2007年11月02日

ヨル前監督がフロント批判

NEWS:Jol:Comolli signed the wrong players
先日トッテナムの監督を解任されたマルティン・ヨル。シーズン開幕当初からチームが絶不調になってしまったのはヨルの責任も去ることながら、ギャレス・ベイル以外の新戦力が殆ど使い物にならなかったことも一因に挙げられている。特に1600万ポンドをつぎ込んで獲得したダレン・ベンとは、ここまでまったく鳴かず飛ばず。これについてヨルは、フロントの姿勢を批判している。

「夏には自分のポジションがとても難しいものになってきていると気づいた。新戦力によってチームがアンバランスになったと感じたし、その通りだと判明している。フランク・アーネセンがディレクターだったときは、誰を獲得するかということを一緒に話していた。だが、次の人間(現SD、ダミアン・コモリ)とは、同じような関係は築けなかった。」

さらにヨルは、クラブが若手選手を多く獲得する理由を「将来的に金を稼ぐためであって、フットボールのためではない」としている。確かに今季スパーズが獲得した選手は、18歳のギャレス・ベイルを筆頭に、同じく18歳のアデル・ターラブト、21歳のユーネス・カブールといったように、若い選手ばかりだ。ダレン・ベントにしても、まだ23歳である。

もちろんヨルの采配にも問題があったための低迷であり、負け惜しみに聞こえる一面もある。しかしこうしてフロントと現場とのギャップがあることが改めて判明したスパーズ。継続したチーム作りというものを目指していく点では、今後この連携を改善していく必要がある。


Richards injury not serious
ミッドウィークに行われたカーリング・カップのボルトン戦で負傷退場した、シティーのマイカー・リチャーズ。当初は重症かとも報道され、好調シティーの危機かとも思われていたが、検査の結果、離脱期間はそんなに長くならないと判明したとのことである。

次はマンデー・ナイトでサンダーランドと対戦するシティー。リチャーズが出場できないようならば、おそらくマイケル・ボールかコルルカがCBの代役を務めるものと思われる。幸いサンダーランドのトップといえばフィジカルが強いケンウィン・ジョーンズで、スピード勝負が苦手なダンやコルルカにとっては比較的組し易い相手だ。


Neville could return for Arsenal
ようやく、と言うべきだろうが、ギャリー・ネヴィルの復帰が近づいてきた。昨シーズン終盤に怪我をして既に半年以上ピッチを離れているネヴィルだが、ミッドウィークには遂にゲームに復帰した。といってもチームは既にカーリング・カップでは敗退しているため、リザーブ・チームの一員として、ローカルな試合に出場したとのこと。無事に60分間プレーしたようだ。

さすがに今週末のアーセナル戦に出場できるかという点については疑問符がつくが、しかし好調ユナイテッドにとって、また一つ明るい話題が出てきた。またこの時期に復帰できれば、FAカップが始まり一気に日程が厳しくなる年末年始の頃には、トップコンディションを取り戻すことができる。そういう点でも、ネヴィル復帰間近というニュースはポジティブである。

posted by Alan Hetarade |17:18 | FAプレミアリーグ | コメント(7) | トラックバック(0)
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