2008年06月03日

イラン3戦連続ドロー

って事で、今回もアジア予選の各試合について~。

Group 1
Qatar (4) 0-0 China PR (3)
ドーハで行われた、グループ2位突破を狙うチーム同士の対決はドロー。中国はこれで3戦連続のドロー、オーストラリアとはホームで、イラクとカタール相手にはアウェイでの結果であることを考えると、ここまではまずまずといったところでしょうか。次のオリンピック・センター・スタジアムでの試合がキーになりそう。ってこのスタジアム、あの鳥の巣ですかね・・・・

Australia (7) 1-0 Iraq (1)
うおおおおお、オーストラリアの1点はキューウェルのゴールです!!!すごーい。もうそれだけでビックリだよ(笑) さて、イラクはとりあえずこのステージを戦いきれるのでしょうか・・・・


Group 2
Thailand (0) 2-3 Bahrain (9)
危なっかしい足取りではありましたが、終了間際のゴールでバーレーンが勝利。まぁグループ2に関してはもう大勢が見えてきたわけですが、バーレーンがここまで苦しんだということで、日本も一応タイの気候には注意したほうがいいでしょうね。

Japan (6) 3-0 Oman (3)
案ずるより何たらと言いますか、蓋を開けてみればアッサリ日本が勝ってくれました。心配が杞憂に終わってよかった・・・ とりあえず“アル・ハブシ以前のところで勝負をつける”というパターンでゴールが奪えたので、良かったですね。ま、バーレーンの守備が情けなかったということもありますけど。マーク離しすぎだろ・・・

ま、やっぱり何だかんだいって、日本はボンバーヘッドって事でしょうか(笑) あとは怪我人を出さずに、すっきり勝ち抜けてほしいものです。


Group 3
Korea Republic (5) 2-2 Jordan (4)
韓国は2点をリードしながら、途中交代で入ったヨルダンの選手に立て続けに2発決められてドロー。2戦連続のドローで、ちょっといやな感じが。次のヨルダンとのアウェーゲームで敗れるとけっこうまずい事になるかもしれません。日本も何だかんだ言われていますが、お隣の状況はもうちょっと深刻なようです。

Turkmenistan (1) 0-0 Korea DPR (5)
なんでこの試合の結果だけAFCのサイトには反映されていないんでしょう(笑) まぁともかく、北朝鮮とトルクメニスタンはドロー。という事で、意外や意外、韓国、ヨルダン、北朝鮮の三つ巴の争いとなりつつあるようです。

しかし、次節の会場に堂々と“Kim II Sung Stadium”って書いてあると、やっぱりいい気分はしませんねぇ。


Group 4
Singapore (3) 3-7 Uzbekistan (9)
どう考えても異様なスコアー。31分にシンガポールがPKで得点したところまでは2-2と競っていた(といってもこの時間でこのスコアーはやっぱりおかしい)みたいですが、その後はウズベキスタンが突き放したようです。ジェパロフが2ゴールの活躍。ウズベキスタンは3連勝ですが、今のところ3連勝しているのはこことバーレーンだけです。

Saudi Arabia (6) 4-1 Lebanon (0)
先制はレバノンも、アル・カフタニの2ゴールを挙げる活躍もあってサウジが勝利。まぁサウジはとにかくアウェイ戦でどうなるか、なわけですが・・・・


Group 5
Syria (5) 1-0 Kwait (1)
中東勢により泥仕合の様相を呈しつつあるグループ5ですが、イラン、UAEを相手に引き分けていたシリアがクウェートを下してジャンプアップ。クウェートは厳しくなってきましたが、ここからの2戦でシリアとUAEをホームで叩けば、まだチャンスは残っています。

Iran (3) 0-0 United Arab Emirates (5)
イランはまさかの3連続ドロー。アザディ・スタジアムの観客数は50,000人となっていますが、あああきっと恐ろしい空気だったんだろうなぁ。そしてメンバーから消えてるアリ・カリミ、この大事な時に何やってるんすか・・・・・ 



あと、アフリカでもワールドカップの予選が始まったみたいですね。第1節は有力どころは大体勝ってるようなんで取り上げませんが、ナイジェリアが南アフリカを2-0で破ったようで。まぁ両者の実力を考えると当然の結果なんですが、やっぱり南アフリカ代表にマッカーシーが居ません。う~ん、やっぱりまだ何か問題があるんでしょうね。

posted by Alan Hetarade |18:55 | 2010W杯 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年03月27日

イラクのワールドカップ出場に赤信号

お気づきの方も多いかもしれませんが、レスの方式を変えてみました。近ごろ長文のコメントを書き込んでくださる方が増えたので、必然的にこちらがお返しする文章も長くなり、これじゃあ読み難いなぁ・・・と思いましたので。

因みにコメントを書き込む際に文字列の入力が必要になったことは先日お知らせ致しましたが、文字列の入力を誤った場合、ページの「戻る」ボタンを押してしまうと404になってしまい、そこでリロードしてしまうと入力した文章を喪失してしまう恐れがあるので、ご注意ください。これは今現在、私(環境は OS : Windows Vista, Browser : IE 9.0)がテストした結果、ということになりますが。文字列の入力を誤った場合には、テキストをコピーした上でブラウザの「戻る」ボタンでコメント入力画面にバックするという方法が一番確実かと思われます。

万が一ページの「戻る」ボタンを押してしまい404になった場合でも、ブラウザの「戻る」ボタンでバックすれば文章を残したまま入力画面に戻れるので、そちらの作業を行ってください。間違ってもリロードしないようにご注意を。


さてさて、今回もワールドカップのアジア地区予選について取り上げてみます。ヨーロッパの方での親善試合については、たぶんまた別に記事にするでしょう。因みに括弧内の数字は、マッチデー2を終えての勝ち点です。


Group 1
China PR (2) 0-0 Australia (4)
まぁ互いにとって悪くない結果でしょう。オーストラリアはケーヒルが怪我をしたこともあって、前回よりメンバーは落とし気味ではありますが。

オージーのヨーロッパ組で出場した選手は、シュウォーツァー、ニール、ボーシャン、クリーナ、ヴァレリ(セリエBのグロッセト所属)、ウィルクシャー、カーニー(チャンピオンシップのシェフィールドU所属)、グレッラ、ブレシアーノという9人。

9人もいたということより、あのデーヴィッド・カーニーが現在シェフィールド・ユナイテッドにいるということが気になったという(笑) クラブワールドカップ第1回大会に出場したシドニーFCでかなり頑張っていた選手なので、皆さんも名前を出せば思い出されたかもしれません。因みにシェフィールドではここまでリーグ戦20試合に出場して2ゴールと、なかなか活躍しているようで。

東アジア選手権であれだけ批判を浴びた中国代表ですが、この試合ではイエローカードが僅か1枚。さすがに出場した選手を比較する気にまではならないのでどなたかやってくださると有り難いわけですけど、こうして見ると物事って捉えようによっては大きく変わるのでは、なんて思ったりします。

因みに中国代表も、ソン・チーハイとチョン・チーはきっちりスタメンで試合に出ています。ってことで、両チームでヨーロッパ組は11人。やっぱり日本人の選手も見習うべきだな(笑)


Qatar (3) 2-0 Iraq (1)
なんか予想以上に中国vsオーストラリアについて長く書いてしまったので、ここから手短に・・・・ タイトルにしたのは、この試合についてなんですけどね(苦笑)

マッチデー1では中国をホームに迎えて引き分けてしまい、早くも崖っぷちに立たされたアジアチャンピオンのイラク。で、最低でも1ポイント奪取がマストだったアウェーのカタール戦なわけですが、Fabio Montesin(なんて読むかワカラン)とアンドレス・キンタニアのゴールでカタールが勝利。

カタールはこの勝利で次の中国戦に賭けることができるわけですが、イラクは2戦を終えて1ポイント、しかもオージーとの2試合、中国とのアウェー戦を残しているわけで、ワールドカップ出場はかなり厳しくなってきたと言えるでしょう。前回もオリンピックで躍進した割にはワールドカップ予選ではあっさり負けてしまったわけですが、って事はトーナメントは得意だけどワールドカップ予選のような国としての選手層、底力が試される戦いではまだまだ、って事なんでしょうかね。



Group 2
Japan (3) 0-1 Bahrain (6)
試合があることなどまったく気にせず呑気に寝コケてしまい、起きてからあれそういえば、と思ってTVを点けたら、後半10分からでした。

まぁ1試合観たわけではないのであまりとやかくは言いませんが、一つ思ったのは、「どのようにすれば勝てるか」という点において、最善を尽くしていたのがバーレーンであって、その点日本はそういう意識が希薄だったんじゃないの、と。バーレーンのやったフットボールというのは要するにラインの裏に放り込みまくって1回くらいどうにかなるだろ、くらいの意識で、言ってしまえば格下のチームがやる戦い方なんですけど、それでも1点取れた。

じゃあ日本はというと、ディフェンスラインの裏にわざわざ相手とのフィジカル勝負にするような浮き球のパスを無造作に出すだけで、相手のディフェンスラインを崩すという作業をあまりに疎かにしていた印象が。フォーメーションについての見解は他所に譲りますが、最後の20分くらいになるまで、本当に“考えて”ボールを放っているのかな、と疑問に思うシーンが多々ありました。

もっとも次のオマーン戦で1ポイント取れればそれで充分この予選は突破できるわけで、浮き足立つ必要なんて無いですけどね。


Thailand (0) 0-1 Oman (3)
ただオマーンで厄介なのが、何と言ってもGKのアル・ハブシでしょう。近ごろボルトンでも試合に出ているということで、あのチームの状態は悪いですが彼自身は試合勘を取り戻しているわけですし。それにまた、なかなか良いプレーを見せているんですよね。

なので、日本がシュートを打ちまくってもアル・ハブシが大当たりで好セーブを連発しまくって、今回のバーレーン戦のようにぽーんと一発やられて負ける、みたいな展開は充分にあり得るわけで。そこら辺、注意してほしいなぁと思います。

因みに寝ぼけ眼でTVを点けてバーレーンが相手だと認識したとき、「あぁ、アル・ハブシは出てるかなぁ」なんて思ってしまいました。いや、だからなんだと言われればそれまでなんですが。



Group 3
Turkmenistan (0) 0-2 Jordan (3)
南北朝鮮の突破が確実と見られるグループ3ですが、ヨルダンが勝利を飾りました。ただヨルダンはマッチデー1でホームに北朝鮮を迎えて敗れているので、どちらにせよ突破は無理っぽいわけですが。


Korea DPR (4) 0-0 Korea Republic (4)
北朝鮮がダダをこねて試合会場が香港に変更され、これは韓国有利かと思われたものの、スコアレスドロー。ってことで、北朝鮮の最終予選進出がかなり有力なものとなりました。

韓国はパク・チソン、イ・ヨンピョ、ソル・ギヒョンというプレミア3人集がこの日も試合に出たのですが、ノーゴール。まぁパク・チソンは今シーズンに関してはユナイテッドで完全に控え扱いですし、イ・ヨンピョはファンデ・ラモスの構想外っぽく、ソル・ギヒョンに至ってはおそらくLG電子絡みの最低試合出場数みたいなものをクリアーしたであろう後はフルハムで殆ど使われていないわけで。そういう点ではコンディションも整え難かったのでしょう。


Group 4
Singapore (3) 2-0 Lebanon (0)
初戦を落とした者同士の試合となったわけですが、シンガポールが勝利し3ポイントをゲット。シンガポールはマッチデー1でサウジアラビアに敗れていますがアウェーゲームだったので、まだ望みがあるかもしれません。


Uzbekistan (6) 3-0 Saudi Arabia (3)
大エースと言っていいであろうシャツキフのゴールもあって、ウズベキスタンがサウジアラビアを粉砕しました。最大のライバル相手に3ポイントをゲットしたということで、ウズベキスタンはかなり前進。

さすがにここまで一方的になるとは、予想外と言えば予想外でしたが、一方でアジアを出るとまったく通用しないサウジの姿ってのはこれまで何度も見せ付けられているので、案外こんなもんなんじゃないの、と。意外とシンガポール相手にも、危ないかもしれません。



Group 5
Syria (2) 1-1 United Arab Emirates (4)
ひとまずUAEが一歩前進、といったところでしょうか。シリアはせっかくマッチデー1でイラン相手にアウェーで引き分けていただけに、出来れば3ポイント欲しかったところでしょうが・・・ まぁ1ポイント取れたということで、最低限の結果なのかもしれませんが。と言うのも・・・・


Kwait (1) 2-2 Iran (2)
またイランが勝てなかったんだよなぁ(苦笑) まぁクウェートも超格下というわけではありませんが、なんか今予選のイランは著しく不安定ですねぇ。

何というか、開始4分で2点取っておきながら追いつかれるっていうのは、けっこう重症なんじゃないの、と。やっとヨーロッパに来たと思ったら中東にとんぼ返りしてしまったアリ・カリミあたりのプレーぶりは、どうなんでしょうねぇ。

まぁこの後残りの3チームが潰しあう可能性も大いにあるわけで、そういう点ではまだまだイランに可能性は残っていますが、最終予選のことも考えるとなーんか不穏だなぁと思わざるを得ません。

posted by Alan Hetarade |03:30 | 2010W杯 | コメント(16) | トラックバック(0)
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2008年02月08日

岡田監督の「3位を目指す」発言について

どうもタイ戦の後「こんな戦い方じゃワールドカップの3位になれるはずがない」という意見が見られたので・・・・ 個人的に、この岡田監督の「3位を目指す」という発言についての見解を書いておいてもいいのかな~、なんて思いました。

そもそもこの“ちょっと高めの目標を掲げて選手のやる気を引き出す”みたいな手法はスポーツの世界ではよくあるもので、例えば今年の箱根駅伝で大躍進した中央学院なんかは「総合優勝する」ことを目標に、1年間トレーニングを積んできたそうです。前年度のレースでシード圏にも入れなかったチームが総合優勝するなど、現実的には不可能でしょう。

しかし中央学院の選手は本気でそれを目指し、そして他が潰れたためとはいえ3位になれた。実際、9区を走った篠藤なども6位で襷を受け、トップとはだいぶ差があったはずなのに「トップに立とうと」走って、その結果が区間新記録で金栗杯獲得、という素晴らしいものになりました。

他のスポーツなんかでも、良いところまで躍進した選手が「優勝を目指していたので」とか「表彰台を目指していたので」と後のインタビューで語ることは多いと思うのですが、それも同じ事。本気でそのレベルを目指していたからこそ、躍進することが出来た、というケースは多いはずです。詳しくは知らないのですが、野村監督就任後の楽天なんかもそうじゃないんですかね?


で、ただでさえそういう手法が用いられる上に、岡田監督が就任した理由は、オシム前監督が病気で倒れたため、というものでした。当然ながら選手も岡田監督を迎えるにあたり、「本当に大丈夫なのか?」という疑念は、表には出さずとも、誰しも持っていたでしょう。

そこに就任した岡田監督が来て、「とりあえずワールドカップ出場を目指そう!」と言ったとしたら、どうなりますかね?私が選手だったら、不安に思うでしょう。

むしろドーンと「3位を目指そう!世界を驚かせよう!」と言った方が、選手もよしやってやろう、という気になるであろうことは明白です。ひとまず最初でコケてしまうとそれを後々まで引きずりかねない。もちろんワールドカップ出場へのハードルも高いですが、現実として既に日本は3大会連続で出場しています。目標は“まだ達した事の無い、新たなチャレンジ”でなければなりません。

そう考えると、チームの目標に関するこの発言一つを取っても、岡田監督は日本代表の指導者としては上々のスタートを切ることに成功した、と言えるのではないでしょうか。


ただ勿論大事なのはこれからで、本当に選手に「これなら3位も狙えるんじゃないか?」というだけの自信をつけさせられるか、という事になります。とはいえまだ始まったばかりですし、できる事を一つずつやっていかなければならない。最初は誰でも心のどこかで、ムリだろう、とは思うものです。

しかしステップを一つ一つ踏んで手ごたえを感じることができれば、本番の大会に臨むときには、目標に掲げた事を達成できる、と本気で思えるものです。それが過信ではいけませんが、裏づけのある自信になっていれば、少なくとも周りが思う以上の結果を出せることは確かでしょう。重要なのは本番ですから、途中いくらもがこうが、本番でそう思えれば良いのです。もちろんその間、目標を忘れるときがあってはいけませんが。

で、そう考えると、周りがことさらこの“3位”という数字だけをあげつらって騒ぎ立てる必要もないだろう、と思うのです。少なくとも最初の1ヶ月で、もう駄目だと悲観するような状況には、今のところ無いはずです。もちろん理想の追求という点では常に課題を見つけることはしなければならないのですが、そんな事は選手だって分かっていることですし。当然ですが、見ていて面白いかつまらないか、という議論はこの枠には当てはまらないですよね。

posted by Alan Hetarade |18:12 | 2010W杯 | コメント(16) | トラックバック(1)
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2008年02月06日

オーストラリアがカタールに大勝

ということで、ワールドカップ予選を含む国際マッチについて、これまで出ている結果から幾つかピックアップしてみます。

Japan 4-1 Thailand
途中でコンビニに行ったりご飯を食べたりしながら見ていたのであまり偉いことは言えないのですが、まぁとにかく勝って良かったんじゃないんですかね。

高原に批判が出ていますが、個人的に今シーズンの彼には期待すべきではないのかな~、と思うわけです。というのも、04-05シーズンはHSVでそこそこ活躍しましたが、05-06はサッパリ。それからフランクフルトに移籍して06-07シーズンは再びの活躍、ところが今シーズンはサッパリで日本に帰国。

というわけで、1年ごとに良いシーズンと悪いシーズンを繰り返しているような印象があるので、今年は駄目なのかな~と。まぁこれを根拠のある理屈ととるかどうかは完全に人次第でしょうが、私はひとまずこれで脳内補完しています(笑)


Korea Republic 4-0 Turkmenistan
パク・チソン、イ・ヨンピョ、ソル・ギヒョンといった欧州組をソウルまで呼び戻した上にフル出場させるという、日本とは格の違う本気度を見せ付けた韓国が、トルクメニスタンを粉砕したようです。先週のスパーズ戦ではパク・チソンもイ・ヨンピョも出場せず、なんでかな~と思っていたのですが、この辺の事情をサー・アレックスとフアンデ・ラモスが考慮したのかもしれませんね。

因みにソル・ギヒョンが2点、パク・チソンが1点、それぞれ取っています。とはいえ43分にカク・テヒが先制ゴールを挙げるまではスコアレスだったようで、こちらも日本と同様、前半は苦戦したようです。


Australia 3-0 Qatar
大激戦区になると予想されたグループAですが、ベストメンバーを揃えたホームのオーストラリアが相手とあってはさすがにカタールでは厳しかったか、こちらも大差となっております。こちらは10分にケネディ、17分にケーヒル、33分にブレシアーノと、序盤から一気に叩き込んだようで。

しかしオーストラリアは本当に見事なまでにベストメンバーで・・・・ 韓国もそうしているところを見る限り、「まぁわざわざ地球の裏側まで戻ってこなくても」と思っていたのですが、日本人が軟弱なのか外国人がタフなのかよく分からなくなってきました。まぁとはいえ日本の欧州組で現実的に召集されるとしても中村か松井くらいでしょうから、呼んでもあんまり変わらないのかもしれませんけど。


Iran 0-0 Syria
こちらは中東ということでベストメンバーを集めても不思議ではないイランなわけですが、しかしシリアに勝ちきれず。早くも予選突破に黄信号、といった感じでしょうか。

まぁ中東勢同士ということでシリアにあまりアウェーのプレッシャーが無かったのかもしれませんが、前回出場したライバルの日本や韓国、オーストラリアが快調な出足を見せたのと比べると、見劣りする結果である事は疑いようがありません。これからどうなりますか・・・・


Iraq 1-1 China
こちらはオーストラリアのライバルとなる2チームなわけですが、アウェーで勝ち点1ということで、まずは中国が上々の出足、というところでしょうか。50分にハワル・タヘルのPKでイラクが先制も、71分にナシャト・アフラムが退場に。その直後、今期チャールトンで大活躍しているチョン・チーがゴールを決め、引き分けとなりました。

イラクとしては勿体なかったなぁと思うわけですが、それよりもチョン・チーについて調べてみたら、今期ここまでチャールトンでなんと7点も取っているんですね。昨シーズンの1月にレンタルで入ったときから良い動きをしていたので、完全移籍が決まったときも不思議には思わなかったのですが、まさかそんなに活躍しているとは・・・・

posted by Alan Hetarade |23:03 | 2010W杯 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2007年09月08日

まぁ妥当な結果なのでは【オーストリア戦】

久々に代表戦をフルで見ました(笑)

そんな状態なので、アジアカップのときからどうだこうだとかいうことは分からんのですが、こんなものなじゃないんですかね。まぁそこまで叩かれるような悪いプレーをしていたとも思えませんし。オーストリアの守備力を考えると、妥当な内容、スコアーだったのではないでしょうか。

まずこちらのページでオーストリア代表の直近のリザルトをご覧になっていただければ分かりますが、ユーロでまったく通用しないチームでもないでしょう。直近でチェコやパラグアイと分けていますし、フランスともアウェーで負けたとはいえ1-0、あとはガーナとも引き分けています。昨年11月にはスイスにも勝っていますし。ま、どんなメンバーで戦っていたのかは分かりませんが。

で、そんなチームなのですが、見て分かるとおり、得点も失点も異様なまでに少ないチームなんですよね(苦笑) ですから、たぶんオーストリア代表はいつもあんな試合をしているんでしょうし、対戦した相手はいつもあんな感じになってしまうのではないんでしょうか。実際、守備の意識は非常に高かったですが、攻撃に移ったときのぐだぐだ感は日本以上でしたし。

さて日本代表ですが、ピッチを広く使う戦いは出来ていたんじゃないんですかね。中村と遠藤がロングパスを使っていましたし、その他の選手もそういう意識は見られました。まぁ、そこからの展開が・・・・ということになってしまうわけですが、ひとまず方針は間違っていないでしょう。

んで、ミドルシュートも特に後半はそこそこ打っていましたし、そういう点で言えば「ミドルを打て!!!」と叩かれまくったアジアカップからは“進歩”しているんじゃないんですかね。2,3本は惜しいシュートもありましたし。良い傾向だと思います。


攻撃が遅い、という意見もありますが、日本代表にスピーディな攻撃を求めるのは、メンバー的に無理でしょう(笑) それこそ松井みたいに自分から突破しようという選手が中盤にあと2人くらい居て、FWにルーニーやロッベン、アンディ・ジョンソンみたいなのがいればそれも可能なんでしょうが、現実的にはそんな事は無いわけでして。今日の試合は芝も深くてパスも遅くなっていましたし。とりあえず相手が多少引いてしまっても自分たちのリズムでボールを回した方が、選手も気分良くプレーできて良い結果に繋がるんじゃないんでしょうか。

そこからリズムを変えて裏を取ろうとする動きもありましたし、狙いは正しいと思います。あとはそこの精度とオプションを増やしていけば、まぁ多少攻撃が遅かろうがそう大した問題にはならないはずです。

まぁ攻撃面での課題といえば、やっぱり両SBですかね。クロスを上げられなかったり上げても不正確だったり。多少強引にでも仕掛けていけばCKをもらえるのでしょうが。ただま、駒野がそうやってガツガツいくタイプかと言えばそうでもないような気もしますしね。どちらかというと、一歩下がったところからクロスを放るような印象が。ですから、松井と駒野を左サイドで並べると、案外良い関係になるんじゃないか・・・・という気もするのですが、どうでしょうか。

個人的には終盤の形で、松井と遠藤のポジションを替えて・・・・というのを見てみたいですね。中央に松井を置いて前を向かせるという意図も分かりますが、やっぱり彼はウィンガーなので。中→外ではなくて、外→中の方が彼もやりやすいでしょうし。ま、日本代表だと案外、中に居た方がいいのかもしれませんけど。やってみないと分かりませんね。

最後に稲本について。けっこう賛否両論ありますが、私としては彼みたいに中盤で相手を削っていける選手は日本代表にとっては貴重な存在だと思うので、呼ぶ価値はあると思います。ただ今日のオーストリアみたいな相手だと、身体をぶつけて止めるべきプレーも少なかったですから、そういう点では中村憲剛の方が良かったのは事実でしょうね。相手によって起用法を変えると良いでしょう。相手が強豪国で、ひたすら日本が守勢に回るような試合ならば、稲本の良さが際立つはずです。

・・・・あ、PK戦を自カトしてますが、べつにいいですよね(笑)

posted by Alan Hetarade |16:10 | 2010W杯 | コメント(13) | トラックバック(2)
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2007年03月24日

何ら問題の無い勝利 ~日本vsペルー~

さてあの試合を見て、あまりコメントするようなことも無いので、率直に申し上げて記事を書くモチベーションがそこまで沸いてこないのだが、折角オシムJAPANの2007年最初の試合なのだし、書ける限り書いてみようと思う。

まず相手のペルー代表があんな状態であり、また日本代表も2日しか練習をしていない状態で迎えた試合なので、あまり流れの中から点が奪えなかった事に関しては心配する必要はないだろう。ゲームが退屈な流れになる事は分かっていたし、なかなかそれを打破して点を奪うというのは難しい事だ。今日は得点を奪って気分良く勝てればそれでいい。それだけの試合だった。

中村俊輔と高原だが、互いに決して出来が良かったとは言えなかったものの、日本に戻ってきてその長所は存分に見せつけた。中村俊輔はセットプレーの精度、高原は好調なFWが持っている決定力だ。またやはりこの2人くらいのレベルになると互いに“分かっている”ようで、中村俊輔と高原がパスを交換する時は非常にスムーズな、というより可能性を感じさせるシーンが何回か見られた。

また高原や中村俊輔がやはり国内組と違うと思わせたのは、ファウルをもらいにいくプレーが出来るという事だ。1点目のFKも高原がもらったファウルからだった。例えば駒野などは、相手に肩を掴まれても強引に突破しに行っていたが、あのシーンなどは手をかけられたら素直に倒れてファウルをもらうべきだ。ましてや中村俊輔というプレースキックのスペシャリストがいるのだから、なおさらである。多少強引にでも仕掛けてファウルをもらうというプレーが、まだ国内組の選手には足りないように感じられた。

2人の他に日本でよかった選手は、遠藤と中村憲剛、それに水野といった辺りだろう。中村憲剛については、もう少し高いポジションでのプレーが見たかった。残念ながらディフェンスの選手については、ペルーがあんな感じだったので、今日に関しては簡単な仕事だったという認識しかない。

最後に観客について、気に入らなかったのが二点ほど。まず闘莉王がオーバーヘッドでボールをクリアーしたシーンで、大歓声が起こったこと。バイシクルキックはもはや常識的なプレー、ましてや守備をする選手はよくやる事である。

そして第二は、オシム監督が高原と中村俊輔を交代させた際に、特別な拍手が起こらなかったこと。巻の交代もそうだが、ああいった交代は活躍した選手の労を労い、観客からの喝采を受ける機会を与えているという意味もある。それが分かっていない。もっとも代表戦の試合なので、仕方ないという部分はあるだろうが、観客の質を上げるという点で、もう少しそのあたりの理解が深まると良いのではないか。

posted by s_co_log |21:49 | 2010W杯 | コメント(9) | トラックバック(5)
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2006年09月12日

まったく

この人は何を言っているんだか(苦笑)

大会の発展という点から言えばいつまでも日本で開催するわけにはいかないですし、更に集客のために出場クラブに選手獲得を打診するなんて、越権行為も甚だしいですな。

しかもそこで持ち出すのが中田の名とは・・・・ 冗談になってないぞ。いつまで中田の意思を踏みにじる気だ。


まったく、早く辞めてくれと切に言いたいです、マジで。コイツがトップに居ると、日本サッカー界が腐ってしまう。


以上、定期試験中の管理人でした。試験が終わったら、また出来るだけ更新したいと思います。

posted by Alan Hetarade |18:39 | 2010W杯 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2006年07月09日

JFAの迷走と暴挙

本当にここ最近は、日本サッカー協会絡みの記事を見るたびに、どこか心が沈んでいく思いがする。




オシム騒動

ご存知の通り、この騒動は川淵氏の“失言”から始まった。事実関係は私がいちいち書くより、昨日行われたジェフの報告会の内容を見ていただいた方が一目瞭然であるはずなので、参照していただきたい。

このジェフ側の見解を見ていて感じるのは、如何にJFAが身勝手に“オシム日本代表監督就任”という既成事実を作り上げたかということである。こうした経過を見ていると、もはや川淵氏は“失言”をしたのではないことは明白である。

そもそもオシムとジェフの間の契約が日本代表監督就任に際して問題になるとは、一部の人間を除いては知らなかったはずだ。私も恥ずかしながら、そこいらの問題は無いと思ってはいたのだが、考えてみれば欧州ではこれからシーズンオフに入るものの、日本はシーズン真っ只中である。監督の契約を半期毎にすることは無い。

ならば、シーズン終了までは少なくとも、ジェフの契約は残っている。残っているにせよ、あの場で川淵氏がああいう表現をしたということは、本来ならばそれも協会側とクラブ側で、契約を移すことで合意しているのだと思うのが普通である。

ところが今回の件ではそれが全く行われておらず、交渉の段階であのような発言が行われたことになる。しかし事実して、あの発言で「オシムジャパン」へと国民は傾き、それが既成事実であると報道され、その通りとなりつつある。だとすれば、事態はまさしく協会側が意図した方向に進んでいるものと思われる。

そんなことでオシムが代表監督になったとしても、ジェフのサポーターのみならず、我々としても素直にこの事実は受け入れ難い。オシムの代表監督就任はシーズン終了後と読んだジェフの判断も甘かったことは事実であるが、しかし契約と信義を踏みにじったことは、その国のスポーツを仕切る協会が行った手法としては、断じて許され難い。

更に昨日の経過報告会を含め、この問題について協会側からはまだ一切のコメントが公には発表されていない。ジェフへの謝罪文も内々に送られたものであり、公表していない。このように問題を表に出さずに葬ろうとする姿勢は、糾弾されるべきであると考える。




まあ川淵氏の妄言はこれのみならず、「中田英寿を日本サッカー協会会長に」などと冗談半分で語った。とはいえ、これは中田に対して侮辱的な発言であると感じたのは、私だけではないはずだ。これからの自分の人生は自分で決めていくとして引退した中田に、願望とはいえ将来を指示するようなこの言葉を送るのは、失礼である。


迷走しているのが川淵氏だけならば私もこんな記事はわざわざ書かないのだが、オシム騒動も協会の組織的な意図が見える今、事態はもっと深刻だと捉えた方が良い。





アジアの“増枠”を要望

小倉副会長が、ワールドカップ・南アフリカ大会でのアジアからの出場枠を「5」にするよう要望すると表明した。

まったく、“これ以上、恥をさらさないでくれ”というのが、私の率直な意見だ。アジアの人間として、枠が増える方が嬉しいことには変わりない。しかし前回大会では韓国と日本が決勝トーナメントに進んだために、増枠も妥当ではあったものの、総スカン状態となった今大会で増枠を望むのは、無謀という域を通り越して醜態である。

他の大陸に増枠の余地が無いにしても、アジアよりはマシなはずである。アフリカも北中米も、それぞれ1チームずつながら、決勝トーナメントにチームは送り出している。南米代表のエクアドルも1次リーグを突破した。更にトリニダード・トバゴはアジアのバーレーンとのプレーオフを制している。1次リーグで敗れたにしても、コートジボワールやアンゴラ、トリニダード・トバゴはその敢闘精神が称えられた。

アジアはどうだろう。韓国がまだ健闘したものの、イラン、日本、サウジアラビアの3国はそれぞれ勝ち点を1ずつしか挙げることができず、韓国は3位、残りの国に至っては全てが4位で、1次リーグ敗退。4チームあわせても1勝7敗4引き分け。挙げた勝ち点はわずかに7。これで増枠を望むのだから、もう恥ずかしい限りである。

確かにオーストラリアはAFCに移ってくるが、一国の力で枠を維持するのは難しい。個人的には今回のワールドカップを受けて、ヨーロッパの枠を増やし、南米、アフリカと北中米は現状維持、アジアは一つ減らすのが妥当だと思う。とまれ、これを決定するのはFIFAだ。しかしながら、どう考えても、日本が増枠を希望するのは筋違いに思えてならない。





代表チームの低迷

最後に、もう一つ重大な問題がある。他でもない、ワールドカップ本大会での惨敗である。

いつから日本のサッカー界は変ってしまったのだろうか。少なくとも02年のワールドカップまでは、日本のサッカーは着実に進歩を遂げていた。99年にはワールドユースで準優勝し、00年シドニー五輪では8強。02年ワールドカップでは16強。

しかしその後、成績は下降線の一途をたどる。03年ワールドユースでは試合内容を酷評され、04年アテネ五輪では1次リーグ敗退。05年ワールドユースもファンの全てを失望させる試合に終始し、そしてこのワールドカップでの、手も足も出ない惨敗である。

まずもって、これは特に昨年のワールドユースと今回のワールドカップで言えることであるが、日本のサッカーというのはとてつもなくつまらない。思うに、これは田嶋幸三技術委員長が提唱し、現在の高校サッカー界では常識となっている、フィジカル・サッカーのせいであると思う。

田嶋氏だけのせいでないことは確かだが、少なくとも技術委員長と名乗る人物がこのような間違った方針を示していたのでは、ユース段階という後のプレースタイルを確立する時期において、多大な悪影響が及んでいるのではないか。スペクタクルが全てではないものの、このようなサッカーは日本に不向きであることは明らかだし、事実として松井や中村など、海外で活躍する選手はテクニックを売りにしている。田嶋氏の方針は間違っていることが分かる。

更にアテネ世代が殆ど今大会に出場しなかった。この点はジーコの責任とも言われているが、一方で協会側のサポートが全くなっていなかったというコラムを、スポーツナビで見かけた。だとすると、これも前述の問題と合わせ、大きな問題である。





このように、日本サッカー協会、特にその上層部の人間が抱える問題は大きい。これを解決するには人事を刷新するしかないのだろうが、現状ではそれも望めない。

選手らは努力しているのに、もし協会の不誠実な行いでチームが負けたり、嫌な思いをする関係者が出てくるのであれば、それは非常に不幸な話だ。

posted by s_co_log |15:13 | 2010W杯 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年06月23日

2010年W杯メンバー予想 ~次世代の飛躍~

”リアル”での水泳の練習が忙しかったため、更新が滞ってしまいました。すみません。


さて、日本代表はブラジルに敗れ、今大会から姿を消してしまった。

もっとも私はイタリアvsチェコの試合の方を見ていたために、日本戦が行われた時間は寝ていた。しかも今日の帰宅後も、むしろオーストラリアvsクロアチアの方を見たため、未だに日本戦は観戦していない。

今大会を通じてある意味で驚かされたのが、ジーコの采配がことのほか“まとも”だったことだ。小笠原から中田浩への交代は賛否両論あろうが、私としてはサイド攻撃を活用するという点では、この交代は“有り”だと思う。

しかし、試合を見ていないので、あまり詳しくコメントするのは避けておこう。


それより、終わったことは終わったこととして、次を見据えるべきだ。2010年ワールドカップ、ずばり現段階で私が選ぶイレブンを書いてみようと思う。


プランA (4-3-3)

      平山
 ハーフナー  田中達

松井          中村

     阿部

相馬崇        徳永
    茂庭 田中闘

     西川


日本の得点力不足を解消し、よりアグレッシブに、前線に点が取れる選手を配置した布陣だ。各選手について、所属クラブ、現在及び4年後の年齢、更に一言コメントを書いてみようと思う。


GK
西川周作(大分 20歳→24歳)
昨年のワールドユースで大活躍し、Jリーグでも大器の片鱗を見せ付けている、次世代の日本の守護神。シュートへの反応が素晴らしいし、キックのフィードも正確だ。

DF
相馬崇人(浦和 24歳→28歳)
レアル・マドリードを震撼させたテクニックは見るものがある。守備面で不安は残るものの、素質が高いことは間違いない。問題はクラブでの出場機会の少なさか。

茂庭照幸(FC東京 24歳→28歳)
今大会ではあまり活躍できなかったものの、高さ、及び粘りがあり、これからの日本代表には不可欠なはずだ。

田中マルクス闘莉王(浦和 25歳→29歳)
高さがあるとともに、精神的な主柱となれる選手である。“大人”になった彼には期待していいだろう。

徳永悠平(FC東京 22歳→26歳)
バレンシアに入団直前まで行った素質は間違いない。今後の4年間で大化けする可能性が最も高い選手だ。個人的には、早くリーガ・エスパニョーラでプレーしてほしい。

MF
阿部勇樹(千葉 24歳→28歳)
ディフェンシブ・ハーフの核として働くことが期待される。ゲームを仕切ることが出来るし、献身的な守備も魅力的だ。更にFKという武器も有り、起用しない手はない。

松井大輔(ルマン 25歳→29歳)
4年後の代表チームの牽引役となるであろう。もはや彼について書くことはあるまい。

中村俊輔(セルティック 28歳→32歳)
年齢的なものはあるだろうが、彼のテクニックは日本代表には必須だ。センターハーフとしてではなく、セルティックで新境地を見出したウィングとして活用する方が、彼の良さが出ると思う。
余談だが、今日が彼の誕生日である。

FW
ハーフナー・マイク(横浜 19歳→23歳)
平山との“ツインタワー”としての活躍が期待される。高さのみならずしぶとさも持ち合わせており、絶対に代表で活躍するレベルまで成長して欲しい逸材だ。

平山相太(ヘラクレス 21歳→25歳)
絶対的なエースとして君臨するであろう。今シーズン中盤はスランプに陥ったが、終盤にかけてそれを払拭し、これからの爆発を期待させた。ぜひ頑張ってほしい。

田中達也(浦和 23歳→27歳)
怪我が無ければ今大会に出場していた可能性も高いだろう。一刻も早い完全復活が待たれる。そして高さがある他のFWの横で、その空いたスペースを活用することが出来る、彼の持ち味を発揮して欲しい。


更に順当に、守備も考えつつ中盤の数を増やし、攻撃に厚みを持たせる布陣も考えられる。


プランB (4-4-2)

   平山  田中達

松井          中村
       長谷部
   稲本

相馬崇        徳永
    茂庭 田中闘

     西川


MF
長谷部誠(浦和 22歳→26歳)
松井とともに、ドリブラーとして相手ディフェンスラインをかく乱できる選手だ。これからますますの飛躍が期待される。

稲本潤一(ウェストブロミッジ 26歳→30歳)
守備的な貢献度としては、クロアチア戦で大活躍した。プレミアリーグでも今季は復調の兆しを見せており、4年後まで“生き残る”ことができる数少ない選手だと思う。



総括としては、アテネ世代を如何に起用するか、そしてその下の世代がどれだけ伸びてくれるか、にかかっている。もっとも昨年のワールドユースを見た限りでは期待できるのは平山、家永、西川くらいではあるが、ハーフナーなど、更なる新鋭の登場に期待する。

最後に、私の友人がオーストラリア戦後につぶやいた言葉を紹介して、今日の結びとする。


「黄金世代とアテネ世代の力を合わせることが出来たなら、今大会の日本代表は史上最強だったんじゃね?」

posted by s_co_log |23:24 | 2010W杯 | コメント(2) | トラックバック(11)
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