2007年05月12日

いよいよジロ・デ・イタリアが開幕

ミラノ~サンレモ以来記事は書いていませんでしたが、ちゃ~んと春のクラシックレースはJ Sportsで放送していた分は全部見ておりました。

というわけで、いよいよ“3大グラン・ツール”の一つであるジロ・デ・イタリアが、今夜開幕します。もっとも実際にはF1やらサッカーやらもあるので、ライヴ中継を全部見ることは不可能なのですが、でも出来る限り見るつもりです。

正直に申し上げてコースとかはよく分からんのですが、個人的に注目する選手を何人か・・・・

まずは何と言っても、UCIプロツアーのポイントでぶっちぎりの1位となっている、ダヴィド・レベッリン(ゲロルシュタイナー)。1デーレースでの強さはもちろん、パリ~ニースでもコンタドールに次ぐ総合2位に入っていますし、絶好調の彼にはジロでも期待して良いのではないでしょうか。今回はステファン・シューマッハーが居ないためアシストには不安がありますが、彼は単独でも上位に食い込める選手だと思うので、35歳でのジロ制覇というのが成るかどうか、楽しみです。

そしてダニーロ・ディ・ルーカ(リクイガス)。クラシック後半戦で安定した成績を残し、リエージュ~バストーニュ~リエージュでは優勝。リクイガスにはペッリツォッティという強力なアシストも居ますし、このディ・ルーカにも期待が持てるでしょうね。

ファビアン・カンチェッラーラ(CSC)。今年からサイクルロードレースを見始めた私でも、あの独走力には圧倒されました。まずは今日のタイムトライアルが楽しみですね。一発ぶちかましてほしいものです。

前年度チャンピオンのイヴァン・バッソが離脱してしまったディスカヴァリー・チャンネルは、ヤロスラフ・ポポヴィッチをエースに立ててきました。ここも強いですが、アシストがどこまでちゃんと引っ張って上げられるかが勝負の鍵となるでしょうね。パリ~ニースでも、コンタドールが単騎で頑張っている場面がけっこうあったので。ポポヴィッチも力はあるのですが、安定感を保てるでしょうか。

そういえば、コンタドールはこのジロを回避しましたね。となると、やはり照準はツール・ド・フランスにあるのでしょうか。序盤戦のステージレースでは大活躍したコンタドールだけに、どのレースに出場するか、注目ですね。

ミラノ~サンレモではチームの“完璧”なアシストを受けながら最後に失速するという大失態をやらかした、アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)。さすがに地元イタリアの大きなレースで2度も恥ずかしい姿を見せるわけにはいかないでしょうから、奮起する・・・・でしょう。あの後“ペタッキ現象”という言葉も生まれてしまったわけですし(笑) ここで格好良いところを見せてもらいたいものです。

昨年のジャパンカップのチャンピオン、リカルド・リッコ(サウニエル・ドゥヴァル)もエントリー。ジウベルト・シモーネのアシストということですが、新人賞の期待もかかる選手の1人ですからね。どうなるでしょうか。

ランプレはダミアーノ・クネゴがエース。この人も好調でしたから、優勝戦線には絡んでくるでしょうね。ただま、個人的には“イケ面”ベンナーティが出なかったのがちと残念ですが。前回見たときは鼻におかしな詰め物をしていてイケ面が台無しだったのですが・・・・と、どうでも良い話ですね(笑)

ここまであまり存在感が無いアスタナは、パオロ・サヴォルデッリがエース。ここいらアスタナも、何かタイトルを取っておきたいでしょうからね。ツール・ド・ロマンディでは惜しくも2位でしたが、好調ぶりをアピール。ということで、ジロでは狙ってくるでしょう。

最後にパオロ・ベッティーニ(クイックステップ)。スプリンターの彼ですが、今回はボーネンが出場しないということで、正真正銘の大エース。ここまでのレースでは、いいところまではいくものの、最後には遅れてしまう・・・・といった事の繰り返しなので、今度はしっかり見せ場を作りたいでしょうね。


・・・・というわけで、楽しみでなりません。3週間の長丁場ですが、こっちも体力を蓄えてしっかり見るつもりです。良いレースになるといいですね。

posted by Alan Hetarade |18:03 | サイクルロードレース | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年05月12日

ファウラーが“さようなら”の挨拶へ

NEWS:Fowler Confirms Reds Exit
リヴァプールのロビー・ファウラーが、今季最終戦のチャールトン戦に先発出場する事が明らかになった。しかしこれは、アンフィールドのファンへの“お別れの挨拶”となる。ベニテス監督は、来季の戦力としてファウラーを考えていないことを明らかにした。

「ロビーは理解してくれているよ。彼には経験があったが、多くのゲームに出ることが出来なかった。でもファンに対して“さようなら”を言う機会与えてあげたかいね。確かに彼はチームに残りたいと思っていたが、私は決断する必要があった。彼は本当にプロフェッショナルで、よく貢献してくれた。常にハードなトレーニングを行い、出場する時に向けて準備していた。彼がこのクラブにもたらしてくれたものについては“ありがとう”としか言いようがないね。」

ファウラーは今シーズン、出場機会に恵まれる事がなかった。来季はレヴァークーゼンからヴォロニンが加入することが決まっており、またグレミオから攻撃的MFのルーカス・リーヴァも獲得したことで人員の削減が行われるであろうことは明らかだったが、ファウラーがやはり外れることになった。

なおチャールトン戦では、同じくリヴァプール退団が決まったイェルジー・デュデクも先発させる予定だったが、彼は怪我のために出場できないことも明らかになった。正GKのレイナも肩の故障のために出場を回避するため、21歳のイタリア人、ダニエレ・パデッリが先発することになった。

McCarthy Hints At Rovers Exit
今シーズンからブラックバーンに加入し、23ゴールをマークしているベネディクト・マッカーシー。リーグ戦でも先日のトッテナム戦の得点で17ゴールとなり、得点ランク2位と大いに躍進した。だが本人はチャンピオンズリーグに出場したいようで、来季はUEFAカップにも出場できない事になったブラックバーンからの移籍に関して、否定するつもりはないらしい。

「家に居てチャンピオンズリーグをTVで見てあの音楽を聴く度に、自分のサッカーの一部を失っていることを実感させられるよ。チャレンジすることがベストだっていう点でね。チャンピオンズリーグはサッカー選手にとっての念願の全てだ。」

このようにマッカーシーはチャンピオンズリーグで活躍することに意欲を見せ、「ブラックバーンでのプレーは楽しんでいるし、監督やスタッフは一流だ」としつつも、過去にポルトで指揮を採っていたモウリーニョ監督の下で再びプレーする事を期待する旨の発言を行っている。

もしマッカーシーがチェルシーに入るようなことがあれば、ドログバ、シェフチェンコとともに、CFとしての熾烈なレギュラー争いが繰り広げられることになる。ただ既にFWの人数は足りているようなきらいもあるため、果たしてチェルシーがマッカーシーの獲得に動くかどうか。もし加入すれば、シェフチェンコはますます厳しい競争を勝ち抜かなければならないことになるが・・・・・

posted by Alan Hetarade |17:15 | FAプレミアリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年05月12日

サンチェスが“北アイルランド代表監督”を辞任&【FAプレミアレビュー】

NEWS:Sanchez quits NI to manage Fulham
ローリー・サンチェス監督が、北アイルランド代表監督の座を辞することが明らかになった。これは兼任していたフルハムでチームを残留に導いたことが評価され、クラブから契約延長の打診を受けたためだと思われる。コールマン監督の後を次いで残留を託されたサンチェス監督は、先週末のリヴァプール戦で勝利し、フルハムのプレミア残留を確定させた。

北アイルランド代表はここまでユーロ予選で誰もが予想しなかったほどの大躍進で消化試合が多いとはいえ、グループFでスウェーデン、スペイン、デンマークといった強豪を抑えて首位に立っている。今回のサンチェス監督の辞任がどのように影響するか、注目される。

Duff Facing Six Months Out
マイケル・オーウェンが復帰したニューキャッスルだが、ローダー監督辞任の報に続き、また良くないニュースを見ることになってしまった。

元チェルシーのアイルランド代表デミアン・ダフが、先週末に手術を行った事が明らかになった。今はアイルランドのダブリンでリハビリに励んでいる。だが怪我は重いもので、復帰までに6ヶ月を要するとのことだ。即ち、来季の開幕には確実に間に合わないということになる。今季も低迷したニューキャッスルだが、来季も戦力を欠いた状態からスタートすることになってしまう。

なお記事によると、このダフの手術でニューキャッスルの選手が今シーズン行った手術は13回目だそうだ。演技の良くない数字だし、何か今シーズンを象徴するような数である。なお現在のニューキャッスルの順位は、13位だ。

Scotland call up three new players to squad
30日にオーストリアとの親善試合、そして6月6日にフェロー諸島との親善試合に臨むスコットランド代表のメンバーが発表された。

詳細は記事に載っているが、初召集されたのがいずれもレンジャーズのアダムとハットン、そしてダービー・カウンティのマクエヴェリーである。メンバーはセルティックやレンジャーズ、ハーツの選手のほか、マンチェスター・ユナイテッドのフレッチャー、アストン・ヴィラのマローニー、ウィガンのマッカローク、ダービーのティーレといった選手も入っている。


Chelsea 0-0 Manchester United
互いにシーズン終盤で優勝も決まり、またFAカップ決勝に向けて手の内を晒す必要もないため、メンバーを落とした結果、スコアレスドロー。なおスコット・シンクレアが負傷してしまったそうだ。

Tottenham Hotspur 1-1 Blackburn Rovers
32分にマッカーシーのゴールでブラックバーンが先制。マッカーシーはこれで17ゴール目で、ロナウドと並んで得点ランク2位タイに浮上した。しかし試合は67分のデフォーのゴールで、ドローに。最後はロバーツが退場になるなどした。

これでブラックバーンはUEFAカップ出場の可能性が消滅。一方トッテナムは日曜の最終節にマンチェスター・シティーから引き分け以上の結果を得れば、UEFAカップ出場を自力で決める事ができる。

posted by Alan Hetarade |00:07 | FAプレミアリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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