2007年09月09日
FC琉球 0-1 ジェフリザーブズ
内容では上回っているのに勝ちきれない。サッカーの典型的な試合であった。 一人一人の能力はジェフに劣るものの試合自体は琉球が主導権を握っていたように思う。大久保からのロングスローや泰のセットプレー、中央突破から数多くのチャンスを作りだす。だが、幾度となく訪れる決定機を決められない。すると前半、30分ごろだっただろうか。自陣左サイドからのクロスを琉球ディフェンダーが目測を誤りクリアできず、中央で相手選手がフリーに。楽々とゴールを許してしまった。 序盤は大久保と石井で相手の10番、23番をマークし、2列目からの飛び出しに三好が上手く対応していた。だがいかんせんこのチームはサイドからのクロスに弱すぎる。寄せが甘く簡単に上げさせてしまうし、中にいる選手もボールウォッチャーになってしまう傾向がある。 その後も試合自体は優勢に進めるものの幾度もカウンターから両サイドを突かれていた。 終盤は前を3枚にして攻めの姿勢を見せようとするが、両サイドがカウンターのケアにあたりなかなか前を向けない。前線と最終ラインがぽっかり開いてしまい攻撃の形が作れなくなってしまった。終了間際に相手陣内で混戦模様となった以外は特に見せ場も作れず終了のホイッスルは鳴った。 前回、私が観戦したのは前期9節の流通経済大学。 感想は全く同じ。勝負強さを感じられない。 肝心なところで決められない、玉際に弱い、良い意味での激しさが足りない。 新加入の選手も増えたがこのチームの本質的な力は全く変わっていないように思う。 選手たちは1週間のオフが与えられ、琉球は離島にてキャンプを行う。 公式サイトによるとキャンプの目的は ・コミュニケーション ・「心・技・体」などメンタル面もトコトン話し合う場を設けます。 ・大部屋で同じ釜の飯を食ってコミュニケーションをとる! との事である。 4ヶ月前と変わらないチームが果たして1ヶ月で変わることができるのだろうか。 この日、16位の刈谷は勝ち、勝ち点差は6に開いた。 残り8試合、勝つ以外道はない。 ●JFL後期第9節 9月8日(土)13:00KICK OFF ジェフリザーブズ 1-0 FC琉球 (市原臨海競技場/ 442人) 得点者:29'河野太郎(ジェフ)
posted by つばさ |02:01 |
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