2008年07月31日
◆Arshavin next as Spurs land Bentley◆
既に報じられているとおり、デイヴィッド・ベントリーのトッテナムへの移籍が成立した。移籍金は1500万ポンドで、ベントリーのパフォーマンス次第(出場試合数等?)でさらに200万ポンドが上乗せされるようだ。
ただベントリーについては、2006年にアーセナルからブラックバーンに移籍した際、ブラックバーンから他クラブに移籍する場合にはその移籍金の40パーセントがアーセナルに支払われる契約となっており、これによってアーセナルが600万ポンドを手にする事になる。実質的なブラックバーンの取り分は1000万ポンド前後となりそうだ。
ここまで強力な補強を進めているトッテナムだが、残る補強ポイントであるFWについて、アンドレイ・アルシャーフィンの獲得にかなり近づいている模様。2000万ポンド以上の移籍金が発生するものと思われるが、アルシャーフィンの代理人は交渉の進展に自信を見せており、今後5日以内にも移籍が成立するのではという見方を示している。
もしアルシャーフィンを獲得できれば、スパーズはベルバトフを何の憂いも無くマンチェスター・ユナイテッドに放出するだろう。アルシャーフィンの移籍で失った金は、その分で補填できる。既に幾つかのプレシーズンマッチではベルバトフは全くゲームに出場しておらず、ラモス監督もベルバトフの移籍を想定し、ダレン・ベントを軸とした前線の形成をもくろんでいるようだ。
RBの層に不安は残るが、これでアルシャーフィンを獲得できるようなことがあれば、間違いなくスパーズは今オフのプレミア中、いやヨーロッパ中においても、量・質とも完璧な補強をした一番のクラブと言えよう。
◆Villa: Barry Is Staying◆
こちらも既に各所で取り上げられているが、アストン・ヴィラがギャレス・バリーのリヴァプールへの移籍話は「終わった」と表明した。期限が過ぎたため、リヴァプールとの交渉はまとまらなかったのだと言う。
ベニテス監督がバリー獲得を諦めていない旨のコメントを出したことは昨日紹介したが、現実的にはキーンの移籍に多額の資金を費やしたリヴァプール、またバウマの怪我でLBの選手層が危うくなっているヴィラ、といった具合に、両チームとも移籍交渉に消極的になる要因が揃っている。そもそもなぜここまでバリーにベニテスが執着するのか、という事が疑問なのだが・・・・
◆Keane: Stoke are a disgrace◆
サンダランドのロイ・キーン監督が、移籍市場におけるストーク・シティーの動きを激しく非難した。これはサンダランドに所属しているハンガリー人GK、マールトン・フュロップについて生じた問題だ。
サンダランドとストークは移籍金の面でもほぼ合意しており、今月初めにはフュロップのストーク移籍は確実な状況となっていたようだ。ところがストークが、特別な理由もなくこの移籍話を破棄。仕方なくフュロップはサンダランドに戻り、キーン監督にも事情を説明したようだ。その後ストークはセーレンセンを獲得しており、フュロップはいわば“捨てられた”格好だ。
「ストークはトライアルのために彼を呼び寄せ、そしてオファーを出し、彼はあと少しというところまでいった・・・・でも彼らが言うにはかくかくしかじかさ。選手をこんな風に扱うなんて、酷い面汚しだ」
性質はやや異なるが、ロビー・キーンの移籍の際にも、スパーズはリヴァプールの側に不快感を示したという一件があった。さすがにロナウド問題に対するブラッターの発言は行き過ぎではあるが、クラブのエゴによってマネーゲームに選手が巻き込まれ、生じるトラブルについては、少し問題とすべきなのかもしれない。
posted by Alan Hetarade |21:14 |
FAプレミアリーグ |
コメント(8) |
トラックバック(0)
2008年07月30日
◆Rovers Confirm Spurs Bentley Talks◆
ロビー・キーンを放出したトッテナム。1900万ポンドという多額の移籍金を手にしたわけだが、その資金でブラックバーンのデイヴィッド・ベントリーを買うのではないか、という報道が出ている。
ベントリーにはアストン・ヴィラとトッテナムが興味を示しているとされるが、未だ移籍には至っていない。ブラックバーンが設定した移籍金は1700万ポンド前後とされており、スパーズがキーン放出で獲得した資金を回せば、ちょうど位という事になる。
ここに来てマルブランクの放出も現実味を帯びてきたスパーズ。昨シーズンからレノンへの信頼感がいまいちなのは明らかであり、サイドの層を厚くするという点ではベントリーは適任だ。FWにはパヴリュチェンコ、アルシャーフィン、ディエゴ・ミリートがリストアップされており、ベントリーと合わせてこの3人の何れかを獲得できれば、移籍市場でのスパーズは大成功、という事になる。
◆Benitez still wants to sign Barry◆
キーンの移籍に大金をつぎ込み、もはや補強費用は残っていないと思われるリヴァプール。それでもベニテス監督は、更なる戦力、即ちギャレス・バリーの獲得に意欲を見せている。
「我々はまだ必要な選手とサインしようと試みている。もし誰かを売らなければならないのであれば、うん、そうするだろうね」
この場合、売却の候補となっているのが、ペナント、ヴォロニン、フィナン、そしてシャビ・アロンソといった面々。中でも移籍金の額という点ではシャビ・アロンソが頭一つ抜けており、現実的には彼を放出しなければ、バリー獲得は難しいということになる。
ただ昨日の記事にも書いたとおり、アストン・ヴィラはバウマが怪我で長期離脱する事となっており、今バリーを放出してしまうと選手層という点でかなり厳しくなってしまう。もちろん報じられているようにフィナン付きで移籍金を手にして他にLBを探す、という選択肢もヴィラにはあるが、ここまで判断を遅らせたがためにシーズンのスタートは刻一刻と近づいてしまっている。こうなると必然的に、獲得できる選手も限られてくる。
複数の選手を巻き込み長期化しつつあるバリーの移籍騒動だが、両クラブのチーム構成、財政の面から言っても、ますます泥沼化しつつあるようだ。
posted by Alan Hetarade |17:34 |
FAプレミアリーグ |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年07月29日
◆Muntari Capture Ends Lampard Chase◆
先日ポーツマスからサリー・ムンタリを獲得したインテル。この後まだクアレスマを獲得するのでは、という情報もあるが、一方でこのムンタリ獲得で、今夏の補強は終了したという見方も出ている。ディレクターのガブリエーレ・オリアリは以下のように発言している。
「選手の獲得はムンタリが最後になるだろう。モウリーニョ監督が望むように22人のフィールドプレイヤーと3人のGKを揃えるため、スカッドを調整しなければならない」
クアレスマについてどうなるかはひとまず置いておくとしても、ランパード獲得の可能性は、今オフに関しては消滅したと言える。ここからはどちらかというと余剰人員の整理が、インテルの動きの中心となるはずだ。もちろんフリートランスファーとなる来シーズン、ランパードがインテルに移籍する可能性はあるが、ひとまず彼とチェルシーは1年間、判断の猶予を持ったことになる。
◆Villa optimistic over Bouma◆
インタートトカップのオーデンセ戦で、開始直後に怪我を負って退場したアストン・ヴィラのウィルフレッド・バウマ。結局その彼に交代する形で渦中の人ギャレス・バリーが出場し、チームは勝利を収めた。
その心配されたバウマだが、怪我の内容は右膝の脱臼というもの。日曜日に手術が行われ、その膝に固定具が埋め込まれた。手術は上手くいったようだが、復帰までには4ヶ月から6ヶ月はかかる見通しとのこと。現実的には年末年始あたりの復帰が予想される事となる。
アストン・ヴィラはシッドウェルとフリーデルこそ獲得したものの、ここまで移籍市場での選手獲得が順調に進んでいるとは言い難い状況。バウマを失うと本職のLBはバリー、そしてヴィラのトップチームでのプレイ経験は無いアイルランド人の若手、スティーヴン・オハロランしか残っていない。
オハロラン1人でタフなリーグ戦とUEFAカップを乗り切れるとは到底考えられず、またリヴァプールが大金を払ってロビー・キーンを獲得したことで、今後は余剰人員の整理に終始する可能性が大きくなってきた。このような状況を鑑みると、バリーのリヴァプール移籍の可能性は小さくなりつつある、と言えよう。
◆Keane Still Busy Despite Diouf Signing◆
一時は危機的かとも思われた移籍市場でのサンダランドだが、先日も取り上げたようにタイニオら3人を一気に獲得。さらにその後、パスカル・シンボンダ、エル・ハッジ・ディウフと契約。そしてユーネス・カブールとステード・マルブランクについても、獲得間近まできているようだ。
カブールについてはかねてから噂のあったポーツマス、そしてアストン・ヴィラとの競合になっている状態だが、ポーツマスのレドナップ監督が「我々は今3番手。彼はキーンと会っている」と語るように、サンダランドが一番契約に近い位置にいるようだ。
エースのケンウィン・ジョーンズが怪我で開幕絶望となっている中、ストライカーの獲得は必須だったサンダランド。そんな中、ディウフを獲得できた事は大きい。もちろんパワー不足の感は否めないが、このクラスのチームとしては出来うる限りの補強を進めている。昨シーズンに続き、ロイ・キーン監督とフロントとの調和の取れた動きには感心させられるばかりだ。
◆AJ exit paves way for Moutinho move◆
アンディ・ジョンソンのフラムへの移籍は、エヴァートンのジョアン・モウチーニョ獲得にも影響しそうだ。既に報じられているとおり、スポルティングはエヴァートンからのオファーを断っているが、エヴァートンがジョンソン放出で得た資金をモウチーニョ獲得につぎ込み、移籍が成立するという事になるだろう。モウチーニョ本人は、移籍を希望している。
「エヴァートンは提案をしていたんだけど、スポルティングが断ったんだ。今後数日で何が起こるか、見極めなければならない。でもスポルティングは僕の望みを知っているわけだし、僕も周りの人たちには伝えているよ。それが何かって?スポルティングを離れ、どこかのクラブとの同意を取り付けて、双方にとって良い解決となることだ」
エヴァートンは1180万ポンドのオファーを出したものの、スポルティングは2000万ポンドを要求してこれを突っぱねたとされている。ジョンソンの移籍金だけでは足りないが、まったく補強が出来ていないエヴァートンとしてはモウチーニョはなんとしても獲得したいところであり、これにいくらか上積みをしての移籍は成立するだろう。もしそれすら不可能であれば、エヴァートンは窮地に陥るといわざるを得ない。
posted by Alan Hetarade |16:06 |
FAプレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(1)
2008年07月29日
◆スパーズは若返りか◆
まずはロビー・キーンを放出した側となる、トッテナムについて。
モドリッチ、ドス・サントス、ゴメスの3人をいち早く獲得したスパーズだが、その後の移籍市場では鳴りを潜め、逆に選手を放出する側に回っている。チェルニー、タイニオ、ロビンソン、シンボンダ、そしてこのキーンといった選手を放出したほか、カブールの移籍も秒読み。他にも何人か、チームを出て行くことになるはずだ。
とはいえ、中盤と最終ラインに関しては、選手は充分足りているだろう。CBにはウッドゲイト、キング、ドーソン、ローシャ。LBはイ・ヨンピョ、ジウベルト、オハーラ、ベイルがいる。このうちあと2人くらいがいなくなったところで、大した影響は無いだろう。RBはハットン1人とやや不安ではあるが、そのほか中盤の層の厚さは言うに及ばず。心配は無用だ。
ただ前線となると、キーンを出してしまったことでやや不安が出てくる。ベントとドス・サントスはともかく、ベルバトフをキープできなければ、選手層という点でもかなり苦しくなることは間違いない。チェコのユース代表で抜群の実績を誇るトマーシュ・ペクハルトがプレシーズンマッチに出場しており、正式にトップチームに昇格するのは時間の問題といった状況になってはいるが、やはりあと1人は、信頼できるFWが欲しいところ。
チーム全体を見れば、モドリッチ、ベイル、ペクハルト、ドス・サントスといった有望な若手選手が多いスカッドになることは間違いない。実績ある選手が中心だったスパーズがどのように変貌するか、シーズンの入りが注目される。
◆4-2-3-1にキーンを取り込む?◆
さてキーンが移籍したリヴァプールだが、この移籍について懐疑的な見方が為されるのも当然だろう。その移籍金も去ることながら、今のチームにキーンがフィットするのか?という問題がある。
昨シーズン終盤、フェルナンド・トーレスを1トップのような位置に置き、サイドにバベルとカイトを置いた4-2-3-1というフォーメーションが、リヴァプールのスタンダードとなった。トーレスとジェラードのコンビネーションに関してこの形がベストであることは疑いようが無く、おそらく新シーズンにおいても、トーレスが出場する試合ではこの形が用いられるだろう。
ここにキーンをどう組み込むか。ベルバトフとタイプが近くキーンと親和性の高いと思われたクラウチは既にポーツマスに移籍しており、スパーズで見せたような形でキーンが起用されることは無い。となると一番現実的に考えられるのは、4-2-3-1におけるウィングのポジションに入ること。カイト、バベルは元々CFであり、そういう点ではキーンがこのポジションに入るのも、問題は無いだろう。
ただ一つ疑問に思うのが、キーンの最大の魅力は何と言ってもその得点力であるという点。ゴール前での決定力は素晴らしいものがあり、昨シーズンはリヴァプールもそれで痛い目を見ている。となると、サイドでの起用はそのキーン最大の魅力を殺してしまう可能性があり、これは大きなリスクになる可能性がある。
◆2トップという新たなオプション◆
とはいえ、その得点力を生かす術は存在する。トーレスとはいえ、全試合に出場することは不可能。その場合、キーンを軸に据えた4-4-2を採用するのである。
これまでのリヴァプールでは4-4-2はあまり機能していなかったが、キーンが入るとどうだろうか。キーンはファーストトップとしても充分に機能することが出来る。まだ去就がどうなるか定かではないが、ペナントとベナユンの2人が4-2-3-1になった際のウィングではフィットしていないことは明らかであり、4-4-2にすればこの2人に出場機会を与え、より力を発揮させることが出来るというメリットもある。
そしてキーンとの2トップが実現すれば面白そうな選手がいることも事実である。ポストワーカーとしての働きは抜群でキーンの得点力を引き出せる可能性があるヴォロニン、同じようなタイプのカイト、そしてスピードと得点力に優れるバベル・・・
キーンはマルチな能力を持ったFWであり、ヴォロニンによって自らの得点力を生かしてもらえる可能性も、バベルやカイトへのお膳立てが出来なおかつ自らも得点を奪える可能性も、持ちあわせている。クラウチ、カイト、トーレスを軸に据えた2トップではなかなか結果が出せなかったが、キーンを中心に前線が形成できれば、それはまた面白くなるかもしれない。
またスパーズ時代のキーンは、中盤からのサポートを充分に受けていたとは言い難い状況だった。どちらかというとベルバトフとの圧倒的な技術でもって2人で得点を奪ったり、またはキーン個人の卓越したシュート力でゴールを決める形が多かった。しかしリヴァプールには、ジェラードという優秀な攻撃的MFがいる。彼とのコンビネーションが良ければ、ゴール前でのチャンスは一層多くなることだろう。
ロビー・キーンに1900万ポンドをかける価値はあったか?結論はまだ出ないが、試してみる価値は充分にあるだろう。
posted by Alan Hetarade |12:04 |
FAプレミアリーグ |
コメント(10) |
トラックバック(1)
2008年07月29日
ようやく昨日で試験が終わりました。長かった・・・・・
という事でぜんぜんレビューを書けないまま、また自分もけっこうなステージを見逃したままでしたが、ツール・ド・フランスが終わってしまいました。ナンテコッタ(笑)
とりあえず投げっぱなしにしておくのも何ですので、ひとまず予想と照らし合わせてまとめの感想みたいなものを書いてみます。
■総合優勝 マイヨジョーヌ
予想:デニス・メンショフ(ラボバンク)
正解:カルロス・サストレ(CSC)
↓
はずれ
サストレに関しては、正直「どうせまた3位とか4位とか、いいところで終わるんでしょ」と予想していた人が多かったはず。私もそう思っていたのですが、いやぁCSCのチーム力を見事に生かし、素晴らしい走りを見せましたね。特にアルプスに入り、フランク・シュレク、エヴァンス、メンショフといった総合争いのライバルたちが徐々に調子を落として行ったのに対し、そこにピークを持ってきたサストレの戦略は見事に当たったな、という印象がありました。
シュレクとの差がついたラルプデュエズですが、シュレクのレース後のコメントにもあるとおり、本来であればシュレクがサストレに合流するはずだった。そうすればシュレクがエースのままラルプデュエズを上りきったのでしょうが、実際はシュレクは集団から抜け出せなかった。そういうことなんでしょうね。
あとエヴァンスはアシストがいなかった点を悔やんでいますが、ほんとこのツールである意味最も期待外れだったのはポポヴィッチですよねぇ。う~ん、サイレンスロットは平坦では力があるんですが・・・ こうなると、ジロで活躍したヴァンデンブロックを出さなかったことが悔やまれますし、来年に向けての補強という点でも、クライマーを獲得しなければなりませんね。
とはいえCSCも、カンチェラーラ、フォイクト、アルヴェセンという大活躍したアシスト3人は元々平坦で力のある選手たちなんですよね。ただ彼らの場合、元々の能力値があまりにも高いがために、山ですら上れてしまう。いやはや、大したものです。
■ポイント賞 マイヨヴェール
予想:マーク・カヴェンディッシュ(コロンビア)
正解:オスカル・フレイレ(ラボバンク)
↓
はずれ
・・・・・・・まぁその、カヴェンディッシュが活躍することを予想したという点では当たらずとも遠からず、ってことで勘弁してください(笑)
ただまさか、あそこまで山が登れないとは・・・ いや、一応ジロでは完走・・・・していましたよね?なのでツールとはいえ最後まで行けると思ったのですが、にしても毎度毎度、上りに入ると真っ先にちぎれていきましたからね。ああも極端にハッキリ分かれるのもそれはそれでキャラが立っているので良いんですけど、にしてもあれはあまりにも極端だよなぁ(苦笑)
そういやポイント賞とは関係ありませんが、ツァベルが随分登りを登れていましたよね。あれを見て、ジロでのベッティーニをちょっと思い出しました。ベッティーニはジロの山岳ステージで再三逃げに乗ったために、じつは最終的な総合順位が相当上のほうだったと記憶しているのですが。
何だかんだでフースホフトやステーグマンもムラがありましたし、コンスタントにポイントを重ねていたのはフレイレくらいでしたよね。そういう点では本当に、ポイント賞に相応しい活躍を見せたと思います。来年はぜひ、ベンナーティにもここの争いに加わって欲しいなぁ。
■山岳賞 マイヨブランアポワルージュ
予想:リカルド・リッコ(サウニエルドゥヴァル)
正解:ベルンハート・コール(ゲロルシュタイナー)
↓
はずれ
・・・・流石にドーピングまでは予想できませんて(泣)
まぁその、ドーピングで排除されたときにはリッコがリーダーだったって事で、こちらも当たらずとも遠からずってことにしといてください。とにかくリッコには失望ですわ。レース的な意味でも、予想的な意味でも(笑)
しかしコールは、この大会でのサプライズの一つでしたよね。元々山岳力はある選手でしたが、ここまでとは。そして、T.T.でもあんなに頑張れるとは。何よりあの、立てなくなってしまうくらい全力を出し尽くしてステージを走る姿は、印象的でした。応援したくなる選手だなぁ。
■新人賞 マイヨブラン
予想:アンディ・シュレク(CSC)
正解:アンディ・シュレク(CSC)
↓
あたり
うわーい、やったー!当たったー!一つくらい当たってよかったー!!!(爆)
チェコ期待のクロイツィグルも頑張りましたが、やっぱりグランツールを走りきる能力という点では、まだまだジロ2位の実績もあるシュレクの方が上、といったところでしょうか。というか、あのオタカムでの遅れさえ無ければアンディは表彰台くらいは行けた気がしますがね。T.T.の力はやはりやや落ちる選手ですが、その分を山岳で稼げるだけの力は持っている選手ですので、これは来年以降、期待大ですね。
対するクロイツィグルも、全般的にやや経験不足かなぁと思うシーンは多かったですが、新星としてツール・ド・スイスで出てきて、このグランツールでもまずまずの走りが出来たというのは大きかったのではないでしょうか。グランツールで上位で走るというのはこれが初めてのはずですし。来年には、もっともっと総合上位に絡んでくるでしょう。
■その他
◆シューマッハーがT.T.ステージ2勝◆
昨年のアムステルゴールドレースの走りなんかを見ても、平坦での独走力があることは分かっていましたが、にしてもあそこまで圧倒的な力とは・・・・ カンチェラーラもアシストをしていたということで、世界選手権に向けてどうなるかは今のところまだ分かりませんが、これは楽しみになってきましたね。
今年はマイヨジョーヌも来ましたし、超級山岳ステージで逃げを打つなど、これまでのグランツールではなかった活躍を見せたシューマッハー。本人も「やっとグランツールの走り方が分かった」と手ごたえを感じていたようですが、これは来年以降も期待大ですね。総合争いで上位に来る事なんかもあったりして・・・
◆ヴァンデヴェルデが惜しかった◆
あまり話題になっていませんが、この人が遅れたのって第16ステージの1回だけで、しかも山岳で遅れたとはいえその後落車に巻き込まれるという不幸な形での2分半の差。そして第20ステージでのT.T.は総合上位陣では一番のタイムを出して、最終的には総合5位・・・・
レースにたらればは禁物ですが、もしヴァンデヴェルデが第16ステージで遅れていなければ最終的にはサストレから30秒差以内の総合2位に入っていた可能性が大なわけで、そう考えるとT.T.の展開もまた違ったものになっていたのかなー、と感じます。放送中での扱いも非常に軽かったヴァンデヴェルデですが、非常に惜しかったと思います。
年齢としても、グランツールを走りきるにはちょうど脂が乗った歳ですしね。来年、ちょっぴり期待してみますよ。がんばれー。
posted by Alan Hetarade |11:08 |
サイクルロードレース |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年07月25日
◆Tainio joins Sunderland◆
◆Colgan Joins Black Cats◆
◆Kaboul Agrees Black Cats Deal◆
◆Black Cats confirm deal for Meyler◆
昨シーズンは開幕前に降格の候補に上げられながら、最終的には余裕をもって残留。大健闘したと言えるサンダランドだが、新シーズンでもプレミアにとどまるためには、当然ながら戦力補強が必要。ここまで遅々としてそれが進んでいなかったが、水面下で動いていた話がここに来て一気にまとまりつつあるようだ。
まずはトッテナムから、テーム・タイニオの獲得を発表。タイニオは昨シーズン中盤からスパーズで事実上の戦力外状態となっており、移籍先がどうなるかといったところだったが、ロイ・キーン監督の指揮下に入ることになった。またGKの控えに、元アイルランド代表のニック・コルガンを獲得。ゴードンという絶対的な正守護神がいるチームだが、だからこそ控えのGKも出来るだけ高いレベルの選手が必要だ。さらに19歳の若手MF、デイヴィッド・メイラーも獲得している。
そしてここにきて、ユーネス・カブールと契約寸前、という報道が流れている。まだ確定したものではないが、基本的には信用していいものだろう。長らくポーツマスへの移籍話が取りざたされていたカブールだけに、この話題は少々意外だった。
やはりどうしてもビッグネームを獲得することは出来ないサンダランドだが、今オフもキーン監督の下順調に補強を進めているようだ。
◆Robinson joins Blackburn◆
◆Villa in talks with Friedel◆
今オフここまでのプレミアの移籍市場を語る上で欠かせないのが、各チームのGK人事だ。既にトッテナムがPSVからエウリョ・ゴメスを獲得したほか、マーク・シュウォーツァーがフラムへ。ようやくリヴァプールから解放されたスコット・カーソンはウェスト・ブロムウィッチに移籍している。
これで玉突き的に動きを見せていたのが、ポール・ロビンソンとブラッド・フリーデル。ロビンソンはスパーズでの立場が無くなり、アストン・ヴィラへの移籍が噂されていた。またフリーデルはマンチェスター・シティーの新監督になったマーク・ヒューズを慕い、シティーに移籍するのではないかと言われていた。
しかしどうやら、結論はその噂とは異なるものとなったようだ。まずロビンソンのブラックバーン入りが決定。かなり早い段階からフリーデルの放出が確定的になっていたため、ブラックバーンとしても後任を探していたのだろう。またそのフリーデルはここに来て、シティーではなくアストン・ヴィラに接近しているようだ。確かにジョー・ハートという若い守護神がいてGKの獲得は急務ではないシティーよりは、トーマス・セーレンセン、カーソンを出してGKを獲得“しなければならない”アストン・ヴィラに行くほうが、自然な流れである。
またシュウォーツァーを放出したミドルスブラだが、新たなGKは獲得せず、アカデミー出身のブラッド・ジョーンズ、ロス・ターンブルの何れかに背番号1を与えるようだ。どちらにせよ、フレッシュな顔ぶれだ。
新シーズンのプレミアは、各チームの守護神の顔が大きく入れ代わることになる。間違いなく、開幕当初の楽しみなポイントの一つだ。
◆Neville signs new Everton deal◆
一方エヴァートンのフィリップ・ネヴィルは契約を延長。31歳という年齢で2012年まで新たに4年契約を結んだということで、ほぼエヴァートンでキャリアを終える覚悟を固めた、と言って良いだろう。本人によれば、契約の延長は“とても簡単”なものだったという。それだけ本人もエヴァートンでの自らの役割に満足しており、またチームの側からも望まれている、ということだ。
エヴァートンでは近ごろ主にCHとして中盤の底を固め、ローテーションが行われる際には本職であるSBも務めるネヴィル。そのユーティリティー性とソツなく仕事をこなしチームをまとめる力は、プレミアでも随一だ。特に目を引くようなテクニックがあるわけではないが、堅実な仕事ぶりはチームの側としても編成上、非常に有り難いはず。今後もエヴァートンでは重責を担うことになりそうだ。
posted by Alan Hetarade |15:20 |
FAプレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年07月21日
いや~、それにしても混戦すぎるっ!
もうタマランですな、この興奮は(笑) 色々いやなことはありましたが、やっぱり残った選手が頑張ってくれているというのは素晴らしい事です。昨日も大興奮のレースを見せてもらいました。
そしてスプリントで圧倒的な強さを見せていたカヴェンディッシュ(コロンビア)が出走しませんでした。まぁ彼の場合、あの山岳での走りを見せられるとどっちみちラルプデュエズには登れなかったんじゃないか、という気もしますけれどね。グランツールでのジャージ獲得のためには、せめてもう少し上りを走れる力が必要でしょう、あれだと会長のグルッペットの中でも最下層の山岳力しかありませんよ(笑)
まず逃げ集団を捕まえるためにランプレがトレインをつくり集団をコントロールしましたが、ロータリーで落車が発生!そこにエースのクネゴが巻き込まれてしまったため、ランプレは追走を諦めました。ここがレースのターニングポイントの一つになりましたね。あのままランプレが引き続けていたら他の選手の消耗具合も違っていたでしょうし。
それにしてもクネゴは、いいところを見せなれなければツキも無いですね。なんか完全にステージレーサーと言うよりはクラシックレーサーになった感がある(ジロではブルセギンが総合3位になってるわけだし)のですが、今後の山岳ステージで一泡吹かせられるでしょうか。
そしてレースはいよいよ最後の1級山岳、プラート・ネヴォーゾに突入。まず先頭ではマルチネス(エウスカルテル)がアタック。ペイト(ガーミン)は付いていき、ジェラン(クレディアグリコル)はひーひー言いながら何とかくっ付いている状態。アリエッタ(アージェードゥーゼル)は脱落してしまいました。
先頭はCSCがコントロール。カンチェラーラ、フォイクトといった選手が平坦、下りの区間を引き、上りに入るとアンディ・シュレクがコントロール。もうこの時点で集団は殆ど総合争いの選手しか残っていない状態。フランク・シュレク、サストレのCSC勢は勿論、メンショフ(ラボバンク)、コール(ゲロルシュタイナー)、ヴァンデヴェルデ(ガーミン)、そしてエヴァンス(サイレンスロット)といった上位陣は順当に。またヴァルヴェルデ(ケースデパーニュ)、クロイツィグル(リクイガス)、サムエル・サンチェス(エウスカルテル)といった辺りも集団に含まれています。
逆に遅れた勢力というと、ニバリ(リクイガス)、クネゴ(ランプレ)、キルシェン(コロンビア)といった辺りか。クネゴは前述したとおりですが、やっぱりキルシェンもグランツールの山岳を全てこなすのはキツイって事なんでしょうね。コレは仕方ないですけれど。
まずサストレがアタックして様子を見ますが、この時点で脱落者は無し。仕方が無いので、唯一残ったアシスト選手、アンディが集団を引いてペースを作ります。アンディの直後にはフランクが付き、サストレは一番後方に下がって様子を伺う展開。そこからいくらか仕掛けはありますがなかなか決定打にはならず、結局アンディが引いていきます。
そんな中、メンショフが遂に今大会初めて仕掛けた!のですが、何と直後の左コーナーで落車っ!おまけにチェーンが外れてしまいタイムロス。う~む、けっこう良い感じで差を広げていましたし、アンディ以外の選手が反応できていなかっただけに、あそこで決めていれば分単位で差を広げられた可能性があったと思うのですが・・・・ ただ何にせよ、メンショフの状態はアルプスに入って上向いていることは確かでしょう。
そして遂にアタックを決めたのがサストレ!ここにメンショフ、コール、ヴァルヴェルデが追いついて4人で駆けていきます。いずれもエヴァンスとややタイム差があるため、ここはもう牽制もせずに一気に加速。一方1秒差のフランクは徹底してリーダーのエヴァンスをマーク。ヴァンデヴェルデはいつものように堅実に踏んで行きます。
さぁ先頭がゴール前へ!と、うわージェランが飛び出した!あの一番苦しそうだったジェランがステージ優勝!
う~む、流石はクレディアグリコル、スプリント勝負になったら一日の長がある、といったところでしょうか。それにしても、マルチネスは途中やろうと思えば残りの2人を振り切れそうだったのに・・・・ 変にちぎれかけた選手に付かせてしまったのが、痛恨になりましたね。ペイトには完全に脚が残っていませんでしたし。
そして総合争いの選手もゴール前へ。前の4人からはメンショフが遅れ、ヴァルヴェルデもゴール前で力尽き、サストレとコールが一気に駆け込みます。ヴァルヴェルデがこの2人から9秒、そしてメンショフは20秒遅れてゴール。さぁ、そしてエヴァンスとフランクがどれくらいのタイミングで来るか・・・・
と、後ろの集団でもゴール手前でアタックがかかり、シュレクとヴァンデヴェルデが抜け出した、うわあああエヴァンスが遅れた!!!
フランクはコールから38秒差でゴールし、マイヨジョーヌ獲得!エヴァンスは37秒遅れてしまいます。
なおこのとき実況では「コールがマイヨジョーヌ獲得?!」と盛り上がっていましたが、「フランク!フランク!」とTVの前で叫んでいたのは私だけではないはず(笑)
何にせよ、これでフランク・シュレクがマイヨジョーヌを獲得!7秒差でコール、8秒差でエヴァンスとなったほか4位メンショフ、5位ヴァンデヴェルデ、そして6位のサストレまでなんと49秒差という超大混戦状態に!
いやぁ~、これはエラいことになってきましたね。ここに来てエヴァンスの調子がやや下降気味なのか・・・・ 個人的にはメンショフの状態が良さそうなのが、今後のキーになりそうな気もしますけれどね。この日最後に遅れたのは、落車の影響と見て良いでしょうし。
あと不気味なのは、ヴァンデヴェルデでしょうかね。ジロのときのブルセギンと同じ作戦で、山岳ではただひたすら付いていくことに専念してゴール前だけ頑張り、最後のT.T.で一発大勝負を打ってきそうな感があります。あの走りを見ている限り到底山岳で勝負する気は無さそうですが、逆にそれが体力をセーブして奏功する可能性もあるのかな、と。
しかしコール辺り、本格的に総合争いをするとなるとどうなのかな~と思っていましたが、強かったですね。サストレともども山岳で勝負しなければいけないはずですが、このレースでは最も調子が良かった2人ですし、今後のステージでも仕掛けてきそうな・・・・
うむむ~、いやしかしこれは勝負が読めないですね。メンショフ優勝と予想した自分としては彼の力に期待しているのですが、さてどうなりますか。
posted by Alan Hetarade |13:57 |
サイクルロードレース |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年07月21日
◆Zigic linked with Villa move◆
ヴァレンシアのニコラ・ジギッチに移籍の噂が出ている。行き先はアストン・ヴィラ。フットボール界でも随一の長身選手として名高いジギッチは、ラシンでの成功で名を馳せ、昨シーズンからヴァレンシアに加入。チーム事情もあってなかなか出番を得ることが出来ず不本意なシーズンを送ってしまったが、その実力は誰もが認めるところだ。
ヴァレンシアのスポーティング・ディレクター、ファン・サンチェスがサンデー・ミラー誌に語ったところによれば、既にジギッチとエージェントにはオファーが来た旨を伝え、数日中に結論を出すよう求めている模様。即ち、ヴァレンシアとしてはジギッチ側に判断を任せている、という事になる。
新シーズンにはUEFAカップ、或いはCL出場権争いでかなり有力になると思われるアストン・ヴィラ。中盤以降にはタレントが揃っているが、CFとGKに関しては物足りないというのが現状だ。CFはカリューという絶対的なレギュラーがいるが、控えのヘアウッドの実力はやや落ちる上、若手のムーアはウェストブロムに放出している。ジギッチを獲得してカリューとの2トップが実現できれば、相手チームにとってはまさに恐怖の2トップとなることは間違いない。
◆Ronaldo: Future still not clear◆
マドリーに行きたいという発言もしているものの、今のところどっちつかずの態度に終始しているクリスティアーノ・ロナウド。現在は手術を行った足首の回復に努めるためアメリカに滞在している彼だが、ESPNのインタビューに応え、相変わらず歯切れの悪いコメントを出している。
「レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドについて、僕は多くの“クエスチョン”を持っている。僕に何を言わせたいんだい?移籍するか残留するかってコト?でも僕は自分の未来については分からない、それは神のみぞ知るところだ。これ以上は何も言えないよ。
良い選手というのは常に良いクラブに追いかけられるものなんだ。それが普通だよ。マーケットには他にも良い選手が居て、彼らを望むクラブがある。僕はいつも追いかけられているけど、それは何も今年に限ったことじゃない。起こっていることを見る限り、何もおかしなことじゃないんだよ」
また「マンチェスター・ユナイテッドではモチベーションがあるか?」という問いに対する答えとして「僕はいつでもモチベーションを保っている」と答え、やはりはぐらかすような言い方をしている。
一時は移籍決定かと思われたものの、その後事態がぐだぐだと長引き、ロナウドが手術をして開幕後の長期欠場が決まったこともあり、状況がまったく読めないというのが現状だ。何にせよ、早く結論を出して欲しい、と願っている関係者やファンは多いはず。本人にどの程度自覚があるかは定かではないが、既にロナウドは充分“お騒がせ”な選手となっている。
posted by Alan Hetarade |01:49 |
FAプレミアリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年07月20日
◆Rosicky ruled out of Arsenal opener◆
昨シーズン終盤から、怪我のため長期欠場しているトマーシュ・ロシツキー。ユーロ2008への出場もならなかったが、やはり怪我は深刻なようで、あと1ヶ月を切った開幕戦にも間に合わない見通しである事を、本人がチェコのメディアに向けて語ったようだ。
「シーズンのスタートに間に合わないであることは分かっている。予定通りにいけば、9月に復帰できるはずだ」
という事は当然ながら、開幕戦以降の数試合も欠場するという事である。アーセナルはフラミニ、フレブに続き、ジウベルト・シウヴァがパナシナイコスに移籍することが決まり、まさに中盤が虫食い状態になっている。ディアビ、デニウソンらバックアッパーのパフォーマンスがトップを争うチームの選手のレベルには未だ至っていないことは明らかで、ナスリもどの程度のプレイが出来るかはやってみないと分からない状況。
即ち計算できる中盤の選手は、開幕当初はセスクしかいないという事になる。いくらなんでも、これでは苦しすぎる。当然前線も、エドゥアルドがいない。ヴェラ、ラムジーといった選手は、まだティーンエイジャー。これではいくらなんでもチーム構成のバランスが崩れすぎている。そこに輪をかけるロシツキーの怪我の長引き・・・ 開幕直後のアーセナルが、思いやられる。
◆Villanueva to join Blackburn◆
ブラックバーンはチリ代表のカルロス・ヴィリャヌエヴァを、メキシコのアウダックス・イタリアーノから獲得した。移籍金、契約年数等は明らかになっていない。
ヴィリャヌエヴァのエージェントによれば、ブラックバーンの新監督、ポール・インスは元々マウロ・サラテの獲得を目指しており、その過程でヴィリャヌエヴァが目に留まったようだ。結局サラテはラツィオへローン移籍することが決まったため、“似たタイプ”のヴィリャヌエヴァの獲得に至った。
ヴィリャヌエヴァは若干22歳ながらティーンエイジャーのころからアウダックス・イタリアーノでレギュラーを張り、ゴールも数多く決めている模様。ブラックバーンのMFはサイドアタッカーのベントリー、ペデルセンを除けば守備的な選手が多かった。ヴィリャヌエヴァがどのようなポジションで起用されるかはまだ定かではないが、チームの新たなオプションとして重要な役割を果たす可能性も大いにある。
posted by Alan Hetarade |00:56 |
FAプレミアリーグ |
コメント(22) |
トラックバック(0)
2008年07月19日
リッコのドーピング陽性に対する選手と監督たちの声(Cycling Time)
ミラーのコメントは「まぁ彼なら言いそうだな」くらいに思っていたのですが、次のフェイーユのコメントで思わず吹き出してしまいました(笑)
う~ん、やはりリッコはプロトンでも相当嫌われていたみたいですね。やっぱり自転車レースというのは長い時間プロトンで走るスポーツなわけで、しかもグランツールともなると、それを3週間もやる。それ以外のステージレースでも1週間くらいは皆で呉越同舟となるわけで、そこまで来るとやっぱり嫌われるやつは嫌われる、って事なんでしょうね。
ジロのときにもリッコは数々の発言でブーイングを浴びていましたが、昨年のラスムッセン同様、プロトンで嫌われた選手が大会から除外されると、選手やチームの側は「ざまぁみろ!」って感じになるんでしょうね。まぁ何だかんだで人間がやっているスポーツですし、これほど長い時間、敵味方が共に行動するスポーツも他にないでしょうから、こういう流れになってしまうのも無理はないかな、と思います。
ただミラーが鋭い指摘をしていますが、こうしてリッコを追い出して「終わり」ではなくて、その裏にあるドーピングの提供者を根絶やしにしていくことが求められるでしょうね。そこら辺は警察の仕事、という事になるのでしょうが、フランス警察にはきちんとした調査をしてほしいものです。オペラシオン・プエルトみたくいい加減にやられては困るんで。
というか、ミラー自身、昨年までサウニエルに居たわけなんですが、その頃からリッコに対して疑いの目を持っていたんでしょうかね。そこら辺がちょっと気になったり。
あと、サウニエルはリッコとピエポリを解雇、チームとしても解散するかもしれないとの事。チームのドーピングへの関与を疑う声もありますが、リッコとピエポリの2人を切っただけで終わり、とはしないでほしいものです。
posted by Alan Hetarade |16:28 |
サイクルロードレース |
コメント(2) |
トラックバック(0)