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「チーターズ×サンウルブズ戦」を見て

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 今日は、スーパーラグビー2017第3節

「チーターズ×サンウルブズ」

を見た感想を書こうと思います。  スコア的には僅差の試合だったのですが・・・素晴らしい立ち上がりを見せた試合だったのですが・・・どこか信じきれませんでした。サンウルブズの勝利を信じきれませんでした。もしかしたら、その気持ちが結果に反映されたのかもしれませんね。決して、応援していない訳ではないんです。サンウルブズには勝って欲しいんです。でも、心のどこかにあるんです。勝利に向けての不信感が・・・。  サンウルブズは、前に出るDFが機能していたと思います。DFラインのアップスピードが良かったですね。ただし、すれ違いで抜かれることも多かったかと思います。これは仕方ないんですよね。多少は仕方ないんです。だから、抜かれたことを深く考える必要なないのかなと思います。そのことよりも、抜かれることを前提にしたサポートシステムを整備した方がいいのかなと思います。DFミスで抜かれてしまうことを含めても、まだ調整中なのかなと感じました。後述しますが、チーターズの対応が見事だったという見方もあるのかもしれません。純粋に、相手の方が一枚上だったということです。だから、システムの選択がどうのこうのということにはならないと思います。この試合で何度かラインブレイクをされたから、別のDFシステムを採用しようということにはならないと思います。サンウルブズは、このアップスピードを重視したDFシステムを採用するべきです。そして、このシステムの精度を上げていくべきだと思います。  チーターズは、このDFに対して上手く対応していたと思います。パスをすればするほど、ATは下げられてしまいます。だから、ボールを下げずにBD周辺を攻めることを選んだんだと思います。FWがピック&ゴーでしつこく攻めたり、SHがBDからボールを持ち出したり、ボールを下げない方法を選んでいたと思います。そして、それが見事にハマっていたように見えました。サンウルブズのDFは、BD周辺を縦に切られているイメージが強かったですね。トライに繋がったこともあったし、陣地を大きく下げられてしまうことも多かったと思います。  そして、個の力ですね。スピード、フィジカル、それらの個の力で突破を許してしまう局面も多かったように思いました。しかしながら、これは仕方のないことです。このシーズン中にどうにかするというのは、なかなか難しいのではないかと思います。だから、複数で対応した方がいいのではないでしょうか。一人一人の仕事量を増やして、相手をどんどん不利な状況に追い込んで、ボールを取り返すしかないのかなと思います。これだったら、今シーズンのうちにどうにかなるのではないかと、僕は思います。  サンウルブズのATは、比較的継続できていたと思います。そして、自分たちの思うように継続できたときは、効果的なATができていたということだと思います。ま、当たり前のことですね。その継続ができた理由は、以下のとおりではないでしょうか。

できるだけ、1対1の局面を多くするようにする。 どうしても複数人数でタックルをされる局面では、サポートを厚くして塊でコンタクトをする。

こういったことが要因だと思います。きっと、するべきことが整理されているんだと思います。だから、迷いが生まれないのかなと思います。  そして、一部の選手の個の力が通用していましたね。特に、江見選手と福岡選手のスピードは通用していたのかなと思います。ほとんどの局面で、個の力が上だったのはチーターズの方です。しかし、この2人のスピードとアジリティは通用していたのかなと。ま、トライに繋がるプレーは派手ですからね。だから、こういった印象を持ちやすいのかなと思います。  とはいえ、サンウルブズは確実に経験値を高めていると思います。それは、こんなにもたくさんの選手が試合に出ているのに、毎試合選手の顔ぶれが違っているのに、試合自体は大枠で戦えていると思うからです。勝利への最短距離を求めるのであれば、少数精鋭で毎試合戦った方がいいかと思います。同じ顔触れで試合をして、徹底的に経験値を積んだ方がいいかと思います。しかし、それではトップ選手の中の一部の選手しか成長をすることはできません。サンウルブズが作られた趣旨とは少し違ってくるのかなと思います。日本ラグビーのトップ選手の底上げを考えるのであれば、たくさんの選手に経験を積ませることが必要だと思うんです。経験豊富な選手と経験の浅い選手をミックスさせて、試合を重ねることが底上げに繋がると思うんです。このことから、サンウルブズのチーム全体として、サンウルブズのスコッドとして、確実に経験値を高めているのではないかと思います。  これで3試合が終わった訳ですが、勝利の可能性が高いのは南アフリカのチームなのかなという印象を持ちました。ラグビーに詳しい人であれば、シーズンに入る前から分かっていたことかもしれません。そして、その勝利のための必要条件は、次のとおりではないかと思います。

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この記事へのコメントコメント一覧

Re:「チーターズ×サンウルブズ戦」を見て

> angelmatさん
 コメントありがとうございます!
 このタイミングでそんなにお酒を飲んじゃったら・・・勝ったときに飲む分がなくなっちゃいますよ!とりあえず、今は辛抱をしましょう!!
 確かに、毎試合の選手の顔ぶれが違うのは、意味があるんですよね。だから、今は我慢ですよね。きっと、この投資がシーズンの後半に生きるはずです。否、これからの日本ラグビーに生きるはずです。その結果が伴った試合のときには、本当に浴びるくらいお酒を飲んでください!!!!

「チーターズ×サンウルブズ戦」を見て

またもや悔しい,何時もの倍,やけ酒を飲んでしまいました.
何時か嬉しい酒を飲みたいですね.

「サンウルブズは、このアップスピードを重視したDFシステムを採用するべきです」
これはまったくその通りと思います,ニュージーランドやイングランドを見れば一目瞭然です.

そして,「パスをすればするほど、ATは下げられてしまいます」
これまたその通り,パスは敵を引きつけ,出来れば複数を,
そうすれば当たり前ですが抜けられます.
ただパスを回して何とかなるのは,もう高校でも無理です.

毎試合選手の顔ぶれが違っているのは,将来の選手を見定めているんでしょう.
大いに期待をしたいです.

後は,フロントローをなんとかすれば勝てるチームになれます,きっと.
他チームを比較すると,動きが遅いを通り越して,悲しい.
要はFW.

次こそはきっと!

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