2007年11月01日

この頃都に流行るもの

この頃都に流行るもの、花火強奪フルボッコ―――――――――― そんな歌が聞こえてきそうな今日この頃であります(笑)

ポーツマスとレディングが計11点というとんでもない打ち合いを演じたのが先日。アーセナルがスラヴィア・プラハから7点を取ってボコボコにしたのが先週。ユナイテッドが公式戦4試合連続4得点という脅威の攻撃力を見せ付け、チェルシーがシティーから6点を取ってボコボコにしたのが先週末。

で、ミッドウィークはどうだったかというと、どうもその傾向がさらに酷くなったようで。

まずイングランドのカーリング・カップでは、チェルシーがレスター・シティーを相手に大苦戦。派手な撃ち合いとなり、結局ランパードのハットトリックとシェフチェンコのゴールで何とか4-3の勝利。やっぱりCBがベン・ハイムだと駄目なんでしょうか。

因みにその他のカーリング・カップの試合では、まずエヴァートンが延長戦までもつれ込んだもののケーヒルが復帰戦でゴールを奪い、勝利。リヴァプールはエル・ジャールとジェラードのゴールで勝利。先発したクラウチはまた無得点・・・・(泣) アーセナルはシェフィールド・ユナイテッドから3点を取って勝ちました。


で、フルボッコといえばリーガやセリエAでもド派手な試合が幾つもあったようで。

メスタージャではレアル・マドリーが傷心のヴァレンシアを粉砕。これで一番ほくそ笑んでるのはローゼンボリでしょうか。ただローゼンボリも現在のリーグ戦では残り1節という段階で5位以下が確定、当然ながら来季のCL出場権は無し。ということで、これからモチベーションがどうなのかなぁ、とも思うわけで。まぁ極寒の地でのアドバンテージはありますがね。

アトレティコとセヴィージャの試合では、アトレティコが4-3で勝利。試合を見ていないのでなんともいえませんが、やっぱりセヴィージャの守備って隙があるんじゃないかと思うんですけどね。セヴィージャに関してはとにかくCLでスラヴィアとの関係がどうなるかということしか興味が無いわけですが、意外と次のステアウア戦なんか危ないんじゃないんでしょうか。リーガではそのほかにも、ヴィジャレアルとオサスナが相手を叩きのめしたそうで。しかしベティスは勝てないですね・・・・・

さてセリエAでは、強いのか弱いのかよく分からないミランがアウェーで5点を取って圧勝したようで。本当に、近ごろのミランについてはコメントし辛いですね。まぁ最終的には何だかんだでCL出場権くらいには来て、CLでもベスト4くらいまでは堅く残るような気もしますが。ただ、もういい加減そういうミランも見飽きたなぁ、とも思いますがね。パト1人で変わるとも思えませんし・・・・

インテル、ユーヴェも見事に勝ったようで。トレゼゲも一昨シーズン以来イマイチなイメージがあったのですが、今年は頑張っているようで、良かったなぁ、といった感じです。ローマ・ダービーも盛り上がったようで、良かったのではないでしょうか。トッティ離脱後もヴチニッチががんばっているのが、頼もしいところです。


最後に、遅ればせながら不安で、もといフアンデ・ラモスのトッテナム監督就任、及びクーマンのヴァレンシア監督就任について。

やっぱり、ちょっとどうなのかなぁ、と思ってしまいますよね。明らかに金で釣っての監督就任ですから。ただ、ファン心理としては、所詮その程度の感情しか元のクラブに持っていなかったのであれば、いなくなってくれたほうがそのクラブにとってはプラスなのかな、という気もするわけで。確かにお金は大事なんでしょうけど、一般人からすれば桁違いの額を元々貰っているわけで、あまりにビジネスライクに動く人間はとっととはずしたほうが良い、という見方もできるでしょう。

トッテナムがヨルを切ったのは、納得できる判断です(その後のラモス監督就任はどうかとは思いますが)。ただ、ヴァレンシアのキケ監督の切られ方は、既に批判が方々から出ていますが、ちょっと酷いですよねぇ。昨シーズン明らかにヴァレンシアはトップレベルに戻ってきていたのに。大した補強もできなかったのに路線変更を迫られ、挙句切られたキケ。いっそ辞められて良かったんじゃないかと思えるくらいです。

テン・カーテはチェルシーに来ましたが、あれはアヤックスで失敗したという面もありますしね。チェルシー、アヤックス双方にとって良い取引だったとは思います。ただ、今のところその他の“取引”も全てがそうもいっていないのも事実なわけで。まぁ私は、変なところに金をつぎ込んで半ば人を奪い取るようなチームには、好感は持てませんけどね。

少なくともスパーズは、ダレン・ベントに40億くらい突っ込んで殆ど飼い殺し状態にしているわけで、今回のラモスで失敗したらフロントの責任は相当重いでしょう。まぁそれはヴァレンシアにも言えるわけですが。その点で言えば、同じ金を突っ込むにしてもまず監督を決めてから、その監督が望む選手を獲得したタクシンは賢かったんだなぁ、なんて思います。

スパーズやヴァレンシアのオーナーが、ちゃんとした計画性を持ってお金をつぎ込んでいるとは到底思えませんし。というか、ヴァレンシアの場合はお金を出さずに口だけ出す、なんていう最悪の状態になっているみたいですしね。そういうのって、どうなんでしょ。

posted by Alan Hetarade |23:06 | 欧州サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
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