2008年05月11日
有力どころは無難な出だし 【ジロ・デ・イタリア第1ステージ】
ということで、いよいよ始まりましたグランツールの第1弾、ジロ・デ・イタリア!当ブログでは可能な限り追っかけていくつもりです。 当初、クネゴやアンディ・シュレクがツールを狙うということもあり、今年のジロはイマイチかなぁ・・・・なんて思っていたのですが、アスタナの参戦で状況が一変。メンショフはツール狙いでしょうが、しかしあの超絶トリプルエースを揃えるアスタナが参戦したとあっては、これはエライことになりましたね。 とりあえず今晩の第2ステージはプレミアと被るので見られないでしょうし、24日、25日に関してはF1のモナコGPとこのジロの山岳ステージがバッティングしている(しかも“あの”第15ステージ)という事で、もう身を2つに裂いてスカパーのチューナーも2台揃えて両方見たい気分なのですが・・・・・ まぁ何にせよ、ジロが始まりましたよー!という事で、いつもの如くつらつらと感想のようなものを書いていきます。詳細はCTさんで~。
初日はチーム・タイム・トライアル。う~ん、いいですねぇ。いかにも“初日”って感じです(笑) まずターゲットになるようなタイムを出したのはティンコフ。イグナティエフ、ペトロフとT.T.の速い選手がいるだけのことはあります。昨年は逃げまくって賞も取ったイグナティエフですが、今年はどうなりますかね。ただコメッソがいないみたいで、ちょっと残念・・・・ そしてそのタイムを塗り替えたのが、大注目されていたスリップストリーム!ミラー、ザブリスキー、ヘジダルと3色のナショナルチャンピオンジャージが鮮やかですが、序盤からまぁ捨て駒を盛大に使い一気に飛ばしていきます。まぁ山岳に強い選手もいませんし、目立てるとすればこのT.T.T.か逃げくらいでしょうからね。最後の直線ではミラーが根性の引きを見せて外れ、ヴァンデヴェルデ、ザブリスキー、ヘジダル、ディーン、バックステッドの5人でゴール!26分32秒で一気にトップに立ちます。というか、この5人の中でゴールしてるジュリアン・ディーン、昨年まではフースホフトのアシストをしていたわけですが、やっぱりT.T.にも強いんですねぇ・・・・ 続いてコンタドール、ライプハイマー、クレーデンと優勝候補を3人そろえたアスタナが登場。9人でゴールに帰ってきて、27分01秒とまずまずのタイム。途中コンタドールが遅れかけましたが、直前までレースをこなしていたクレーデンと比べると、彼のほうがコンディションとしては下でしょうしね。どうやらコンタドール、ちょっとした休暇に入っていたようで・・・・ まぁ上級山岳ステージまではまだ日がありますし、その間の平坦ステージで彼なりに調整してくるでしょう。 しかしそうなると、今回こそクレーデンはチャンスなんじゃないかなぁ(笑) 昨年のツールではあまりに気の毒な役回りを演じさせられたクレーデンですが、結局ヴィノとカシェはあのような事になってしまったわけですし、今年こそは日の目を見て欲しいなぁと思わずにはいられません。ディルーカの次くらいに応援してますよ(ぁ 続いていいタイムを出したのがCSCとバルロワールド。今回総合はあまり狙ってこないであろうCSCだけに、ここで勝てなかったのは痛い・・・かもしれません。しかしCSC、そうなるとシュレク兄弟とサストレ、それにカンチェラーラという、エース級の全戦力をツールにつぎ込むことになるんだよなぁ。山岳に関してはアスタナ張りに豪華なメンバーが揃うことになるわけですが、そちらもそちらで楽しみですね。 そしてバルロワールド。正直ガスパロットとソレール以外は知らない選手ばかりなのですし、おそらくこのチームはツールでの活躍を視野に入れているのでしょうが、にしても良いですね。ガスパロットはシーズン序盤から好調を維持していますし、T.T.が苦手なソレールがこれだけ走れたというのも、ツールに向けては楽しみであります。 さてその次は、ハイロードが登場。タイムはあと一歩及びませんでした。が、早速ウィギンズがやってくれました、「鞭を入れろ!」のジェスチャー。あれでダイジェスト入り決定だろうなぁ(笑) サイクルレースってああいう大真面目にやっている中でも笑えるシーンってのがあるから、楽しいんですよね。昨年のガスパロットとディルーカの件にしてもそうですが。 しかしあれ、シウトソウの側からすれば「良いじゃねーか、5人いるんだから」って感じですよねぇ・・・・(汗 あと、リクイガスも良い位置で入りましたね。ペッリツォッティとニバリのダブルエース体制で来るものと思われますが、スプリントにも“復活したイケメン”ベンナーティがいますし。ベンナーティは山でもアシストになれますからね(笑) 今回のジロでも存分にイケメンっぷりを発揮して欲しいものです。 そして最後に登場がLPR!男前ディルーカ様きたあああぁぁぁぁぁ!!!(注:筆者はゲイではありません スタート直後からいきなりトップに立って長い時間引っ張るディルーカ。中盤でもチームメイトを叱咤しながら進むディルーカ。最後はもう一度自ら引っ張り、チームメイトを気にしながらフィニッシュ!! ヤバイ、なんであんなにカッコ良いんだろう(笑) 昨年始めて見たジロがあんなのだったのでいきなりディルーカのファンになっちゃったのですが、記者会見での「申し訳ないがジロの前に決めたのはあなたの質問には一切応えないということ。」にしても、もう本当にどうしてこの人はここまで男前なんでしょう。いやぁ良いなぁディルーカ。今年も頑張ってもらいたいです。 ・・・・というわけで、最初にマリアローザに袖を通したのは、クリスティアン・ヴァンデヴェルデ! 表彰の際に、まず被っていた帽子をポイッ。続いてお姉さんから花束を受け取り、その後マリアローザを受け取ると、今度は花束をポイッ。マリアローザを着て帽子を被り直してシャンパンファイトも、足元に無残に転がった花束が・・・・・ う~ん、ありゃ完全にクセですね。私生活でも、おそらく色んなものをポイッとやっているのでしょう。部屋の片付けとか出来ないタイプでしょうね(笑)
posted by Alan Hetarade |19:32 |
サイクルロードレース |
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有力どころは無難な出だし 【ジロ・デ・イタリア第1ステージ】
こんばんは。お久しぶりです。
去る5月4日に私の祖父が亡くなりまして、この一週間はそちらのほうに費やしておりました。
今日から再びこちらにもお邪魔します。
どうぞよろしくお願いします。
さて、昨日のチームTTに関しては録画で見ましたが、スリップストリームの「ブースター」を命一杯使い切ってのアタックにはなんか感動しました。あそこまで全力でチームTTのステージを取りに行ったチームってそんなに無いと思うので。最も仰るとおりのこともあるのでしょうが。
そして急遽参戦となったアスタナもまずまずだったのではないでしょうか。確かにコンタドールはコンディションが上がっていないように感じましたが一人も脱落者もなくゴールしましたし、チームのモチベーションは高そうですね。
他も有力どころはほぼ無難な出だしでしたが、LPRのディ・ルーかは確かに絵になりますね。
それにしても、昨日の実況でも言っていましたが、昨年のグラン・ツールの総合優勝者が三人ともそろったというのはとても珍しいことですね。それだけでも絵になるな、と感じました。
posted by M.Y.Prez. | 2008-05-11 20:58
>M.Y.Prez.さん
そのような事があったのですか・・・・ あまり他人がとやかく言うことではないと思うので言葉が見つからないのですが、兎に角お悔やみ申し上げます。
T.T.T.のスリップストリームは気合が入っていましたよね~。実際その後の展開なんか見てても、あそこで彼らがステージ優勝した意味が如何に大きかったか、よく分かりますよね。
ディルーカは何というか、個人的に好きなだけかもです。ってかたぶんそうです(笑) イケメンにしろ、若干ゲイ疑惑が自分について持ち上がるんじゃないかと懸念しているんですが・・・・自意識過剰ですよねー(ぁ
3人のその後のレースを見ていても、さすがグランツールの覇者だなぁ、といった感じですよね。
posted by Alan Hetarade | 2008-05-26 20:38


