2009年07月31日

あまりに酷過ぎる世界水泳の中継

えーと、あまり特定の放送局を名指しで批判するのとか嫌いで、フットボール中継に関してもそういう事は出来るだけ避けるようにしているのですが、今回はあまりに酷過ぎるので、声を上げさせていただきます。

テレビ朝日に対し、全国の水泳ファンへの謝罪を要求すると共に、来年以降、水泳の世界大会における放映権を放棄することを激しく期待いたします(笑)


とりあえず、ゴルフに中継枠を押し出される格好になった事はまぁ仕方ないと言いますか、事実としてゴルフの方が視聴率は取れるでしょうからね。スポンサーの関係もあるかもしれませんし、民間放送局である以上、ここら辺の事情はいたしかたないと思います。

しかし、最終日の放送が競技から7時間後の日本時間午前8時からというのはいくらなんでも酷すぎますし、地上波が無理ならせめてBSかCSで生中継すればいいのに、それすらしていません。何のためのBSとCSなんですか。BSなんてその時間に通販番組やってるんですからね、どう考えても差し替えは可能だろう、と。これはテレビ朝日はBSとCS放送の存在を軽視している、と捉えて良いと言えるでしょう。

しかも今日は、世界記録が出た決勝レースをダイジェスト放送するという暴挙に出ました。編集の都合上、生中継と録画が混ざるのはまだ我慢できますが、レース自体をカットするというのは非常に許し難い。放映権を獲得したテレビ局としての、自覚の欠片も感じられません。少なくとも放映権を取ったからには、それなりにきちんとレースの模様を放映する責任があるはずです。


そもそも今大会のテレビ朝日は、字幕スーパーが間違いだらけで目を覆いたくなりますからね。6コースを泳いでいるはずの選手のコースが「8コース」になっていたり、イギリス人のレベッカ・アドリントンの国籍がドイツになっていたり、オーストラリア人のイーモン・サリヴァンの国籍がオランダになっていたりと、何かの嫌がらせかと思うくらいの間違いっぷり(苦笑)

1つくらいあるのは人間が作っている以上仕方ないかもしれませんが、ここまで続くと流石に怠慢と言わざるを得ないでしょう。


・・・・ということで、かれこれ私の記憶にある限り2001年の福岡から世界水泳を見ているのですが、ここまで酷いのは久々です。北島康介にプールの中でインタビューをしたとき以来なのではないでしょうか(笑)

う~ん、これまでも毎回テレビ朝日の中継を見てきましたが、流石にこれほどとは思っていませんでした。私に初めて、本気で電話で抗議させようかと思わせてくれましたね。べつにキャスターがどうこうとかいうことは個人的にはまったく気にしませんし、松岡さんと宮下さんのコンビは見ていて面白いので全然アリなんですが、放送自体がここまであんまりなものだと、流石に興醒めします。というか、水泳を愛するファンとして、悔しいです。


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posted by Alan Hetarade |04:37 | 競泳競技 | コメント(47) | トラックバック(1)
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2009年07月29日

世界水泳の記録ラッシュについて ―大会期間中の今だからこそ―

世界水泳の競泳競技は、3日目まで終了した。

今大会は、希にみる世界記録ラッシュとなっている。ここまで13種目で決勝が行われ、じつに9つの種目で世界記録が出ている(準決勝での更新含む、重複は除外)。

イアン・ソープとマイケル・フェルプスという新旧“怪物”の記録を共に破ったビーダーマン、女子400m自由形で史上初めて4分をカットした地元イタリアのペレグリーニ、4秒も自己ベストを更新しての世界記録を達成したシンデレラガールのクコーズや、弱冠15歳にして快挙を達成したシェーストレーム・・・・などといったように、これらは印象的なものが多い。日本チームも大会初日こそ不本意な出来だったものの、古賀淳也の金メダルはもちろん、内田翔の200m自由形4位という快挙など、良い記録が出てきている。



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posted by Alan Hetarade |15:10 | 競泳競技 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月27日

時代を切り開いた、別府と新城 【ツール・ド・フランス第21ステージ】

ツール・ド・フランスは、私の試験終了より一足早く、シャンゼリゼにフィニッシュしました。最終第21ステージは、パリへのパレードの後、シャンゼリゼ通りを含む周回コースを走りフィニッシュします。


F1を見てから移行したのですが、ちょうど周回コースに入るあたりで、良いタイミングでした。どうやらその前に、新城&別府という日本人コンビが揃って走っているところをカメラに抜かれたりしていたようで、欲を言えばそれも見たかったですが(笑)

さて、シャンゼリゼの周回コースに入るころ、チラチラとフミの姿が集団の前の方で見られるように。「おや、これは狙っているのかな?」と思いながら見ていましたが、シャンゼリゼに入ったところでさっそくアタックがかかって、集団がうねうねとしはじめます。

そして引き気味のカメラがパッと先頭の選手を抜いたその瞬間!


うおおおおおお、フミだあああああああああ!!!!


何と先頭でアタックを仕掛けているのは別府史之!しかもその後ろに何人かの選手が付いている状態で、後ろではコロンビアが集団のコントロールを始めつつ、まだ何人かの選手が逃げに乗ろうともがきますが、しかし別府の強力な引きで、それらをちぎっている、という状態!

なんじゃこりゃああああ!!!!!(笑)

いやもう、叫びました。叫びましたとも。ここで叫ばずしてどこで叫ぶんだ、と。本当に興奮しました。すごい。シャンゼリゼで逃げに乗っただけでもスゴイのに、それを自らのアタックで決めて、その足で後ろの集団を引きちぎったとか、本当に凄すぎる!

集団が完全にコロンビアのコントロール下に入り、7人での逃げが決まりました。すごい!フミが作った逃げだよ!

さすがはパリ~ルーベなどのクラシックレースを得意とするフミ、シャンゼリゼの石畳などお手の物といった感じで、集団に対して力を見せつけました。


その後もローテーションにしっかり加わり、逃げのペースを作っていくフミ!すごいすごい!もうTVの前で大興奮でした。家族そろって見ていたのですが、もうそれを忘れてしまうくらいはしゃいでおりました(笑)

しかし集団もコロンビアが徐々にペースを上げ、ラスト1周くらいにかかるか・・・・・

というところで、うおお集団がヴェッカネン、ウェーグマン、そしてフミの3人になってる!!なんじゃこりゃああああ!!!!!(笑)


結局直後に吸収されてしまいましたが・・・・・いやー。


そして最後のゴール前スプリント。直前でガーミンを前に出しておきながら、ラスト1kmで図ったようにヒンカピーがスピードを上げて、前に出てくるコロンビアのトレイン!そして最終コーナーでガーミンのアシストがライン取りを誤り、レンショーとカヴェンディッシュの後ろがちぎれてしまうという事件が発生!

こうなるともう茶番というか、そんなの確認のしようがないレンショーはいつものようにスピードを上げてカヴェンディッシュを発射、そしていつものように弾丸の如く飛び出していくカヴェンディッシュ。その後ろの選手は誰もついてこられない、ってかその前の段階ですでにいない(笑)

カメラにはカヴェンディッシュしか映らない。「何だこの茶番!」と思わず言ってしまいましたが(笑)、とにかくそんな感じで、カヴェンディッシュが文字通り1人でゴール!ついに競るという次元を通りこした、スプリントの向こう側とも言ってもいい勝利を見せてくれました。

アシストしたはずのレンショーまでもが余裕でガッツポーズをしながら2位に入るという、なんかカッコイイのか締まらないのかよく分からない絵のまま、シャンゼリゼのフィニッシュを迎えることになりました(笑)



さて、何といってもこの日のフミでしょう・・・・・

もう本当に、あのアタックをかけて逃げを決めてからのシャンゼリゼの8周は本当に神がかっていたというか、何か見ているこちらまで、まるで夢を見ているかのような気分になったというか、とにかく近ごろ味わったことが無かったような、異様とも言って良い高揚感が胸の内に湧いてまいりました。

中継でも栗村さんが感極まっていましたが、ツールを見始めてまだ3年の自分でも、本当に今見ているものが現実なのだと信じつつも、しかしどこか夢心地だったくらい。ですから、それこそ栗村さんのように、何年、何十年と自転車に携わり、ツール・ド・フランスを見てきた方々にとっては、まさにあり得ないことが目の前で起こっている、という状態だったのでしょう。


今大会は第2ステージ、いきなり新城がゴールスプリントで5位に入り、最終週には別府が第19ステージで山岳を越えた中で集団に残り7位に、そしてこのシャンゼリゼで自らのアタックによって逃げを決めて、敢闘賞を獲得するという、文字通り快挙としか言いようがないことをやってのけました。

そしてその上で、2人揃ってこの3週間の世界一過酷なレースを、完走しました。これは本当にすごい。

なかなかサイクルロードレースに馴染みが無い方にこれがどれだけ偉大なことかを伝えるのは難しいのですが、とにかくスゴイことです。1996年に今中大介さんが出場したという事も、その後13年の長きに渡り日本人選手がその舞台に立つことすらできなかった事からとんでもない事だというのが分かるのですが、今回の新城、そして別府の走りは本当に凄かった。


タイトルにも書きましたが、大げさな表現ではなく、まさにこの2人は今大会で、日本のサイクルロードレース界の歴史上、最も大きなものと言っていい功績を刻んだでしょう。これまで日本人が“出なくて当たり前”だったツールに2人揃って出場したばかりか、完走を果たし、その中で一目置かれるような走りを披露し、そして賞も獲得した。これは本当にスゴイことです。

これまで「日本人には無理だ」と思われていたツールの舞台でこれだけの結果を残したということは、本当に大きい。「やればできる」と口で言うのは簡単ですが、実際にそれを理解することは難しいし、ましてやそれを実行するのは本当にひとかけらの可能性にかけるしかない。しかし別府、新城の2人は、まさにこの「やればできる」「日本人でも通用する」ということを、身をもって表現し、またそれを我々ファン、およびサイクルロードレースに携わる全ての人々に、示してくれました。

スポーツというのは何が起こるか分からないし、本当に、人の可能性というものを見せてくれる。今大会の別府、新城の走りは、個人的にはあのイスタンブールでリヴァプールが見せた奇跡に匹敵するくらいのインパクトがありましたし、本当に日本人にとって大きな功績だと思います。

どうしても同日、ゴルフで活躍した宮里の報道に隠れがちなのが勿体ない気がしますが、本当にこれは声を大にして言いたい。まさに昨日、あのシャンゼリゼで歴史が生まれたわけですし、新城が言うように、これまで月のように到達不可能かと思われていた、ヨーロッパのトップスポーツであるツール・ド・フランスという舞台に、2人の日本人がしっかりその足で立った瞬間でありました。

これは本当に、日本のサイクルロードレース史、いや日本のスポーツ史にとっての一大事件ですし、今後ツールが続いていく限り、日本において彼らの功績が霞むことは無いでしょう。


いやぁ、あの光景を今思い出しただけでも、本当に胸に込み上げてくるものがあります。結局日本人の事しか書きませんでしたが、本当に素晴らしい3週間でした!


ありがとう。そしておめでとう!新城幸也&別府史之!!!

posted by Alan Hetarade |23:15 | サイクルロードレース | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年07月26日

苦労人ガラーテ、ヴァントゥーを制す 【ツール・ド・フランス第20ステージ】

結局コメントにお返事できていなくて、申し訳ございません。ただやはり明日まである試験の方に足を引っ張られてるのと、今晩はこれからF1、ツール、世界水泳と観戦しなければならないため、もう1日だけお待ちいただければ、と思います。

本当にすみません。



さて、ツール・ド・フランスは第20ステージ。いよいよ今大会最後の山場、モン・ヴァントゥーであります。

この日は逃げが決まり、コロンビアのマルティン、ラボバンクのガラーテの2人が最後まで残りました。メイン集団はタイム差を詰めていき、ヴァントゥーの登り口では吸収は確実かと思われたのですが、その後メイン集団がけん制状態に入った事もあり、タイム差をキープしたまま、上の方へ。

メイン集団ではアンディ・シュレクが再三アタックし、そこにその都度コンタドールがつける、という展開。おそらくアンディとしてはまず初めに自分がアタックして、その後からフランクが追いついたところで2人で差を広げ、自分の成績というよりはフランクの総合3位の座のために走ろうとしていたと思うのですが、フランク、クレーデン、ランス・アームストロング、ウィギンズという表彰台を争う3人は完全に牽制し、アタックできる選手もおらず。

結局アンディは何度もアタックを繰り返しますが、コンタドールが付いてくるため自分のためにもならず、さらにフランクが合流できないので兄のためにもならないということで、集団に戻ってしまいます。

そうこうやっているうちに単独で前を追い始めたのが、かねてからこのヴァントゥーでのステージ優勝狙いを宣言していたペッリツォッティ。総合に関係ない選手ということで集団も容認し、1人で前を追いますが、さすがに頂上付近の強風は厳しかったか、最後で失速。


そして結局、ゴール前ではマルティンとガラーテのスプリント勝負に。しかし最後の最後で傾斜が厳しくなる中、マルティンが限界に達して脱落。その隙を突いてスパートしたガラーテが、ステージ優勝!


今大会、総合狙いのヘーシンクが早々にリタイヤ、メンショフは全然ダメ、そしてフレイレもまったく見せ場が無かったラボバンクにとって、待望のステージ優勝。しかも普段はアシストとして走るガラーテとしては、間違いなくキャリア一番の勝利となりました。

ゴール後のインタビューで「引退する前にツールでステージ優勝したかった」と語った通り、やはり33歳という年齢もあってか、自身のキャリアの終わらせ方についてもうすうす考えていたところもあったのでしょう。もうあと何年も走れないという状況の中で、めぐってきたチャンスをモノにして勝ったガラーテ。本当に天晴れであります。

もちろん総合争い上位の強い選手たちが繰り広げる争いも興味深いのですが、今大会で言えばヴォクレール、ハウッスラー、アスタルロサ、そしてこのガラーテ辺りがそうですけど、やはりサイクルロードレースは選手が非常に多い。そんな中、チームのために働いたりする中で、自分の勝利という点でチャンスが巡ってくる機会というのは少ない。そういう選手たちが勝利を手にし、涙する姿というのもまた、1つこのスポーツの良い光景だなぁということを、改めて感じました。


総合争いでは最後にアンディが意地を見せて3位、そしてコンタドールが4位でフィニッシュし、総合優勝を確定させました!これについてはまたシャンゼリゼの後で書きます。

さらにランス・アームストロングが5位でフィニッシュし、こちらも総合で表彰台を確定させました。フランクはその後ろから、そしてウィギンズはさらに遅れたものの最後何とか粘り倒して、総合4位はキープ。

日本人選手2人も無事に走り切り、シャンゼリゼのゴールを迎えることとなりました!これはすごい。これについてもまた詳しくは明日書きますが、フミはやはりゴール後こみ上げてくるものがあったということで、ふむー・・・・本当に、本人にとってもファンにとっても、感慨深いものであります。

posted by Alan Hetarade |20:03 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月25日

別府史之、殊勲の7位! 【ツール・ド・フランス第19ステージ】

コメントレスをしようと思ったら、あまりにもレースの展開が速すぎ&濃厚すぎて、している暇がありませんでした(苦笑)


さて、そんな第19ステージ。ゴール直前の2級山岳、あのカヴェンディッシュが先頭集団に食らいついている(それもかなり前の方で)という事で、おおっとなったわけですが、山頂を通過したところでフミこと別府史之の姿を発見!そして完全に1人だけ浮いていた今西さんにも爆笑しましたが(笑)

先頭集団の人数は40人くらいだったようで、登りでペースアップがされた中で残っているのはすごいなぁと思っていたのですが、そこからの下り、そしてゴール前の平坦区間にかけて、集団内での番手争いをするフミの姿を見て、興奮。

なんかもう思い出すだけで本当に熱いものがこみ上げてくるのですが、スキルシマノのほかのチームメイトが切れてしまった中、ただ1人で世界的なトップスプリンターたちを相手に集団の中で臆することなく位置取りをするフミ・・・・ いやぁ、シビレました。


そしてそのまま、ゴールスプリントへ。もうどうせカヴェンディッシュが1位になることは分かっているので、実況席と共にひたすら「いけー!」とフミを応援。

最終コーナーではちょっと後ろかなぁと思われたフミでしたが、ランス・アームストロング辺りをかわしてするすると上昇、最後は流石にいっぱいいっぱいといった感じでしたが、集団前方で懸命にもがく姿はすごい!痺れるぅぅ!

そんな感じでもがききってゴール!着順が出るのを待っていましたが、7位とのこと。「ばんざーい!」と、本当にTVの前で万歳してしまいました(笑)


いやぁ~、これはスゴい。初のツール出場でトップ10フィニッシュが2回。しかも今回は登りでの力比べの中で集団が絞られていく中で残り、その後の下りと平坦区間ではチームメイトのサポートが無い中、他の選手と堂々と渡り合うレース運び。そしてスプリントに参加して、12人(実質の集団は40人くらいいましたが)しかいない同タイムの選手として入り、7位・・・・・

フミに関してはツールに出たときにも書きましたが、ディスカヴァリー・チャンネルに加入してからずーっとヨーロッパのトッププロで唯一の日本人として戦ってきたわけですし、結果も残してきた。その一方でスキルシマノに移籍してからは、得意のクラシック戦線でなかなか運が回ってこず、全力を出しきれない日々が続いた。本当に、タイヘンだったと思います。部外者がが軽々しく言うことじゃないと思うけど、本当にそう思う。

そんな中でも自転車への情熱をもって戦い続けてきて、そして念願のツール・ド・フランス出場を果たし、その舞台で思う存分力を発揮している。これは本当にスゴイことですし、ようやく彼が正当に評価される時が来たというか、長い苦難の時を経てようやくその苦労が実りつつあるのかな、という気がします。


いやぁ、本当に素晴らしい走りでした。カッコイイぞー、と(笑) そして嬉しいですね、やっぱり。彼の走りは間違いなく、サイクルロードレース界における日本人選手の可能性を、広げているでしょう。

さて、今日はいよいよモン・ヴァントゥー。総合争いに決着がつきます!

posted by Alan Hetarade |20:29 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月24日

T.T.もコンタドール 【ツール・ド・フランス第18ステージ】

はー。

まぁ、ある程度分かりきっていた結果ではあるのですが、実際にこうなってみると本当に溜息しか出てこないというか、強いですねぇ。本当に強い。

総合上位陣ではウィギンズも強さを見せたわけですが、コンタドールはそのはるか上を行くステージ優勝。“山岳ではシュレクより強く、T.T.ではウィギンズより強い”ことを証明してみせたわけで、もはや敵なしですね。勝てないのはスプリントだけじゃないですか・・・・


これで総合成績では、2位のアンディ・シュレクまで4分11秒差。3位のランス・アームストロングが5分25秒遅れで、その後ウィギンズ、クレーデン、フランク・シュレクまでが34秒以内にひしめいているとはいえ、完全に頭1つ2つ、いやもっとかな?とにかくコンタドールが抜け出しているという状況。

う~む、コンタドールも本当に、ビッグになりましたね。そりゃジロとヴエルタを昨年制した時点で“単なるチャンピオン”の域は超えてましたが、2年前にツールを勝ったときは2位のエヴァンス、3位ライプハイマーとのタイム差が30秒くらいだったと思いますし、昨年のジロでも最終日のT.T.で突き放したとはいえ、今は表舞台から去っている某選手と最終ステージまで1分くらいの差だったはず。

それが今年は、モン・ヴァントゥーという難所を残した段階で、4分以上の差をつけているのですからね。えらいこっちゃです。上述したとおり登りでも今大会、誰よりも速く走っているわけで、これでモン・ヴァントゥーでもさらにタイム差を広げるようなことがあれば、それこそランス・アームストロングの全盛期ばりの強さですよ。しかもまだ26歳・・・・いやはや。

そんな感じで、まだ総合優勝が決まったわけではないのですが、もう完全にコンタドールだらけの記事になってしまいました(笑) もはや溜息が出てくるレベル、いやはや。本当に強いですね。強い。


コメントレスは、今日のステージを見ながら行います。遅れてしまい、申し訳ございません。

posted by Alan Hetarade |19:43 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月23日

無念、ファン・ヒュンメルがリタイヤ 【ツール・ド・フランス第17ステージ】

今日でテストがひと段落(終わったわけではないのですが・・・・)したので、バリバリまた記事を書ける・・・と思います。


さて、「タイトルそれかよ!」という突っ込みもあろうかと思いますが、昨日のステージ、まずはこの話題から。


ケニー・ファン・ヒュンメル、無念のリタイヤ・・・・orz


山岳ステージに入ってからほぼ個人T.T.状態で走り続けながらも完走を続け、世界中のサイクルロードレースファンがその走りに感じるところのあったスキルシマノのケニー・ファン・ヒュンメル。この日も早々に集団から遅れながらも完走を目指して奮闘していましたが、レース途中の下りで落車、病院へ担ぎ込まれてリタイヤと相成ってしまいました・・・・

幸い大きな負傷は無かったとのことで、それが何よりではあるのですが

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

いやー、この人には本当に完走してほしかったというか、このたび重なる超級山岳ステージを、その大半の行程を延々と1人で、しかもタイムオーバーの恐怖と戦いながら走り続けてきた彼の尋常ならざる努力を思うと、こういう形でレースから去ることになってしまったのは本当に残念です。ツール・ド・フランスというのは選手それぞれにドラマがあって、それを戦い抜いた選手たちがシャンゼリゼ通りにたどりつけるレースだと思うのですが、その点ケニーは今大会誰よりも、過酷な戦いをしていたでしょうから・・・・

最後まで自らリタイヤしなかった精神力は本当に見事ですし、総合争いの選手だけがツール・ド・フランスじゃないんだぞ、という事をある意味最も体現していた選手だと思うので、本当に残念です。

とにかく、ここまで素晴らしい走りを見せてくれたファン・ヒュンメルの精神は、まさしくプロフェッショナルなアスリートそのもの。賛辞を贈りたいと思います。



では、トップ争いについては追記で。

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posted by Alan Hetarade |18:56 | サイクルロードレース | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年07月20日

1発で決めたコンタドール 【ツール・ド・フランス第15ステージ】

こんばんは。ちょっとご無沙汰してしまいました。

というのも、ついに先週の木曜から試験が始まってですね・・・・ ツールは一応見ていた・・・・はずなんですが、あれなんだか夢とゴールシーンの記憶が混ざり混ざって(ry

ってな状態で、アルプスまで来てしまいました。情けない・・・・と言えばそれまでなんですが、やっぱり流石にキツイものがありましたね。よりによって毎日、ツールの放送が始まる時間帯に著しい眠気に襲われるんですよ。で、気がついたらチャララララー(←表彰式の音楽)


・・・・・まぁ、でもさすがにアルプス入りするということで、私もこの機に復活!しっかり睡眠をとって、万全の状態でツール観戦に復帰いたしました。



因みに、冒頭に書いておきますが、カタログも発売されたことですし、数日中にコミケの情報をアップしたいと思います。

来週の頭に試験が終わってから製作に取り掛かるので、また突貫スケジュールになると思いますが、一応フットボール関連の小冊子を2冊作る予定です。片方が200円、もう片方は無料配布にする予定。

あと需要があるかどうかは分かりませんが、今回は自家通販と呼べるほどのものではないにしろ、とにかくコミケにご来場されない方(流石に国内のみになるでしょうが)にも冊子をお届けする手段を検討するつもりです。そちらの情報はもう暫く、お待ちください。




さて、ツールは第15ステージ。いよいよアルプスに突入、スイスに入ってヴェルビエ峠がゴールとなりました。

まず登り口でアスタナ勢に揺さぶりをかけてきたのが、サクソバンク。逃げ集団に入っていたカンチェラーラが下がってきてアシストをすると、フランク・シュレクがアタック。いつものようにシュレク兄弟が交互にアタックする形での、抜け出しを狙っているのか・・・・

と思っていたら、そのフランク・シュレクを捕まえた途端に、大本命アルベルト・コンタドールがアタック!アンディ・シュレクが反応しますが他の選手はまったく動けず、しかもそのアンディの出足をあっさり振り切り、コンタドールは単独で首位をひた走ります。

コンタドールを追いかけるのはアンディですが差は徐々に開き、その後ろではクレーデンがランスを引っ張って・・・・おお、その後ろにいるのはウィギンズでないかっ!

個人的に今大会かなりプッシュしているウィギンズですが、アルプスに入っても相変わらずの、これまでのウィギンズからすれば信じ難いくらいの登坂力を披露。流石にコンタドールとアンディにはついていけませんが、チームの本来のエースであるヴァンデヴェルデが遅れる中、クレーデン、ランス、ニーバリ、エヴァンス、サストレといった名だたるクライマーの中、まったく見劣りしない走りを見せます。

そしてクレーデンが限界に達し、ランスに「行ってくれ」というジェスチャーを見せますが、そこで前に出られないランス。それを見てアタックしたのがフランク・シュレクで、後ろに付いたのはニーバリとウィギンズ。そしてその3人の集団を引き始めるウィギンズ!すげー。山登りでサストレとエヴァンスをちぎっちゃったよ!(笑)



後ろではランスの足がぱったりと止まってしまい、サストレ、さらにはエヴァンスにも先行を許し、クレーデンのアシストを受けて何とかタイム差を広げまいともがいています。ふーむ、ピレネーでは強さを見せたランスですが、やはりアルプスの真の勝負どころでは、苦しいのか・・・・

そんなランスをしり目に、先頭ではコンタドールが快走。2番手のアンディも奮闘しますが、差は40秒を超えてからは広がらなくなったものの、詰まりもせず。強い!強すぎる!

コンタドール、圧倒的な強さを見せて優勝!!

いや~やべぇ、強すぎる。何なんですかね、この人は。第7ステージでもそうでしたけど、今大会のコンタドールはアタックを1発で決めてしまう。普通であれば、総合上位陣の選手たちが何回かアタックを繰り返して、その中でタイミングよく飛び出した選手が逃げ出して・・・・という展開になるはずなんですが、コンタドールの場合、彼が1発踏み出したらそれだけで周りがみんなちぎれてしまいますからね。反応出来ている選手ですらアンディだけで、そのアンディも付いていけてはいない、という・・・・

さて、その後ろ。2位ではアンディ・シュレクが入り、さらに1分と少しくらい遅れたところで、ニーバリ、フランク・シュレク、ウィギンズ、サストレが相次いでゴール。そこから20秒遅れでエヴァンズ、クレーデン、ランスといった辺りが入ってまいりました。

この日の結果を受けて、マイヨジョーヌは長らくその座を守ったノチェンティーニから、コンタドールに移動!“遂に”と言うべきでしょう、着るべき人がこの黄色いジャージに袖を通しました。




で、今後の展開を占うとすれば・・・・

やはりコンタドールの優位は揺るがないわけですし、今大会ここまで山岳ではアンディを、T.T.ではウィギンズを上回っているわけですから、普通に考えればこのままコンタドールが優勝するでしょう。しかしそれではあまりにもつまらないので、“どんでん返し”が起こる可能性を探ってみると・・・・

やっぱり個人的には、ウィギンズしかいないと思うんですよね、アスタナ勢に風穴を開けられるのは。

アンディは確かに山では強いですが、現状コンタドールには勝てていないわけですし、しかも総合ではまだ2分26秒も遅れていて、T.T.が苦手ときている。第18ステージの個人T.T.は40km、コンタドールとシュレクの力を比較した場合2分くらいはコンタドールにアドバンテージがあるでしょうから、実質シュレクはあと5分くらいは山で稼がなきゃいけないわけで、それはちょっと非現実的ではないかなぁ、と。

その第18ステージのコースレイアウトは、中盤に3球山岳があるとはいえ、それ以外の半分以上の区間はフラット。コンタドールもT.T.は得意ですが、平坦でのパワーを生かした走りとなると、ウィギンズに分があるはず。という事で、対コンタドールで見た場合、アンディが山で勝つ確率よりは、ウィギンズがT.T.で勝つ確率の方が高いんじゃないかなぁ、と思うわけです。

ここから2ステージの山岳で、ウィギンズはとにかくコンタドールから遅れをとらないように注意する。幸い頂上ゴールではないので、何とか耐えられる可能性はあります。そして第18ステージのT.T.で乾坤一擲の走りを決めて、コンタドールを逆転する。するとコンタドールも人間ですから、パリ~ニースのときのように、モン・ヴァントゥーでは自滅してくれるかもしれません・・・・

っと、かなり非現実的なストーリーにはなってしまいますが、しかしやっぱり今大会のコンタドールを見る限り、どうも山では負けそうにないなぁ、と。まだT.T.の方が、彼に勝てる可能性という点では残しているんじゃないんですかね。

そしてモン・ヴァントゥーでは間違いなくサストレとペッリツォッティがステージ勝利を狙ってくるでしょうから、その2人の動向がレースを乱してくれると面白いかなぁ、と。


なんかこの後のアルプスのステージをまるで注目していないかのような書き方になってしまいましたが、だって山頂ゴールじゃないと差がつかないんじゃないんですかね、最近の傾向から言って。今年のジロは大小規模は様々でしたが頂上ゴールは6つ、対してツールは僅かに3つ。しかもディ・ルーカやガルゼッリというアタッカーがいたのでジロのレースは活性化しましたが、今大会はもはや「コンタドールがアタックを仕掛けるかどうか」しか無いですからね・・・・

ってことで、なんだか冷め気味な視点になってしまうわけですが、とにかく最終週、ライバルたちがいかにアスタナの、コンタドールの牙城を崩しにくるか、注目したいところであります。



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posted by Alan Hetarade |18:13 | サイクルロードレース | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年07月15日

順当すぎるカヴェンディッシュ 【ツール・ド・フランス第10ステージ】

ツール・ド・フランスは第10ステージ。ピレネーを越えて久々の平坦ステージということで、スプリンターたちが気合を入れて臨むステージとなりました。

この日はフランス革命記念日ということで、フランス人中心の逃げが形成されました。また「無線なし」という試みがされたレースで、見ている方としてはなかなか新鮮で良かった・・・・・と思ったのですが、現場からの声としては不満ばかりだったようで(苦笑)

次は第13ステージで“ノー無線”のレースがおこなわれる予定になっているみたいですが、この分だとチーム、選手からの強硬な反対でもって、その話はおじゃんに・・・・ってことも、普通にあり得そう(笑) どうなるでしょうか。


そんなこんなで逃げとメイン集団のタイム差もそんなに広がらず、ゴール前でコロンビア率いる集団が逃げを吸収する、という格好に。最後まで粘って目立ったのはスキルシマノのウポンで、解説の栗村さんは例によって完全に応援モードに。

そしてゴール前のスプリント!先頭を引くのはコロンビアのトレイン、そしてなぜかその後ろに入っていたガーミンのアシストがどいてしまったことで、マイヨヴェールを着るフースホフトはスプリント開始前に、その空間を埋めることに。

ただでさえ無敵といっていいカヴェンディッシュにとって、このフースホフトの消耗で鬼に金棒。ほぼ全員がスプリントに参加できる状況だったにも関わらず、すでに前に残っているのはカヴェンディッシュ、フースホフト、タイラー・ファラーの3人だけという、絶不調のスプリンターが続出している今大会を象徴するかのような状態のまま、最後の発射台レンショーから、カヴェンディッシュ砲が発射!

もうその後の展開を書くまでもないですし、もはや見るまでもないレベルに達していますが、カヴェンディッシュの前に誰も出られるはずもなく、普通に優勝(笑)

2位に入ったフースホフトは後ろをチラチラ見ながら、ファラーの位置を気にしてゴール。そのファラーもフースホフトの後ろに付くのが精いっぱいという感じで、勝負に絡むには至りませんでした。フースホフトはついにカヴェンディッシュに対して白旗を上げたというか、もはやタイマンで勝つことは放棄して、完全にマイヨヴェール狙いに切り替えてきました。

まぁ今大会に関してはそれもやむを得ない判断というか、何をやってもカヴェンディッシュには勝てないってのは理解できるんですが、ただこのステージもスプリントに参加できなかったボーネン、フレイレ、ベンナーティといったスタースプリンター達が軒並み著しいモチベーションの低下&調子の下降に襲われている今、カヴェンディッシュに勝てる可能性があるのは、それこそフースホフトとファラーくらいなわけで。ファン心理としては、できれば勝負してほしい、ってのはあるんですがね・・・・

ただ、そういった直に対戦しているトップアスリートだからこそ、カヴェンディッシュとの絶望的なまでの差を感じているだろうということで、そういう点では彼らの諦観も理解はできるんですがね。何というか、もはやカヴェンディッシュの強さは、エンターテインメントという観点からすれば罪のレベルに達しつつある、といえるでしょう。イギリス人はあれで満足でしょうが(笑)


ってことで、今日の第11ステージも、きっとカヴェンディッシュが勝つんでしょう・・・・ 勝利予想クイズも簡単すぎますよ(苦笑)


そうそう。ゴール前のスプリントで集団が割れてタイム差が生まれた件について、放送中ではウィギンズの遅れが指摘されていましたが、総合上位陣では彼に加え、ライプハイマーもタイム差を取られたようです。うーん、ウィギンズをダークホースとしてプッシュしている自分としては、ちょっと残念でありました。

posted by Alan Hetarade |07:32 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(1)
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2009年07月14日

好調フェドリゴが逃げ切り 【ツール・ド・フランス第9ステージ】

さて休息日が終わった後に記事を書くという相変わらずの体たらくですが、ツールは第9ステージまで進んできました。

この日はピレネーの最終日。有名なツールマレー峠を越える難関山岳ステージですが、ツールマレーを越えた後に約70kmもの距離を下るということで、総合争いでは差がつかないのでは・・・・とみられていました。

序盤にいろいろ動きがありましたが最終的には4人が残り、その中からさらにツールマレー峠で抜け出したのが、リクイガスのペッリツォッティとブイグテレコムのフェドリゴ。山岳スペシャリストのペッリツォッティ、そして好調でスピードのあるフェドリゴの逃げということで、これは2名ながらかなり強力な逃げとなりました。


集団も追走は試み、ラボバンクは最後デニス・メンショフ直々に引いてまで2人を追い詰めようとしますが、さすがは実績あるペッリツォッティとフェドリゴ、逃げ切りを決めて2人の勝負に持ち込みます。

ゴール手前でうまく後ろに入ったのは、ペッリツォッティ。そして満を持してゴール前の左カーブで、ペッリツォッティがフェドリゴの前に出ます。そして最後の直線に入り、スプリントをスタート。しかしスピードに勝るフェドリゴがペッリツォッティをかわし、ゴール!


・・・という事で、ブイグテレコムのダブルエースの1人、フェドリゴが勝利を飾りました。

ブイグテレコムはこれでヴォクレールに続きステージ2勝目、しかもエースとしてステージを狙わせた2人、ヴォクレールとフェドリゴが揃ってステージ勝利を挙げたということで、レース開始から1週間でほぼ当初の目標を達成してしまいました(笑)

これで今後何もしなくてもいいって事にはならないでしょうが、少なくともここまでのツール、ブイグにとっては大成功と言っていい成果を挙げています。フェドリゴは直前のドーフィネ・リべレでもブリアンソンで逃げ切りを決めて勝ったという事で、その調子を持続しての勝利を飾りました。今年はかなり充実したシーズンになっているようで。

個人的にはペッリツォッティが好きなので(フェドリゴもフランスの伊達男で、嫌いじゃないんですけど[笑])、彼が負けてしまったのはちょっぴり残念でしたが、ただツールマレーをトップ通過して山岳ポイントを荒稼ぎ。本人も山岳ジャージに意欲を見せているということで、これはファンにとってはうれしい限り。

リクイガスはクロイツィゲルがやや不調ということで、やはりペッリツォッティのステージ勝利&山岳ジャージに期待がかかるところでしょう。ジロ組が不振の中でこのステージで見せてくれた走りはファンとして本当に嬉しかったですし、モン・ヴァントゥーでもステージを狙うことを示唆しましたから、これは期待したいものです。

敢闘賞の表彰で、敗れたにもかかわらず明るい笑顔を見せてくれたのも、いかにも彼らしいというか・・・・ やっぱり応援したいですね。

posted by Alan Hetarade |15:32 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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