2006年06月09日

1次リーグ予想

さて開幕まで2時間あまりとなってしまったが、1次リーグ突破チームの予想をする。

残念ながら私は開幕戦を生で観戦することはできないが、しかし4年に1度の祭典がもうすぐ始まるのかと思うと、胸躍らずには居られない。

なお、予選を通過と私が予想したチームは、赤色の文字で表す。敗退するチームは、水色で表す。


グループA
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル
やはりドイツの突破は確実だ。守備に問題があるといえど、この中から1チームならまだしも、2チームもドイツを負かすところが出てくるとは考え難い。そしてポーランドはテストマッチをいい形で終えた。確かにGKに不安はあるが、それでも全体のレベルでは他を上回るのではないか。


グループB
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン
なかなか厳しいグループである。しかしながら、イングランドが勝ち進む可能性は高い。ルーニーの骨折は痛かったものの、好調のクラウチ、更にオーウェンが復調したことで、何とか前線も間に合った。また17歳のウォルコットも、なかなかの戦力になる可能性がある。
残る一枠はパラグアイとスウェーデンで争うだろうが、個人的には今大会が最後のW杯になるであろうラーションに期待する意味もこめて、スウェーデン突破と見る。パラグアイはサンタ・クルスの故障が痛いが、フリオ・ドス・サントスの頑張りによっては勝ち進めるかもしれない。


グループC
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ
今大会一番の激戦区であり、アルゼンチンですら全く油断できない。場合によっては2大会連続の1次リーグ敗退もありえる。しかしメッシが復調した事がプラス材料となっているはずだ。
もう一つのチームは、SCGと予想した。ドゥシャン・ペトコビッチの問題はチームにとって大きなマイナスの要素だが、しかし怪我人が続出しているオランダに比べると、SCGとして出場する最初で最後の大会であることも含め、良いモチベーションで試合に臨めるはずだ。鉄壁の守備が機能すれば、今大会の台風の目となるだろう。


グループD
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル
本来ならばメキシコの1次リーグ突破を予想するべきなのだろうが、とにかくメキシコはFW陣に不安が残る。中盤にはジーニャという才能有る選手が居るが、FWとなるとボルヘッティはクラブであまり試合に出られていないし、そのほかの選手も決定力に問題がある。いざという時にはマルケスのヘッドが頼みになるかもしれないが、かなり厳しいのではないか。
ポルトガルの突破は確実。イランにはカリミが復調してきたという明るい材料があり、上手くやれば快挙を成し遂げるだろう。


グループE
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ
このグループも予想が非常に難しい。ガーナは一時期これはどうしようもないチームかと思ったのだが、韓国に勝利したところを見ると、チームの改革が奏功している可能性もある。アメリカも自力があるチームであり、特にジョンソンが爆発すれば、グループリーグ突破の可能性もある。アズーリの守備陣をどう崩すかが、この2チームにとって重要だ。
しかし個人的には、チェコがやはり強いのではないかと思う。スミチェルの怪我は痛いが、コラーの復帰はそれを補って余りある好材料である。どのポジションにもバランスよくタレントがおり、選手層の薄さは気になるものの、かなり良い結果を残せるのではないか。


グループF
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本
ブラジルの突破は確実である。流石にあれだけのタレントが居て負けることは考えにくいが、一部選手の夜遊びは気になる。夜遊びした選手の名前を見ると「やっぱりか」という面子だったことはご愛嬌だが、ロナウドとロビーニョという2人のFWの名前があったコトはいただけない。
残る一枠は、当初はクロアチアの突破が堅いと見られていたものの、テストマッチを経るにつれて情勢が変ってきた。どんどん調子を落とすクロアチアに対し、日本とオーストラリアが強豪国相手に健闘。勢いではこの2チームが上だろう。すると直接対決ということになるが、屈強なオーストラリアの選手が日本を負かすのではないかと予想する。更にヒディンクという存在はやはり大きい。


グループG
フランス
韓国
スイス
トーゴ
なかなか因縁深いチームが揃ったグループだ。フランスとスイスは欧州予選で激しい争いを繰り広げたし、前回大会直前のテストマッチ、フランスvs韓国の対戦でジダンが負傷し、それがフランスの1次リーグは痛いに繋がったコトはあまりに有名である。
となると、悲しいのは力量、因縁ともに他の3チームに及ばないトーゴ。残念ながら1国だけ蚊帳の外に追いやられてしまうであろう。但し、アデバヨルという注目選手が居ることは覚えておこうではないか。彼はこのW杯を糧にして化ける可能性がある。


グループH
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア
“ラウル問題”で揺れるスペインだが、いくらなんでもこの組み合わせならば、さすがに1次リーグくらいは突破するであろう。もう一チームも、ウクライナでほぼ決まり。おそらく一番予想が立てやすいグループであろう。ウクライナが初戦のスペイン戦でどんな結果が出ようと動揺しない心を持っていれば、大丈夫なはずだ。



というわけで、優勝国はイングランドと予想する。大穴はチェコとSCG。

とにかく今日から1ヶ月、楽しもうではないか。

posted by Alan Hetarade |22:41 | 2006W杯 | コメント(2) | トラックバック(2)
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