2008年04月06日

能代工高新監督!信長さんのバスケット人生

先日、「あの能代工とJBLがコラボ・・・!?」ということで、能代工高監督から、JBLのリンク栃木ブレックスのHCに転身することになった加藤三彦監督の話題を取り上げましたが、
今日は、代わって能代工高の新監督に就任することになった、
佐藤信長さんについて書いてみます。

20080406-01.JPG
(2004.12.12@府中 アイシンvsトヨタ)

信長さんの能代工高監督就任のニュースは、ほんとにびっくりしました!
全く予想してなかったので・・・
でも、公になってなかっただけで、そういうことでちょっと前から話は進んでいて、信長さんの中でも07-08シーズンはそういうつもりで心を決めて戦っていたのかな・・と思っていたのですが、
河北新報の記事(↓に引用します)によると、加藤前監督から就任を打診されたのは、ついこの間の3月上旬のことで、信長さんとしてはまだ現役を続けるつもりでいて、パナソニックとの契約交渉を始める直前のことだったんですね。。


「考えるバスケ」目指す 能代工高新監督
 
(写真)練習で、ノートを手に、選手に対し指示を出す佐藤新監督=3日、能代市の能代工高体育館 
 
 高校バスケットボール界の名門能代工高の新監督に、同校OBの佐藤信長さん(37)が就任した。日本リーグ(JBL)の選手を引退し、指導者に挑む佐藤新監督は「歴史ある高校の監督を継ぐ重圧はあるが、選手と一緒に汗を流しながら、佐藤信長らしいチームづくりをしたい」と意気込む。

 今月1日、チームに合流した。加藤三彦前監督(45)が掲げた伝統の「走るバスケ」を戦術の基本に据えた上で、選手には「今年は考えながらやるバスケに変えていく。目的意識を持って練習に取り組もう」と告げるなど、変化も促している。

 加藤前監督から就任を打診されたのは、3月上旬。当時所属したJBL松下電器と現役続行の契約交渉をする直前だった。母校の指導者になることは人生のプランになかったが、加藤前監督の「お前しかいない」という一言に押され、自身の「現役中にやりたいことはある程度やった」という思いもあり、決意を固めた。

 東京都出身。中学生時代に能代市へ移り住み、能代工高ではウインターカップ連覇を飾った。

 明大卒業後は、苦難の連続だった。1993年から住友金属で活躍したが、98年に休部。その後のアイシン精機への移籍劇は、居場所を失った選手たちが弱小チームに移り、日本一を目指すノンフィクション小説となった。JBLでは4チームを渡り歩いている。

 「いつバスケ人生が終わるかもしれない中で、毎日を大事にすることを学んだ。基本を大切に一生懸命プレーしていれば、必ず誰かが見てくれていることも分かった。能代工高の選手たちには自分の経験を伝えたい」と実感を込める。

 今季の具体的な目標は明言せず、「勝つことで、応援してくれる多くの方々に恩返ししたい」と力を込めた。

(河北新報ニュース 2008年4月3日)


信長さんとしても、ものすごい急展開での超名門校監督就任だったんですね。

最初、「信長さんが能代の監督に!」っていうことで、スゴイスゴイってどっちかというと浮かれてたんですけど、なんかだんだん「そうか、ということは引退しちゃったんだ・・・もうプレーは見られないんだ・・・」っていう方がじわじわ実感されてきて、切なくなってきてしまいました。
信長さんの、ベンチでもコートでもいつも全力な姿、大好きでした(> <)

記事の中でも触れられていますが、信長さんの、アイシンで優勝を目指すまでのバスケット人生については、「ファイブ」(平山譲著)という小説になっています。
この本は佐古さんのストーリーがメインですけれど、外山さん、後藤さん、エリちゃん(マッカーサー選手)、信長さん、さらには鈴木貴美一HCや、佐古さんの親友ということで折茂さん、そして応援団やチアの方などなど・・・たくさんの人のエピソードがかなり詳細に取り上げられてるんですよね。

中でも、信長さんのエピソードはすごく感動したので印象に残っています。

・・・

根っからの野球人だったお父さんと「巨人の星」状態だった野球漬けの小学生時代、

しかし、信長さんにとってのヒーローは、巨人の選手でも星飛雄馬でもなく、

又従兄弟で当時日本代表PGだった、小野秀二(現・日立サンロッカーズHC)さんで、

大喧嘩の末にお父さんを説得して中学でバスケ部に入部し、

小野さんの足跡を辿るようにして、能代工業高校に入学、

そして小柄な体で、大変な努力の末に名門校のレギュラーの座を獲得して全国優勝を果たし、

進んだ大学でも、日本リーグでも、
どんなときでも諦めない、コートいっぱいに走る全力プレーでレギュラーとして活躍、

ところが、突然訪れた所属チームの休部・・・

そこから、アイシンに移籍し、セミファイナルに出られるチームにまでアイシンを引き上げ、
佐古さんの加入により控えに回ったものの、シックスマンとして勝利に貢献し・・・というあたりまでが「ファイブ」で取り上げられているんですけれど、
(原作読んでいない方はぜひ~。オススメです)
信長さんの波乱のバスケット人生には、まだまだ続きがあり・・・

「ファイブ」の年から2年後、佐古さんのアキレス腱断裂があった壮絶なファイナルでアイシンの連覇は途絶え、信長さんは、移籍者リストに載ります。
すでに当時信長さんは34歳になっていて、引退だろうか・・と思われますが、
その年、JBLに福岡レッドファルコンズというプロチームが誕生、そこに移籍してプロ選手となります。
レッドファルコンズでは、惜しい試合がいくつもありつつも、なかなか勝ち星を上げられず、
そうこうしていくうちに、母体企業の経営不振・スポンサー獲得の難航などにより、
選手・スタッフの給料未払い、社長の自殺未遂(!)と、状況がどんどん悪くなっていき、
なんと、シーズン後半戦を残して、福岡レッドファルコンズは解散という事態に。
このときはホントにショックだった・・・。
当事者の信長さんたちの衝撃とは比べるべくもないけれど・・・

そして信長さんは、特例による救済措置で、シーズン半ばにパナソニックに移籍、
そこから約2年、
ベンチでは大きな声とアクションで盛り上げ、
コートでは思いっきりルーズボールに飛び込み、
変わらぬ全力プレーを見せてくれました。
人懐っこいキャラクターも魅力で、パナソニックに移籍後も、アイシンの選手や鈴木HCらと楽しそうにじゃれている様子もうれしかった。。

加藤監督は、そんな信長さんの何ものにも代えられない経験と熱い気持ちを買って、
「お前しかいない」
って言ったんでしょうね。

20080406-00.JPG
(2004.12.12@府中 外山さんの後姿・信長さん・小宮さん)

信長さん、長い間お疲れさまでした!
新しい舞台での活躍を楽しみにしています!


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2008年03月12日

無期限資格停止・・・。

がーん。

ほんとに無期限資格停止処分になってしまった・・・。
(正確にはJOCがそういう方向で方針を固めた)

20080312-00.jpg


というか。

どうしてGoogleニュースで「バスケ」って検索すると、
出てくるのが協会問題ばっかりなんですか。
(関連記事209件て( ̄ロ ̄; )


そもそも「ニュース」とは、「珍しい出来事や新しい出来事。また、その知らせ。」のことだそうですが(goo国語辞書より)、
「バスケ」に関する「珍しい出来事や新しい出来事」は、協会問題しかないってことなんでしょうか。
そういいたいんでしょうか。 誰に詰め寄ってるの

私の中でのここ最近のバスケのニュースといえば、
(わりと報道された大神選手のWNBA挑戦と、渡嘉敷来夢ちゃん代表候補入りのニュースを抜かすと)

JBLとJBL2のプレイオフが今週末から始まることとか、

bjリーグのプレイオフ争いが佳境だとか、

竹内公輔選手が、日本リーグにブロックショットの賞が設けられた1992年以来、帰化選手でない日本人選手として初めてJBLのブロックショット王に輝いたこととか、

全日本クラブ選手権で琴丘体協(秋田)が初優勝したとか、

レラカムイに大東大のインカレ5冠のPG・阿部友和選手が入団することが発表されたとか、

(桜井良太選手の「関節ネズミ」の除去手術が無事に成功したとか、)

そういうことなんですが。。

そういうことは、世の中的には珍しくも新しくもないのかな。
協会問題だけが珍しくて新しいのかな・・・

協会問題ばっかりこういうふうに報道されてたら、
「こんなにワルイやつらなら、こういう処分されても当然だな」
「だからバスケはだめなんだよな」
「そもそもバスケは日本人には向いてないんだよね」
みたいな話になっちゃうじゃん!!

ああ、

それはこまるんだって・・・。

バスケ界の主役は、こういう話題じゃいけないんだって・・・。


<JOC>バスケ協会に対し無期限資格停止などの処分固める
3月12日20時20分配信 毎日新聞

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日、常務理事会を開き、次期役員人事を巡り紛糾している日本バスケットボール協会に対して、無期限の資格停止と07年度の国庫補助金(約3900万円)の全額を返上させる処分を科す方針を固めた。処分案を全会一致で決定し、18日の理事会・評議員会に諮る。正常化して資格停止処分が解けない限り、6月の女子最終予選で北京五輪の出場権を獲得しても派遣を認めない。

 バスケット協会は昨年4月以降に次期役員人事で評議員会が7度流会したが、2日の臨時評議員会で麻生太郎・元外相を会長とする次期人事案が承認された。しかし、この際に「手続きはJOCの同意を得る」という申し合わせを無視して独断で役員選考委員会を開いていた。

 常務理事会では申し合わせに違反したことを重視。バスケット協会にこの人事を白紙に戻してJOCとの同意を得ながら改めて人事を進めることを正常化としている。ただし、資格停止処分が解けても、これまでの混乱に対するペナルティーとして、すでに決めていた選手強化交付金と合わせて約5000万円は返上させる。JOCの遅塚研一専務理事は「この事態は極めて遺憾だが、処分が目的ではない。一日も早い正常化を強く望む」と説明した。


無期限資格停止処分の方針=バスケット協会の混乱で-JOC
3月12日20時31分配信 時事通信

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日の常務理事会で、次期役員人事などをめぐって混乱している日本バスケットボール協会に、無期限資格停止と2007年度補助金約3900万円の全額返還の追加処分を科す方針を決めた。18日の理事会、評議員会に提案する。JOCはすでに同協会への07年度強化交付金1100万円の交付を中止する処分を下していた。
 同協会は今月2日の評議員会でようやく次期役員人事を承認。しかし、JOCとの約束を繰り返し無視した手順などが問題視され、JOC加盟団体審査委員会が「退会処分に相当する」との厳しい意見を示していた。
 バスケットボールでは女子が6月に北京五輪世界予選を控えるが、JOCの遅塚研一専務理事は「協会が正常化されていない場合、(出場権を得ても五輪への)派遣は無理だと思う」などと話した。 


JOCがバスケ協会を無期限の資格停止へ
3月12日22時5分配信 日刊スポーツ

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日、都内で常務理事会を開催。人事対立で内紛が続く日本バスケットボール協会に対して、4日に開かれた加盟団体審査委員会の退会に相当するという答申を受け、無期限の加盟資格停止、07年度の文科省補助金約3900万円の全額返還を方針として決めた。最終決定となる18日の理事会、評議員会に提案する。また、日本女子代表が、6月の世界最終予選(スペイン)で北京五輪出場権を獲得した場合でも、協会の運営が正常化しない限り、派遣しない方針を打ち出した。  


日本バスケ協問題 JOC、正常化なければ五輪派遣なし
3月12日22時40分配信 産経新聞

 日本オリンピック委員会(JOC)は12日の常務理事会で、加盟団体審査委員会が「退会処分相当」と答申した日本バスケットボール協会の扱いについて協議。「無期限の資格停止」処分を科すとともに、2007年度の補助金(約3900万円)の返還を求めることで一致した。18日の理事会、評議員会に諮り、正式決定後、同協会に処分内容を通告する。
 JOCが傘下団体を資格停止にするのは前例がない。すでに北京五輪出場を逃した男子に対し、6月に北京五輪世界最終予選(スペイン)を控えた女子には出場権獲得の可能性もあるが、JOCの遅塚研一専務理事は「正常化しなければ派遣できない」と語った。
 JOCでは、今月2日に強行決定した次期役員人事を白紙に戻し、改めて同協会の総意で会長をはじめとする役員を選出することを正常化の条件としており、正常化された段階で資格停止を解くとした。 


女子は、こんな状態で世界最終予選に挑まなきゃいけないわけ・・・


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posted by rulala |23:24 | その他、バスケを語る | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年03月05日

「バスケ」の文字が新聞の一面に…

うちでとっている新聞には、一面の右端の方に、社会・政治経済・科学・暮らし等々、各ジャンルの注目記事と概要が載るようになっているんですが、
そこに出ちゃいましたよ

「バスケ協会 資格停止処分へ」

20080306-00.jpg

ははは
なんと不名誉な見出し…

日本において「マイナー」なバスケ界の出来事は、
よっぽど世界レベルでの快挙でもない限り報道の対象にはならず、
なにか事件性のある出来事が発生したときだけニュースになる…
というのは以前も書きましたけれど、
「バスケット界の「暗いニュース」に思うこと」
ほんと、なんとかならないのかな

JBLやWJBLやbjや、そのほか色々な舞台で精一杯熱いプレーを見せてくれてる選手たち、
それを支えるスタッフ、応援するファンたちの「熱」と、
とにかくテンションの上がらない暗いニュース続きの協会問題との、
この解離


私の中では「レラカムイ北海道 チーム創設初年度にしてホーム総観客数五万人突破」とかも、画期的な大ニュースなんだけどな
だってほんの数十名?がもめまくっている協会問題に対して、
レラカムイの方は、のべ五万人以上もの人間が動いた出来事なのだから

まぁ、もめているのは長年積もりに積もった問題があるからで、今に始まったことではないので、今さらどうにもできないとして、

今からお願いしたいことがあるとすれば、
こうしたバスケ界の問題を、
もっと「顔の見えるニュース」として報道してもらいたいということ

こうした一連の協会関連のゴタゴタのせいで、
選手やファンが一体どれだけ迷惑してるのか
具体的にどんな不利益をこうむっているのか

そういうことが見ている人に伝わるニュースにしてもらいたい


テコンドーの協会問題の時は岡本依子選手、
ハンドボールの中東の笛問題のときは宮崎大輔選手、

こうした問題が世間の耳目を集めたときは、いつも、
この問題のせいで、この人が迷惑してるんだ・・・
っていうことが実感できるような、具体的な「顔」があった

こんなに努力してるのに、五輪にいけないかもしれないなんて
選手と関係のないところで、これだけ不合理なことが起きてたなんて
影響を受けている個人の具体的なイメージが浮かぶから、すごく共感しやすかった

バスケの場合はそれがない
だからファンでも「で、これってどういうことになるの・・・?」って、
どこかピンと来ないくらいだ

でも実際は、非常にたくさんの人が影響を受けることは間違いない
特に女子はこれから北京五輪の最終予選なのに
JOCから退会処分だなんて、どれだけ不安な気持ちになるか

去年の徳島での男子の五輪予選のときも、
主将だった佐古さんが「アジア選手権が開催できるのかどうか不安で、問い合わせた」ということがあったそうだ

あれからもう何ヶ月もたつのに

一体いつまでやってるんだろう
一体どこまでいっちゃうんだろう

この「災い」を、
なんとかして「転じて福となす」ことができたらいいけれど・・・

やっぱ 厳しいだろうか



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posted by rulala |18:03 | その他、バスケを語る | コメント(2) | トラックバック(1)
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2008年02月13日

「バスケ不足なあなたに・・・」続報!

先日、「リアルタイム」さんについて紹介させていただいた記事には、かなりの反響をいただきました!
「バスケ不足なあなたに「リアルタイム」」
なんと記事をUPしてから3日間でのアクセス数が4,000以上・・・!(@ @)
この数字は、このブログとしてはかなり画期的なことであります。。
それだけリアルタイムさんのアーカイブの内容がすばらしくて、関心を集める内容だったということだと思います。

実は今回、そのリアルタイム代表の大塚満彦さんから、
このブログを見てくださってる皆さんにメッセージをいただけました!

それでは、以下に紹介させていただきます。


「『グラフdeバスケ』のブログを見て、ご注文をくれた皆さん、本当にありがとうございました。
また、リアルタイムを取り上げてくれた、「『グラフdeバスケ』」には感謝の言葉もありません。
 
お礼といっては何ですが、リアルタイムの紹介をさせていただきます。
 
自分は、現在もNHKでNBAの解説をやっている、「メガネのヒゲじい」こと、
島本和彦氏が月刊バスケットボールの編集長をなされている時に
能代カップの第1回が開催され、編集部の皆さんが能代に大会の取材に
来られてからの付き合いになります。
 
当時、自分もまだ社会人チームで、現役として(へたでしたが)プレーしていました。
(若手に任せていたので、ほとんどカメラマン兼用の監督という立場でした。)
その頃は、現在能代工業の監督をしている加藤三彦も自分のチームで選手としてプレーしていました。
 
自分から営業して、日本文化出版(株)月刊バスケットボール映像部として、島本さんに採用され、
それからずーっと、能代工業に偏らずに、どのチームにも公平に取材を続けてきました。
5年後、バブルが弾けた影響で、日本文化出版(株)が写真部と映像部をリストラしたのを
きっかけに独立し、かねてからの「リアルタイム」として、以前と変らない活動をして
現在に至っています。
 
(有)リアルタイムはバスケだけでなく、国土交通省や、県の入札にも参加している他、
NHKを始め、テレ朝、日本テレビなど中央や地方テレビ局にも映像を提供しています。
そういう実績が認められて島本さんも採用してくれたのでしょう。
 
今後は、全国大会の取材に行けないのが残念ですが、
一番、日本の学生バスケが成長する場面に自分が関われたことが
非常に幸せな事だったと思っています。
 
すべては、自分の周りの人たちに助けられて今の自分があります。
本当にありがたいことです。感謝しています。
色々な方々との出会いにも恵まれた事にも感謝です。
人脈は自分の財産です。
 
皆さんも、出会いを大切にしてください。
その経験が人を見る目を育ててくれます。
自分の未来に大きなウエイトで影響することでしょう。
 
捨てる神あれば助ける神あり、最近実感しています。
皆さんに喜んで見てもらえたら、これほどうれしいことはありません。
 
このブログを見てくれている人すべてに感謝します。
心からありがとう、という言葉をお返しいたします。
 
長くて拙い文章ですみませんでした。
でも本当に感謝しています。
ありがとうございます。
 
リアルタイム代表大塚満彦


・・・
メールでこちらの文章をいただいて、かなりうるっときてしまいました。
しかも島本和彦さんとか加藤三彦先生とか、超ビッグなお名前が・・・(*_*)

なんか、ほんとにただの一般人である自分が、こんなすてきな話に関われて、それこそ感謝の一言です。。
大塚さん、皆さんほんとうにありがとうございます!

そういえば、昨日でこのブログの総アクセス数が、50,000を突破しました。
昨年11月末に始めたんですけれど、
始めたときはまさかこんなにたくさんの方に見ていただけたり、
こういった交流ができたりするなんて思ってませんでした。

これからもブログがんばっていきます!
「リアルタイム」の熱戦ビデオも引き続きよろしくお願いしまーす!
盛り上がれ!バスケ!(> <)ノ☆


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posted by rulala |23:32 | その他、バスケを語る | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年02月06日

バスケ不足なあなたに「リアルタイム」

月バスとかにいつも広告が載ってましたし、ご存知の方はご存知かと思いますが…

今日は、学生バスケのアーカイブ映像「熱戦ビデオ」の通販を行っている、
「リアルタイム」の紹介をさせていただきます!

(※今回気合入ってます。長文です・・・)

「リアルタイム」は、あの高校バスケ界の超名門・能代工業で有名な、秋田県能代市にある会社です。
長年に渡って、インターハイ、ウインターカップ、インカレなど、日本の学生界を中心に、バスケの試合の撮影・販売を行い、先生や選手やチーム関係者、そして日本のバスケファンの手元に貴重な映像を届けてきた、スゴイ会社です。
(ライターの小永吉さんのブログLIVE BASKETBALL!の、昨年の秋田国体の記事にも登場していました。こちら)
20年近く前、代表の大塚満彦さんは、「時間やお金の問題で大会に来られない方のために」と各種大会の撮影を始められ、以来ずっとその一念で活動を続けてこられました。
そして今や、貴重な、超貴重な映像たちがこの「リアルタイム」に蓄積しているわけです!

今回、このブログで紹介をさせていただきたい、ということで、「リアルタイム」さんの方にメールを送りました。
そしてかなり感激なことに、代表の大塚さんからお返事をいただけました!
以下に一部引用させていただきます。


ご連絡ありがとうございます。
学生バスケのアーカイブ影像は現在リアルタイムしか
扱っていないので、そうして頂けたらうれしいです。
 
1988年の第1回能代カップからあります。
この年は、新潟工業、洛南、岐阜農林、育英、高崎商業、北陸が参加しています。
 
北陸高校では三年の佐古賢一(アイシン)や塩屋清文、脇将典選手などの
プレーが見れます。
 
能代工業では、佐古と同じ佐藤信長選手も同年代で
プレーしています。まだまだ素晴しい選手がたくさんいます。
 
現役を引退した選手もいるので、もう二度と見ることの出来ない
大会影像がリアルタイムだけに存在しています。
ぜひ、色々な人に楽しんでもらいたいものです。

((有)リアルタイム 代表 大塚満彦さんからのお返事より)


続けて、ホームページより「リアルタイム」の会社理念も…


リアルタイムは学生界を中心にバスケットボールの試合を撮影・販売しています。
その実績は1991年頃から、中学、高校、大学等、約5000試合にも上ります。
今日まで、全国のバスケットボールファン、選手、選手の父兄、チーム関係者、監督等々
様々な方へ当社のビデオをご提供させて頂いて来ました。

私たちが撮影するビデオは単に試合だけでなく、選手のインタビュー等も収録しています。
勝利の笑顔、悔し涙、バスケットに賭けた人間の姿を当社のビデオを通して感じることができるはずです。
是非一度、リアルタイムのビデオでバスケットボールをご覧になってください。

さて昨今の日本では、バブルが崩壊した後の経済不況よりバスケット界にも、その影響が波及しています。
いくつもの企業チームが、廃部・休部になりました。
将来の日本のバスケット界は決して安泰であるとは言えません。

危機ともいえる今日でも、依然バスケットボールのメディアの露出度は野球やサッカーに比べると極端に少ないのが現状です。
バスケットボールの情報を知りたくても、それを得ることは難しいのです。
そこで我々はビデオという媒体で最大限に日本のバスケットボールの姿を皆様に伝え、
より多くの方にバスケットを生活の一部として身近に感じて頂ければと思います。
果てはそれが、日本のバスケットボールの底辺を広げることになり、
そして更なる日本バスケットボールの発展に繋がると信じています。

我々「リアルタイム」をどうぞ宜しくお願い致します。

(リアルタイムホームページ内 会社概要より)


すごいことですよね、これってつまりどういうことかといいますと、全部観れるわけです。
今や大ベテランのあの選手や、引退してしまったあの選手が、若い頃どんなプレーをしていたのか、
今をときめくあの選手や、あの選手の高校時代、
今はbjやJBLやそれぞれの進路に分かれている選手たちが、チームメイトとして一緒にプレーする姿…
これって大変なことじやないですか!?

今から数年前、私は今以上にバスケ情報に飢えていました。
地上波放送はない、新聞にも結果しか載らない、スカパー・ケーブルテレビ入ってない、YouTubeもない、bjtvもない、今みたいにファンの方のブログもほとんどない…
あれです、以前一度コメントをいただいたことのあるフィルコ・ユーショーさんのブログのタイトル、
「先生、バスケが足りません」
まさに、その状態です。。
(ついでのようで恐縮ですが、こちらのブログの「日本バスケ地図」の記事は素晴らしいです!みなさんぜひぜひ読んでください)

そんなとき、ネットの海を徘徊していて、「リアルタイム」のことを知ったのです。
え!ウソ、あの時観たあの試合や、噂に聞くあの伝説の試合や…
全部ここにあるってこと?まじで?
凄い・・・凄すぎる
バスケット界の、宝石箱やぁ~~・・

と、いうことで、
それ以来何度かDVDを購入させていただいてます。
お値段は一本(一試合)5000円ということで、ハマるとコワイ(自分が)ので、ヨシ、これだ!と厳選したのしか買ってないんですが…
でも気になってるのはまだまだたくさんあります。
伊藤俊亮・五十嵐圭・柏木真介らJAPANの3選手がそろってたときの中央大ってどんな?!とか、
法政大時代の澤岻直人・板倉令奈選手のコンビとか、
柏木真介・宮永雄太・菅原洋介・野口大介選手らが同時にいた東海大四高って・・・とか、
あ、柏木・宮永コンビの東海大四高vs田臥勇太選手の能代工業って対戦もかなり気になりますね(1998年IH)。
佐古さん・折茂さん・信長さんらJBL最年長組の若かりし頃の試合も観てみたい!
まーー 挙げてったらキリがないんですけれども。

悩みに悩んで私が購入した中の一本…
こちら↓
20080206-00.jpeg
あの試合です。
かの有名な、
「2000年ウインターカップ二回戦、桜井良太51得点!能代工に勝利」
今や伝説化している、あの試合です。
ここで細かい説明はしませんけれど、ほんとに凄いですよ!
桜井少年はんぱない しかし能代も決して悪くない というかサスガめちゃくちゃ強い
最後までわからない接戦は、結果を知ってても手に汗握ります。
下位回戦でテレビ放送もなく、ほんとにあの会場にいた人しか観られなかったはずのこの試合。
こうして観れるなんて夢のような話ですよね!
しかもそんな熱い映像が、「リアルタイム」にはまだまだ眠ってるわけです!

私も数本しか買っていないので、すべてがそうかどうかはわからないんですが、
どんな雰囲気のDVDなのか軽く説明させていただくと…

まず、試合の映像の他に、冒頭にその大会のハイライト映像があります。(全部かどうかはわかりません)
これかなりうれしいです。映像もなかなかかっこいいです。
準決勝や決勝くらいになると、試合後に選手や監督のインタビューが入っています。
(インタビューが入ってるかどうかは、検索ページの検索結果の右端にマイクの絵がついてるかどうかで確認できます。クリックすると、誰のインタビューが入っているかもわかります。)
試合によっては、きちんとした実況・解説が入っているものもあります。
下位回戦の場合でも、「○番、△△シュート、入りました」「残り時間は○分○秒、△△学園18点、□□高校21点」みたいな実況が入ってます。
得点や残り時間は基本的に画面には出てません。定期的に画面に得点板を映してくれるようになってます。

・・・

そして、これはかなり残念なことなのですが、
現在、リアルタイム代表の大塚さんは体調を崩されていて、これまでと同じ活動を続けることが難しくなってしまっているそうです。
ホームページの方を見てみてもわかると思いますが、ちょっと更新が止まった状態というか、休止状態になっています。
それで私も最近、あれ、どうしたんだろうとは思っていたのですが、そんな事情があったとは・・・
とても心配です。。

でも、大塚さんの方からは、
「次期世代を育てる前にこうなってしまったのが悔まれるけれど、せめて、アーカイブで近世代の学生バスケの歴史を見てもらえたら」
ということで、このブログで宣伝させていただくことを了承していただいてます。

こんなすばらしいアーカイブが埋もれてしまってはもったいない!
今、ぜったい需要はあると思うんです。
マスコミの扱いとかは相変わらず少ないですけど、バスケ絶対じわじわきてますよね!?

日本のバスケが好きな皆さん、バスケ不足に苦しむ皆さん、
「リアルタイム」の熱戦ビデオを楽しみませんかー?

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

それでは、以下に注文方法等を説明いたします。

まず注意点として。
現在、ホームページは在庫の閲覧専用になっています。
ホームページ内の注文フォームからは注文が届かなくなっています。
ホームページの方に、「注文する」というアイコンがあって、それをクリックすると注文フォームが上がるんですが、
そちらからは注文が届きませんので、使用しないようにしてください。

注文はメールで行います。
realtime@movie.ocn.ne.jp
ootsuka@shirakami.or.jp
この2つのうちどちらかのアドレスに、以下のような形式でメールを送ってください。


件名
 ★「ビデオ購入」と記入してください。

本文
 ★ビデオ・・・年、大会名、対戦名。(検索ページで調べられます。) →検索ページへ行く
    DVDかVHSか、本数。
 ★氏名
 ★住所
 ★電話番号
 ★支払方法


支払い方法は以下のようになっています。
1.郵便振替、2.銀行振り込み、3.代引きから選びます。


1本5000円(どのテープも1本につき1試合の収録。税込み。送料着払い。)ただし、15000円以上の購入は送料サービス。
(沖縄・離島は除く。入金確認後の発送となります。)

1.郵便振替
/振込み用紙の備考覧か通信欄に、ご希望の大会、試合名をご記入ください。
郵便振替番号--02580-4-51009
口座名--熱戦ビデオ

2.銀行振り込み(ATM または 窓口で電信振込み用紙を使用)
北都銀行能代支店(店番021)
普通預金--0707991
口座名--リアルタイム熱戦ビデオ

3.代引き(沖縄・離島は除く)
ビデオ代に送料と代引き手数料が加算されます。
1本 6,200円(5,000円に送料・手数料1,200円加算)
2本11,400円(10,000円に送料・代引き手数料1,400円加算
15,000円以上の場合、代引き手数料は一律1,000円加算されます。


基本的には、送料は着払いで、ただし、15000円以上の購入は送料サービスということなんですが、今回なんと、
「『グラフdeバスケ』のブログを見て注文した」という方には、
送料をサービスしてくださるそうです…!
すごい~「王様のブランチを見た」ってやつみたい~

なので、例えば、例として、先ほどの桜井選手の伝説の試合を郵便振替で購入する場合は、本文は以下のような感じになりますね。笑
※2008/2/9追記
↓の本文記入例に住所の記述が抜けておりました・・・!(x x)
なんと詰めのアマイ・・・
住所も忘れずに記入するようにしてくださいね!
お手数おかけしてしまった方々、申し訳ありませんでした~。。


年     : 2000年
大会名   : ウインターカップ
対戦名   : 四日市工業 対 能代工業 二回戦 男
        DVD 1本

氏名   : 籠球太郎
住所     : 〒XXX-XXXX 東京都○○区○-○ 
電話番号 : XX-XXXX-XXXX
支払方法 : 郵便振替

「グラフdeバスケ」のブログを見て注文しました!


これで、この場合は郵便振替で1本分の代金5000円を振り込めば注文完了!ということです。

検索ページからは、何年にどことどこの対戦があったかは調べられるんですが、
そのときのチームのメンバーとかはわかりません。
問い合わせをすれば、きっとお答えいただけるとは思いますが、ネット等で調べられる分については、なるべく自分で調べましょう。
インターハイやウインターカップなら、BASKETBALL ZINE(こちら)のページで調べられると思います(1997年以降)。
左側のメニューから「インターハイ2007」「ウインターカップ2007」を選んで、表示されたページの右上の方に「YEAR SELECT」というプルダウンがありますので、
そこで調べたい年を選んで、男子出場校・女子出場校のリンクをクリックすると、その年の各チームのメンバーがわかります。
インカレの場合は・・・
昨年のホームページのアドレスが
http://intercollege.jabba-net.com/2007/
なので、このアドレスの最後の年の部分を変えれば、その年のホームページにいけそうです。でもこれだと2002年くらいまでしかさかのぼれないかな。。
もしもっといい調べ方がわかる方がいらっしゃったら、情報よろしくお願いします~

すっごい長くなってしまいいましたが、汗
以上で「リアルタイム」さんの紹介を終わらせていただきます。
文章得意ではないので、わかりにくい点があったら申しわけありません。
私でもわかることがあれば答えたいと思いますので、不明な点があれば、コメント欄の方に書き込んでください。

とりあえず、伝えたかったことは、
「リアルタイム」の熱戦ビデオはスゴイ
ということです。
こんなにスゴイのに、あまり知られていない(特に新しいバスケファンに)ような気がするのが、とにかくもったいない。
このブログでの宣伝効果がどの程度あるのかはわかりませんが、
観たいと思ってる人に、少しでも情報が伝わったらうれしいなぁと思います。



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posted by rulala |02:33 | その他、バスケを語る | コメント(20) | トラックバック(1)
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