2008年02月07日

ベンジャニのあまりにマヌケな“遅刻”の理由

NEWS:Tributes paid to Busby Babes
日本時間では既に日付が変わってしまったが、2月6日は「ミュンヘンの悲劇」からちょうど50年経った日であった。サッカーファンなら誰でも知っているであろう、ミュンヘン空港での飛行機事故でマンチェスター・ユナイテッドの選手8人を含む23人の乗客が死亡した、大事故である。

リンク先にあるユーロスポートの動画ニュースでは、事故当時の映像が流れている。また、サー・ボビー・チャールトンが悲しげに事故について語っている様子も、盛り込まれている。

マンチェスターのサー・マット・バスビー・ウェイの前には子供を含む多くのファンが集まり、献花を行った。中にはネームプレートに「Munich 58」と書かれた当時のユニフォーム、或いはダンカン・エドワーズにちなんで背番号6のジャージを身にまとったファンも多かったそうだ。

記事によれば、早くにこの場所を訪れた人の中に、60~70年代にユナイテッドのGKとして活躍した、アレックス・ステプニーもいたそうだ。そのほかにも、多くの関係者がコメントを発表している。


City finally clinch Benjani deal
期限ギリギリになって大混乱が生じたベンジャニの移籍問題であるが、FAからOKのサインが出たようで、このたび正式にマンチェスター・シティーとベンジャニが契約した。既にメディカルチェックもパスしている。移籍金は387万ポンド、契約期間は2年半である。

それにしても疑問なのは、なぜベンジャニが1月31日の23時15分になるまでシティー側のテーブルに現れなかったか、という点だ。当初の予定どおり21時に着いていれば、何の問題も生じなかったはずである。これについてもこの度その理由が明かされているが、なんと「ベンジャニが空港で寝コケてしまい、マンチェスター行きの飛行機を逃したため」だそうだ。

おまけにその次の便は運行がキャンセルされており、さらに実際に搭乗した便にも遅れが出た。そのためにここまで極端に、当初の予定よりも遅れてマンチェスターに着いた、というわけだ。

いきなりケチがついた格好のベンジャニの移籍だが、とにかくストライカー不足に悩んでいたシティーにとって、この決定は朗報。ただ本人の自覚が足りない事だけは、不安材料である。


posted by Alan Hetarade |04:02 | FAプレミアリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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