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「サンウルブズ×ブルズ戦」を見て

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 今日は、スーパーラグビー2017第7節

「サンウルブズ×ブルズ」

の試合を見た感想を書こうと思います。  とうとう、この日が来ましたね。そして、この日は突然やってくるんですね。デジャヴでしょうか。同じような言葉を2015年のワールドカップの前に聞いたような気がしますが。ただ、途中からはスコアを気にせずに試合を見ていました。そして、1点差だったけれども安心して試合を見ていました。きっと、みなさんそうだったのではないでしょうか。その要因は・・・後述しますね。  この試合の勝因は、以下の3つだと思います。

DFの安定 試合を進める地域の徹底 交替選手の経験値

ま、誰がどう見てもそうなのかもしれませんが。  DFは、終始安定していたと思います。

徹底して前に出て、 SO周辺は極度に前に出て、 ボールキャリアーを内側に走らせて、 そこでFWが待ち受ける。

何度もこんなシーンを見たと思います。すると、FWってあまり走る必要がありませんよね。内側から外側に押し出すようなDFだと、どんどん順目に走らないといけません。だから、フィットネスが大きく必要になるかと思います。しかし、この方式ではフィットネスを無駄遣いする心配はないかと思います。このDFの安定が、試合を見ている側に安心を与えたと思います。DFが安定していたら、試合がそんなに大きく崩れることはありませんから。  そして、地域の徹底です。今回のブルズ戦では、キックを多用していましたね。しかも、しっかりとスペースに対してのキックでした。さらに、蹴る前には蹴るべき条件を整えてから蹴っていましたね。ボールを動かしたり、相手のDFに対して仕掛けてからキックをしていたと思います。「エリアマネジメント」と聞くと、とにかく何が何でもキックをするようなイメージがあります。そういう訳ではなかったのが良かったですね。あ、スーパーラグビーレベルでは当たり前ですよね。失礼しました。。  最後に、途中出場の選手たちです。彼らの影響力は大きかったと思います。誰が特別という訳ではなく、彼らのプレーが明らかにチームに勢いと落ち着きを与えたと思います。確かに、若い選手たちも頑張っています。今シーズンからサンウルブズに加入した選手たちも頑張っています。でも、まだ少し差があるんですかね。途中出場の彼らが、一気に試合を支配したような気がしました。  とはいえ、全てが全て合格点という訳ではないでしょう。

前半、結果トライにはなったもののその前のPG失敗のことを忘れてはいけない。 キックオフのレシーブにもっと工夫は必要ではないか。 AT時のハイパント、どうして競らないのか。どうして落下地点に体を入れないのか。

アラを探したら、いろいろあるものですね。  ブルズが流れを引き寄せたのは、スクラムとハイパントでした。自分たちの強みを押し出して、試合の流れを引き寄せていました。

スクラムでプレッシャーを掛けてペナルティをもらって、 そこからのタッチキックで敵陣深く侵入して、 ラインアウトを起点に得点に繋げる。

またはハイパントからプレッシャーを掛けて、ボールを再獲得してATの起点とする。しかし、サンウルブズはその時間帯と機会を確実に減らしていましたね。相手が強みを発揮できない状況を作り出すことに成功していたと思います。賢く戦うことができていましたね。  僕が最も良かったと思う選手は、FLの徳永選手ですね。彼の低いプレーは、非常に有効だったと思います。タックルに、ブレイクダウンに、セービングに、大確約だったと思います。スキルでパワーに対抗していたと思います。体の小さいものからすると、嬉しくなりますよね。  さて、次は2勝目ですね。すぐ手が届くところにありそうな気もします。しかし、初勝利よりは何だか遠のいたような気もします。理由は、ほかのチームはもう油断をしてくれないと思うからです。前の試合からメンバーを一気に大きく変えたりと言うことがないように思うからです。でもね、応援しますよ。でもね、試合は見ますよ。来週もまた、PCの前に集合です!!  それにしても、後半のトライは見事でした。DFを内側に寄せて、外側にスペースを作って、見事にトライまで持って行きました。あんなトライがたくさん見られたら、2勝目も近い・・・のかな!?

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この記事へのコメントコメント一覧

Re:「サンウルブズ×ブルズ戦」を見て

> angelmatさん
 お返事が遅くなりまして、大変申し訳ございませんでした!!
 と言いますか・・・これだけ?せっかく勝ったのに、これだけ??めっちゃ拍子抜けですわ。。

「サンウルブズ×ブルズ戦」を見て

勝った!勝ちました.
これからです.

Re:「サンウルブズ×ブルズ戦」を見て

> ぶらをさん
 コメントありがとうございます!と言いますか、秩父宮観戦組の方って結構いるんですね・・・。
 確かに、この試合はFW第一列のフィールドプレーでの活躍が目立った試合でもありましたね。それを象徴したのが、試合終了間際のプレーだったと思います。試合全体のフィットネスに関するマネジメントが上手くいったということではないでしょうか。
 DFのコミュニケーションについては、スタジアムで観戦したからこそ分かることですよね。しっかりコミュニケーションが取るためには、グラウンドには立っている必要があると思います。そして、すぐに立つためには体力が必要ですよね。てか、フィットネス推ししすぎですね。。
 徳永選手のプレーは、スタジアムで見ても、画面を通じても、同じなんですね。試合出場の機会の少ない選手がいきなり活躍をする。これは、日本ラグビーのスタンダードが上がっているということですよね。やはり、これまでの過程が正しかったということではないでしょうか。
 やけ酒を浴びるように飲んでいたあの方が・・・もしかしたら、まだ飲んでいるんじゃないですか?浴びるどころか、お酒に浸かっているのかもしれませんね!?笑

「サンウルブズ×ブルズ戦」を見て

こんばんは。私も秩父宮観戦組ですが、今録画を見て振り返っていました。(山田の解説最高ですね 笑)

事前のメンバー発表で、リザーブ陣にパワフルな選手が揃っていたのを見て、必勝感の充満を感じ、かなりワクワクしていました。

個人的に、スクラム等で負担の大きいフロントローのフィールドプレーを応援するのが好きで、キング戦で30分程度で足が止まっていたのがストーマーズ戦では60分程度奮闘、この試合では交代含め全編、奮闘を通り超して攻守に躍動していたことに感動しました。が、ラブラグさんの記事を読んで、それは彼らの頑張りに加え、DFシステムが機能していた証でもある気がしました。
DFラインとポジションは、試合中選手間で何度も確認・修正の声が聞こえてコントロールされ、「流れを完全にもってかれることはなさそうだ」と感じました。
また、選手達の表情からもここまでの成果と結果を両取りしてやるという意思が強く感じられ、私も最後は『神様勝たせて』しかなく、前にコメントされた方同様、中づる選手のシーンで胃が飛び出すんじゃないかという感じでした。
(後でよく考えたら、あのATが決まりゴールも決まればブルズのBP消せたんですね)
又、ブルズもチーフスとの死闘疲れや遠征疲れのせいか、ギアアップの時間が長くもたない様子でありつつ、それでもやはり強く。

とにかく今は嬉しさしかなく、ここによく来られている、負けて自棄酒を呑まれていたコメンターの方も、今日はきっと旨酒だと想像したり、久々ウキウキな週末です。

最後に、私も徳永選手に一票です。出場機会の少なかった鬱憤をここで全て晴らすかのような獅子奮迅ぶりでした。
それに、徳永のプレーに、自分が、FLの1人にはこういうFLらしいハンター的な働きをずっと期待していることに気づかされた気がしました。

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