2007年12月26日

私が選ぶプレミアシップ・前半戦ベストイレブン

ってことで、日付変わって今日から年末まで怒涛のスケジュール(プレミア的にも個人的にも)が組まれているので、今のうちにやっておきたいと思います。

なお個人の主観で選んでいるものですので、ご覧になる方によっては異なった意見を持たれるかもしれませんが、そこのところはご容赦ください。まぁ実際、チェルシーの選手が1人も入っていないわけですが、それも意図的なものではないので・・・・


私的前半戦ベストイレブン
監督:ヴェンゲル

    テヴェス
         キーン

ペトロフ        ロナウド
   セスク  ジェラード

クリシー        アルベロア
   ギャラス ヴィディッチ

     フリーデル


Manager
Arsene Wenger(アルセーヌ・ヴェンゲル/アーセナル/フランス)
今となってはアンリ放出は半ば意図的なものだったとも思える。アンリが抜けたことを逆に強みに変え、見事にチームを改革。子飼いの選手を上手く統率し、どのポジションの選手もゴールを奪える、驚異的なチームを作り上げた。またレーマンを外してアルムニアを起用した采配は、ここまで当たっている。

First Top
Carlos Tevez(カルロス・テヴェス/マンチェスター・U./アルゼンチン代表)
開幕戦でいきなりルーニーが負傷したユナイテッドにあって、開幕後に移籍したにも関わらず、素晴らしい働きを見せた。その決定力も去ることながら、ルーニー不在時の前線を1人で支えたという点で、チームへの貢献度は計り知れない。すっかりユナイテッド前線の顔になったと言える。

Second Top
Robbie Keane(ロビー・キーン/トッテナム/アイルランド代表)
時折熱くなりすぎることやPKの失敗もあったが、それを差し引いてもそのプレー振りは賞賛に値する。序盤低迷したスパーズにあって、ベルバトフと共にチームを牽引。リヴァプール戦での2ゴールなど印象深い活躍を見せ、チームの崩壊を防いだ。

Right Side Half
Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド/マンチェスター・U./ポルトガル代表)
唯一の汚点はポーツマス戦での退場。その試合も去ることながらあそこでの3試合の出場停止は、チームに多大な迷惑をかけた。しかしそのサスペンデッドからの復帰後は、昨年をも上回る活躍。相変わらずのチャンスメークも見せる上、今季は得意のヘディングにも一層磨きがかかった。単にスピードに任せて相手を振り切るのではなく、味方を生かして確実にチャンスに繋がるプレーをしている点からも、さらにプレーヤーとして進歩していることがうかがえる。

Left Side Half
Martin Petrov(マルティン・ペトロフ/マンチェスター・シティー/ブルガリア代表)
前半戦最大のサプライズだったと言って良い、シティーの躍進。それを支えた1人である。時には速いドリブル、時には弾丸シュート、時には正確無比なクロス、と様々な武器を使い、相手を切り裂いた。逆サイドのアイルランドがどちらかというと柔らかいプレーをするような印象なのに対し、ペトロフはまるで弾丸のように突っ込んでいく。そのような姿勢が、逆サイドから流れてきたボールを叩いてのゴールに繋がっている。

Central Midfielder
Cesc Fabregas(セスク・ファブレガス/アーセナル/スペイン代表)
今シーズン、大きな飛躍を遂げた。以前からのテクニックをゴール方向へ生かす術を見につけ、得点力がアップ。自在にパスを回すアーセナルにあって、さらにプレーの幅を広げた。相変わらず周囲の選手との連携も抜群。名実共にアーセナルの顔となった。

Steven Gerrard(スティーヴン・ジェラード/リヴァプール/イングランド代表)
昨シーズンは鳴りを潜めていた弾丸ミドルが、見事に復活。ここぞという場面でゴールを挙げ、不安定な戦いが続くチームを救った。昨シーズンより明らかに体調が良く、以前のキレが戻ってきたと言える。本来のポジションである中央でのプレーに集中できた事が、好調の一因だろう。

Right Side Back
Alvaro Arbeloa(アルヴァロ・アルベロア/リヴァプール/スペイン)
昨シーズン途中に加入して以来、リヴァプールには欠かせない人材となっている。安定した守備力も去ることながら、優れたテクニックを生かしての攻撃参加から、何度もチャンスを作った。特に同じく細かいプレーを得意とするベナユンとのコンビは、リヴァプールの攻撃に新たなオプションをもたらした。

Left Side Back
Gael Clichy(ガエル・クリシー/アーセナル/フランス)
豊富な運動量でチームに貢献。速いドリブルを見せ前線でチャンスを作ったかと思えば、ピンチの際には必ず戻って守備をする。ドリブルも上手く、アーセナルの中でも一際飛躍した選手である。オーバーワークにならないかと心配になるくらい、精力的に仕事をこなしている。

Central Defender
William Gallas(ウィリアム・ギャラス/アーセナル/フランス代表)
若い選手が多いアーセナルにあって、キャプテンシーを発揮。年下の選手ばかりの最終ライン、また経験があまり無いアルムニアを統率し、守備を引き締めた。また近ごろ大事な試合でのゴールで、“10番”として活躍している姿も目立つ。

Nemanja Vidic(ネマニャ・ヴィディッチ/マンチェスター・ユナイテッド/セルビア代表)
抜群の安定感を発揮。序盤やや不安定なプレーが見られたファーディナンドとは対照的に、常に冷静さを保ち続けた。フィジカルの強さは天下一品で、セットプレー時にはヘディングも大きな武器となっている。まさしくユナイテッドにおける、縁の下の力持ち。

Goal Keeper
Brad Friedel(ブラッド・フリーデル/ブラックバーン/元アメリカ代表)
相変わらずの素晴らしい安定感。最終ラインのフィジカルは強いもののややスピードが無く、度々厳しいシュートを打たれるブラックバーンにあって、ミスらしいミスも無く淡々と好セーブを続ける姿は、まさに職人そのもの。いぶし銀の名キーパーである。


posted by Alan Hetarade |03:35 | FAプレミアリーグ | コメント(12) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加