2007年11月29日

リヴァプール、結果的には大勝

風邪をひいてしまって薬を飲んでいるのですが、おかげで物凄く眠いです。いついかなる状況下においても眠い。これは困ったものです。もちろんサッカーも90分間耐えられるはずもなく、都合2時間半くらいかけてようやく1試合を見終えました(笑)

Liverpool 4-1 FC Porto
スコアーだけ見れば圧勝。しかしその実、リヴァプールからすればかなり危ない試合でしたね。特に後半は途中まで圧倒的にポルトが押していたのですが、あそこで何とか耐えられたことが、ラスト15分での爆発に繋がったのでしょう。

やはりヒーピア、キャラガーというCBのコンビではスピード勝負に弱く、クアレスマやリサンドロ・ロペスの裏を狙う動きに対し、あまり対応できていませんでしたね。最後はホームの利か、70分を過ぎた辺りからは試合を支配できましたが、それまではなんとも締まらない試合。互いに微妙なミスが多く、ぐだぐだとしていました。そういう展開になるとリヴァプールはキツイのですが、今回は何とか勝てましたね。

トーレスですが、まだ流れの中では完全にチームにフィットしていないな、という印象を受けました。まぁ元々そんなに運動量の多い選手でもないですしね。カイトやヴォロニンのようにあくせくと動き回る選手と比べると、周りのテンポに合わないのかもしれません。しかし、それを差っ引いてもあの決定力は、今のレッズには必要でしょう(笑)

しかしバベルは、何といいますか・・・・ 中にいるときと外にいるときでは、積極性がぜんぜん違いますね。本当に中では生き生きとしているのですが・・・・ まぁレッズのようなビッグクラブに入って、まだまだああいう緊張感のある場面では遠慮しているという部分もあるのでしょうけど。

それにしても、バベルとキューウェルは人気がありますね。キューウェルが出てきてから2,3回は彼のチャントを聞いた気がしますし、バベルが引っ込むときの拍手も凄かった。まぁキューウェルも、まだ90分プレーできる体力は戻ってこないものの、徐々にキレも増してきましたからね。一昨シーズンはキューウェル完全復活かと思われるくらいキレキレだったわけですが、これからの厳しい日程の中で彼が戦力になってくれればなぁ、と思いました。

あとどうでもいいのですが、ポーランドには“エビちゃん”がいたと思えば、何と“カズ”までいたのですね(笑) プジェミスラフ・カズミエルチャク、愛称が“カズ”。ここまで来るともはやネタなんじゃないかという気すらしてきますが、ポーランドにはどこかに小日本町でもあるのでしょうか、なんて。


さぁこれでレッズはマルセイユ戦で勝てば決勝トーナメントに進出できるわけですが、やっぱり気になるのはベニテスの去就問題。ここに来てオーナーとの関係が悪化していると言われる彼ですが、もはや解任は時間の問題という声も。とにかく、グループステージで敗退するようなことがあれば、その瞬間に首が吹っ飛ぶのは間違いないでしょう。

で、その場合、後任として名前が挙がっているのがかのモウリーニョ。ここ数年、チェルシーとリヴァプールは特に対抗意識が強いというか、何かと因縁がついていたような気がしますが、モウリーニョがレッズの監督になるようなことなんてあるんでしょうかね。そのモウリーニョはイングランド代表監督に興味を示したという報道もありますが、真相はどうなのやら。

そしてマクラーレンが解任された直後、イングランド代表監督の後任候補に、ベニテスの名前も挙がっていたんですよね。ということは、モウリーニョがリヴァプールの監督になって、ベニテスがイングランド代表の監督になる、という可能性も無きにしも非ず・・・・・

今年のプレミアは頻繁に監督が交代している(もう6チームですか・・・・)という印象があるので、この潮流にベニテスも乗る可能性は充分にあるんじゃないか、と個人的にはにらんでいます。

posted by Alan Hetarade |22:07 | UEFAチャンピオンズリーグ | コメント(4) | トラックバック(1)
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