2008年05月31日

遂にディルーカが動いた! 【ジロ・デ・イタリア第19ステージ】

さぁジロもいよいよ最終盤。ってことで、第20ステージのレースが動く前に、第19ステージのエントリーを済ませておきます(笑)


さて機能は非常に天候が悪かったわけですが、まずメイン集団で動きが。ヴィヴィオーネ峠の下りで快速ダウンヒラー、ファルコことサヴォルデッリきたあああ!


そして後ろにはディルーカ!きた! 俺 は こ れ を 待 っ て い た ん だ !!!(爆)


いやぁ、もうディルーカのファンとしてはいつこれをやってくれるのかと待っていたのですよ!!ダウンヒルではエウスカルテルのサムエル・サンチェスと並んで他の選手を圧倒している感のあるサヴォルデッリならではのアシスト。やはり各選手が疲れている終盤だからこそ、このアタックは決まりやすいですね。

このLPRの2人の後ろに、ニバリ(リクイガス)が付く展開。そしてこの逃げが決まったところでLPRは、逃げに乗って15分前を走っていたエルメティを待たせます。うわああきたああ!遂にディルーカだ!ダンディだ!LPRだあああああああ!!!

…とTVの前で半ば発狂しながらレースを見ていたわけですが、先頭では最後から2番目の山岳となるプレゾラーナ峠で、キリエンカ(ティンコフ)がアタック。一気に抜け出します。ここまでも再三逃げに乗ってきたキリエンカ、ここで力を爆発させます。登りの力があるエフィムキン(クイックステップ)らも対応できません。

そしてディルーカにはエルメティが合流。一気にスピードを上げ、ここからディルーカが単独で後ろとの差を広げ始めます。一方メイン集団ではシモーニ(セッラメンティ)が遅れ気味。メンショフ(ラボバンク)も後から追いついてくるなど、あまり調子が良くなさそう。


いよいよ最後のモンテ・ポーラに突入。キリエンカ、ディルーカはどんどん踏んでいきます。メイン集団ではいよいよディルーカを追うべく、コンタドール(アスタナ)が自ら追走を開始。この時点ではバーチャルリーダーがディルーカになろうか、というところまで差が広がっていました。

そして遂にリッコ(サウニエルドゥヴァル)がアタックし、コンタドールを引き離します!セッラ(CSF)とコンタドールが追いますが、リッコにはつけず。結局コンタドールが集団を引く形となり、ペッリツォッティ(リクイガス)、ポッツォヴィーヴォ(CSF)、ブルセギン(ランプレ)、ヴァンデンブロック(サイレンスロット)、そしてメンショフを引き連れて山を登っていきます。

さて先頭ではキリエンカの勢い最後まで衰えずゴール!ティンコフ2勝目!すばらしい!!

そしてディルーカきたあああ!!!ゴール前怒涛の勢いで突っ込んで次々に逃げていた選手をかわし、2位でフィニッシュ!!!


いやぁもうあのゴール前のディルーカの勢いのすごいこと。本当に昨年のディルーカがよみがえりました。もうカッコ良すぎだろ!ありゃ惚れるぜ(笑)

そしてリッコは微妙なタイム差でゴール。集団は最後までコンタドールが引きましたが、最後のゴール前でコンタドール以外の選手全員がスプリントをしてゴール。結果、コンタドールは辛くも4秒差でマリアローザを守ることに!


これに関してリッコがイチャモンをつけたみたいですが、いやまぁ、一応ほかの選手はコンタドールのみならず、アスタナの選手に登りでだいぶ助けられたわけで・・・・ ほかも総合トップ10につける選手ばかりでしたが、おそらくコンタドールの前にでるだけの力が無いと自覚した上でついていったんでしょう。そして最後でスプリントをして彼のタイムを数秒縮めてあげたって、悪い話ではないというか、むしろいい話なんじゃないでしょうか。

ま、こういう発言もリッコっぽくて、良いと思うんですけどね、個人的には(苦笑) 完全にKYですが、10年後もリッコがこんな感じなのか、それとも丸くなっているのか、ちょっと楽しみでもあります。

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posted by Alan Hetarade |22:05 | サイクルロードレース | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月29日

07~08プレミアリーグ総括 【レディング】

Reading(レディング)
勝ち点36 10勝6分22敗 41得点66失点 得失点差-23

監督:スティーヴ・コッペル


       ドイル  キットソン

コンヴィー             ハント
   マテヨフスキー  ハーパー

ショーリー             マーティー
       ビケイ   インギマルソン

        ハーネマン

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posted by Alan Hetarade |19:28 | FAプレミアリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月29日

お金を払わないで可能な限りユーロを見る

・・・・というのにチャレンジしようと思います。とはいえ、決してインターネットで、とかそういうわけではなく、あくまで正規のルートの中で、って事ですが(笑)

ご存知のとおり、ユーロの放映権はWOWOWが押さえており、全試合をLIVE中継します。なのでWOWOWに加入していれば何の問題も無いのですが、残念ながら我が家は既に私がスカパー三昧(J SportsとF1のフジテレビ)の日々を送っているため、「これ以上金は払えん」といわれてしまいました。残念。

とはいえ、じゃあユーロ後にお前は何かWOWOWで見るのか、と聞かれると、それも無いわけで・・・・ UFCの放送はなくなってしまったそうですし、さすがにアニメのために加入するわけにもいきませんし。何より今現在、私はいろんな意味で親に頼りきって生活しているので、さすがにそこをごり押しするわけにもいきません。


って事で、WOWOWに加入せずにできるだけユーロを見る方法というのを考えてみたのですが、まず日本ではありたがいことにTBSが8試合を生中継してくれます。

そしてWOWOWには、デジタルWOWOW15日間無料体験なるものがあるではないですか。何この神みたいなキャンペーン(笑)

これをユーロ期間中にモロに適用するとどうなるか。TBSのオンエア日程WOWOWの放送予定を見比べながらまとめてみます。

まず日付が6月8日に変わったところで、開幕戦のスイスvsチェコはゆったりTBSで観戦。本当はこの時点で無料体験に申し込めるのですが、深夜ということでいろいろとリスキーですからね(笑) そして朝になってからゆっくり申し込んで、ポルトガルvsトルコは夕方に録画観戦。まぁ正直、これは個人的に「とりあえず開幕日はチェコが見れれば良いじゃん」と思っているからですが、無料体験自体は深夜でも普通に申し込めるらしいんで、ポルトガルvsトルコも見ようと思えばLIVEで見られます。

そしてその後は無料体験を謳歌(笑) グループリーグ、準々決勝と見ていきますが、徐々に無料体験の期間終了が迫ってきます。そして遂に準々決勝の第4試合、6月22日(日)深夜3:30となっていますが、これは日付としては6月23日。即ち15日間の無料体験終了ということで、残念ながらこれにてWOWOWとはおさらば。この試合に準決勝2試合、決勝を加えた4試合を、WOWOWで見ることは出来ません・・・・・

ところがTBSの放送日程を見ると、2008年6月22日(日)深夜3時35分放送 準々決勝の文字が(笑)

ってことで、準々決勝は全試合見ることが出来ます。何この気持ち悪いくらいの都合のよさ。もはや笑いを通り越すレベルです。

まぁ準決勝の1試合を見られないのは痛恨ではありますが、こうしてWOWOWの無料体験を活用するだけで、準決勝とはいえわずか1試合を除けば残り全部ユーロが観戦できるというのはすばらしいことです。ま、1試合くらいハイライトで我慢しますわ。


因みにWOWOWはデジタルチューナーを新規購入すれば7日間は見放題らしいんで、それも併せればタダでユーロ全試合見られるんですよね。良いなぁ・・・・

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posted by Alan Hetarade |11:53 | その他国際大会【サッカー】 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2008年05月28日

ペッリツォッティが見せた意地、コンタドール前進 【ジロ・デ・イタリア第16ステージ】

さぁジロも第16ステージ、大会前からうわさになっていたプラン・デ・コロネスでの山岳T.T.です。

まずコースですが、本当に極悪としか言いようがないというか・・・・ あのスキー場はヤバイですね。チームカーが登れないのも納得です。何と言うか、もうとにかく自転車で走る道じゃない(笑)

さてそんな中、まずいいタイムを出したのがルハノ(ケースデパーニュ)。そして2連勝中だったセッラ(CSF)がそれを上回る驚愕のタイムでゴールし、さぁこれから総合上位陣・・・・・


ってところで寝コケました。本当に無念ですorz


いやぁ3週間のグランツールは走る側にとってはもちろん、見る側にとっても“戦い”なわけですが、この晩は見事に負けてしまいました。う~む、起きてみたらコンタドール(アスタナ)がゴールする寸前だんたんですもんねぇ。こりゃいかん。

まぁともかくそんなこんなで、ペッリツォッティ(リクイガス)がセッラのタイムを上回って優勝!ペッリツォッティは総合上位陣の中で、結果には結びついていなかったものの登りの調子自体は一番良いとも言えるような感じでしたからね。とりあえず、1つステージを取れて本人もうれしそうでしたし、良かったな~と。T.T.のことを考えると総合争いはキツイでしょうが、彼自身のジロはこれで及第点でしょうね。

そして総合上位陣ではコンタドールがステージ4位に入り、マリアローザをキープ!2位のリッコ(サウニエルドゥヴァル)とのタイム差は41秒に。う~ん、これでマリアローザ争いはコンタドールとリッコの一騎打ち、それもT.T.の実力で勝るコンタドールがかなり有利な状況となりましたね・・・・

3位にはシモーニ(セッラメンティ)が上がってきましたが、1分21秒遅れ。いくらシモーニのT.T.が良くなっているとはいえ、やはり実力ではコンタドールが上でしょうからね・・・・ そしてT.T.でコンタドールが警戒すべきブルセギン(ランプレ)が2分遅れに。ブルセギンとコンタドールの差は山岳でもう1分くらいつくでしょうから、最終日のT.T.だけでさすがに3分差をブルセギンが逆転するのは現実的ではないでしょう。

さらに個人的に一番コンタドールにとって脅威になるのではと思っていた、山岳でもT.T.でもコンタドールを上回れるだけの力を持っているメンショフ(ラボバンク)がステージ10位に終わり、2分47秒遅れ。う~ん、まぁメンショフはツールに照準を合わせているのでこのジロは本調子ではないにせよ、ここまでいい感じで来ていただけになぁ・・・・

ただこの山岳T.T.、昨年はブルセギンがステージ優勝してペトロフもいいタイムを出すなど、T.T.スペシャリストもこなせるものでしたが、今年はステージ上位陣の顔ぶれをみると完全にクライマー向けのステージになってましたね。そういう点が、ブルセギンやメンショフからすれば苦しかったか・・・・ だからこそ、ここで遅れてしまったディルーカ(LPR)も致命的でしたね。


う~ん、やっぱりコンタドールなのか・・・・ やはりこの安定感は脅威ですね。

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posted by Alan Hetarade |12:09 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月27日

オマーン戦では頑張って点とってね

・・・・・としか言いようが無いですな(苦笑)

一応キリンカップは全試合見た(まぁ途中で寝たりF1にシフトしたりとかあったので、フルに見たわけではありませんが、3試合とも目を通したってことでカンベンして[笑])のですが、やっぱりというか何というか今回のキリンカップ、一番面白かった試合はどう考えてもコートジボワールvsパラグアイなわけで。

まぁここら辺は日本のスタイルとか考えると致し方ないですし、しょっぱい試合をしても勝ちに徹するのであれば、それはそれでアリだと自分は思います。エンターテインメント性より結果の方が大事だろう、という考えですから。まして代表戦、純粋な“興行”でもありませんしね。

ただなんだかなぁと思うのが、コートジボワールにしろパラグアイにしろ、日本戦ではどうにもパフォーマンスが落ちていたというか・・・ いずれも日本戦が来日後の2試合目ということでコンディションはどう考えても最初の試合の方が良いわけですが、どうもそれだけではないんじゃないか、という気もするんですよねぇ。

特にパラグアイにとって今大会、コートジボワールと日本のどちらが魅力的な対戦相手かというと、それは明らかにコートジボワールのほうでしょう。コートジボワールが日本戦でパラグアイ戦ほどのパフォーマンスを見せなかったのは、中1日ということでコンディションに問題があったことが考えられますが、パラグアイは中4日あったわけですからね。そこら辺、パラグアイ側の真意をちょっと知りたいな~、なんて(笑)

しかし何というか、面白かっただけではなくて選手が一番闘志をむき出しにしていたのもコートジボワールvsパラグアイというのが、なんともはや・・・・ あの試合、終了間際に両チームの選手が乱闘寸前になって、アナウンサーが「今朝のCL決勝では、ドログバ選手はこのような状況で退場になったわけですが」と言ってTVの前で大爆笑したものですが、日本戦ではそのような事もなく。試合内容より、こっちのほうになんか空しさを感じますね。



それはともかく、日本は2試合で1点しか取れませんでした。

まぁこれはテスト的な意味を兼ねた試合だったということもあるでしょうが、しかし今のオマーンのゴールマウスを守るのは、あのアリ・アル・ハブシですからね。

アル・ハブシというと、今シーズン「ヤースケライネンがいなくなった!もうだめだ!」という状態になっていたボルトンで獅子奮迅の働きを見せ、チームを残留に導いた立役者。実際、こりゃあヤースケライネンが出て行ってもアル・ハブシを残しておけば無問題なんじゃないか、と思うような素晴らしいセーブを連発。キックの精度もなかなかで、バランスの取れた良いGKであることを見せ付けたわけです。

当時から倉敷アナだったかな?辺りが「この人、日本代表と対戦するんですよね。嫌ですねぇ・・・・」と言っていた気がするのですが、この2試合の日本代表を観ると

ここは横浜、日本がシュートを乱れ打つもアル・ハブシが好セーブ連発!
↓
スコアレスドロー
↓
ここはマスカット、日本は暑さにやられてシュートが打てず、たまに打ってもアル・ハブシの牙城を崩せず!
↓
カウンターからオマーンがゴール!
↓
1-0でオマーンの勝利

なんていう展開も充分に有り得るわけで・・・・

う~ん、あまりヒステリックに騒ぎ立てることは好きじゃないのですが、少なくとも相手にワールドクラスのGKがいることくらいは、充分すぎるくらいに意識しといたほうが良いでしょうね。まぁオマーンの選手なんて個人的にはアル・ハブシしか知らないのであまりとやかくは言えませんが、逆に言うとアル・ハブシがいることは確かなわけで。

少なくともアル・ハブシがいる限り、GKのミスに期待することは不可能ですからね。そういうことも考えると、日産スタジアムでスコアレスに終わるような事があれば、本気で最終予選進出が危ぶまれるわけで。少なくともこの2試合の日本を見る限り、その点がちょっと心配になったりしました。ここまできてFWを試してるようじゃ、ねぇ・・・・ まぁ玉田はけっこう良さげではありますが。


って事で、ディフレクションに期待しますか(笑)

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posted by Alan Hetarade |23:05 | その他国際大会【サッカー】 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年05月27日

07~08プレミアリーグ総括 【バーミンガム・シティー】

Birmingham City(バーミンガム・シティー)
勝ち点35 8勝11分19敗 46得点62失点 得失点差-16

監督:スティーヴ・ブルース(1~13)
    エリック・ブラック(14)
    アレックス・マクリーシュ(15~38)


   ジェローム  マクファーデン

カポ                 ラーション
    ムアンバ   ジョンソン

マーフィー              ケリー
    ジャイディ   リッジウェル

         テイラー

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posted by Alan Hetarade |21:44 | FAプレミアリーグ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年05月26日

お知らせ

コメントレスですが、ここ数日再びなあなあになってしまいました。正直自分で怠けていた部分があるのですが、やはり幾つかのコメントにだけレスをしないというのもどうにも気持ち悪いので、改めてきちんとこれまでつけていただいた全てのコメントにレスをすることにしました。

という事で先ほどまでそれをやっていたのですが、何とか溜まっていた分の半数くらいにはレスをつけることができました。残りは16個ですが、明日中にはおそらく全てのコメントにレスが返せると思います。

このたびはレスが大変遅れてしまい、皆様にはご迷惑をお掛けしております。せっかくわざわざ当ブログにコメントをつけていただいたのにお返しできていないないとは管理者としてお恥ずかしい限りですが、必ず一つ一つのコメントにレスを返させていただきますので、今しばらくお待ちください。

またこれに伴い、近ごろ訪問等も殆ど出来ておりませんが、こちらもレスが済み次第すぐに再開する予定です。ご了承ください。

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posted by Alan Hetarade |21:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月26日

ドロミテで舞ったセッラとリッコ 【ジロ・デ・イタリア第15ステージ】

さぁジロもいよいよ第15ステージ。大会前から今大会最大の山場と言われていた、ドロミテ1周の山岳ステージです。

・・・・ですが、私はF1のモナコGPを優先的に見ていたため、実質見ることが出来たのは最後の山岳くらい・・・ まぁそれでも、大まかな流れは把握していましたよ。その前の登りでコンタドール(アスタナ)がちょっと遅れたかけたこととか、ボシージョ(LPR)、クレーデン(アスタナ)辺りが完全に脱落した事とか・・・ そんなこんなで、主に最後の超級フェダイア峠について書くことにします。

って事で、感想いきま~す。詳しい展開はCTさんで~。



まず先頭集団は、逃げていた3人にニバリ、そしてあのペレス・クアピオ(やっと出てきた!)が追いつき、なんとCSFが3人という完全な体制を敷きます。残るはニバリ(リクイガス)とホアキン・ロドリゲス(ケースデパーニュ)ですが、これは流石に分が悪そう・・・・ セッラ、バリアーニ、クアピオと、どれも登りが得意な選手ですからね。

後ろのメイン集団はLPRがコントロール。スペツィアレッティが良い引きを見せます。その後ろではディルーカ(LPR)、リッコ(サウニエルドゥヴァル)、シモーニ(セッラメンティ)らが目を光らせながら待機・・・・ぬおおお、いよいよ今年のジロ最大の“山場”だぁぁぁぁ!

そして先頭からセッラがアタック!素晴らしい勢いで踏んで行きます。当然ながら、CSFの2人はノーリアクション。代わりにニバリが前に出ますが、セッラとの差は広がる一方・・・ 前日も優勝したセッラですが、よほど体調が良いのか、前日にも劣らない、いやむしろより力強くなったのではないかと思うような勢いでぐんぐん加速していきます。


一方のメイン集団では、その前の山岳でも動きを見せていたペッリツォッティ(リクイガス)がアタックしていよいよ戦闘開始!ここでブルセギン(ランプレ)が遅れます。しかしこれは結果論になりますが、ブルセギンは敢えて山岳での勝負を避けているような気が・・・・ まぁこれはまた後で書きますが。

しかしこのアタックは決まらず・・・・と、直後に今度はポッツォヴィーヴォ(CSF)がアタック。総合優勝を争う各選手はこのアタックを容認し、ポッツォヴィーヴォはすごい勢いで前を追い始めます。無意味かと思われましたが、意外とこれがこの後意味を持つ事に・・・・

そしていよいよ総合争いの選手の中からは、リッコがアタック。各選手それを追いますが、まずペッリツォッティが脱落。そしてあああああダンディ・ディルーカが遅れたあああ!!やっぱり今回は調子が悪いのか(レース後の会見で昨年ほどの体調ではない、と認めたそうですが)、走りに冴えがありません。そしてシモーニも遅れた!

リッコを追うのはメンショフ(ラボバンク)と、そして一度は死んだかと思われたコンタドール!いやぁ~、勝負どころで力を発揮するのはさすがツールのチャンピオン。素晴らしい走りで、前のリッコを追います。差が開きそうで開かない、詰まりそうで詰まらない、なんとも言えない微妙な感覚が・・・・うわああ思い出すだけで血が沸き立ってくるわ!


そしてなんと、一度は遅れたシモーニとディルーカが驚異的な粘りで、メンショフとコンタドールに追いつきます。イヤアナンテコッタ、モウワケガワカラナイ。そこからコンタドールがアタックしますが勢いが無く、逆に生き返ったディルーカが後を追ったり・・・・と、誰が調子が良くて誰が駄目なのかまったく分からない展開に。


ともあれ先頭のセッラは余裕のゴール、2連勝を達成!

そして2番手でガッツポーズをしながら入ってきたのは、ポッツォヴィーヴォ!CSFが1-2フィニッシュを達成し、その直後からなだれ込むようにリッコ、ディルーカ、シモーニ、コンタドール、メンショフといった順でゴール。そしてリッコから1分少々遅れたところで、ヴァンデンブロック(サイレンスロット)とブルセギンが入りました。


この結果、マリアローザはコンタドールに移動!表彰式ではツールのジャージと間違えて前から袖を通そうとする初々しいシーン(ただあれを見せつけられたイタリア人を大分敵に回しただろうなぁ、なんて思いますが[笑])なんかもありましたが、何にせよツールチャンピオンのコンタドールがマリアローザですよ!

3位に入ったリッコはボーナスタイムを手にしましたが、これが2位だったら微妙にタイム差も変わっていたわけで。そう考えると、ポッツォヴィーヴォが2位に入ったことは後々響いてくるのかなぁ、なんて思います。特に今年のジロは接戦ですから・・・・



さてトップのコンタドールから33秒遅れの2位がリッコ、55秒遅れの3位がディルーカとなったわけですが、個人的な見解としては、この2人は厳しいような気がします。というのも、今大会のジロはあまりに山岳での力が拮抗しすぎていて、なかなか分単位での差がつき難い。となると、あと2回残っているT.T.が重要になってくるはずです。リッコとディルーカのT.T.の力はコンタドールより劣りますから、よほどの事が無い限り逆転は不可能かと・・・・

むしろコンタドールが警戒しなければいけないのは、このステージでもさり気にダメージを最小限に食い止めている1分18秒遅れの4位ブルセギン、そして1分20秒遅れの5位メンショフかと。この2人なら残り2回のT.T.でコンタドールに対し2~3分くらい優位に立つことも考えられます。特にメンショフは登りでもコンタドールに勝つ可能性が高いわけで・・・・

そしてブルセギンも山岳でまったく自らアクションを起こさないことを考えると、極力勝負をT.T.に持ち込もうとしているという事なのでしょう。実際彼は昨年も山岳T.T.で優勝していますから今日行われる第16ステージでも優勝候補に挙げられますし、アルプスの山岳では山頂ゴールは1つだけ。となると、そこを何とか1分遅れくらいで乗り切り、最終日ミラノへの平坦T.T.へ1分半以内の差で持ち込めるのであれば、彼の脚なら逆転の可能性は充分でしょう。

まぁそうこう書きましたが、何だかんだでコンタドールとメンショフの一騎打ちになりそうな気がするんですけどね(笑) やっぱりこの2人の総合力は、なんか格が違う気がするんだよなぁ・・・・


何にせよ、今日の超極悪山岳T.T.が見ものですね!スプリンターの方々は最後押しがけでゴールしそうな気すらしますが、どうなるんでしょう(笑)

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posted by Alan Hetarade |17:32 | サイクルロードレース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月24日

カヴェンディッシュがリベンジ 【ジロ・デ・イタリア第13ステージ】

という事で、ジロもはや第13ステージ。この日も前日に続く平坦ステージでした。多少雨交じりではありましたが、この後訪れることになるドロミテの山岳ステージを前に、集団もまったり気味・・・・

この日はビュファーズ(コフィディス)とアセヒノラザ(エウスカルテル)の2人が逃げますが、集団はタイム差をコントロールしつつ、残り2kmで吸収。ビュファーズは逃げ賞を獲得するため距離を稼げばOKといった感じだったらしく、2人でがっちり握手をして逃げを終えました。


さぁ残るは集団のスプリントのみ。ラストの周回コースでは目まぐるしくスプリンターが位置取りを行い、結局ミルラムのヴェーロがツァベルを引き連れる形で最後の直線に突入。しかし横からイケメンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

リクイガスのベンナーティが先頭に立ち、2連勝を狙ってスプリントを開始。しかし後ろから前日の雪辱を果たすべく、ハイロードのカヴェンディッシュが急襲!一気にイケメンを抜き去ってトップに立ちます。そして踏む!強い!強い!!後ろから誰も追いつけない!

前日3cm差で敗れたカヴェンディッシュがリベンジ!!

いやぁー、すごい勢いでしたね。昨日も書きましたが、今大会のスプリントは完全にベンナーティvsカヴェンディッシュになってますね。

ベンナーティがどちらかというと“キレ”で勝負するのに対し、カヴェンディッシュのスプリントは本当にパワフルというか、力づくでグイグイとスピードを上げてきているように思えますね。あれで21歳ですか・・・・ ホント、このまま行くと数年後にはスプリントは彼の独壇場になっていそうな・・・・

あとこれも毎回思うのですが、ベンナーティとカヴェンディッシュは位置取りも上手いですよね。ベンナーティはラスト300mくらいで必ず自分から仕掛けられる位置、先頭を引くトレインの後ろに入っていますし、カヴェンディッシュもそれについていける位置に構えている。まるでマキュアンのお株を奪うような感じですが、そのマキュアンは、ねぇ・・・・


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posted by Alan Hetarade |20:19 | サイクルロードレース | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月23日

コートジボワールvsパラグアイをTVで見た

・・・・いや、それだけなんですけど(汗

パラグアイの選手はほとんど分かりませんでしたし、あんまり詳しい感想とかもないのですが、とりあえず両チームともけっこうガチンコで面白い試合をしていました。あれだけ真剣にやってくれてありがたいな~と思う反面、これで来日した時点で残っていた精力はすべて使い果たしたんじゃないか、という気も(笑)

どちらかというとパラグアイのほうが中、中にボールが集まっていて、コートジボワールのほうがサイドを使った攻撃をしていたような印象があります。ともかくそういう点ではタイプの違うチーム同士なわけで、日本にとっては良い相手なじゃないかな~と思います。ワールドカップ予選の予習になるかどうかは別として・・・・


あとすごいな~と思ったのが、三ツ沢の観客数。けっこうスタンドが埋まっていましたね。以前のキリンカップの“もう1試合”がどんな感じだったのか知らんのでなんとも言えないのですが、クラブワールドカップなんかを見ていても、着実に日本以外のサッカーを見る人も増えているのだな~と。

しっかし、エブエとかゾコラ辺りはかろうじて判別がつくものの、やはりコートジボワールの選手はどれが誰だか、遠めのカメラからのパッと見じゃさっぱり分かりませぬ。当然ユニフォームにネームなんて入っていないわけで、背番号の書かれたメンバー表をプリントするほか無いかなぁ、なんて・・・・

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posted by Alan Hetarade |14:25 | その他国際大会【サッカー】 | コメント(4) | トラックバック(0)
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