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「ハイランダーズ×サンウルブズ戦」を見て

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 今日は、スーパーラグビー2017第9節

「ハイランダーズ×サンウルブズ」

の試合を見た感想を書こうと思います。  僕がこの試合を見ていて思ったのは・・・

「果たして、ボールを保持している時間が長いということはポジティブなことなんだろうか?」

ということです。

サンウルブズがハイランダーズに対して、 ボール支配率を高くして試合を進めたことができたのはポジティブに捉えてもいいのだろうか?

と思いました。自らボールを持っているのではなく、ハイランダーズに持たせられていたのではないかと感じました。以下は余談ですが・・・もし僕が監督なら、ボールを持たないで勝つチームを作りたいですね。えっ、そんなことは聞いてないって?えっ、この試合とは関係ないだろうって?確かにそうですね。もっと言ったら、先日ある人から聞いたことの受け売りになってしまっているのかもしれません。後出しじゃんけんになっているのかもしれません。でも、この試合を見た感想と自分の理想のチームがリンクしたんですよね・・・。  この試合のハイランダーズもまた、ボールを下げないATが多く見られました。特に、試合の序盤はその傾向が強かったのではないかと思います。クルセイダーズと同じく、ダイレクトプレーを多くして試合のペースを握ったように思います。さらに、自分のトイメンの一人外側のDFを狙っていたようにも見えました。その選手の内側の肩を、ブレイクしようとしていたように見えました。もしかしたら、サンウルブズの攻略法なのでしょうか。それとも、それがニュージーランドのチームのスタンダードなんでしょうか。それとも、それがラグビーの普通なのでしょうか。  サンウルブズとしては、DF自体は悪くなかったと思います。自分たちがDFをしようとして、DFをしているときは良かったと思います。タックルも低く入ることができていて、しっかりと肩を当てることができていました。しかし、徐々に点差は開いてしまった。DF自体は悪くないように見えるのに、点差が開いて行ってしまう。それは、失点の多くはカウンター攻撃だったからではないでしょうか。自分たちがDFをしようとしてDFをしていたときではなく、ATしようとしたときに切り返されて失点をしていたからではないでしょうか。そして、その局面をハイランダーズは意図的に作り出していたのでは・・・。考え過ぎかな。  ハイランダーズは、戦術としてキックを使ってきます。そういうチームです。だから、何となく戦えているような気がします。そして、徹底的にやられた感がなかったような気がします。そういうイメージなのにも関わらず、気が付くとスコアは開いていたと思います。そういえば、先日こんな話を聞きました。ポゼッションの低いラグビーが流行っているのかもしれないと。その話を聞いていて、僕は頭の中にサッカーのカウンター狙いのチームが思い浮かびました。守備を固めておいて、相手が攻めてきたところを切り返してゴールを奪う。相手がATに前がかりになった状態に、ボールを奪って一気に攻め上がる。その光景を思い浮かべました。それと同じ戦術がラグビーにも採用されてきたのかもしれないんですね。何となくですが、ATチームよりはリスクが少なそうですよね。DFを徹底的に鍛える必要があるから、ロースコアの試合になって試合自体は大崩れしないような気がします。ま、上手くいったらの話ですけど。  と言ったことから、僕は決してサンウルブズが善戦したとは思っていないんです。クルセイダーズの試合よりもスコアが開いていないんですが、そんなにポジティブには受け取ることはできないのかなと。相手のチームカラーの問題で、スコアが違ってきているのかなと。ちょっと、これは悲観的過ぎるのかなぁ。。

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この記事へのコメントコメント一覧

Re: 「ハイランダーズ×サンウルブズ戦」を見て

> angelmatさん
「ポゼッションラグビーからの脱却」が世界の傾向というのは、この試合には合致しないかもしれませんね。世界的な流れは、もしかしたらそうなのかなと。サッカーであれば、弱者の理論でもありますし。
 この試合は、かなり手応えがあったということですね?世間的にもそうですし、一般的にもそうなんでしょう。でも・・・僕は思うんですよね。ニュージーランドのチームって、勝てばいい的な考えで調子を合わせてくれているんじゃないかって。そんなことはないのかな。。

「ハイランダーズ×サンウルブズ戦」を見て

ボールを保持せず,カウンター攻撃出来るのは,やはり格下相手だからではないでしょうか.
今回はボールを保持したことがこの点差になったのではないでしょうか.
素人の見立てですから正しくは無いかもしれません.

今回も30点以内に抑えろ,祈りながら見ていました.
強いチーム相手では,キックはやはりトライの進呈かなと思いました.
ボールを横に振って勝てる相手では有りませんよね,NZチームは.

勝って欲しい,が,やはり実力勝負のラグビーでは仕方ありません.
しかし,今年初めて悔しさで怒り狂う必要がなかった試合でした.
頑張れ,いけるぞ!

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