★スーパーファイト 1R10分、2R5分
ユン・ドンシク VS ベルナール・アッカ
★スーパーファイト
勝村周一朗 VS アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
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◆HERO'Sミドル級(70kg)世界王者決定トーナメント開幕戦
★宇野薫 VS 永田克彦
★J.Z.カルバン VS アンドレ・ジダ
★宮田和幸 VS ビトー・“シャオリン”・ヒベイル
★所英男 VS ブラックマンバ
◆ほか出場予定選手
メルヴィン・マヌーフ
会見で谷川Pは「当日サプライズがある」と発言。桜庭のように、PRIDEで活躍していた選手が紹介されるのだろうか?
posted by saburo |03:25 |
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2007年07月03日
'HERO'S 2007 ~ ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦 ~
7月16日(月/祝)16時 横浜アリーナ'
◆HERO'Sミドル級(70kg)世界王者決定トーナメント開幕戦
★宇野薫 VS 永田克彦
★J.Z.カルバン VS アンドレ・ジダ
★宮田和幸 VS ビトー・“シャオリン”・ヒベイル
★所英男 VS ブラックマンバ
既出である「宇野VS永田」以外のカードが発表。優勝候補はやはり'06トーナメント優勝のJ.Z.カルバン、修斗で活躍していた宇野薫、シャオリンだろうか。スーパーファイトには同じく修斗の強豪ペケーニョも登場。修斗に復帰する日は来るのだろうか…。
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★スーパーファイト
柴田勝頼 VS ハレック・グレイシー
ハレック・グレイシーはホリオンの三男で19歳。HERO’Sは初参戦のグレイシー一族で、188cmと大柄。06年に行われた柔術大会ではビル・クーパーに敗れている。柴田と共にこれからが楽しみな選手だ。
★スーパーファイト
ユン・ドンシク VS ベルナール・アッカ
★スーパーファイト
勝村周一朗 VS アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
◆ほか出場予定選手(3試合ほど予定)
メルヴィン・マヌーフ、金泰泳
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ライトヘビー級のトーナメントは今回見送り。9月の大会で開幕戦を行い、大晦日のDynamite!!で準決勝と決勝を行う予定だと谷川Pは話した。またここには無期限出場停止処分中の秋山成勲、Dynamite!! USAでホイスに敗れた桜庭和志を出場させたいと話した。
前田日明スーパーバイザーも「彼は十分に社会的制裁を受けた。このまま終わらせるには惜しい選手。もうそろそろ復帰させてもいいのでは」と語った。
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秋山がいつ復帰すればいいのか、それとも永久追放にすべきなのかは色々論議があるだろうが、イバラの道を歩む覚悟があるのなら復帰してもかまわないと思う。ただしもちろん今後不正および疑われそうな行為は止め、リング上では勝ち続けるしかない。
posted by saburo |01:39 |
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2007年06月16日
'HERO'S 2007 ~ ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦 ~
7月16日(月/祝)16時 横浜アリーナ'
★HERO'Sミドル級世界王者決定トーナメント一回戦
宇野薫 VS 永田克彦
永田克彦は秋山に敗れたものの、レミギウス、勝村周一朗、イザイア・ヒルに勝利。宇野戦は真価が問われる一戦となる。宇野としてはここは当然勝利して、決勝で判定負けしたJ.Z.カルバンにリベンジしたいところだが。
◆ミドル級トーナメント出場確定選手
J.Z.カルバン(昨年王者)、ビトー・“シャオリン”・ヒベイル、所英男、宮田和幸
◆ミドル級トーナメント出場予定選手(下記選手の中から2名が選出)
勝村周一朗、ブラックマンバ、アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ、アンドレ・ジダ
◆ほか出場予定選手
金泰泳、曙、柴田勝頼、メルヴィン・マヌーフ、ベルナール・アッカ
K-1ルールで1勝7敗、MMAルールで4敗の曙。まだやるか…。いい加減「客寄せパンダ」は止めたほうがいい。総合格闘技では、負け続けることで光ってはいけないと思うのだが。
3.12名古屋大会で、山本宜久に秒殺TKO勝利した柴田勝頼が2戦目を迎える。これは楽しみだ。
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※ライトヘビー級トーナメント開催、および桜庭和志の出場に関しては未定。桜庭はライトヘビー級の目玉だけに、桜庭が出場しなければライトヘビー級トーナメントは延期ということなのだろう。また初代王者の秋山成勲が、大晦日Dynamite!!での桜庭戦でヌルヌル事件を起こしたこともいまだ影響しているはず。
※無期限出場停止処分中の秋山成勲について、谷川Pは「(復帰の目処は)慎重に考えないといけない。そろそろ本人とじっくり話し合う」と話した。まあ無我で試合する嵐のように、アッサリ復帰というわけにはいかないだろう。
※6.2Dynamite!! USAに出場したホイス・グレイシー(桜庭に判定勝利)から禁止薬物が検出され、カリフォルニア州アスレチックコミッションから処分が下された。確定すれば、1年間の試合出場停止処分となる。うーん、桜庭のまわりには色々事件が起こるなあ。
posted by saburo |02:06 |
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2007年06月03日
03、05、07年のアブダビコンバット 77kg未満級で3連覇(07年の無差別級は準優勝)した柔術界の趙大物、マルセロ・ガッシアがHERO’Sに参戦することが、「Dynamite!! USA」の前日会見で発表された。デビュー戦は9月17日になる予定。
打撃ありのMMAへの対応度合という不安はあるが、「まだ具体的な打撃などの練習をしている訳ではない。もう少し試合が近づいたら考える」と話している。未知数ではあるが、楽しみでもある。
ガッシアがアブダビコンバットで破った選手は、ビトー・シャオリン・ヒベイロ、ヘンゾ・グレイシー、青木真也、リコ・ロドリゲスなど強豪も多い。HERO’Sでは山本“KID”徳郁、宇野薫、J.Z.カルバンらとの対戦に期待したい。
posted by saburo |00:49 |
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