2008年03月11日
意思統一されたディフェンスの素晴らしさ
「うちのディフェンスが80分間通して本当に良く頑張った」@三洋電機 宮本監督 「今日の試合はディフェンスに尽きる。今シーズンの中で今日は本当にすごかったと思う」 @三洋電機 榎本キャプテン 日本選手権準決勝、トヨタ対三洋電機。両チームの激しさと色が出た、 心に残る試合だったのではないでしょうか。 @トヨタ対三洋電機(前半)![]()
********* 「攻め込んでも密集のジャッカルでターンオーバーされたシーンが幾度とあった。 簡単なミスが少ない中で、ディフェンスの差が出た試合だったと思います」と、 対戦相手、トヨタの石井監督が振り返ったよう、三洋電機のディフェンスは ものすごかったと感じています。 @トヨタ対三洋電機(前半)![]()
それは、決してトヨタが劣っていたとかではなく、密集からこぼれたボールに対する 瞬時の反応。体に叩き込まれたというか本能のようなものを感じました。 試合後、三洋電機のバイスキャプテン、相馬選手にアタックしたところ 「今日はディフェンスから我慢して展開できました。うちは、ディフェンスのシステムを 理解していない人間はグラウンドに立っていません。それをチーム全員がわかっています。 ビッグタックルを狙いにいく選手もいないし、コツコツと真面目な選手が多いんですよ」 と、お聞きしなるほどと。チームの意思統一があってこそのディフェンス。三洋電機の 強さを改めて実感しました。 @相馬選手(三洋電機)![]()
決勝へ向けての意気込みは 「風が吹かないことを祈ってますね。楽しいラグビーをして勝ちたいと思います」と、 力強く話していただきました。 激しさ、熱さ、我慢、計算されたと他にもラグビーを語る際にはいろいろと言われますが、 「楽しい」という言葉に相応しいラグビーを見ることができるのは、トップリーグで ヤマハ、そして三洋だと、私は思っています。 @トヨタ対三洋電機(前半)![]()
********* 宮本監督は記者会見で、三洋電機のラグビーの型について 「三洋の型と言われましても理詰めの将棋とは違って、型にはこだわっていないんですよ。 ひとりひとりの判断でここまでやってきました。型といえばそれが、三洋の型なんで しょうかね」と、話していました。 そういえば、同じようなことを以前のインタビューでも言われていたよなと。 今シーズン、三洋電機が繰り広げるラグビーを見て、楽しいと感じるファンは多いのでは ないでしょうか。 16日(日)、決勝の舞台は東京、秩父宮ラグビー場。対戦カードはサントリー対三洋電機。 キックオフを楽しみに待ちたいと思います。 相馬選手、ファンクション終了後、本当にありがとうございました!
posted by shimizu |20:01 |
ラグビー |
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