2010年02月01日

ルーニーの進化を体現する一戦 【アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッド】

Arsenal 1-3 Manchester United
【A:80.Thomas Vermaelen】
【M:32.OG(Manuel Almunia), 37.Wayne Rooney, 52,Park Ji-Sung】
こんにちは。生きてます(笑)

正月に箱根駅伝の記事を書いて以来、1か月ほど潜っていたわけですが、その間編入試験の手続きや留年がかかった期末試験など、主に学業関連の事が非常に忙しくて、ブログを放置してしまいました。フットボールに関しても、まったく見ていなかったわけではないのですが、今シーズンは開幕時から、過去にないほど試合を見ない日々を送っています。

そんなこんなで、ブログの書き方はおろか、ゲームの見方ですらイマイチ思い出せないのですが、幸い春休みで少し時間が取れそうですので、また以前のようにシーンを追いかけていけるようになりたいなー、と。ブログの方に関してはしばらくはリハビリで、詳しい考察等はあまり書けないとは思いますが、何にせよ続けていくつもりですので、宜しくお願いいたします。なんたって今年は、ワールドカップもあるしね!


・・・・ということで、昨晩はアーセナルvsユナイテッドの決戦がありました。

アーセナルも悪いわけではなかったと思うのですが、いかんせん前半ン幾つかあった決定的なチャンスをモノにできなかったこと、対してユナイテッドが少ないチャンスを着実にゴールに結びつけ、さっさと2点、3点取ってしまったというのが、まずゲームの流れの上では重要だったと思います。

そして光ったのが、ユナイテッドの3トップのしたたかさ。やたらと好調のナニ、ここにきてコンディションを上げてきたパク・チソン、そして今シーズンはまさに世界“トップ”レベルのプレイヤーへと成長していることを印象づけるルーニー。

いずれも体格がそこまで優れているわけではありませんが、スピードがあり、パワフルなシュートも打てる。遅攻の場合はスコールズやフレッチャーらを絡めつつも、速攻になれば瞬く間にダイレクトプレイでもって、自らのスピードを生かしていく。2点目、3点目はまさにこの3トップだからこそ生まれたゴールといえるでしょう。

まぁ、ナニの確変状態がどこまで続くかは全くの謎(笑)としても、ルーニーがこれだけ1トップの軸として使えれば戦術的なオプションも広がるわけですし、あとは彼の負担をうまく分散させつつ、シーズン終了までコンディションを保てるかどうか、ということになりそうですね。逆にこれだけ良いと、今ここでルーニーを失うと・・・・という点で一抹の不安がないわけでもないですから。


対してアーセナルの方は、自分たちの戦い方に徹して敗れたといえばそれまでなのかもしれませんが、ちょっとしたたかさが足りなかったかなーという印象。

ラファエルは頑張っていたとはいえまだまだ力不足な部分があるわけですし、ナニはあんまり守備をしない。この2人がいたユナイテッドの右サイドを執拗に突くだとか、ちょっと汚い手ではありますがスコールズの癇癪を誘発するように厳しい当たりをするだとか、そういう揺さぶりをかければ良かったのになー・・・・と思うんですが、まぁそういうことをしないのがヴェンゲルであり、アーセナルか(苦笑)

最後はもうだいぶバテバテになっちゃいましたし(アルシャフィンなんかフラフラだったもんな・・・)、コンディションの差ということもあったでしょうが、こういう負け方をしちゃうのがアーセナルの脆さ、ということなのでしょうね。

うーん、でもやっぱり、この試合を見ているとヴェルマーレンをキャプテンにすれば良いかなーという気がしますね。放送でも話が出ていましたが。彼は態度でも、プレイでも気合いを示すことができる選手だということがこの試合でもハッキリしましたし、流石に今すぐ変えろというほどではありませんが、やっぱりセスクがキャプテンになった過程というのは、あくまでも前任者がその地位を剥奪されたために流れてきたってだけですからね。そう考えると、来シーズンからキャプテンを変えるのであっても、スムーズにいくでしょうし。


まぁ何にせよ、この1試合でアーセナルも優勝を諦めなければならない・・・・ってほどの差でもないわけですし、上手く切り替えていけるかどうかが重要になるでしょう。

posted by Alan Hetarade |18:34 | FAプレミアリーグ | コメント(10) | トラックバック(0)
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