2007年05月14日

レディングはあと一歩届かず 【FAプレミアレビュー】

Portsmouth 0-0 Arsenal
39分にプライマスのエブエへのファウルでアーセナルがPKをゲット。しかしバチスタのPKはジェームズにはじき出されてしまい、そのままスコアレスドローに。ヨーロッパ行きを目指したポーツマスだったが、それはならなかった。

Bolton Wanderers 2-2 Aston Villa
32分にギャリー・スピードのゴールでボルトンが先制するも、直後の37分ガードナーのゴールで同点にされる。後半に入り58分にケヴィン・デーヴィスのゴールで再びボルトンがリードを奪うも、81分にムーアが決めてアストン・ヴィラも追いつき、ドローに。ボルトンは他会場の結果次第となったが7位をキープし、UEFAカップ出場を決めた。

Liverpool 2-2 Charlton Athletic
今回は主力も出場させたリヴァプールだったが、いきなり2分にホランドのゴールでチャールトンが先制。62分にシャビ・アロンソが決めて追いつくも、72分にはダレン・ベントにゴールを許し、1点をリードされる。だが90分、ブゲッラのハンドで土壇場でPKを獲得。これを前節に復帰したキューウェルが決め、何とかドローに。リヴァプールは得失点差で辛くも3位の座を保持した。

Chelsea 1-1 Everton
50分のヴォーガンのゴールでエヴァートンがリードを奪ったものの、57分にドログバが決めて引き分けに。ドログバはこれで得点を20に乗せ、得点王となった。

Middlesbrough 3-1 Fulham
完全な消化試合となったうちの1つ。34分にヴィドゥカが決めてミドルスブラが先制。42分にサイモン・デーヴィスのゴールでフルハムが追いつくも、前半ロスタイムにウィーターのヘディングが決まりボロが勝ち越し。後半に入ると47分にヴィドゥカがダブルを達成し、そのままボロが快勝。ヴィドゥカはこれで14ゴールとなり、ルーニーと並んで得点ランク4位に入った。

Tottenham Hotspur 2-1 Manchester City
10分にキーン、32分にベルバトフがゴールを奪ってスパーズが2点をリード。シティーも40分にムペンザが1点を返したが、それまで。85分にはデフォーがPKを外したもののトッテナムが3ポイントをゲットし、昨年に続き5位でシーズンを終えた。

Watford 1-1 Newcastle United
これも消化試合の1つ。29分にダイアーのゴールでニューキャッスルが先制するも、52分にキングのゴールでワトフォードが追いつき、そのままドロー。来シーズンはワトフォードはチャンピオンシップで、ニューキャッスルはほぼ間違いなくビッグ・サムの下で、巻き返しを図ることになる。

Blackburn Rovers 3-3 Reading
21分にマッカーシーのゴールでブラックバーンが先制も、36分にソル・ギヒョンが久々にゴールを奪い同点。後半に入ると56分にベントリーが決めるが、すぐさま58分にドイルが頭で決めて再び同点。UEFAカップ出場がかかるレディングは67分にダービーシャーがゴールを奪って勝ち越しに成功。そのままいけば夢が現実になるところだったのだが、77分にグナルソンのゴールでブラックバーンが追いつき、ドローに。惜しくも1ポイント差で、レディングはヨーロッパ行きを逃した。

Manchester United 0-1 West Ham United
ご存知の通り、前半ロスタイムのテヴェスのゴールでウェストハムが勝利し、残留を決めた。ファーガソン監督は後半、ギッグス、スコールズ、ロナウドを同時に投入するという策に出たが、何とかウェストハムが逃げ切った。これでウェストハムはユナイテッドを相手にダブルを達成。ラスト10試合で8勝し24ポイントを荒稼ぎして、残留に漕ぎ着けた。

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posted by Alan Hetarade |16:54 | FAプレミアリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年05月14日

シェフィールドの悔しすぎる降格 【FAプレミアレビュー】

Sheffield United 1-2 Wigan Athletic
Starting Lineup
シェフィールドの2トップはステッドとナデ。中盤にはギレスピーやクイン、トンゲらが入った。対するウィガンは出場が危ぶまれていたデ・ゼーウとベインズもスタメンに。GKはポリットで、2トップはヘスキーとマッカロークだった。

First Half
試合前にシェフィールドのサポーターが飛ばした赤、白、黒の風船がピッチにも入り込んでいた。キックオフの直前、ジュウェル監督がウォーノック監督の元を訪れ、互いに笑顔で握手。こうして壮絶な試合の幕が開いた。

6分にはボックス左でヴァレンシアが抜け出す。シュートを打っても良かったのだが中のヘスキーへパス。ヘスキーはこれに触れなかった。11分にはシャーナーがロングシュートも、左へ外れる。しかしウィガンが積極的に攻めるシーンが目に付く。

そして13分、それが結実する。ヘスキーがボールを流し、左サイドで受けたキルベインがグラウンダーのクロスを折り返す。これに中央でシャーナーが走りこみ、シュート。ボールは左サイドネットに突き刺さり、勝たなければならないウィガンが1点を先制する。

ここで少しゲームが落ち着く。23分にはボックス左からヘスキーが浮き球のパスを上げ、逆サイドでシャーナーがヘディング。しかしこれは右に外れる。ウィガンはデ・ゼーウが右脹脛を負傷してしまい、31分にスココと交代。展開は互角であるものの、シェフィールドはなかなかシュートまで持ち込む事ができない。

だが38分、右からのスローインからボールがギレスピーに戻ってくる。ギレスピーはクロスを上げ、これに走りこんだステッドがヘディングシュート。このシュートはそのままゴールへ飛び込み、シェフィールドが同点に追いつく。ステッドはヘディングシュートを放った際、ウィガンのGKポリットと激しく接触。両者ともトップスピードでもろに頭がぶつかり合って気を失い、その場に倒れこむ。

さらにこの接触に巻き込まれたライアン・テイラーが完全に脚を痛めてしまい、アンズワースと交代となる。3人の治療に時間がかかったため、ロスタイムは5分となる。この時、ウェストハムがテヴェスのゴールで先制。両チームのファンはスタンドでラジオを片手にこの情報をチェックしていたが、やはり一様に表情は暗かった。

そのロスタイムに、運命を分けるプレーがおきる。ロスタイムの5分目、ウィガンの右サイドからクロスが上がる。中でこのボールを競り合ったジャギエルカがこれを手で触ってしまい、PKに。GKの練習もしているというジャギエルカにとっては痛恨のミスだった。このPKをアンズワースが冷静に右に蹴りこんだ。GKケニーも読みは当たっていたものの触れず、ウィガンが1点を勝ち越して前半を終了する。

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posted by Alan Hetarade |01:29 | FAプレミアリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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