2008年07月20日

ロシツキー開幕絶望

◆Rosicky ruled out of Arsenal opener◆
昨シーズン終盤から、怪我のため長期欠場しているトマーシュ・ロシツキー。ユーロ2008への出場もならなかったが、やはり怪我は深刻なようで、あと1ヶ月を切った開幕戦にも間に合わない見通しである事を、本人がチェコのメディアに向けて語ったようだ。

「シーズンのスタートに間に合わないであることは分かっている。予定通りにいけば、9月に復帰できるはずだ」

という事は当然ながら、開幕戦以降の数試合も欠場するという事である。アーセナルはフラミニ、フレブに続き、ジウベルト・シウヴァがパナシナイコスに移籍することが決まり、まさに中盤が虫食い状態になっている。ディアビ、デニウソンらバックアッパーのパフォーマンスがトップを争うチームの選手のレベルには未だ至っていないことは明らかで、ナスリもどの程度のプレイが出来るかはやってみないと分からない状況。

即ち計算できる中盤の選手は、開幕当初はセスクしかいないという事になる。いくらなんでも、これでは苦しすぎる。当然前線も、エドゥアルドがいない。ヴェラ、ラムジーといった選手は、まだティーンエイジャー。これではいくらなんでもチーム構成のバランスが崩れすぎている。そこに輪をかけるロシツキーの怪我の長引き・・・ 開幕直後のアーセナルが、思いやられる。


◆Villanueva to join Blackburn◆
ブラックバーンはチリ代表のカルロス・ヴィリャヌエヴァを、メキシコのアウダックス・イタリアーノから獲得した。移籍金、契約年数等は明らかになっていない。

ヴィリャヌエヴァのエージェントによれば、ブラックバーンの新監督、ポール・インスは元々マウロ・サラテの獲得を目指しており、その過程でヴィリャヌエヴァが目に留まったようだ。結局サラテはラツィオへローン移籍することが決まったため、“似たタイプ”のヴィリャヌエヴァの獲得に至った。

ヴィリャヌエヴァは若干22歳ながらティーンエイジャーのころからアウダックス・イタリアーノでレギュラーを張り、ゴールも数多く決めている模様。ブラックバーンのMFはサイドアタッカーのベントリー、ペデルセンを除けば守備的な選手が多かった。ヴィリャヌエヴァがどのようなポジションで起用されるかはまだ定かではないが、チームの新たなオプションとして重要な役割を果たす可能性も大いにある。

posted by Alan Hetarade |00:56 | FAプレミアリーグ | コメント(22) | トラックバック(0)
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