2009年07月05日
カンチェラーラ、圧倒的な強さ 【ツール・ド・フランス第1ステージ】
いよいよ開幕しました、ツール・ド・フランス!今年は日本人選手2人が出場することもあって一般での注目度もアップ、さらに昨年は出場できなかったコンタドールやクレーデンといったアスタナ勢の登場、そしてランス・アームストロングの復帰ということで、本当に活気のあるレースになる事が期待されるわけです。 そんな第1ステージ・・・・の放送が始まった途端にランスが走っていて、ビックリ(笑) 何かやりながらノンビリ見ようかなぁと思っていたのですが、いきなりのランス登場とあってこりゃ真面目に見ざるを得ない、ということで画面に食いついておりました。 そのランスは最終的には10位ということで、なかなかの成績。ブランクが3年ある事を考えればやはり驚異的なタイムというか、ランスここにあり!ということを充分に示すことができるタイムだったのではないでしょうか。 まぁ、この「10位だけどアスタナでは4番手」ってのが、ホントに驚異的としか言いようがないんですが・・・・ ステージ優勝を飾ったのは、サクソバンクのカンチェラーラ!いやぁ強い、本当に強い(笑) ツール・ド・スイスで開眼したっぽい「上りは回転数を上げて省エネ走り、平坦路に入ったところで一気にスパート」という戦略を見事にはめて、文句なしのトップタイムをたたき出しました。 以前のカンチェラーラは「グランツールでのT.T.はどうなの?」という評もあったわけですが、ツール・ド・スイス最終ステージでの圧倒的な優勝、そして総合争いの選手たちに有利と思われた今回のモナコでのT.T.も制したということで、いよいよ手がつけられなくなってきた感があります。 う~ん、この後のT.T.ステージも取ってしまうのかどうなのか・・・・ とりそうな気がしてしまいますが(笑) どうなりますかねぇ。 T.T.スペシャリストで他に意地を見せたのは、3位に入ったガーミンのウィギンズ。その他は2位にコンタドール、4位以下はクレーデン、エヴァンズ、ライプハイマー、クロイツィゲル、マルティン、ニーバリといった総合争いの選手たちが続きました。 コンタドール、クレーデン、ライプハイマー、エヴァンズ、クロイツィグルといった辺りは戦前からT.T.の評価が高かったわけで(コンタドールなんか遂にナショナルチャンピオンですからね・・・・)、やはり流石といった辺りか。そういう点だと、12位に入ったアスタルロサなんかもがんばったと言えるかもしれません。 その他総合争いの選手で言うと、17位のヴァンデヴェルデはもうちょっと上を狙いたかったところか。対して18位のアンディ・シュレクは彼としてはなかなかの走り、やはりスイスでは三味線を弾いていたという事になるのでしょうか。サストレの21位もそんなものかという感じですが、22位のカルペツはちょっと遅れすぎかなぁ。 そしてブルセギンが35位、メンショフが53位、ペレイロが58位、ペッリツォッティが61位、フランク・シュレクが67位・・・・ということで、総合優勝候補にも挙げられていたこれらの選手は厳しいスタートとなった模様。特にジロで大活躍したメンショフとペッリツォッティはぜんぜん駄目、やはりあの激闘の疲労が抜けきっていないという事なのでしょうか。 そして日本人選手ですが、新城がカメラに映りまくってました(笑) しかしあのスタート前の笑顔は本当に良かったというか、見ているこちらまで本当にうれしくなってしまいました。う~む、まだ第1ステージなんだけどなぁ・・・・ もうお腹いっぱいというか(苦笑) 今年のツールでは、美味しいおかわりをたくさん食べさせてくれそうな感じであります。
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posted by Alan Hetarade |17:20 |
サイクルロードレース |
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