2008年02月05日
ギャレス・ベイル、今季絶望か
NEWS:Bale faces rest of season out 昨年末のバーミンガム戦で負傷し、長期離脱を余儀なくされているトッテナム期待の若手、ギャレス・ベイル。復帰が遅くなるだろうということは予想されていたが、ここに来て、今シーズン再びピッチに立つことは不可能、との見通しが出た。 元々ベイルは左のウィング、及びLBを務めていた。トッテナムは今オフにハットンを補強し、ユナイテッド戦ではそのハットンがRBでシンボンダがLBに回る、という布陣で戦い、なかなかの内容を見せた。控えにはイ・ヨンピョがおり、中盤の左はマルブランクが務めている。ベイルが戻ってこられなくなったからといって、決して駒が足りなくなったというわけではない。 とはいえ、今期序盤のどん底状態にあったスパーズを引っ張っていた選手の1人が、このベイルである。サウサンプトンから加入しその豊かな才能を見せ付けていただけに、怪我でこのような形になってしまったのは残念。今は怪我を治し、来シーズン以降、また輝きを取り戻すことを期待するしかない。成長途上の選手だけに、この怪我がキャリアに影響を及ぼさないか、心配である。 Cerny Hoping To Extend Spurs Stay スパーズの話題をもう一つ。この頃ポール・ロビンソンから正GKの座を奪った、チェコ人選手のラデク・チェルニー。もはや見る影も無く落ちぶれつつあるロビンソンとは対照的にいよいよ「俺の時代が来た」とばかりに勇んでいるであろう彼だが、未だに肩書きはスラヴィア・プラハからのレンタルの身である。 とはいえ、ぐだぐだとレンタル期間が延長されていたため、今スラヴィア・プラハに戻ったところで立場は無いに等しい、というのが実情だ。少し前にはクイーンズ・パーク・レンジャースへの移籍も画策していたようだが、スパーズで正GKの座を射止めた今、控えめな形ながらも、本人も完全移籍を望むという旨の発言をしたようだ。 「僕の契約は今シーズン終わりまでだけど、今それについて考える理由はない。スパーズに残りたいかって?もちろん。僕はトッテナムに残りたいし、彼らが“何か”を思いついたら、それを当てにさせてもらうよ。」 序盤戦はとにかく守備陣が崩壊していたスパーズだが、チェルニーがゴールマウスを守り、ウッドゲート、ハットンと経験のある選手が加わった事で、ユナイテッド戦では見違えるような守備力を見せた。スパーズゆえ、やはり他のチームの有力なGKの獲得に動く可能性は大いにあるが、首脳陣に“チェルニーなら大丈夫”と思わせられるかどうかは、今後の彼の活躍次第である。
posted by Alan Hetarade |18:27 |
FAプレミアリーグ |
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