2008年06月22日

チェコ絡みの移籍ニュース&ウワサ

さてさて。ユーロでのチェコはトルコの前に痛恨の黒星。敗退となってしまったわけですが、ガンブリヌス・リーガの移籍の話もぼちぼち出てきました。

◆カリヴォダはブルノへ◆
スパルタとのプラハダービーで値千金のゴールを決めたものの、はしゃぎすぎて退場。しかもその次の試合でPKを失敗し、すっかり干されてしまったスラヴィア・プラハのカリヴォダ。そんな彼ですが、ブルノへの移籍が決まったようです。

まぁあの退場とPKの件を除けばそこそこ頑張っていた気もするのですが、仕方ないですかねぇ。でもブルノは良い補強をしたのではないでしょうか。

(ブルノのOHPより拝借・・・した画像を載せていたのですが、見事に規約違反で削除されました。といっても写真掲載可能なAFPにカリヴォダの写真なんて無いので、どうすることもできません。無念ですorz)

ストシェスティークがどうなるかは分かりませんし、ベスタ、ドシェクの2トップにも他からお声がかかるかもしれませんが、カロウダがいなくなった攻撃陣がまた分厚くなりそう。これで上記の3人を残せたら、ブルノのアタッカー陣はなかなかの面子になりますねぇ。来シーズンこそUEFAカップ出場権獲得、といきたいところでしょう。


◆ブラジェクがスパルタに復帰◆
今シーズンはニュルンベルクで17試合に出場したヤロミール・ブラジェクですが、どうやら1年でプラハに逆戻りする模様。スパルタに復帰するようです。もう歳も歳ですし、このままスパルタに骨を埋めるんでしょうね。

そういえばニュルンベルクといえば、降格したチームの割には良い選手がたくさんいるので、今後は入れ食い状態になるはず。もちろんガラーセクとコレルの2人も含まれるわけですが、コレルはロシア行きの噂もあったり。因みにニュルンベルクで個人的に他に気になるのは、ミンタル、ヴィテクのスロヴァキアコンビ、あとはサエンコの行き先ですかねぇ。

ってかホント、好きなチームだったんだけどなぁ、ニュルンベルク・・・・ つくづく思いますが、なんでこの面子で落ちたんだろ(泣)


◆マゲラがルーマニアのクラブに移籍◆
バニーク・オストラヴァで9ゴールを挙げたルカーシュ・マゲラですが、ルーマニアのFCUポリテニカ・ティミショアラなるクラブに移籍する模様。今シーズンは3位のラピッド・ブカレストから4ポイント差の6位ということで、まずまずの位置でしょうか。

因みにこの移籍では100万€を超える移籍金が発生する模様。バニーク・オストラヴァはその資金で、現在スラヴィア・プラハにいるストシハフカを買うプランを持っているようです。もし彼が復帰することになれば攻撃力のダウンには繋がりませんが、さてどうなるでしょうか。

ティミショアラという街について、wikipediaで場所を見てみたのですが、ルーマニアの西部みたいです。チャウシェスクに対する人民蜂起が起こった場所なんですね。へー。


◆ホームスタジアムが使えない◆
今シーズン、2部リーグで優勝し、見事に“ボヘミアンズ入れ替え”に成功したボヘミアンズ・プラハ(ホント紛らわしい・・・)。そのボヘミアンズですが、どうやらホームスタジアムがガンブリヌス・リーガの基準を満たしていないとかで、来シーズンはジシコフのホームスタジアム、ヴィクトリア・スタディオンを間借りするようです。

ファンとしても出来れば自分たちのスタジアムで応援するでしょうから、頑張って基準を満たせるようにしてほしいですね。まぁもっとも、そういうことをやって借金がかさんで・・・なんてことになりかねないわけですが。

posted by Alan Hetarade |17:35 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年05月18日

スラヴィア・プラハがリーグ優勝! 【ガンブリヌス・リーガ】

ぜんぜん紹介できない間にリーグ戦が終わってしまいました!本当に情けない・・・・

という事で、とりあえずラスト3節、プラハの2強の優勝争いを振り返ってみる・・・前に、遅まきながら13日に行われたCMFSカップ決勝の結果から。


FC Slovan Liberec 0-0(PEN 3-4) AC Sparta Praha

PK戦にまでもつれ込んだ挙句、スパルタ・プラハが勝利。PK戦の詳細については分からないのですが、とにかく熱戦となったようです、面白かったかどうかは別にして(笑)

惜しくも敗れたスロヴァン・リベレツですが、優勝したスパルタ・プラハがリーグ戦でCLでの出場権を獲得したため、UEFAカップ出場権を手にしたはずです。


28th Round
AC Sparta Praha 0-2 1.FC Brno
【B:19.Marek Strestik, 90.Tomas Dosek】

SK Sigma Olomouc 1-3 SK Slavia Praha
【SO:57.Jakub Heidenreich】
【SP:20.Goce Toleski, 25.Marek Jarolim, 67.Martin Abraham】

スパルタがスラヴィアを4ポイントリードして向かえた第28節でしたが、スパルタのトマーシュ・レプカが開始僅か2分で1発退場になるという大失態をやらかし、スパルタがブルノに惨敗。そしてマンデーナイトにオロモウツとのアウェー戦に臨んだスラヴィアは、エースのトレスキらの活躍によって危なげなく勝利。この結果、両者の差は1ポイントに縮まりました。


1 AC Sparta Praha  57
2 SK Slavia Praha  56


29th Round
AC Sparta Praha 1-2 FC Banik Ostrava
【SP:57(PEN).Pavel Horvath】
【BO:39.Rudolf Otepka, 48.Vaclav Sverkos】

FK Mlada Boleslav 0-2 SK Slavia Praha
【SP:9.Goce Toleski, 62.Tijani Belaid】

という事で、スパルタはブルノに続きUEFAカップ出場権がかかる3位を争っていたバニーク・オストラヴァ相手に敗戦。伏兵オテプカ、そして得点王争いをぶっちぎったスヴェルコシュのゴールがスパルタを沈めました。一方のスラヴィアは、トレスキの2戦連発、そして随分久々な気がするベライドのゴールで勝利。この結果、ラスト1節を残してスラヴィアがスパルタを再逆転するという、とんでもない事態になりました。


1 SK Slavia Praha  59
2 AC Sparta Praha  57


そして迎えた、運命の最終節・・・・

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posted by Alan Hetarade |04:14 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年05月02日

スラヴィアまさかの大惨敗 【ガンブリヌス・リーガ】

とりあえず今シーズンいっぱいは、、この時間にガンブリヌス・リーガの記事を書くことになりそう。

というのも、ちょうど3限は授業が無いのです。2限と4限は授業が入っているので、この“空白の時間”をどうやって過ごすかということになるのですが、ガンブリヌス・リーガの記事を書くとちょうど良いというわけです。詰め詰めで時間割を作ったので、じつはこう時間があるのは今日だけだったり。

後期になると若干時間割が変わって、この時間にも授業が入ってしまうのですが、代わりに水曜日の授業で一つ空きがでるので、来シーズンはその時間に更新することになりそう。ま、まだまだ先のお話ですけれどね(笑)

さて、そんなことはさておき、ガンブリヌス・リーガの第27節・・・・なんです・・・けど・・・・ね(泣)


SK Slavia Praha 0-3 FK Viktoria Zizkov
【Z:9.Zdenek Koukal, 45(PEN).Marcel Stastny, 90.Petr Svancara】
いや、いくらプラハダービーで相手が熱くなるとはいえ、ジシコフならば大丈夫だと思ったんですがね・・・・

開始直後からスラヴィアがチャンスを作りますが、9分にジシコフが右サイドからスラヴィアを攻め立て、最後はクロスボールにコウカルが頭で合わせて先制。スラヴィアも反撃に出ますが、シェンケジークがGKとの1対1の1にチャンスをモノにできないなど、なかなか得点を奪えず。

すると42分、完全に抜け出してGKと1対1になったクシュニールに対し、ここのところヴァニアクに代わってゴールマウスを守っていたヴォレルが、滑り込みながら足を引っ掛けてしまいます。判定はPKアンド、ヴォレルの一発退場。シュタストニーがこれを落ち着いて決めます。ヴァニアクも反応の方向は合っていたのですが・・・・

後半に入り53分、スラヴィアにも1点を返す絶好のチャンスが。ボックス左でシェンケジークが倒され、PKをゲット。キッカーは、テプリツェ戦でPKを成功しているブラベツ・・・・だったのですが、なんと左ポストに当ててしまいPK失敗。これで気落ちしたか、終了間際にシュヴァンカラに決められてジ・エンド。

しかし一にも二にも、決定力が・・・・(泣) PKに関しては、おそらく前回成功しているということでブラベツに蹴らせたのでしょうが、シュミツェルがシーズンを通して働けていれば、問題なく彼が蹴って問題なく決まっているはずなんんですけどね・・・・ う〜むむむ。これは痛すぎる敗戦です。


FC Bohemians 1905 0-0 AC Sparta Praha
ただスラヴィアにとってまだ救いとなりそうなのが、この試合の結果です。ボヘミアンズよく頑張った!

ここのところ残留へ向けてガツガツとポイントを伸ばしているボヘミアンズですが、ついに首位のスパルタとも引き分けて貴重な1ポイントをゲット。ぎりぎりで14位の座を死守しました。ここにきて脅威の粘り強さを見せているわけですが、やはり獅子像(前回の記事のコメント欄参照)が効いているのでしょうかね。

ちなみにスタンドも7,300人、見事満員御礼が出たようで。ここにきてサポーターを含めチームも一体になっているというのは、こういう立場のチームにとっては重要なことですよね。


SK Kladno 2-2 FC Tescoma Zlin
【K:32.Tomas Klinka, 52.Pavel Bartos】
【Z:28,52.Libor Zurek】
残留争いの話が出たので、先にそちらから取り上げることにします。というわけで、クラドノの試合。取られたら取り返す、の精神で何とかドローに持ち込んだようです。これでクラドノとボヘミアンズの差は1ポイントで変わらず。ボヘミアンズが25ポイント、クラドノが24ポイントです。こちらの争いも熾烈を極めていますが、残り3試合でどうなるのやら・・・・


FK SIAD Most 0-1 FC Slovan Liberec
【SL:9.Tomas Radzinevicius】
一方こちらは、一時は残留圏内に浮上したものの再び最下位に落ちてしまったモスト。この日もスロヴァン・リベレツのリトアニア人プレイヤー、ラジネヴィチウスの一発に沈み敗戦。親会社のSIADがまたチームの売却を探っている、みたいなうわさも出ていて、なんだかこの終盤に来てまたいつものモストに戻ってしまいました。

モストの勝ち点は20なので、次節にも降格が決まる可能性があります。


FK Jabolonec 97 2-0 SK Sigma Olomouc
【J:9.Jiri Valenta, 49.Tomas Necid】
武者修行中のネツィドくんのゴールもあって、ヤブロネツが勝利。残り3試合で降格圏まで5ポイントのマージンがあるので、おそらく大丈夫だとは思うんですがね。ネツィドくんはこれで3点目くらいだと思うのですが、まずまず頑張っているのではないでしょうか。できれば残りの試合であと1点、欲を言えば2点くらい取ってほしいところ。

さて敗れたシグマ・オロモウツですが、プルピット監督にシーズン終了までの“お暇”が出たそうで。当然、今夏の監督交代は決定事項となっており、もういいよ、ってことになったみたいです。ひとまずアシスタントコーチがシーズン終了まで指揮を執るとのこと。


FK Mlada Boleslav 3-0 FC Viktoria Plzen
【MB:4.Jan Rajnoch, 13.Tomas Hrdlicka, 68.Tomas Sedlacek】
ここにきて監督交代の効果が出てきたか、なかなか調子の良いような気がするムラダー・ボレスラフ。

まずは4分、左サイドを完璧に崩し、シェダが上げたクロスボールを後ろから走りこんできたライノフが蹴りこんで先制。13分には混戦の中から、プルゼニのDF陣がクリアー仕切れなかったボールをフルドリチカが押し込み、2点目。68分には左サイドからのクロスボールを、プルゼニのDFが胸で落としたはいいものの、クリアーできず。その一瞬の隙をついたセドラーチェクがすばやくボールを奪い、フィニッシュ。こうして3点を奪ったムラダー・ボレスラフが快勝しました。


SK Dynamo Cheske Budejovice 1-0 FK Teplice
【CB:24.Jan Svatek】
さて最後に、熾烈を極めているUEFAカップ出場権がかかる3位争い。まずは3位で第27節を迎えたテプリツェ。アウェーに乗り込んでの戦いとなりましたが、チェスケー・ブデヨヴィツェのスヴァーテクのゴールに沈み、痛恨の敗戦。ポイントは47のまま・・・・


1.FC Brno 0-0 FC Banik Ostrava
ところがマンデーナイトの大一番、ブルノとバニーク・オストラヴァの試合はスコアレスドローに終わり、両者とも46ポイントのまま。この結果、3位テプリツェ、4位バニーク・オストラヴァ、5位ブルノと、3チームが1ポイントの中にひしめく超大接戦ということになりました。当該チーム同士の対戦成績については調べていないのでなんともいえませんが、とにかくとんでもない事になっています。

この試合では、ブルノのアレス・ベスタとオストラヴァのジェズニークとの間で激しい接触があり、ベスタのエルボーを喰らったジェズニークが病院に運び込まれる事態となりましたが、無事に退院したとの事。ただ復帰のめどは立っていないみたいです。

ちなみに前回も書きましたが、ブルノとバニーク・オストラヴァがここから立て続けに、スパルタのホームに乗り込んでの試合となります。お互い優勝、3位争いと負けられない試合となるだけに、どんな結果になるのやら・・・・ ハイライト配信しやがれスパルタの馬鹿やろー!(血涙



リーグ戦にもちょっぴり関係しそうなCMFSカップ準決勝ファーストレグの結果は、以下で。

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posted by Alan Hetarade |12:51 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年04月25日

遂にスパルタが抜け出す 【ガンブリヌス・リーガ】

結局前回紹介したときから2週間空いてしまったわけですが、ガンブリヌス・リーガについて。いよいよ第26節を先週末、消化いたしました。そして遂に、首位戦線に動きが・・・・


FK Teplice 3-1 SK Slavia Praha
【T:27.Michal Smejkal, 66.Martin Klein, 90.Jiri Sabou】
【SP:79(PEN).Erich Brabec】
首位を争うスラヴィア・プラハ、3位を争うテプリツェ。互いに負けられない勝負を制したのは、テプリツェの方でした・・・・

まずは27分、右サイドからのクロスボールに対しニアサイドでスメイカルが滑り込みながら足に当ててGKのヴォレルをかわすシュートを決め、テプリツェが先制。さらに後半に入り66分、右サイドのCKからクレインが頭で合わせてリードを広げます。スラヴィアも、ここのところ散々失敗していたPKをブラベツが決めて1点差に迫りますが、最後は試合終了間際にごちゃごちゃっと守備を崩されてしまい、サボウに押し込まれて結局3-1。テプリツェの完勝となりました。

う~ん、スラヴィアとしてはこれは痛い・・・・ ここにきて守備が乱れてしまったのは残念です。救いはシュミツェルが戻ってきたことでしょうが、今後の試合で彼がどれだけ働けるでしょうか。一方、勝ったテプリツェは3位となり、バニーク・オストラヴァとブルノを2ポイントの差で抑えています。


AC Sparta Praha 3-0 SIAD Most
【SP:16.Tomas Repka, 47.Tomas Sivok, 54.Jan Holenda】
一方のスパルタは最下位に逆戻りしてしまったモストを相手に、きっちりと勝利。ジェプカ、シヴォクとDFの2人が得点している辺りが、スラヴィアと何とも対照的というか・・・・ まぁブラベツもDFですがPKでの得点ですからね。結局ここら辺の破壊力の差が、このシーズン終盤になって顕著になりつつある印象を受けます。まぁスパルタの試合映像って、あんまり見かけないんですけど・・・


ということで、ここまで並走を続けてきたプラハの2強ですが、長らくシーズンをリードしてきたスラヴィアを、遂にスパルタが3ポイント突き放す形となりました。スラヴィアが53ポイント、スパルタが56ポイントです。


残る4試合の対戦相手は


スパルタ・プラハ
vsボヘミアンズ1905(A)
vsブルノ(H)
vsバニーク・オストラヴァ(H)
vsスロヴァン・リベレツ(A)

スラヴィア・プラハ
vsヴィクトリア・ジシコフ(H)
vsシグマ・オロモウツ(A)
vsムラダー・ボレスラフ(A)
vsヤブロネツ(H)


という事で、スパルタの方がキツそうです(笑) ホームとはいえブルノとバニーク・オストラヴァは3位を争っている好調なチーム、侮ることはできません。そしてアウェーのスロヴァン・リベレツも恐い。ラストの3試合で、4位、5位、6位のチームと戦わなければなりません。ボヘミアンズも残留に向けてモチベーションが高く、現在2連勝中。侮れない相手です。

その点スラヴィアはジシコフ、ヤブロネツと3ポイントを計算できるチームが入っています。まぁヤブロネツ辺りが残留へ向けて必死こいてくることも予想されますが、スパルタよりはマシでしょう。アウェーでオロモウツ、ムラダー・ボレスラフというのはちょっと恐いですが、ブルノやバニーク・オストラヴァほどの脅威にはならんでしょう。

・・・・とはいえ、この2チームとアウェー戦というのは不安かも。っと、なんか結局あんまり変わらないような気がしてきました(何

まぁなんにせよ、ここでスパルタがリードを奪ったことは大きいでしょう。まだまだ残りの試合でどうとでも転びかねないだけに、ハラハラな展開が期待できそうです。それこそ、最終節にまでもつれ込む可能性もけっこうあるわけで・・・ うおお、スラヴィアがんばれー。


では、その他の試合は以下で。

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posted by Alan Hetarade |13:13 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年04月12日

プラハの2強が並び、ラストスパートへ 【ガンブリヌス・リーガ】

さて、最近あまり取り上げられませんでしたが、ガンブリヌス・リーガについて。

私が怠けている間に、第24節までを消化いたしました。今週末に第25節が行われるわけですが、それを含めてもいよいよ残り6試合。シーズンも大詰めとなってまいりました。

ということで、ちょっと全ての試合については取り上げていられないのですが、第23節、24節までをざっと振り返ってみて、順位表を見てみることにします。


23th Round
SK Slavia Praha 1-1 AS Sparta Praha
【SSP:58.David Kalivoda】
【ASP:74.Michal Kadlec】
両チームともチャンスを作る展開となります。スパルタは後半、ホルヴァースが決定的なFKを蹴りましたが、ゴールならず。映像が粗いのでヴァニアクが触ったのか触らなかったのかイマイチ分からないのですが、観客の反応を信じるのであればヴァニアクが触ってポストに当てたようで・・・・

その直後、スラヴィアお得意の流れるような展開から、左サイドからのグラウンダーのクロスを最後はカリヴォダが飛び上がりながら右足アウトで合わせ、スラヴィアが先制。ところがカリヴォダは興奮のあまりユニフォームを脱いで喜びどころか上半身まで露にしてしまい、2枚目のイエローで退場。直前まで喜んでいたのにうな垂れながら引き下がってしまいました。

すると74分、CKからカドレツが頭で決めて同点に。スラヴィアはこういう点の奪い方が出来ないのですが、スパルタはDFも得点しますからね。そんな感じで、試合はドローに終わりました。この結果、両者の差は2ポイントで変わらず。


FK Teplice 1-1 FC Banik Ostrava
【T:53.Tomas Jun】
【BO:33.Rene Bolf】
その裏で行われた3位の座を争うチーム同士、テプリツェとバニーク・オストラヴァの試合もドローに。ユンはテプリツェ加入後2点目ということになります。まぁ半年で5点とれればまずまずだと思うので、あと6試合で3点くらい上積みしたいところでしょうかね。


FK Mlada Boleslav 1-3 1.FC Brno
【MB:51.Milan Kopic】
【B:1.Marek Strestik, 57.Ales Besta, 89.Tomas Polach】
ブルノはムラダー・ボレスラフとのアウェー戦でしたが、見事に勝利。



24th Round
FC Slovan Liberec 1-2 SK Mlada Boleslav
【SL:81.Andrej Keric】
【MB:10.Jakub Reznicek, 89.Ivo Taborsky】
9試合負け無しと破竹の快進撃を進めてきたスロヴァン・リベレツが、ムラダー・ボレスラフの前に遂に撃沈。81分にケリッチのゴールで追いついたものの、終了間際にターボルスキーに決められ、今年に入ってから初の黒星を喫しました。まぁこれまでが驚異的だったので、ちょっと一安心、といったところなんですけれど。

しかし勢いが止まらないのはアンドレイ・ケリッチ。現在8試合出場で6ゴールを記録。まぁ1試合で2得点した試合が無いので得点王までは厳しいかもしれませんが、にしても猛烈な勢いでゴールを重ねています。ガンブリヌス・リーガでここまでコンスタントに得点を重ねるという選手はそう居ないような気が・・・・


FK Viktoria Plzen 0-0 SK Slavia Praha
首位争いをしているチームでは、スラヴィア・プラハがプルゼニを相手に痛恨と言って良いドロー。プルゼニのGK、クルベチェクは24節のベストイレブンに選出されているので、好セーブを連発したのでしょう。

にしてもスラヴィア、ドローは痛い。一方のスパルタは・・・・


AS Sparta Praha 1-0 SK Dynamo Ceske Vodejovice
【SP:55.Pavel Horvath】
ホルヴァースのゴールできっちりチェスケー・ブデヨヴィツェに勝利。この結果、スパルタとスラヴィアが同ポイントで並んだものの、得失点差によりスパルタが首位に立つこととなりました。


FC Banik Ostrava 3-0 FK Jablonec 97
【BO:49.Ales Neuwirth, 59,72.Vaclav Sverkos】
バニーク・オストラヴァは下位のヤブロネツを相手に無難に勝利。スヴェルコシュは2点を挙げ、得点ランク単独トップに躍り出ました。


1.FC Brno 2-1 FK SIAD Most
【B:8.Ales Besta, 88.Rene Wagner】
【M:3.Emil Rilke】
いきなり3分、左からのCKに対しニアにリルケが走りこんで頭で合わせ、ブルノが1点を失います。しかし負けるわけには行かないブルノもすぐに反撃。8分にはポラークが浮かせたボールにベスタが頭で上手く合わせ、同点。その後試合は激しくなり、ブルノが攻め立てるもモストも懸命の守備で耐えます。

しかし遂に88分、途中から入ったベテランのワグネルが頭で決め、ブルノにとって大きすぎる勝ち越しゴール。そのまま試合は終わり、ブルノもオストラヴァに続き3ポイントを挙げました。


FK Teplice 1-1 SK Sigma Olomouc
【T:8.Michal Smejkal】
【O:70.Lukas Bajer】
一方テプリツェは先制点を挙げるも、バイェルのゴールで追いつかれてドロー。



この結果、順位表がどうなったかというと・・・・


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posted by Alan Hetarade |21:47 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年03月27日

チェコ代表は微妙な結果に 【ガンブリヌス・リーガ】

本当は昨日中にガンブリヌス・リーガのレビューが出来ればよかったのですが、突如襲われた眠気&無気力症候群にさいなまれ寝落ちした結果、あのような事になったのでして・・・・

って事で、チェコ代表の試合とガンブリヌス・リーガについて、まとめて書くことにします。


Denmark 1-1 Chzech Republic
【D:25.Nicklas Bendtner】
【C:42.Jan Koller】

う~ん、スコアーを見て率直に感じたのが、1-1って一番どう評価すればいいか分からないスコアーだよなぁ、と(笑) 特にチェコはアウェーゲームでしたからね。そこで引き分けというのは悪くない結果ではあるのですが、かといって諸手を挙げて喜べるかというと、それも違うわけで。

とりあえずコレルは4日早いけどお誕生日おめでとう弾ですね。この勢いで週末のバイエルン戦でも決めて欲しいものです。個人的にニュルンベルクが降格というのはあまりにも痛すぎるので。チェコ、スロヴァキア、ロシア、デンマーク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、そしてドイツ・・・ こんな無茶苦茶なチーム構成やらかしてくれるニュルンベルクはブンデスリーガの宝ですっ!

・・・・と息巻いてしまいましたが、この日のチェコのフォーメーションは4-4-2。おそらくフラットな形だと思うのですが。マテヨフスキーは後半から登場したので、そこで中盤の構成も変えたかもしれませんが、まぁなんかよく分かりません。ストジェスティークは73分から初出場を果たしています。

注目されたチェコの2トップですが、結局これかという感じでコレル&バロシュ。で、63分にバロシュがアウトでフェニンが投入され、という形。まぁこの分だと、本大会でもこういう交代策ということになりそうですね。FWは今回の3人に加えてあと1人か2人呼ばれるかなぁといったところでしょうが、それが誰になるのか、というのが今後の焦点になりそう。フェニンは今回3人の中に選ばれたということで、まぁ当確といって良いでしょうからね。


Under 21
France 4-1 Czech Republic
で、期待がかかったアンダーの親善試合ですが、フランスに粉砕されてしまいましたorz チェコ唯一の得点はトッテナムのトマーシュ・ペクハルトが決めたみたいです。

しかし、周りにいるシュヴェツ、スヒー、カロウダといった面々がヨーロッパの舞台でも活躍できるクラブに移っているのに対し、ペクハルトは未だにトッテナムでユースの選手扱い。まぁまだ18歳ではあるのですが、来シーズンあたりそろそろトップチームで活躍してほしいなぁと思いますね。

こう、ギャレス・ベイルが左サイドからドリブルで突破してディフェンスラインとGKの間にグラウンダーのクロスボールを入れて、そこにペクハルトが走りこんでどーん、怪我から復活したベイルと長い長い下積みを積んだペクハルト、同い年で互いの苦労を知る2人が駆け寄って抱擁!・・・・なんていうシーンをプレミアで見たいよなぁ・・・・見たら泣くだろうなぁ・・・・

・・・・と、あら知らず知らずの間に妄想が(笑)


まぁそんなところで、ガンブリヌス・リーガのレビューは以下で。


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posted by Alan Hetarade |22:41 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

ムラダー・ボレスラフが監督交代 【ガンブリヌス・リーガ】

ちょっと紹介が遅くなってしまいましたが、ガンブリヌス・リーガについて。普段は私が応援しているスラヴィア・プラハの試合結果から取り上げる(首位ですしね♪)わけですが、今回は他のチームで動きがあったので、そちらから書くことにします。


FK Mlada Boleslav 1-4 AC Sparta Praha
【MB:30.Radim Holub】
【SP:34.Miroslav Slepicka, 39.Petr Vorisek, 52.Jiri Kladrubsky, 89.Jiri Jeslinek】
前節モストを相手に情けない試合をしたという事で選手一同がお叱りを受けたらしいムラダー・ボレスラフですが、このマンデーナイトのゲームでもホルブのゴールで先制するも、その後スパルタに粉砕されてしまいました。スレピチカはこれで得点ランク単独トップに躍り出る9ゴール目。如何せん映像が無いので確認できないのですが、その後の2点がヴォジーシェク、クラドルブスキーというDFの選手に決められているあたりが、何ともいえないところ。イェスリーネクはたぶんレンタルバック後初のゴールでしょう。

あぁまたムラダー・ボレスラフ惨敗しちゃったよ・・・・とか思っていたのですが、途端に「シュチャスニー監督が辞任か?」なんていう情報が出てきたので、1日静観してみることにしました。

で、結論から言うと既にタイトルに書いたとおり、辞めちゃったみたいです。

後任はこれまでBチームを率いていたカレル・スタナーという人だそうで。ムラダー・ボレスラフは現在8位、まぁヨーロッパカップ出場圏には入らずともそこそこの位置はキープしていたわけですが、昨シーズン3位でUEFAカップでもグループステージまでは進出した事を考えると、現状では満足ならんというプレッシャーでもあったのでしょうかね。

因みに辞めてしまったシュチャスニー前監督ですが、その試合中にレフェリーに暴言を吐いて退場になったらしく、同じく退場になったキャプテンのヤン・ライノフと共に規律委員会からの呼び出しを喰らったみたいです。やれやれ。


SK Slavia Praha 2-1 FC Bohemians 1905
【SP:10.OG(Ivan Hasek), 89.Mickael Tavares】
【B:40.Milan Skoda】
さぁ、スラヴィアの試合だよー(何

まずは10分、スラヴァア右からのCK。チェルニーがたかーく上げたボールをタヴァレスがヘディングシュート。これは惜しくも左ポストに当たりますが、跳ね返った球をクリアーしようとしたハシェクが飛ぶタイミングを誤って見事にボールをゴールに蹴りこんでしまい、スラヴィア先制。その後も攻め立てますが、40分に左サイドからのクロスボールをシュコダに合わせられ、同点となります。

そして時間が過ぎていって気がつくと終了間際、というところで、タヴァレスが値千金の勝ち越しゴール。ボックス内でごちゃごちゃっとなった中でのこぼれ球を押し込みました。とはいえその前にもスラヴィアの選手がシュートを打っていて、それがこぼれた中でのゴールでしたし、そういう点ではスラヴィアの選手たちの執念が生んだ決勝ゴールと言えるでしょう。

結果的にスパルタが勝ったために、負けていれば首位が交代してしまうところでしたが、何とかまだ2ポイント差でスラヴィアがトップをキープ。3月31日には大一番のプラハダービーが控えていますが、今度はエヴジェナ・ロシツケーホでのホーム戦ですし、それまでこのままの差で行ってほしいものです。

なおボヘミアンズは最下位に転落してしまいました・・・


SK Sigma Olomouc 1-0 FC Banik Ostrava
【SO:20.Martin Hudec】
観客が10,000人超と大入り、日曜の開催ということもあるでしょうがどうしてかなぁと思って調べてみたら、オロモウツとオストラヴァは同じモラヴィア地方の都市ということで、ダービーマッチだったのですね。そりゃあ盛り上がるわけだ。言い方が分からないのですが、「モラヴィアダービー」とでも言っておけば良いんでしょうか?

で、そんな試合だったわけですが、CKからフデツがヘディングを決めてオロモウツが勝利。オロモウツに関しては、ハイライトを見る限りいつもかなりチャンスを作っていますし、守備も安定しているので、点さえ取れればかなり上位にいけるはずなんですけどね。というか、ここまで21試合消化で13得点16失点、どちらもリーグで一番少ない数字です。1試合平均0.62得点、0.76失点て何ぞ(笑)

とはいえオロモウツはこれでスパルタ、オストラヴァという上位チームを苦しめたわけで、第28節にアウェー戦を残しているスラヴィアとしては厄介な相手になるかもしれません。


FK Jablonec 97 2-0 1.FC Brno
【J:77,82.Pavol Straka】
オストラヴァが負けたため、勝てば3位に浮上できたブルノですが、下位のヤブロネツ相手に、ストラカの2発に沈みました。カロウダをCSKAモスクワに出した今、奮起が必要ですが・・・・


FK Teplice 2-1 FC Tescoma Zlin
【T:12.Martin Klein, 38.Petr Smisek】
【Z:90.Ivo Zbozinek】
という事で、オストラヴァとブルノがコケた間にテプリツェが久々の勝利で3位に復帰。まず右からのCKをクレインが頭で決め、さらにスミーシェクが追加点。これはその前にポストになった選手が頑張っていました(背番号が見えませんでしたが)。他にも数多くチャンスを作ったようで、これで“フェニンショック”からの脱却はなるのでしょうか。


FK Viktoria Plzen 0-1 FC Slovan Liberec
【SL:52.Andrej Keric】
あれぇそんなに勝っていたっけ?と思わず首を捻りたくなるスロヴァン・リベレツですが、気がつくと7位まで浮上してきました。たしか11月辺りまでは降格ゾーン近辺をウロウロしていたはずなのに・・・・ ケリッチがスルーパスから完全にGKと1対1となり、冷静に決めました。

それにしてもこのアンドレイ・ケリッチ、冬に移籍したのか夏に移籍したのかは分かりませんがこの冬にローンで移籍してきたみたいですが、とにかくスロヴァン・リベレツでの初出場が第18節のテプリツェ戦で、そこから4試合連続でゴール中なんですけど・・・・ どうもクロアチアU-21代表としてU-21ヨーロッパ選手権に出場していたようなんですけれど、それ以外の経歴は謎。クロアチアのCibalia Vinkovci(何て読むかサッパリ分からん)なるクラブからスロヴァン・リベレツに来たみたいです。何にせよ、この選手は要注目でしょう。


SK Kladno 1-1 FK SIAD Most
【K:12.Jan Krob(PEN)】
【M:76.Patrick Oboya】
何だかんだで近ごろポイントが取れるようになってきたモストですが、勝ち点1差のクラドノを相手に、ケニア代表ストライカー、オボヤのゴールで追いつきドローに持ち込みました。14位がクラドノで、13位のヤブロネツが勝ったためにこの2チームの差が5ポイント。残留争いはクラドノ、モスト、ボヘミアンズの三つ巴となりつつあります。


FK Viktoria Zizkov 2-0 SK Dynamo Ceske Budejovice
【VZ:40.Richard Kalod, 67.Tinga】

posted by Alan Hetarade |21:18 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年03月13日

オストラヴァとブルノが2強に迫る? 【ガンブリヌス・リーガ】

今ちょうどUEFAカップが進行中ですね。さり気にエヴァートンは優勝候補だと思っているので、フィオレンティーナ戦の結果が気になったり。今前半の途中で、先制点を挙げたみたいですけど。

今年のUEFAカップは強豪が順当に勝ち残っている印象がありますが、ご存知のとおりチェコ勢は既に完全にアウト。しかし国内では争いが一層熱を帯びてまいりました。


FC Banik Ostrava 2-2 SK Slavia Praha
【BO:73,87.Lukas Magera】
【SP:66.David Strihavka, 83.Martin Abraham】
年が明けてから破竹の勢いで勝ってきたオストラヴァですが、この日もスラヴィアをホームに迎えて堂々と渡り合ったようで、後半に互いに点を取り合って引き分けとなっています。マゲラはこれでシーズン8ゴール、得点ランクのトップタイに躍り出ました・・・・と言っても、ここ2試合で4点荒稼ぎしての結果ですので、何だかなぁといった感じではありますが。

さてさて、スラヴィアの方は前節活躍したブラジェクがベンチにすら入っていないんですけど、また怪我をしちゃったのかなぁ・・・・ ストシハフカが好調をキープしているのは幸いですけどね。とりあえす好調オストラヴァ相手にアウェーでドローという結果は、悪くないでしょう。


AC Sparta Praha 1-0 FK Teplice
【SP:13.Michal Kadlec】
一方テプリツェに関しては、もう完全に終わってしまったと言うか・・・ スパルタのホームゲームということで厳しい試合ではありますが、それでも前半戦のテプリツェならば、と思わざるを得ません。やっぱりフェニンの穴はあまりにも大きすぎるんでしょうかね・・・・


1.FC Brno 1-0 SK Sigma Olomouc
【B:83.Jan Trousil】
こちらも後半戦に入ってからスラヴィアを破るなど絶好調のブルノですが、この日はキャプテン、トロウシルのヘディングが決まって勝利。終了間際にオロモウツに攻められたようですが、決定機にオロモウツの選手がGKに向けてシュートを打ったり今度はGKは外したもののポストを直撃したりと、相変わらずの決定力不足。ブルノはこれに助けられた形ですが、とはいえ勝利を飾りました。

これでブルノは勝ち点を35に伸ばし、3位のオストラヴァと並びました。首位のスラヴィアまでは7ポイント、2位のスパルタまでは5ポイントの差。テプリツェが落ちていきましたがオストラヴァとブルノは絶好調で、まだまだ侮れません。優勝を含め、ヨーロッパ行きを争うのはほぼこの4チームに絞られた情勢となりました。


FC Slovan Liberec 2-2 FK Viktoria Zizkov
【SL:53(PEN).Filip Dort, 73.Andrej Keric】
【VZ:8.Ondrej Kusnir, 83.Robert Demjan】
何だかんだ言いつつ無難にトップ10くらいには浮上してきたスロヴァン・リベレツですが、相変わらずリードを守れずに引き分けたようです。ケリッチあたりはけっこう頑張ってるんですけどね・・・・


FK SIAD Most 2-1 FK Mlada Boleslav
【SM:63.Byron Webster, 70.Tomas Pesir】
【MB:88.Radim Holub】
お、モストが久々に勝ってる。これで残留ゾーンへ1ポイントと迫り、希望が出てきました。というか、モストにイングランド人の選手がいたんですね・・・・


FC Bohemians 1905 1-1 FK Jablonec 97
【B:68.Jan Moravek】
【J:84.Tomas Necid】
ネツィド君はレンタルに出されてから2点目ですね。がんばれー。


FC Tescoma Zlin 3-1 FC Viktoria Plzen
【TZ:11.David Smahaj, 42.Marek Zubek, 71.Zdenek Kroca】
【VP:68.Petr Trapp】


SK Dynamo Ceske Budejovice 0-0 SK Kladno

posted by Alan Hetarade |05:13 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年03月09日

スラヴィアが再びリードを広げる 【ガンブリヌス・リーガ】

ってことで、紹介が遅れてしまって申し訳ないのですが、先週のガンブリヌス・リーガについて。いつもより端折り気味になってしまいますが、ご容赦ください。

因みに今週のゲームは、土曜日に2試合、日曜日に5試合、月曜日に1試合ということで、とりあえずマンデーナイトのスパルタvsテプリツェのゲームが終わってから、更新したいと思います。

しかしいつも気になるのが、ガンブリヌス・リーガのマンデーナイトのゲームって17時15分キックオフってなってるんですけど、これって現地時間で、ですよねぇ。お客さんを入れるには早すぎないかという気がするんですけど、そこら辺どうなんでしょう・・・・


SK Slavia Praha 2-0 FK SIAD Most
【SP:39.Jan Blazek, 57.Mickael Tavares】
相手が最下位のモストとはいえ、ブルノでの敗戦を引きずらずに勝ててよかったです。この日はストシハフカがベンチでブラジェクとイヴァナの2トップでしたが、ブラジェクが序盤から積極的な働き。すると39分、クライチークのクロスボールをモストのストジツキーがクリアーしきれなかったところをブラジェクが蹴りこみ、スラヴィアが先制。後半にも57分、右からのCKにタヴァレスが頭で合わせて2点目。CKを蹴ったのはたぶんチェルニーだと思うのですが・・・・

ヴルチェク離脱後の前線、これまではストシハフカが存在感を示していましたが、この試合ではブラジェクが活躍。トレスキも含め、ポジション争いが激しくなってきました。まぁヤロリーム監督はベニテス以上に選手を入れ替えまくる監督なので、誰がレギュラーという事も無く頻繁に互いが出番を得る状態が続くものと思われますが、良い感じで切磋琢磨してほしいものですね。出来ればそろそろ、トレスキにも結果がほしいところですが・・・・


FK Viktoria Plzen 0-4 FC Banik Ostrava
【BO:16,36.Lukas Magera, 42,55.Vaclav Sverkos】
う~む、オストラヴァの調子の良さは半端無いですね・・・・ そしてスヴェルコシュはこの日も爆発。リーグ戦再開後、ものすごいペースでゴールを重ねています。

まずはマゲラがスルーパスから抜け出して冷静に決めると、右サイドからのFKを再びマゲラが左足でゴールに叩き込んで2点目。これは素晴らしいFKでした。42分には同じような位置のFKながら今度はサインプレーを使ってスヴェルコシュが右サイドで抜け出し、ゴール。そして4点目のスヴェルコシュのボレーは見事でしたね。あれくらいの高さのボールは抑えるのが難しいでしょうが、よくコントロールされていました。

これでオストラヴァは3位に浮上、首位のスラヴィアとは7ポイント差ということで今すぐ脅威になることは無いかもしれませんが、これは後半戦の台風の目となりそうな感じです。プルゼニも調子は悪くなかったのですが、それをアウェーで粉砕して、ですからね。攻守とも噛み合っているような感じで、要注目のチームです。


SK Sigma Olomouc 0-0 AC Sparta Praha
やった~、オロモウツがスパルタを完封してくれた~(笑) スタジアムも6,896人と大入りで、良い雰囲気だったみたいですね。まぁスパルタのウルトラスは相変わらず大暴れしてましたが・・・・ ってか、前半から発炎筒ってもうちょっと自重できないもんですかねぇ。選手もレフェリーも「もう慣れてるよ」みたいな感じで試合が中断していましたが。

まぁ何はともあれ、好調スパルタの攻撃陣をオロモウツが止めたのは大きいですよ。あわよくば勝てるかもしれないシーンがあっただけにその点は惜しかったですが、やっぱり決定力不足にあえいでいるってのがあのあたりにも出ているんでしょうかね。

あとダイジェスト映像に組み込まれていたのですが、オロモウツではハーフタイムにはグラウンドで何か企画をやっているのですね。こういうエンターテインメント性があるっていうのは、非常に良い事だと思います。


FK Teplice 0-1 1.FC Brno
【B:39.Lira】
う~む、やはりテプリツェの勢いは完全に止まってしまったのか・・・・ インタビューに応える選手も元気が無いですねぇ。遂に3位の座も明け渡してしまいましたし、ここが踏ん張りどころでしょう。対してブルノは好調で、オストラヴァをマークしていけばヨーロッパ行きも見えるだけに、こちらはモチベーションが高くなっていますね。


FK Jablonec 97 1-0 SK Kladno
【J:75.Pavol Straka】
残留争いの当事者同士の対決はヤブロネツが制し、クラドノを3ポイント上回る事となりました。


FK Tescoma Zlin 0-1 FC Slovan Liberec
【SL:38.Andrej Keric】


FK Mlada Boleslav 2-1 SK Dynamo Ceske Budejovice
【MB:4,38.Jakub Reznicek】
【CB:32.Vaclav Mrkvicka】


FK Viktoria Zizkov 2-1 FC Bohemians 1905
【VZ:50.Tinga, 50.Petr Svancara】
【B:8.Jan Moravec】
ちょ、ジシコフと言うより、むしろボヘミアンズは何をやらかしたんですか。ダービーマッチにしては随分と間抜けな点の入り方だったんじゃ・・・・

posted by Alan Hetarade |23:23 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年02月28日

2位スパルタがスラヴィアに迫る 【ガンブリヌス・リーガ】

ちょっと遅くなってしまいましたが、先週末のガンブリヌス・リーガについて。今回は色々と動きがありました。個人的にはまったく嬉しくない“動き”でしたが・・・・


1.FC Brno 2-1 SK Slavia Praha
【B:60.Ales Besta, 66.Marek Strestik】
【SP:27.Daniel Pudil】
あ~あ、負けちゃった。遂に負けてしまいました。なんかリーグ戦で負けるのはずいぶん久々な気もしますが・・・・ 因みにこれはマンデーナイトのゲームです。

とりあえず27分に、CKのこぼれ球をゴール右隅にプディルが蹴りこんでスラヴィアが先制。よくコントロールされた良いシュートでした。しかし後半、ブルノの選手が放ったシュートがボックス内に固まっていた選手に当たり、それがベスタの前にこぼれ、ベスタがこれを逃さず蹴りこんで同点。さらにその直後にもカウンターから、今度はベスタのポストをストジェスティークが受ける形でゴールが生まれ、ブルノが逆転。

スラヴィアはストシハフカとゲブレセラシエの2トップでスタートしたのですが、ゲブレセラシエが僅か21分でトレスキと交代となっています。また怪我だろうなぁ・・・・ あとガウショがスロヴァキアのクラブに移籍だとかいうニュースもあるみたいです。

因みにこの試合、ブルノのカロウダを目当てに、11ものクラブの関係者が訪れていたのだとか。チェルシー、ヘルタ・ベルリン、メンヘングラドバッハ、レヴァークーゼン、シュトゥットガルト、ハンザ・ロシュトック、コペンハーゲン、リヨン、ディナモ・ザグレブ、ベシクタシュ・・・・と、名門チームも多く含まれています。まぁここまで来ると少なくともこの夏での引き抜きは確実と言っていい情勢でしょうが、果たしてどこへ行きますかね。

あとどうでもいいのですが、ブルノのOHPがリニューアルされて、すごく近代的になっていました。たぶんガンブリヌス・リーガのチームのサイトじゃ一番格好良い構成なんじゃないかなぁ(笑) まぁ見易さではスラヴィアのサイトが一番だと思いますが・・・・


AC Sparta Praha 6-1 FK Viktoria Zizkov
【SP:21.Miroslav Matusovic, 36.Kamil Vacek, 49,73.Miroslav Slepicka, 75.Daniel Kolar, 90.Jiri Kladrubsky】
【VZ:84.Radek Bukac】
あ~スラヴィアが羨むこの得点力・・・・ こちらの方が先に行われた試合ということになりますが、スパルタはジズコフをフルボッコにしてしまいました。取りも取ったり6得点。ヴァツェクとスレピチカは共に2試合連続ゴールです。

エースのドシェクが居なくなってどうなることかと心配されたスパルタですが、スレピチカが絶好調。年明けの2試合で3点をたたき出してシーズン通産でも8得点とし、ドシェク、トレスキと並んで8得点と、一気に得点ランクのトップタイに躍り出ました。ドシェクは怪我、トレスキはスラヴィアでまだ信頼感を得ていないことを考えると、案外この人がこれから得点ランクでぶっちぎるようなこともあったりして・・・・

これによってスパルタは首位のスラヴィアに2ポイント差と迫ってきました。序盤は不安定な戦いが続いていたスパルタですが、ここに来てスラヴィアが例の如く怪我人続出、対してスパルタはこんなスコアーですので、なんかいや~な感じです。


FC Slovan Liberec 4-0 FK Teplice
【SL:7.Filip Dort, 31,74.Petr Papousek, 45.Andrej Keric】
あ~、ここまで頑張って2位のスパルタと同ポイントで粘っていたテプリツェでしたが、遂にスロヴァン・リベレツの前に崩壊してしまいました。

まずは7分、流れるようなパス交換からドルトが抜け出して、スロヴァン・リベレツにしてはあっさりと先制。こうなるとチームも流れに乗れるもので、31分にはパポウシェクが30mくらいはあろうかという遠い位置からのFKを見事に左サイドネットに蹴りこんで2点目。45分にはドルトとのワンツーでケリッチが抜け出してゴールを決め、後半にはテプリツェの選手がタックルに行ってこぼれた球をパポウシェクがボックスの少し外側から蹴りこんで4点目。

フェニンが居なくなってどうなるかと思われたテプリツェですが、ちょっとこのままではマズイですかね。4点目を取られた際に各選手ががっくりとうなだれていましたが、この敗戦は尾を引きかねないような気が・・・・


FC Banik Ostrava 2-1 FK Tescoma Zlin
【BO:4.David Bystron, 57.Vaclav Sverkos】
【TZ:61.Vladimir Malar】
そうこうしている間に4位のバニーク・オストラヴァが、テプリツェに2ポイント差と迫ってまいりました。スヴェルコシュは2試合連続のゴール。ここに来て良い感じみたいです。

3位もUEFAカップの出場権を手に入れられるので重要な争いなのですが、このオストラヴァから2ポイント差のところに、ブルノとプルゼニがつけています。争いはテプリツェからここまでの4チームとなるでしょうが、果たしてどうなりますかね。


FC Bohemians 1905 2-2 FK Viktoria Plzen
【B:40.Jan Moravec, 90.Jan Rezek】
【VP:30.Ferenc Roth, 74.Adam Varadi】
残留に向けて厳しい戦いが続いているボヘミアンズですが、終了間際のゴールで貴重な1ポイントをゲットしたようです。


FK SIAD Most 1-1 SK Sigma Olomouc
【SM:32.Jiri Studik】
【SO:89.Martin Hudec】
こちらはあと一歩でシーズン3勝目が手に入りそうだった最下位のモストですが・・・・・


SK Kladno 0-1 FK Mlada Boleslav
【MB:8.Jan Rajnoch】


SK Dynamo Ceske Budejovice 0-0 FK Jablonec 97

posted by Alan Hetarade |22:17 | ガンブリヌス・リーガ | コメント(2) | トラックバック(0)
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