生意気くらいが丁度いい。

2017ACL準決勝1st 上海上港VS浦和レッズ

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待ちに待った中国での生観戦シリーズがACLにて実現しましたので、レビューすることにしました。

なかなか馴染みのないでしょう中国超級リーグなので、これまでのACLの戦いと合わせて簡単にプレーバック。

簡単に言うと超級リーグってのは所謂プレミアリーグ的な意味がございまして、16チームが在籍しております。

そんでもってこのリーグを6連覇中であるのが、土地開発やらインターネットコンテンツで大盛況の親会社を持つ広州恒大というチームです。

実はこの6連覇の前には日本でいうJ2で優勝を果たし昇格後から6連覇という離れ業なのですが、超級リーグ昇格後には親会社が現企業に大部分譲渡jされており、いわば資本主義が生んだピッグクラブという訳です。

と言っても、この広州恒大も圧倒的な連覇を果たし続けている訳ではなく、意外とリーグ戦では勝ったり負けたりはあるのです。

なぜなら、その他のチームも莫大な資金力を有した企業がバックアップとなっているからであります。

ま、この辺はまた時間があるときに書いてみましょうかね。

日本と中国でそれぞれ行われた準々決勝はその広州恒大と上海上港が激突しました。

ちなみに両チームともに超級リーグでは勝ち点4差の1、2位を争っている最中でして、名実ともに超級リーグを代表する2チームです。

互いのプライドがぶつかった2試合はスコア合計5-5(4-0、0-4、延長1-1)で延長戦でも決着がつかずにPKまでもつれ込む白熱の死闘を演じ、上海上港が準決勝の切符を手にした訳です。

そんな上海上港を語るには何よりもブラジル人トリオです。

まずは迫力あるドリブルやシュートで日本でもおなじみのフッキ。

ACLでは9得点、24試合で13得点。

広州恒大から移籍2年目のエウケソンは2013、14シーズンに2年間で52ゴールを挙げた得点王。

MVPにも選ばれた28歳ですが、故障がちなこともありフッキがセンターフォワードに入るとベンチに入ったりということもありますが、今年も16試合で11得点。

そして何といっても本家プレミアリーグのチェルシーから鳴り物入りで加入したオスカル。

元々得点力を期待される選手というよりは前線の2選手に対して、アシストが期待される選手なのですが、いかんせんこちらのプレミアリーグでも同じく激しい当たりに苦戦しているというか、物足りなさが残ります。

この3選手に合わせて前線には武磊という選手がおりますが、とりあえず割愛。

ちなみに上海上港のホームスタジアムは8万人を収容できるスタジアムです。

浦和の熱狂的なサポーターも詰め掛けていたけど、平日にも関わらず現地時間の8時キックオフということもあり、多くの上海上港サポーターで8割近くは埋まっていたのではないでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この強烈な上海チームに対する浦和レッズの今シーズンはペドロビッチ監督を解任し、長年愛用してきた3バックから4バックへ転向するなど、シーズン終盤になってもなかなかチーム方針が固まらない印象も受けますが、ベテランを中心に盤石なメンバーで固めました。

Jリーグでも結果が出てない宙ぶらりんの状態が続いていますが、この日は長澤を先発起用、守備に難がある森脇ではなく青木を入れるなど、若干守備的に迎え撃つ意思が見て取れました。

ラインも無理をしないこと相手のセットプレーではほぼ全員自陣に戻り、セットプレーや通常の攻撃時には人数をあまりかけ過ぎないようにシフトしている印象がありました。

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様々な趣味が駐在により継続を困難にさせましたが、今を持って継続中のサッカー観戦を衛星を駆使してテレビの前で生観戦。
私にできることって結局こうして海外生活をしていることの特殊性じゃないかなぁと思っています。

Jリーグはもちろん、中超リーグからヨーロッパリーグまで幅広く思いついたことを徒然なるまま書き連ねます。
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