2007年03月16日

まず妥当な結果 ~オーストラリアGP金曜フリー走行~

遂に2007年のF1が開幕した。“シューマッハ後”のF1界で誰が主導権を握るのか、まずは非常に興味深い金曜フリー走行となった。午前中はウェット混じりで、例によって周回数をセーブした車も多くアテにならなかったが、午後はフェラーリの1-2。しかもマッサが前ということで、まるで冬季テストのタイムシートでも見ているかのようなリザルトとなった。

私もライヴ・タイミングは見ていないのだが、タイトルにもあるとおり、概ね予想通りの順位だったことは、誰の目にも明らかだ。まずフェラーリが抜け、続くのがマクラーレンとルノー。それに絡んでくるのはBMWとウィリアムズだ。

まったくもって冬季テストの結果が反映された序列である。ルノーのトラブル自体はマイナートラブルということであり、明日には解決されるだろう。これら5チームはドライバーらも手ごたえを掴んでいる様子がコメントからも伺え、入賞圏内で争うものと思われる。

しかし中位以降では、若干興味深いポイントがある。

まずは10位にレッドブルのクルサードが入った事。テストでは散々と言ってよく、バルセロナでヤケクソ気味に空タンクでアタックし辛うじてトップタイムを記録した事くらいしか印象に無かったレッドブルが、上位5チームに続いてみせた。ウェーバーは11周しか出来ていないのでトラブルと思われるが、思えばこの2人はアルバートパークを得意としている。或いはポイント圏内に絡んでくるかもしれない。

そして低迷するトヨタとホンダ、相変わらず一番下に名前を連ねるトロ・ロッソとスパイカーを差し置いての、スーパー・アグリの大躍進である。立派に中団グループに入り、メーカーチームと堂々渡りあっている。

しかしそのポジションも去ることながら、初日をトラブルフリーで走りきったことは大きい。元々精力的にテストをこなしていたしドライバーも力のある2人を揃えることができたが、新車がぶっつけ本番で投入されたことが唯一の不安だった。レースディスタンスではまだ何が起こるか分からないが、ひとまず可能性を期待できる車であることは間違い無さそうだ。

もう一つの注目点、大型新人のハミルトンとコバライネンだが、明暗が分かれてしまった形だ。ハミルトンは3位とフェラーリの後に続き、しかもアロンソより上のタイムをマークできた。これ以上無い滑り出しで、明日の予選も気分良く走る事ができれば、表彰台も見えてくるだろう。一方コバライネンは、トラブルそのものよりも、10周しか走れなかった事の方が問題である。

posted by s_co_log |18:30 | F1 | コメント(0) | トラックバック(2)
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2007年03月16日

06~07 FAプレミア 第25週(延期分)レビュー 3/14

Manchester City 0-1 Chelsea
Starting Lineup
チェルシーはライトバックにジェレミを起用。またテリーが復帰したものの、エッシェンは膝の怪我のためベンチにも入っていない。シェフチェンコも足首が思わしくないそうでスタメンから外れ、右にロッベン、左にカルー、中央にドログバという3トップ。対するシティーは3バックとも5バックとも取れる布陣。ムペンザがリーグ戦では初スタメンとなった。

First Half
互いに中盤からボックス手前での潰しあいに終始し、バートンらがシュートを放つもののチャンスらしいチャンスを互いにまったく作り出せない。20分を経過しても両チームのシュート数は合計わずか3本に留まっていた。

そんな膠着したゲームが動いたのは27分。ボックス左でカルーがボールを持つ。対応に行ったのはリチャーズ。カルーは突破を図ったが、ボールを強く蹴りすぎイサクソンが問題なくキャッチしたかに思われたのだが、リチャーズがカルーに足を掛け、倒してしまいPK。リプレイを見るとカルーがダイブしたように見えなくも無いが、完全なアフターチャージだった。

このPKを問題なくランパードが入れ、チェルシーが先制。その後もゲームは低調な内容となり、前半を終える。

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posted by s_co_log |15:59 | FAプレミアリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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