2008年01月14日

期待を集めたチームの行く末

え~、ニューキャッスルの事です(笑) 開幕前にはCL出場圏入りも期待されていたのですが、現在は・・・・

ユナイテッド戦を見たのですが、悲惨の一語に尽きる内容・・・・ 一応、オーウェンの幻のゴールが取り消されたシーンはありましたし、あの1点が認められていればその後の展開、印象もいくらかは違ったのでしょうが、それにしてもあの内容は酷すぎる・・・・

ルーニーが当たっていれば優に10点は取られていたであろうゲーム。まぁどんな形であれ前半はスコアレスなわけで、ルーニーの数々のシュートが決まっていたからと言って実際に10点取られたかというとそれも違うでしょうが、しかしあまりにも後半の内容が酷すぎましたね。ボールを持っても何も出来ないわ簡単に崩されるわ・・・・・ ギヴンの頑張りも空しく6失点。挙句スミスが退場。

最後の方では本来ゴール前には出てこないシンプソンやキャリックにも決定的なシュートを打たれましたし、リオにはCBらしからぬゴールを喰う始末。決定的なシュートが外れたり止められたりするとテヴェスが笑ってしまうような惨状。それだけ敵に余裕をこかれて、さらに失点を重ねると、ピッチ上の選手は情けないというよりもはや可哀相だと思えてきました。

つくづくあのポーツマス戦以来このチームは歯車が狂ったなぁ、と思うわけですが、本当に順位以上にこのチームは印象が悪いですからね。ダービーにアウェーで負けて、ホームでもあわやというところまで追い詰められ何とか引き分けに持ち込んだものの、2試合で4ポイントを献上。今年ダービーが合計で何ポイント取れるのか分かりませんが、そのうちの4ポイントがニューキャッスルからのものであるという事実は、暫く話題になるでしょう。

とにかく“コンセプトの欠如”に尽きると思うんですけどね、このチームは。開幕後暫くはエヌゾグビアなんかの活躍もあって良い感じだったのですが、他のチームが熟成してくるにしたがって相対的な位置が低下してきたような印象があります。昨日を見ても、オーウェン、ヴィドゥカをどう使うのかというのがイマイチ見えてきませんでしたし。中盤からのビルドアップに当たって、あまり策が無いんですよね。

とはいえ暫定監督のナイジェル・ピアソンとしても権限といいますか、出来る事は限られているでしょうから、早急にこの問題が解決されるとも思えない。一時的にはミルナーとエヌゾグビアに頼ってひたすらサイド攻撃、という手もアリでしょうけど、まぁ長期的には通用しないでしょうし・・・・ というか、それが通じなくなってから負けが込むようになった気が。

ひとまず早く後任監督を見つけなきゃならないわけですが、しかし今の状況で引き受け手がいるのかな、と。ポーツマスに安住しているレドナップがわざわざ来るとは、私としては考え難いですし。プレミア内からの引き抜きは難しいかと。となると考えられるパターンは2つで、メグソンのように下部リーグから引き抜くか、マクリーシュやホジソンのように、海外から契約がどうにかなりそうな監督を連れてくるか・・・・

アラン・シアラーなんていうのは完全に愚作ですし、まぁ流石にそれは無いとは思いますけどね。とにかく、この状況でどれだけの人材が取れるのか・・・・ う~ん、切るんならせめてもっと早く切れば良かった気がしますね。何より今の状況では、引き受け手にとって魅力的な要素は一切無いと言っても過言ではありませんし。指揮官としての旨みという点では、ダービー以下かと。

順位表でも10位のウェストハムには離されましたし、下からは復活したトッテナムが追い上げてきています。まさかここでボトム10の混戦にニューキャッスルが巻き込まれるとは思わなかったのですが、油断すると15位くらいまでは一気に転がり落ちかねない状況。さて、どうなりますか・・・・

posted by Alan Hetarade |01:27 | FAプレミアリーグ | コメント(7) | トラックバック(0)
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