2008年06月22日
さてさて。ユーロでのチェコはトルコの前に痛恨の黒星。敗退となってしまったわけですが、ガンブリヌス・リーガの移籍の話もぼちぼち出てきました。
◆カリヴォダはブルノへ◆
スパルタとのプラハダービーで値千金のゴールを決めたものの、はしゃぎすぎて退場。しかもその次の試合でPKを失敗し、すっかり干されてしまったスラヴィア・プラハのカリヴォダ。そんな彼ですが、ブルノへの移籍が決まったようです。
まぁあの退場とPKの件を除けばそこそこ頑張っていた気もするのですが、仕方ないですかねぇ。でもブルノは良い補強をしたのではないでしょうか。
(ブルノのOHPより拝借・・・した画像を載せていたのですが、見事に規約違反で削除されました。といっても写真掲載可能なAFPにカリヴォダの写真なんて無いので、どうすることもできません。無念ですorz)
ストシェスティークがどうなるかは分かりませんし、ベスタ、ドシェクの2トップにも他からお声がかかるかもしれませんが、カロウダがいなくなった攻撃陣がまた分厚くなりそう。これで上記の3人を残せたら、ブルノのアタッカー陣はなかなかの面子になりますねぇ。来シーズンこそUEFAカップ出場権獲得、といきたいところでしょう。
◆ブラジェクがスパルタに復帰◆
今シーズンはニュルンベルクで17試合に出場したヤロミール・ブラジェクですが、どうやら1年でプラハに逆戻りする模様。スパルタに復帰するようです。もう歳も歳ですし、このままスパルタに骨を埋めるんでしょうね。
そういえばニュルンベルクといえば、降格したチームの割には良い選手がたくさんいるので、今後は入れ食い状態になるはず。もちろんガラーセクとコレルの2人も含まれるわけですが、コレルはロシア行きの噂もあったり。因みにニュルンベルクで個人的に他に気になるのは、ミンタル、ヴィテクのスロヴァキアコンビ、あとはサエンコの行き先ですかねぇ。
ってかホント、好きなチームだったんだけどなぁ、ニュルンベルク・・・・ つくづく思いますが、なんでこの面子で落ちたんだろ(泣)
◆マゲラがルーマニアのクラブに移籍◆
バニーク・オストラヴァで9ゴールを挙げたルカーシュ・マゲラですが、ルーマニアのFCUポリテニカ・ティミショアラなるクラブに移籍する模様。今シーズンは3位のラピッド・ブカレストから4ポイント差の6位ということで、まずまずの位置でしょうか。
因みにこの移籍では100万€を超える移籍金が発生する模様。バニーク・オストラヴァはその資金で、現在スラヴィア・プラハにいるストシハフカを買うプランを持っているようです。もし彼が復帰することになれば攻撃力のダウンには繋がりませんが、さてどうなるでしょうか。
ティミショアラという街について、wikipediaで場所を見てみたのですが、ルーマニアの西部みたいです。チャウシェスクに対する人民蜂起が起こった場所なんですね。へー。
◆ホームスタジアムが使えない◆
今シーズン、2部リーグで優勝し、見事に“ボヘミアンズ入れ替え”に成功したボヘミアンズ・プラハ(ホント紛らわしい・・・)。そのボヘミアンズですが、どうやらホームスタジアムがガンブリヌス・リーガの基準を満たしていないとかで、来シーズンはジシコフのホームスタジアム、ヴィクトリア・スタディオンを間借りするようです。
ファンとしても出来れば自分たちのスタジアムで応援するでしょうから、頑張って基準を満たせるようにしてほしいですね。まぁもっとも、そういうことをやって借金がかさんで・・・なんてことになりかねないわけですが。
posted by Alan Hetarade |17:35 |
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2008年05月18日
ぜんぜん紹介できない間にリーグ戦が終わってしまいました!本当に情けない・・・・
という事で、とりあえずラスト3節、プラハの2強の優勝争いを振り返ってみる・・・前に、遅まきながら13日に行われたCMFSカップ決勝の結果から。
FC Slovan Liberec 0-0(PEN 3-4) AC Sparta Praha
PK戦にまでもつれ込んだ挙句、スパルタ・プラハが勝利。PK戦の詳細については分からないのですが、とにかく熱戦となったようです、面白かったかどうかは別にして(笑)
惜しくも敗れたスロヴァン・リベレツですが、優勝したスパルタ・プラハがリーグ戦でCLでの出場権を獲得したため、UEFAカップ出場権を手にしたはずです。
28th Round
AC Sparta Praha 0-2 1.FC Brno
【B:19.Marek Strestik, 90.Tomas Dosek】
SK Sigma Olomouc 1-3 SK Slavia Praha
【SO:57.Jakub Heidenreich】
【SP:20.Goce Toleski, 25.Marek Jarolim, 67.Martin Abraham】
スパルタがスラヴィアを4ポイントリードして向かえた第28節でしたが、スパルタのトマーシュ・レプカが開始僅か2分で1発退場になるという大失態をやらかし、スパルタがブルノに惨敗。そしてマンデーナイトにオロモウツとのアウェー戦に臨んだスラヴィアは、エースのトレスキらの活躍によって危なげなく勝利。この結果、両者の差は1ポイントに縮まりました。
1 AC Sparta Praha 57
2 SK Slavia Praha 56
29th Round
AC Sparta Praha 1-2 FC Banik Ostrava
【SP:57(PEN).Pavel Horvath】
【BO:39.Rudolf Otepka, 48.Vaclav Sverkos】
FK Mlada Boleslav 0-2 SK Slavia Praha
【SP:9.Goce Toleski, 62.Tijani Belaid】
という事で、スパルタはブルノに続きUEFAカップ出場権がかかる3位を争っていたバニーク・オストラヴァ相手に敗戦。伏兵オテプカ、そして得点王争いをぶっちぎったスヴェルコシュのゴールがスパルタを沈めました。一方のスラヴィアは、トレスキの2戦連発、そして随分久々な気がするベライドのゴールで勝利。この結果、ラスト1節を残してスラヴィアがスパルタを再逆転するという、とんでもない事態になりました。
1 SK Slavia Praha 59
2 AC Sparta Praha 57
そして迎えた、運命の最終節・・・・
posted by Alan Hetarade |04:14 |
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2008年03月20日
ちょっと紹介が遅くなってしまいましたが、ガンブリヌス・リーガについて。普段は私が応援しているスラヴィア・プラハの試合結果から取り上げる(首位ですしね♪)わけですが、今回は他のチームで動きがあったので、そちらから書くことにします。
FK Mlada Boleslav 1-4 AC Sparta Praha
【MB:30.Radim Holub】
【SP:34.Miroslav Slepicka, 39.Petr Vorisek, 52.Jiri Kladrubsky, 89.Jiri Jeslinek】
前節モストを相手に情けない試合をしたという事で選手一同がお叱りを受けたらしいムラダー・ボレスラフですが、このマンデーナイトのゲームでもホルブのゴールで先制するも、その後スパルタに粉砕されてしまいました。スレピチカはこれで得点ランク単独トップに躍り出る9ゴール目。如何せん映像が無いので確認できないのですが、その後の2点がヴォジーシェク、クラドルブスキーというDFの選手に決められているあたりが、何ともいえないところ。イェスリーネクはたぶんレンタルバック後初のゴールでしょう。
あぁまたムラダー・ボレスラフ惨敗しちゃったよ・・・・とか思っていたのですが、途端に「シュチャスニー監督が辞任か?」なんていう情報が出てきたので、1日静観してみることにしました。
で、結論から言うと既にタイトルに書いたとおり、辞めちゃったみたいです。
後任はこれまでBチームを率いていたカレル・スタナーという人だそうで。ムラダー・ボレスラフは現在8位、まぁヨーロッパカップ出場圏には入らずともそこそこの位置はキープしていたわけですが、昨シーズン3位でUEFAカップでもグループステージまでは進出した事を考えると、現状では満足ならんというプレッシャーでもあったのでしょうかね。
因みに辞めてしまったシュチャスニー前監督ですが、その試合中にレフェリーに暴言を吐いて退場になったらしく、同じく退場になったキャプテンのヤン・ライノフと共に規律委員会からの呼び出しを喰らったみたいです。やれやれ。
SK Slavia Praha 2-1 FC Bohemians 1905
【SP:10.OG(Ivan Hasek), 89.Mickael Tavares】
【B:40.Milan Skoda】
さぁ、スラヴィアの試合だよー(何
まずは10分、スラヴァア右からのCK。チェルニーがたかーく上げたボールをタヴァレスがヘディングシュート。これは惜しくも左ポストに当たりますが、跳ね返った球をクリアーしようとしたハシェクが飛ぶタイミングを誤って見事にボールをゴールに蹴りこんでしまい、スラヴィア先制。その後も攻め立てますが、40分に左サイドからのクロスボールをシュコダに合わせられ、同点となります。
そして時間が過ぎていって気がつくと終了間際、というところで、タヴァレスが値千金の勝ち越しゴール。ボックス内でごちゃごちゃっとなった中でのこぼれ球を押し込みました。とはいえその前にもスラヴィアの選手がシュートを打っていて、それがこぼれた中でのゴールでしたし、そういう点ではスラヴィアの選手たちの執念が生んだ決勝ゴールと言えるでしょう。
結果的にスパルタが勝ったために、負けていれば首位が交代してしまうところでしたが、何とかまだ2ポイント差でスラヴィアがトップをキープ。3月31日には大一番のプラハダービーが控えていますが、今度はエヴジェナ・ロシツケーホでのホーム戦ですし、それまでこのままの差で行ってほしいものです。
なおボヘミアンズは最下位に転落してしまいました・・・
SK Sigma Olomouc 1-0 FC Banik Ostrava
【SO:20.Martin Hudec】
観客が10,000人超と大入り、日曜の開催ということもあるでしょうがどうしてかなぁと思って調べてみたら、オロモウツとオストラヴァは同じモラヴィア地方の都市ということで、ダービーマッチだったのですね。そりゃあ盛り上がるわけだ。言い方が分からないのですが、「モラヴィアダービー」とでも言っておけば良いんでしょうか?
で、そんな試合だったわけですが、CKからフデツがヘディングを決めてオロモウツが勝利。オロモウツに関しては、ハイライトを見る限りいつもかなりチャンスを作っていますし、守備も安定しているので、点さえ取れればかなり上位にいけるはずなんですけどね。というか、ここまで21試合消化で13得点16失点、どちらもリーグで一番少ない数字です。1試合平均0.62得点、0.76失点て何ぞ(笑)
とはいえオロモウツはこれでスパルタ、オストラヴァという上位チームを苦しめたわけで、第28節にアウェー戦を残しているスラヴィアとしては厄介な相手になるかもしれません。
FK Jablonec 97 2-0 1.FC Brno
【J:77,82.Pavol Straka】
オストラヴァが負けたため、勝てば3位に浮上できたブルノですが、下位のヤブロネツ相手に、ストラカの2発に沈みました。カロウダをCSKAモスクワに出した今、奮起が必要ですが・・・・
FK Teplice 2-1 FC Tescoma Zlin
【T:12.Martin Klein, 38.Petr Smisek】
【Z:90.Ivo Zbozinek】
という事で、オストラヴァとブルノがコケた間にテプリツェが久々の勝利で3位に復帰。まず右からのCKをクレインが頭で決め、さらにスミーシェクが追加点。これはその前にポストになった選手が頑張っていました(背番号が見えませんでしたが)。他にも数多くチャンスを作ったようで、これで“フェニンショック”からの脱却はなるのでしょうか。
FK Viktoria Plzen 0-1 FC Slovan Liberec
【SL:52.Andrej Keric】
あれぇそんなに勝っていたっけ?と思わず首を捻りたくなるスロヴァン・リベレツですが、気がつくと7位まで浮上してきました。たしか11月辺りまでは降格ゾーン近辺をウロウロしていたはずなのに・・・・ ケリッチがスルーパスから完全にGKと1対1となり、冷静に決めました。
それにしてもこのアンドレイ・ケリッチ、冬に移籍したのか夏に移籍したのかは分かりませんがこの冬にローンで移籍してきたみたいですが、とにかくスロヴァン・リベレツでの初出場が第18節のテプリツェ戦で、そこから4試合連続でゴール中なんですけど・・・・ どうもクロアチアU-21代表としてU-21ヨーロッパ選手権に出場していたようなんですけれど、それ以外の経歴は謎。クロアチアのCibalia Vinkovci(何て読むかサッパリ分からん)なるクラブからスロヴァン・リベレツに来たみたいです。何にせよ、この選手は要注目でしょう。
SK Kladno 1-1 FK SIAD Most
【K:12.Jan Krob(PEN)】
【M:76.Patrick Oboya】
何だかんだで近ごろポイントが取れるようになってきたモストですが、勝ち点1差のクラドノを相手に、ケニア代表ストライカー、オボヤのゴールで追いつきドローに持ち込みました。14位がクラドノで、13位のヤブロネツが勝ったためにこの2チームの差が5ポイント。残留争いはクラドノ、モスト、ボヘミアンズの三つ巴となりつつあります。
FK Viktoria Zizkov 2-0 SK Dynamo Ceske Budejovice
【VZ:40.Richard Kalod, 67.Tinga】
posted by Alan Hetarade |21:18 |
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2008年03月13日
今ちょうどUEFAカップが進行中ですね。さり気にエヴァートンは優勝候補だと思っているので、フィオレンティーナ戦の結果が気になったり。今前半の途中で、先制点を挙げたみたいですけど。
今年のUEFAカップは強豪が順当に勝ち残っている印象がありますが、ご存知のとおりチェコ勢は既に完全にアウト。しかし国内では争いが一層熱を帯びてまいりました。
FC Banik Ostrava 2-2 SK Slavia Praha
【BO:73,87.Lukas Magera】
【SP:66.David Strihavka, 83.Martin Abraham】
年が明けてから破竹の勢いで勝ってきたオストラヴァですが、この日もスラヴィアをホームに迎えて堂々と渡り合ったようで、後半に互いに点を取り合って引き分けとなっています。マゲラはこれでシーズン8ゴール、得点ランクのトップタイに躍り出ました・・・・と言っても、ここ2試合で4点荒稼ぎしての結果ですので、何だかなぁといった感じではありますが。
さてさて、スラヴィアの方は前節活躍したブラジェクがベンチにすら入っていないんですけど、また怪我をしちゃったのかなぁ・・・・ ストシハフカが好調をキープしているのは幸いですけどね。とりあえす好調オストラヴァ相手にアウェーでドローという結果は、悪くないでしょう。
AC Sparta Praha 1-0 FK Teplice
【SP:13.Michal Kadlec】
一方テプリツェに関しては、もう完全に終わってしまったと言うか・・・ スパルタのホームゲームということで厳しい試合ではありますが、それでも前半戦のテプリツェならば、と思わざるを得ません。やっぱりフェニンの穴はあまりにも大きすぎるんでしょうかね・・・・
1.FC Brno 1-0 SK Sigma Olomouc
【B:83.Jan Trousil】
こちらも後半戦に入ってからスラヴィアを破るなど絶好調のブルノですが、この日はキャプテン、トロウシルのヘディングが決まって勝利。終了間際にオロモウツに攻められたようですが、決定機にオロモウツの選手がGKに向けてシュートを打ったり今度はGKは外したもののポストを直撃したりと、相変わらずの決定力不足。ブルノはこれに助けられた形ですが、とはいえ勝利を飾りました。
これでブルノは勝ち点を35に伸ばし、3位のオストラヴァと並びました。首位のスラヴィアまでは7ポイント、2位のスパルタまでは5ポイントの差。テプリツェが落ちていきましたがオストラヴァとブルノは絶好調で、まだまだ侮れません。優勝を含め、ヨーロッパ行きを争うのはほぼこの4チームに絞られた情勢となりました。
FC Slovan Liberec 2-2 FK Viktoria Zizkov
【SL:53(PEN).Filip Dort, 73.Andrej Keric】
【VZ:8.Ondrej Kusnir, 83.Robert Demjan】
何だかんだ言いつつ無難にトップ10くらいには浮上してきたスロヴァン・リベレツですが、相変わらずリードを守れずに引き分けたようです。ケリッチあたりはけっこう頑張ってるんですけどね・・・・
FK SIAD Most 2-1 FK Mlada Boleslav
【SM:63.Byron Webster, 70.Tomas Pesir】
【MB:88.Radim Holub】
お、モストが久々に勝ってる。これで残留ゾーンへ1ポイントと迫り、希望が出てきました。というか、モストにイングランド人の選手がいたんですね・・・・
FC Bohemians 1905 1-1 FK Jablonec 97
【B:68.Jan Moravek】
【J:84.Tomas Necid】
ネツィド君はレンタルに出されてから2点目ですね。がんばれー。
FC Tescoma Zlin 3-1 FC Viktoria Plzen
【TZ:11.David Smahaj, 42.Marek Zubek, 71.Zdenek Kroca】
【VP:68.Petr Trapp】
SK Dynamo Ceske Budejovice 0-0 SK Kladno
posted by Alan Hetarade |05:13 |
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2008年03月09日
ってことで、紹介が遅れてしまって申し訳ないのですが、先週のガンブリヌス・リーガについて。いつもより端折り気味になってしまいますが、ご容赦ください。
因みに今週のゲームは、土曜日に2試合、日曜日に5試合、月曜日に1試合ということで、とりあえずマンデーナイトのスパルタvsテプリツェのゲームが終わってから、更新したいと思います。
しかしいつも気になるのが、ガンブリヌス・リーガのマンデーナイトのゲームって17時15分キックオフってなってるんですけど、これって現地時間で、ですよねぇ。お客さんを入れるには早すぎないかという気がするんですけど、そこら辺どうなんでしょう・・・・
SK Slavia Praha 2-0 FK SIAD Most
【SP:39.Jan Blazek, 57.Mickael Tavares】
相手が最下位のモストとはいえ、ブルノでの敗戦を引きずらずに勝ててよかったです。この日はストシハフカがベンチでブラジェクとイヴァナの2トップでしたが、ブラジェクが序盤から積極的な働き。すると39分、クライチークのクロスボールをモストのストジツキーがクリアーしきれなかったところをブラジェクが蹴りこみ、スラヴィアが先制。後半にも57分、右からのCKにタヴァレスが頭で合わせて2点目。CKを蹴ったのはたぶんチェルニーだと思うのですが・・・・
ヴルチェク離脱後の前線、これまではストシハフカが存在感を示していましたが、この試合ではブラジェクが活躍。トレスキも含め、ポジション争いが激しくなってきました。まぁヤロリーム監督はベニテス以上に選手を入れ替えまくる監督なので、誰がレギュラーという事も無く頻繁に互いが出番を得る状態が続くものと思われますが、良い感じで切磋琢磨してほしいものですね。出来ればそろそろ、トレスキにも結果がほしいところですが・・・・
FK Viktoria Plzen 0-4 FC Banik Ostrava
【BO:16,36.Lukas Magera, 42,55.Vaclav Sverkos】
う~む、オストラヴァの調子の良さは半端無いですね・・・・ そしてスヴェルコシュはこの日も爆発。リーグ戦再開後、ものすごいペースでゴールを重ねています。
まずはマゲラがスルーパスから抜け出して冷静に決めると、右サイドからのFKを再びマゲラが左足でゴールに叩き込んで2点目。これは素晴らしいFKでした。42分には同じような位置のFKながら今度はサインプレーを使ってスヴェルコシュが右サイドで抜け出し、ゴール。そして4点目のスヴェルコシュのボレーは見事でしたね。あれくらいの高さのボールは抑えるのが難しいでしょうが、よくコントロールされていました。
これでオストラヴァは3位に浮上、首位のスラヴィアとは7ポイント差ということで今すぐ脅威になることは無いかもしれませんが、これは後半戦の台風の目となりそうな感じです。プルゼニも調子は悪くなかったのですが、それをアウェーで粉砕して、ですからね。攻守とも噛み合っているような感じで、要注目のチームです。
SK Sigma Olomouc 0-0 AC Sparta Praha
やった~、オロモウツがスパルタを完封してくれた~(笑) スタジアムも6,896人と大入りで、良い雰囲気だったみたいですね。まぁスパルタのウルトラスは相変わらず大暴れしてましたが・・・・ ってか、前半から発炎筒ってもうちょっと自重できないもんですかねぇ。選手もレフェリーも「もう慣れてるよ」みたいな感じで試合が中断していましたが。
まぁ何はともあれ、好調スパルタの攻撃陣をオロモウツが止めたのは大きいですよ。あわよくば勝てるかもしれないシーンがあっただけにその点は惜しかったですが、やっぱり決定力不足にあえいでいるってのがあのあたりにも出ているんでしょうかね。
あとダイジェスト映像に組み込まれていたのですが、オロモウツではハーフタイムにはグラウンドで何か企画をやっているのですね。こういうエンターテインメント性があるっていうのは、非常に良い事だと思います。
FK Teplice 0-1 1.FC Brno
【B:39.Lira】
う~む、やはりテプリツェの勢いは完全に止まってしまったのか・・・・ インタビューに応える選手も元気が無いですねぇ。遂に3位の座も明け渡してしまいましたし、ここが踏ん張りどころでしょう。対してブルノは好調で、オストラヴァをマークしていけばヨーロッパ行きも見えるだけに、こちらはモチベーションが高くなっていますね。
FK Jablonec 97 1-0 SK Kladno
【J:75.Pavol Straka】
残留争いの当事者同士の対決はヤブロネツが制し、クラドノを3ポイント上回る事となりました。
FK Tescoma Zlin 0-1 FC Slovan Liberec
【SL:38.Andrej Keric】
FK Mlada Boleslav 2-1 SK Dynamo Ceske Budejovice
【MB:4,38.Jakub Reznicek】
【CB:32.Vaclav Mrkvicka】
FK Viktoria Zizkov 2-1 FC Bohemians 1905
【VZ:50.Tinga, 50.Petr Svancara】
【B:8.Jan Moravec】
ちょ、ジシコフと言うより、むしろボヘミアンズは何をやらかしたんですか。ダービーマッチにしては随分と間抜けな点の入り方だったんじゃ・・・・
posted by Alan Hetarade |23:23 |
ガンブリヌス・リーガ |
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2008年02月28日
ちょっと遅くなってしまいましたが、先週末のガンブリヌス・リーガについて。今回は色々と動きがありました。個人的にはまったく嬉しくない“動き”でしたが・・・・
1.FC Brno 2-1 SK Slavia Praha
【B:60.Ales Besta, 66.Marek Strestik】
【SP:27.Daniel Pudil】
あ~あ、負けちゃった。遂に負けてしまいました。なんかリーグ戦で負けるのはずいぶん久々な気もしますが・・・・ 因みにこれはマンデーナイトのゲームです。
とりあえず27分に、CKのこぼれ球をゴール右隅にプディルが蹴りこんでスラヴィアが先制。よくコントロールされた良いシュートでした。しかし後半、ブルノの選手が放ったシュートがボックス内に固まっていた選手に当たり、それがベスタの前にこぼれ、ベスタがこれを逃さず蹴りこんで同点。さらにその直後にもカウンターから、今度はベスタのポストをストジェスティークが受ける形でゴールが生まれ、ブルノが逆転。
スラヴィアはストシハフカとゲブレセラシエの2トップでスタートしたのですが、ゲブレセラシエが僅か21分でトレスキと交代となっています。また怪我だろうなぁ・・・・ あとガウショがスロヴァキアのクラブに移籍だとかいうニュースもあるみたいです。
因みにこの試合、ブルノのカロウダを目当てに、11ものクラブの関係者が訪れていたのだとか。チェルシー、ヘルタ・ベルリン、メンヘングラドバッハ、レヴァークーゼン、シュトゥットガルト、ハンザ・ロシュトック、コペンハーゲン、リヨン、ディナモ・ザグレブ、ベシクタシュ・・・・と、名門チームも多く含まれています。まぁここまで来ると少なくともこの夏での引き抜きは確実と言っていい情勢でしょうが、果たしてどこへ行きますかね。
あとどうでもいいのですが、ブルノのOHPがリニューアルされて、すごく近代的になっていました。たぶんガンブリヌス・リーガのチームのサイトじゃ一番格好良い構成なんじゃないかなぁ(笑) まぁ見易さではスラヴィアのサイトが一番だと思いますが・・・・
AC Sparta Praha 6-1 FK Viktoria Zizkov
【SP:21.Miroslav Matusovic, 36.Kamil Vacek, 49,73.Miroslav Slepicka, 75.Daniel Kolar, 90.Jiri Kladrubsky】
【VZ:84.Radek Bukac】
あ~スラヴィアが羨むこの得点力・・・・ こちらの方が先に行われた試合ということになりますが、スパルタはジズコフをフルボッコにしてしまいました。取りも取ったり6得点。ヴァツェクとスレピチカは共に2試合連続ゴールです。
エースのドシェクが居なくなってどうなることかと心配されたスパルタですが、スレピチカが絶好調。年明けの2試合で3点をたたき出してシーズン通産でも8得点とし、ドシェク、トレスキと並んで8得点と、一気に得点ランクのトップタイに躍り出ました。ドシェクは怪我、トレスキはスラヴィアでまだ信頼感を得ていないことを考えると、案外この人がこれから得点ランクでぶっちぎるようなこともあったりして・・・・
これによってスパルタは首位のスラヴィアに2ポイント差と迫ってきました。序盤は不安定な戦いが続いていたスパルタですが、ここに来てスラヴィアが例の如く怪我人続出、対してスパルタはこんなスコアーですので、なんかいや~な感じです。
FC Slovan Liberec 4-0 FK Teplice
【SL:7.Filip Dort, 31,74.Petr Papousek, 45.Andrej Keric】
あ~、ここまで頑張って2位のスパルタと同ポイントで粘っていたテプリツェでしたが、遂にスロヴァン・リベレツの前に崩壊してしまいました。
まずは7分、流れるようなパス交換からドルトが抜け出して、スロヴァン・リベレツにしてはあっさりと先制。こうなるとチームも流れに乗れるもので、31分にはパポウシェクが30mくらいはあろうかという遠い位置からのFKを見事に左サイドネットに蹴りこんで2点目。45分にはドルトとのワンツーでケリッチが抜け出してゴールを決め、後半にはテプリツェの選手がタックルに行ってこぼれた球をパポウシェクがボックスの少し外側から蹴りこんで4点目。
フェニンが居なくなってどうなるかと思われたテプリツェですが、ちょっとこのままではマズイですかね。4点目を取られた際に各選手ががっくりとうなだれていましたが、この敗戦は尾を引きかねないような気が・・・・
FC Banik Ostrava 2-1 FK Tescoma Zlin
【BO:4.David Bystron, 57.Vaclav Sverkos】
【TZ:61.Vladimir Malar】
そうこうしている間に4位のバニーク・オストラヴァが、テプリツェに2ポイント差と迫ってまいりました。スヴェルコシュは2試合連続のゴール。ここに来て良い感じみたいです。
3位もUEFAカップの出場権を手に入れられるので重要な争いなのですが、このオストラヴァから2ポイント差のところに、ブルノとプルゼニがつけています。争いはテプリツェからここまでの4チームとなるでしょうが、果たしてどうなりますかね。
FC Bohemians 1905 2-2 FK Viktoria Plzen
【B:40.Jan Moravec, 90.Jan Rezek】
【VP:30.Ferenc Roth, 74.Adam Varadi】
残留に向けて厳しい戦いが続いているボヘミアンズですが、終了間際のゴールで貴重な1ポイントをゲットしたようです。
FK SIAD Most 1-1 SK Sigma Olomouc
【SM:32.Jiri Studik】
【SO:89.Martin Hudec】
こちらはあと一歩でシーズン3勝目が手に入りそうだった最下位のモストですが・・・・・
SK Kladno 0-1 FK Mlada Boleslav
【MB:8.Jan Rajnoch】
SK Dynamo Ceske Budejovice 0-0 FK Jablonec 97
posted by Alan Hetarade |22:17 |
ガンブリヌス・リーガ |
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