2007年12月24日
“8人目”は誰?
今日はクリスマス・イブですが、個人的には明後日以降の超絶スケジュールの方が気になって仕方がありません。まぁ“年末の大イベント”(注:年始は含まれず)と言うだけで、ピンと来る人にはお分かりでしょうが(笑) さてプレミアシップですが、週末の結果自体は概ね妥当というか、取り立てて書くほどのこともない結果に終わったので、ここでは少し前の話を掘り起こしてみたいと思います。 先週末、フルハムがローリー・サンチェスを解任しました。これでプレミアシップでの監督交代は、今季7人目。統計的なことは知らないのでどうこう言うのは避けておきますが、かなりハイペースで監督交代が進んでいるのではないでしょうか。 一応、順不同ながらここまでの監督交代をまとめておくと Chelsea : Jose Mourinho → Avram Grant Bolton Wandarers : Sammy Lee → Gary Megson Tottenham Hotspur : Martin Jol → Juande Ramos Wigan Athletic : Chris Hutchings → Steve Bruce Birmingham : Steve Bruce → Alex McLeish Derby County : Billy Davies → Paul Jewell Fulham : Lawrie Sanchez → TBA ってことで、モウリーニョの解任は衝撃的だったものの、その他はこりゃあ確かに替えられてもおかしくないなぁ、という交代が続いたような印象です。成績が悪ければ責任を監督に押し付ける、というのもどうかとは思うのですが、しかしボルトンやスパーズあたりはそこから持ち直しましたからね。選手が揃っているチームでは、有効なオプションの一つ、と見て良いでしょう。ま、戦力がないチームは顔が変わっても中身は変わらず、苦戦していますが・・・・ ただその一方で、いつ切られてもおかしくないと思われていた監督の何人かは、未だに監督の座に留まっています。ということで、今日は“首が危ない”と見られている何人かの監督について、少しコメントを。あとあくまでも個人的な戯れとしてですが、シーズン中に解任される可能性をパーセント化してみたいと思います。 ま、ここら辺は地元で賭けの対象になっていたりしましたからね。不謹慎といえば不謹慎ですが、特に書いても問題は無いかと(笑) Rafael Benitez(Liverpool/危険度60%) CLではマルセイユに勝ってひとまず結果を残したものの、今シーズンは采配に迷いが見られるシーンも度々。プレミアシップでも首位アーセナルから10ポイントも離され、カーリング・カップでは既に敗退。オーナーとの関係も悪いと言われている。 今後の成績次第ということにはなるが、FAカップでの早期敗退、そしてリーグでこれ以上さらに負けが込むようなことがあれば、再び危険は増すか。そのような状態でもしインテルに敗れれば、解任は必至か。リーグではひとまずCL出場圏に留まりつつ、CLでは少なくともベスト4くらいまでは進みたいところ。 Sam Allardyce(Newcastle/危険度50%) こちらもポーツマス、リヴァプールを相手にホームで立て続けにボコボコにされた際には、危機的な状況に陥った。リヴァプール戦後には地元ファンやメディアを遠巻きに批判するようなコメントを行い、クラブのレジェンドからなだめられるという一件も。今後も成績が悪くなったときに癇癪を起こすような事があれば、火に油を注ぐような事になりかねない。 チームは相変わらず不安定な戦い。先週末はダービーにアウェー初ポイントを献上した。ダービーはここまで7ポイントしか得ていないが、そのうち実に4ポイントはニューキャッスルから奪ったもの。順位も9位と、まだまだ地元ファンを納得させるだけの結果を残しているとは言いがたい。 Gareth Southgate(Middlesbrough/危険度40%) アーセナル、ダービーを相手に2連勝してひとまず最大の危機は脱したものの、再び降格ゾーンに落ちればクラブ上層部も堪忍袋の尾を切らすか。現在は15位だが、ひとまずこの順位を保持したいところ。ただ、オーナーが忍耐強いのは好材料か。 Roy Keane(Sunderland/危険度30%) ここまで目立った噂は立っていないが、チームは完全に低迷しており、遂に降格ゾーンに転落。判定での不運もあるとはいえここまで3勝というのはやはり物足りない。今後もあまりに勝ち星から遠ざかるようなことがあれば、不安は増す。
posted by Alan Hetarade |23:01 |
FAプレミアリーグ |
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