2010年03月09日

横風とスプリント 【パリ~ニース第1ステージ】

ちょっと春休みの割にあれやこれや外に出る機会が多いので、更新やらコメントのお返しやらが滞っております。申し訳ございません・・・・・


さて、サイクルロードレースはいよいよシーズンの始まりを告げる“太陽のレース”パリ~ニースがスタート!今年も熱いシーズンが始まりました。まずプロローグは、あらゆるT.T.スペシャリストたちを制し、ラボバンクのブームが優勝しました。

そして昨日行われた第1ステージ。


残り30km弱のところからみ始めたので落車のシーンは見ていなかったのですが、このままゴール前でのスプリントかなぁ・・・・と思われたレース終盤、するするっと集団の前に人員を送り込んだケースデパーニュが、最初はヴァルヴェルデの位置を確認するような動きを見せた後、一斉に集団を引き始めます。

リーダーのブームも素早い判断でこの集団に付き、さらに有力どころでは、マルティン(HTCコロンビア)、クロイツィゲル(リクイガス)、コロブネフ(カチューシャ)、イワノフ(カチューシャ)、ミラー(ガーミン)、フォイクト(サクソバンク)など、そうそうたる面々が先頭に残ります。

そしてラスト3kmを切ったくらいのところで、圧倒的な総合優勝候補、コンタドール(アスタナ)が落車!しかしすぐにチームメイトから自転車を譲り受け、さらにラボバンクのチームカーのフェアプレイ・アシストを受けて、集団に復帰。このとき、twitter の #jspocycle で「ついにコンタドールにも友達が・・・・」という書き込みがあって、思わず吹きました(笑)


さて先頭は、昨年アムステルやツールで大活躍したイワノフがアタックを仕掛けるも、これは決まらず。さらにゴール直前でマルティンがするするっとアタックを決めるも、ラスト200mで惜しくも吸収されます。

最後はランプレのボレとスカイのヘンダーソンが競り合い、ハンドルを投げたヘンダーソンがステージ優勝!

ケースデパーニュ主導の集団の中に取りついたスプリンターは少なかったのですが、ヘンダーソンはスカイのアシストがまったくいない中で、見事に逃げ切りました。横風で後ろをちぎったときには全選手が共闘していただけに、脚がどれくらい残っているか未知数な中でのスプリントとなりましたが、それでも勝利をもぎ取るあたりは流石の実力。

16位以降の選手は17秒遅れてゴール。今年はプロトンでも友達が多そうなコンタドール(笑)も、しっかりこの集団でゴール。ダメージを最小限に食い止めました。

・・・・という感じで、今日の第2ステージ以降も追っかけて行こうとおもいます!

posted by Alan Hetarade |18:19 | サイクルロードレース | コメント(1) | トラックバック(0)
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