2008年03月06日
トーレス怒涛の得点ラッシュ
ということで、先ほど修行から帰ってまいりました(笑) もっとも鈍行列車で総計8時間に及ぶ移動をしたため、先ほどから軽く頭が痛いわけです。で、帰って「これは今日は1試合が限界だなぁ」と思って、どのCLの試合を見ようかと思案していたのですが、TVをつけるとCLの裏でやっていたリヴァプールvsウェストハムの試合が録画中、しかも試合開始直後だったので、その試合を観てしまいました。 まぁその試合についてはこれからゆる~く書きますが、その前に巷で話題の家本レフェリーの処分について。 試合を見ていない人間が言うのもなんですが、いちレフェリーの1試合の判定だけを取り上げてこんなことが成されるというのはどう考えてもおかしいですし、さらにそれにもろ手を挙げて賛成しているファンが多いということにも驚いています。基本的には逆立ちすれば答えが分かる♪かもしれないブログさんと同じ意見ですね。以前に研修が命じられたときとはワケが違うでしょう。 そもそも何故家本氏が無期限で笛をふけないのかという理由すら明確には示されていません。「カードを出しすぎたから」ではあまりにも不明瞭すぎる。そりゃ以前どんな判定をしていたのかという事もあるでしょうが、今回はゼロックスの試合のみに関して、での決定ですよね?となると、やっぱりスポンサーなのかな、と思うのは当然でしょう。 まぁこの決定にほいほい喜んでしまう当たり、Jのファンの方々がレフェリーに抱いている不信感はすごいものがあるのでしょう。対策は取られるべきですが、それがこんな形で良いとは思わない。というか、絶対に良いはずが無い。それに賛同する人が多いというのも、正直なんだかなぁ、と思わずにはいられません。もっとも、人それぞれ、捉え方があるのでしょうけれどね。ただ何かヒステリックになりすぎちゃいないか、とは思います。 話が横道に逸れすぎましたが、それでは本文へ。
Liverpool 4-0 West Ham 【L:8,6,81.Fernando Torres, 83.Steven Gerrard】 トーレスはこれでここ3試合で2回目のハットトリック、5試合で7点を叩き出した事になります。シーズン前には15点くらい取ってくれればなぁと思っていたのが、もう18得点。トップスコアラー争いという点でも、完全にロナウド、アデバヨールと三つ巴の状態となりました。最近の勢いでは明らかにトーレスですが、どうなりますかね。 ボルトン戦からはファビオ・アウレリオ、ヒーピアの2人に代えてリーセ、アルベロアを出したわけですが、おそらく来週のインテル戦でも今日のメンバーが基本路線になるのかな、という気がします。シュクルテルではなくてヒーピアがCBに入るかもしれませんが、ジェラード、シャビ・アロンソ、マスチェラーノの3センターに、前線でトーレスを軸として右にカイト、左にバベルという体制で結果も出ているわけですし、当分はこれで良いはずです。 “おらが監督”的な視点で言わせていただくと、次のニューキャッスル戦ではメンバーを落としても大丈夫なはず。クラウチ、ルーカス、ペナントorベナユンを使って、マスチェラーノかシャビ・アロンソのどちらかは1試合丸まる休ませるべきでしょう。トーレス、ジェラードあたりも途中で下げられれば理想的。幸いこの試合でもそうですが、ベニテスはイージーな展開になった試合ではさっさと選手を交代するので、今度こそは大一番の前にきちんとそこら辺をやりくりしてほしいなぁ、と思う次第です。あと、個人的にはクラウチ&バベルという2トップが見てみたかったり。 完全移籍が決まったマスチェラーノはずいぶんと凡ミスが多かったですが、相変わらずミスをしても即座に自分でその芽を摘みに行くあたりが、この選手の憎めないところ。積極的にミドルシュートも放っていましたし、試合終了を待たずにピッチを退いたあの怪我は心配ですが、精神的には良い状態でしょうね。ただあのミドルシュート、あんまり可能性を感じないのは、私だけではないはずです(笑) ジェラードとシャビ・アロンソという名手がいるだけに、なおさらそう感じてしまうのでしょうが。 さて敗れたハマーズは泥沼にはまって抜け出せなくなりつつあります。チェルシー、リヴァプールが相手とはいえ、2試合連続で0-4というのはいくらなんでも酷すぎますし、ゴール欠乏症がこれ著しい。フルハム戦でのソラーノのゴールも、本来キーパーチャージの上にハンドであるところを、レフェリーが奇跡的にと言うべきか恣意的にと言うべきか、ともかく見逃してゴールが成立しただけであって、実質無得点だったと言えるでしょう。そう考えるとまともなゴールはバーミンガム戦の7分にリュングベリが決めたものが最後で、丸々4試合くらい、きちんとゴールを奪っていない事になります。 カールトン・コールがきちんと働けているとは到底思えないのですが、それでもカービッシュリー監督がアシュトンとザモラをベンチスタートにさせるあたり、要するにこの2人もコールと大差ないという事なのでしょう。それに加えて近ごろ出ずっぱりになっている中盤以下の選手は疲労が顕著で、攻撃にしろ守備にしろ組織がまともに機能していません。おまけに身体が疲れているだけならまだしもモチベーションまで下がってしまい、なんとなく無気力状態にある時間が試合の殆どを占めてしまっています。ヨーロッパ行きは無くなったでしょう。 あとこればっかりは書いておかねばなりませんが、カールトン・コールのラフプレーを野放しにしておくと、そのうち取り返しの付かない結果を招く事になるでしょう。チェルシー戦でもパウロ・フェレイラに肘打ちを食らわせてフェレイラが鼻血を出す事態となりましたが、この試合でもシャビ・アロンソにエルボーを見舞って、イエローカードをもらっています。2試合続けてこれでは、意識が相当ルーズになっていると言えます。 幸いやられた両名とも大したことはありませんでしたが、このままではいつか大事故が起きかねない状況です。ストレスが溜まっているという事もあるでしょうが、この2つのプレーはマーティン・テイラーのタックルよりよほど質の悪いものでしたし、次に何かやらかしたときは即レッドで5試合くらい出場停止にすべきでしょう。少なくともレフェリーがブラックリストに名前を書きとめておく、くらいのことはしておかないと、この人はいつまた相手の選手を傷つけるか分かりません。
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posted by Alan Hetarade |21:37 |
FAプレミアリーグ |
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トーレス怒涛の得点ラッシュ
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あのブログ面白いですよね。
リバプールはなんだか復調気味ですね!インテルに勝ち目はないかな…
posted by イニエスタ | 2008-03-06 23:13
トーレス怒涛の得点ラッシュ
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修行お疲れ様でした。
(・∀・)
Jリーグ関連のブログを見てると常々審判への文句が多いなあ、と思ってましたが、なんだか派手な騒ぎになってますねえ…。
まあ、最近じゃヨーロッパの方もすぐに八百○だなんだ騒ぎ立てる輩も多いですけど。
トーレス元気ですねえ。
ジェラードという力強い存在があってか、チームのシンボル的存在だったアトレティコ時代よりもなんだか肩の力がいい感じに抜けてる気がします。
この調子で得点王争いにも絡んでいって欲しいです。
posted by がちゃ | 2008-03-06 23:57
トーレス怒涛の得点ラッシュ
コメント投稿者ID :
修行お疲れ様でした。帰って来て早速更新とはタフですね。
ハマーズですが、本当何故アシュトンを使わないのか謎です。いずれにしてもこのチームは第2集団の中では中盤の構成力で劣っていると思うので、ヨーロッパは厳しいでしょうね。パーカーがいれば少しは違うんでしょうけど。
仰る通り、事前に対策しておくことは大事なことだと思います。事故にはならなかっただけでテイラーよりも危険なプレイって結構あったりしますから。プレミアリーグではないですけど、ロッベンが壊されたプレイもかなり悪質でしたね。
posted by ホワイト | 2008-03-07 02:54
トーレス怒涛の得点ラッシュ
コメント投稿者ID :
修行お疲れ様でした。
結果だけで語られることが多いですけれど、潜在的な危険性のあるプレーなんかは確かに止めてしかるべきですね。
Jリーグを観ていると残念なことに代表クラスの選手の怠慢プレーなんてのもたまに見たりしますけれど、そういうのももう少し語られてしかるべき気もしますけれど、目に見えるシュートミスは批判してもそういうのの批判があまりないのが現状なんですよね。
FPは20分の1、GKと副審は2分の1、主審は1分の1で怠慢が結果に左右すると考えると、審判というのも大変だなぁとは思います。
posted by 川の果て | 2008-03-07 08:30
トーレス怒涛の得点ラッシュ
コメント投稿者ID :
皆様コメントありがとうございます。
>イニエスタさん
スポナビのほかのブログさんは、いつもカテゴリー別の更新情報をもとにぼんやり眺めている程度ですが、感心させられる記事があると助かります。まぁ正直、最近は以前よりそういうのに出会う頻度が減った気がしますが・・・・
好調かと思わせておいて一気にファンを奈落に叩きつけるのがリヴァプールですが、まぁCLでの強さはもはや病的とも言って良いので、残念ながらインテルは見込み薄なんじゃないかと思いますね。
>がちゃさん
レフェリーに関しては色々と言われていますが、今回の件はあまりにも先入観でものが見られすぎた上、家本氏1人が悪人に仕立て上げられた感があまりにも出ているので、個人的にはどうだかなぁと思わざるを得ません。まぁリーガにしろカルチョにしろ上位チームは審判に優遇されていると叩き合い、プレミアもレフェリーの質は低いですし、状況はどこでもそんなに変わらないはずなんですけどね・・・・
トーレスに関してはたしかに、肩の力が抜けてというのもあるでしょうね。あとレイナからのフィード、カイトのアシスト等、周囲のサポートにも恵まれまた彼もそれを引き出している点も、得点アップに繋がっているでしょう。
>ホワイトさん
昨日そんなに無理をしたつもりはなかったのですが、今日の惨状を鑑みると、少し自重すべきでした(笑)
結局のところコールにしろアシュトンにしろザモラにしろ、皆点を取れていないことに変わりはないわけで、だったら高さのあるコールを使おう、くらいの考えじゃないんですかね。個人的にではありますが、そういう打算的な想像しか思い浮かばない時点で、ハマーズの現状って厳しいなあと思ってしまいます。
どのタックル等が悪質かということはなかなか難しいですが、テイラーの件以外にも色々あるわけですしね。どうしても結果論で物事が語られがちですが、もっと色んな議論がなされるべきでしょうね。
>川の果てさん
まぁFAのコミッションもアリアディエールの一件を見る限り随分といい加減ではありますが、試合後に吟味して危険だと判断されたプレーに関しては追って処分を下す、くらいのことはあっても良いでしょうね。
Jリーグについては私の口からは何とも言えないのですが、代表選手というだけで別格扱いされる風潮が無きにしも非ず、といた感じですからね。シュートミスの批判も結局のところ“決定力不足”ということから来ているわけですし、事実にせよイメージが先行しすぎている点が多々あるのでしょうね。
仰るとおり、その人物のロールによって問われる責任も変わってきますからね。そういう点では1人で務めなければならない主審って大変ですね。
posted by Alan Hetarade | 2008-03-07 22:13
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