2007年02月27日
リヴァプールが夏に向けて動く
NEWS:Liverpool confirm Voronin deal 既に前々から噂が出ていた話ではあるが、レヴァークーゼンのウクライナ代表、アンドリー・ヴォロニンの加入をリヴァプールがホームページで正式に発表した。この夏でレヴァークーゼンとの契約が切れるヴォロニン。契約期間などは明らかになっていないようだが、早くも夏の移籍市場において、リヴァプールが一歩を踏み出した。ワールドカップでも良いプレーをしたヴォロニンだけに、期待が高まる。 Rafa may extend Robbie`s Reds stay そのヴォロニンが加入する事によって立場が怪しくなると見られるのは、今シーズン限りで契約が切れるロビー・ファウラー。しかし先のシェフィールド戦で2本のPKを確実に決めたストライカーに対して、ベニテスはまだ扉を開けているようだ。ここまでなかなか出番を得ていないファウラー、及びリヴァプールのFW全体について、ベニテスはこう語っている。 「ファウラーにチャンスを与えればそれをモノにする力がある事は分かっているさ。それより問題は、我々がタイプの異なる4人のFWを抱えているという事だ。空中戦はクラウチ、広範囲でのハードワークはカイト、ディフェンスの裏へ走りこむのはベラミーだ。土曜日の試合では相手が深い位置でプレーすることが分かっていたから、クラウチに空中戦で勝ってもらい、ファウラーにはそこで働いてもらったりボックスの周りでチャンスを作ってもらったりしたんだ。」 またカイトも「彼はピッチ外でもチームにとって重要な存在だ。彼はクールな頭を持っている良い選手だよ。」とファウラーを評価している。 リヴァプールは選手層が決して厚いとは言えず、登録上はともかくとして実質的なFWは4人だけである。しかしさすがに5人のFWを確保しておけばまずシーズン中、“人不足”に陥る危険性は少なくなるだろう。あとはファウラーが、今程度の出場機会で満足するかどうかだ。 PSV keen on Zenden reunion 同じくリヴァプールの選手、元オランダ代表のボウデヴィン・ゼンデンについては、古巣であるPSVアイントホーフェンが獲得を狙っているようだ。クーマンはゼンデンについて次のようにコメントしている。 「ゼンデンは経験のある素晴らしい選手だ。我々はオランダ人選手の数を増やしたいね。彼はPSVにいい印象を持っている。彼のような選手を探しているんだ。」 しかし当のゼンデンは「PSVでは素晴らしい時間を過ごしたけど、でもまだオランダに帰る前に成さねばならない外国での仕事を終えたという確信は無いね。」と、やんわりと噂をかわしている。 ゼンデンは大怪我によって昨シーズンの中盤以降を全て棒に振った上、今季も怪我で序盤戦で直ぐに離脱してしまい、近ごろようやく戻ってきたばかりである。昨夏にはプレミアに順応できなかったクロンカンプがリヴァプールからPSVに移籍した例もあるが、ゼンデンの移籍が実現するかどうかも、今シーズン残りの試合でのプレー内容によって決まるのかもしれない。
posted by s_co_log |13:23 |
FAプレミアリーグ |
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