2007年11月21日
バーミンガムとウィガンの今後
昨日、クリス・ハッチングスが解雇されたウィガンの監督の後釜に、バーミンガムを率いていたスティーヴ・ブルースが就任すると発表されました。両クラブ間での合意があったとのことで、まぁどんな形にせよ、バーミンガムが強弁を振るってブルースを留任させようとした、というわけではないんでしょう。 で、個人的にちょっと驚きだったのが、ブルースがこの話に乗ったという事。今のウィガンは“ヘスキーがいるかどうか”という点だけで成績が左右される状態。多少結果は出ていなくとも、若手選手が頑張っているバーミンガムの方が、仕事のし甲斐があったんじゃないのかなぁ、なんて傍から見ていて思ってしまいます。チームの状態が不安定だったということはありますが、スカッドとしてはよっぽど魅力的ですし。或いは、売却交渉をしている新オーナー候補者がブルースのことをあまり好んでいない、なんてこともあったんでしょうかね。 ブルースがいなくなったバーミンガムの新監督は、まだ決まっていません。スコットランド代表監督のアレックス・マクリーシュ、前トッテナム監督のマルティン・ヨルが候補に挙がっていたようですが、両者とも否定。個人的にはポール・ジュウェルが監督になれば、昨年のウェストハムとチャールトンみたいな関係になって面白いなぁ、なんて思っているのですが。果てさて、どうなるでしょうか。 それはともかく、ハッチングスを切ったウィガンのほうが今のところ深刻です。まぁ正直、ハッチングスの解任自体が、ハッチングスその人に責任があったというよりは、不甲斐ない試合を続ける選手に活を入れる意味合いの方が強かったでしょうからね。 ところが、いざ活を入れてみたところ選手は逆に萎えてしまい、監督不在となったトッテナム戦で4失点を喫して惨敗。トッテナムはシーズン2勝目ですが、ダービーに続いてスパーズに勝ち点3を献上したチームとなってしまいました。言っちゃなんですが、これだけでもウィガンがよほどひどい状態だということを表しています。 正直今のままだと、降格の第一候補がダービー、そして第二候補がこのウィガン。あとはどうなるか分からん、としか言いようが無いですからね。開幕3戦で2勝して以来、かれこれ10試合以上も勝ち星が無いわけで。ボロもけっこうヤバイですが、まだあそこの方がミド、アリアディエールとストライカーが2枚いるんで、希望がありそうな気がします。 まぁなんにせよ、ウィガンにはヘスキーに代わるにニューヒーローが必要ですからね。ハッチングスも、チームの成績が降下するにつれて采配が迷走していきましたが、ブルースはそこら辺をうまくマネジメントできるでしょうか。もっとも、直近の試合を見る限り単なる不調というよりはチームの構成自体があまりにも弱すぎるんじゃないかという気もするのですが・・・・・
posted by Alan Hetarade |09:36 |
FAプレミアリーグ |
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