2007年05月18日
私が選ぶプレミアシップ・ベスト11 【問題児編】
注:このチームはサッカーの布陣としては完全に崩壊したフォーメーションを取っていますが、気にしないでください。またロナウドやグレン・ジョンソンが居ませんが、それはリーグを通じて右側の選手が悪事を働きまくった傾向があるからであり、彼らが優等生だからこのチームに入っていないというわけではありません。
番外編2:絶対に対戦したくないチーム 監督:ウォーノック その他:キングスレー ベラミー バートン ハント モリソン スコールズ ギレスピー ミケル R・ファーディナンド カンポ エブエ レーマン
FW Craig Bellamy(クレイグ・ベラミー/リヴァプール/ウェールズ代表) 合宿の打ち上げで泥酔した挙句、リーセをゴルフクラブで殴打するというとんでもない事件を起こした。ただその直後のバルセロナ戦でゴールを奪ってゴルフスイングのパフォーマンスをした上、殴ったリーセにお返しのアシスト。完全に事件をネタ化させることに成功した。 MF Joey Barton(ジョーイ・バートン/マンC/イングランド代表) タックルがまったく相手のことを考えておらず危険極まりない。またナイトクラブでの事件や相手サポーターに尻を出したこと等はともかく、遂にグラウンド内でチームメイトを殴打するという一番やってはいけない事をやってしまい、追放寸前の身に。もはやネタにすら出来ない。 Stephen Hunt(ステファン・ハント/レディング/アイルランド代表) “血気盛んな若者”の1人。事故とはいえツェフとの一件で一躍世界にその名をとどろかせた。その後もゴールを決めた後コーナーフラッグにドロップキックを食らわせて破壊したり、乱闘騒ぎの元になったりするなど、たびたびプレー以外の部分で注目を集めた。しかもそれら一件ごとの事象について、まったく反省する気が無い。キース・ギレスピーの天敵。 James Morrison(ジェームズ・モリソン/ミドルスブラ/イングランド) “血気盛んな若者”の1人。FAカップのマンチェスター・ユナイテッド戦で、ロスタイムに時間稼ぎをしていたロナウドに苛立ち、タックルというよりもはや蹴りに近い形で足を跳ね飛ばして一発退場。あまりに露骨にタックルにいったためロナウドは待ち構えていた。あれだけ全力で蹴り飛ばしたのにも関わらずロナウド自身には傷一つ無く、華麗に受身をとった後すぐさま立ち上がってしまい、モリソンは完全にコケにされた。 Paul Scholes(ポール・スコールズ/マンU/元イングランド代表) ベテランながら、頭に血が上ったときには我を忘れる。リヴァプール戦では完全に自分だけで苛立ってしまい、シャビ・アロンソに右フックを食らわせようとして一発退場。幸い空振りしたためにシャビ・アロンソに怪我は無かったが、シャビ・アロンソのプレーは明らかに“ただのファウル”であり、スコールズが勝手に怒っていただけだった。 Keith Gillespie(キース・ギレスピー/シェフィールド/北アイルランド代表) 前出のステファン・ハントを大の苦手とする。1月に行われたレディング戦で、本人曰く汚い言葉を投げかけられたとのことだが、とにかく唐突にハントに殴りかかり、一発退場。しかもそれが、交代でピッチに入ってから僅か1分半後の出来事であった。おそらく世界でも屈指の最短退場記録となったはずだ。 Mikel John Obi(ミケル・ジョン・オビ/チェルシー/ナイジェリア代表) カーリングカップ決勝で退場した1人。そもそも素行面に難があって服装や練習態度に関してチームから指導を受けていた。その甲斐あって更生しつつあるものの、カーリングカップ決勝では露骨なファウルを行い、乱闘騒ぎの火種を作った。 DF Emmanuel Eboue(エマニュエル・エブエ/アーセナル/コートジボワール代表) カーリングカップ決勝で退場した1人。その件のみならず普段からレーマンと共に悪童ぶりを発揮し、セットプレーの際などたびたび相手チームの選手といざこざを起こした。 Ivan Campo(イヴァン・カンポ/ボルトン/元スペイン代表) ダーティな方向で、ボルトンを象徴する選手。事あるごとに審判にマイボールであることをアピール。さらにファウルを繰り返し、貰ったイエローカードは数知れず。ファウルをしてもまったく悪びれる様子もなく審判にアピールを続ける、完全な確信犯である。 Rio Ferdinand(リオ・ファーディナンド/マンU/イングランド代表) 派手なファウル等は無いものの、頭に血が上ると恐ろしい一面を覗かせる。特に試合の展開が悪いと見境がなくなるようで、ブラックバーン戦ではプレーが切れた際に力任せにボールを蹴り、それがスタンドに飛び込んで婦人に当たるという事件があった。 GK Jens Lehmann(イェンス・レーマン/アーセナル/ドイツ代表) 今シーズンも存在感抜群だった。試合終盤にゴールキックを得ると毎回行うあまりにも露骨な遅延行為、セットプレーの際に見せるあまりにも露骨な相手への妨害、そして事ある度に相手にちょっかいを出し続け、GKとしては通常考えられない枚数のイエローカードを貰う。間違いなく、相手チームのFWから一番嫌われているGKである。 Manager Neil Warnock(ニール・ウォーノック/シェフィールド/イングランド) 個性的な監督が多いプレミアシップにあっても、きっての激情家。ハントがギレスピーを退場に追い込んだレディング戦ではそれに見事に便乗。シッドウェルのタックルを見るなり、足を蹴る動作とともに「ヤツの脚をへし折ってやれ!」と叫び、それを聞いたレディングのコーチともみ合に。両チームのベンチが殆どすっからかんになる原因を作った。 なおこの発言については彼は試合後にそれを否定しているが、降格が決定した直後も「リヴァプールやユナイテッドが手を抜いたせいで、こっちが落ちてしまったじゃないか!」と悪態をついている。 Others Kingsley Royal(キングスレー君/レディング) マディスキー・スタジアムに生息する、アウェーチームと審判にとって厄介極まりないライオン。選手と同じユニフォームを身にまとって常にピッチサイドに待機し、レディングがCKを得るとスタンドに向かって声援を煽り、ゴールが入れば選手の抱擁の輪に加わってともに祝福する。遂にはその存在を気に入らなかった審判によって退場処分を科された。おそらく人間以外で、明確に退場を命令された初めての動物となっただろう。
posted by Alan Hetarade |20:45 |
FAプレミアリーグ |
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