2008年02月25日

小さな「なでしこ」戦士たち

東アジア女子サッカー選手権、なでしこジャパンは3連勝で見事優勝!代表チームとしては公式戦、史上初のタイトルだそうですね。昨日の中国戦、夕方のBSの生中継をずっと見ていましたが、点差以上のほぼ完璧な勝利だったと思います。昨日は大野をフォワードではなく右サイドで起用し、荒川と永里の2トップのキープ力を活かして両サイド(大野・宮間)とダブルボランチ(澤・坂口)がドンドン前線に飛び出して迫力ある攻撃を展開し、守備面でも前線からのプレスが効果的で危ない場面がほとんど見られず、オリンピックを前にしてチームとしての仕上がりが早過ぎるんじゃないの?と思えるくらいでした。

先日の市の1年生大会でも、小さな「なでしこ」戦士たちが大活躍していました。市のジュニアの大会では女子選手は1学年下の大会にも参加できるというローカルルールがあります。その規定のそもそもの主旨は「少女の技量は少年に比べ総じて劣る」ということを前提としたものだったそうで、女子選手に出来るだけプレーする機会を与えようというその精神は素晴らしいことだと思います。ところが近年は女子選手のテクニックの向上が目覚ましく「少女の技量は少年に比べ総じて劣る」とはほとんど言えない状況となりました。特に低学年の場合、女子の方が成長が早いので、一学年下の選手たちにとっては、体格差がかえってハンデとなっているような場合も見受けられます。じゃあ廃止すればいいかと言えば、そう簡単でもない気がします。高学年になってくると運動能力の差が男女で次第に顕著となって気ますし、また女の子は男の子に一緒にいることをだんだん恥じらうようにもなり、それが原因でサッカーから離れてしまうこともあると思います。ジュニアの年代において女子選手に十分プレーする機会を我々は与えているのだろうか?なでしこジャパンの活躍に快哉を叫びながら、ふと考えた次第です。

posted by RuiCostaおやじ |15:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
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