2011年09月28日

勝利は遠く…。ジャパン、W杯を終える。

残り約8分で8点リード。
それでもダメか…。

今回のW杯、第4戦となるカナダとの
試合を戦ったジャパン。
結果は23-23と、4年前の大会同様に引き分けに終わりました。

↓ジャパンの応援も多かったマクレーンパーク
rugby-m-270841.jpg


↓勝ちきれなかった…
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あまりのショックに、詳細を書く気力がありません。
現地で取材中の森本記者によると、
菊谷主将は、次のように語った模様。

「勝てなかったということは悔しかったし、
応援してくれた人に対しても申し訳ない。
何が足りなかったか、まだ分からない。
もうちょっと時間をおいて考えたい

(8点差を守れなかったことは)カナダのプレッシャーに
自分たちのディフェンスが崩れてた。
あそこでボールキープができれば勝ちにつながった。

結果が出なければ何を言われても仕方ないが、
スタッフも選手も自分の持てるものを出して戦っていた。
トンガ戦に関しては出し切れない思いもあったが、
今日は自分たちがやりたいことをできた。
2勝するということでトンガ戦は固くなった部分もある。
今日の試合に関しては、最後という思いがあって、
それがプラスに動いてた。
今日は後がないという思いが先に出た」

とにかく、残念!

編集長・田村一博

【Let's Vote/ 読者投票やってます!】 
9月27日のカナダ戦で、今ワールドカップのプールマッチを終えるジャパン。
参加 20か国の中で、もっとも時間を使って強化を進めてきましたが、
そのパフォーマンスは、あなたの目にどう映りましたか?JKと歩んだ、
今回の『ロング・ジャーニー』について評価を聞かせてください。 

Q1 このW杯でのジャパンの評価
1.満足 2.妥当 3.不満足

Q2 NZ戦はベストメンバーで行くべきだった
1.はい 2.いいえ 3.うーん

Q3 このW杯、最もジャパンに貢献した選手

↓ここから投票できます。
http://www.sportsclick.jp/rugby/enquete.html
※ 応募締め切り=2011年 10月19日(水)
※設問は全部答えなくてもかまいません。
※応募は一人1回のみ有効です。


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2011年09月26日

ジャパンよ、ワールドカップに足跡を残せ!

いやあ、昨日のアルゼンチン×スコットランド、おもしろかったですね。
これぞワールドカップ! でした。

さて、いよいよ明日に最終戦を戦うジャパン。
現地の森本記者より、キャプテンズランのリポートが届きました。
どうぞ。

【ジャパン・リポート in NZ/ from ネーピア】
カナダ戦を翌日に控えた26日、マクリーンパークで
キャプテンズランが行われました。
前夜の雨が埃を洗い流し、
きりりと澄み渡った青空の下、1時間強の調整が行われました。
囲みに現れたのは4試合連続の先発となる小野澤、リーチ。
先発を告げられたときは「毎試合そうだけど、びっくりした。嬉しかった」と、
いまだスターターに出ることに初々しさを見せました。
「より他の表現が削れて、単純に“勝ち”だけが欲しい。
前回の試合、なぜ簡単なミスが起きたのか。
つながりの意識のギャップか、個人の責任なのか。
今回、時間もあったので、いい話し合いができた。
今回やることの選択肢が絞れて、あとはそれを実行するだけ」。

↓カナダ戦の舞台となるマクリーンパークです。
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↓4試合連続での先発となる小野澤。いい顔してます。
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こちらも4試合連続の先発となるリーチ。
「勝って、日本の皆さんに恩返ししたい。いろんな人がサポートしてくれてるし、
遠いところから来てくれてる人もいる。JKも日本のラグビーをよくしてくれた。
いろんな意味で絶対に勝ちたい。トンガ戦でできなかったのは。本当に小さいこと。
ボールキャリアーがドライブしたかしてないか。ダウンボールとかのミス。
明日はボールキャリアーが前に出ないと」。

↓次もいこうぜ! リーチです。
rugby-m-270430.jpg


そのリーチは、警戒する相手として、
同じポジションのバックロー3人をあげました。
泣いても笑っても最後の80分。
日本で応援しているファンの心に届く試合を期待しましょう。

ところで、本日、ラグビーマガジン11月号の発売です。
トンガ戦のリポートまで掲載。
ジャパンについて、いろいろ考えています。

↓ワールドカップ情報満載です。
rugby-m-270431.jpg


↓別冊付録は大学ラグビー写真名鑑
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大学ラグビーの選手名鑑は、
観戦のおともに最適ですよ。

編集長・田村一博

【Let's Vote/ 読者投票やってます!】 
9月27日のカナダ戦で、今ワールドカップのプールマッチを終えるジャパン。
参加 20か国の中で、もっとも時間を使って強化を進めてきましたが、
そのパフォーマンスは、あなたの目にどう映りましたか?JKと歩んだ、
今回の『ロング・ジャーニー』について評価を聞かせてください。 

Q1 このW杯でのジャパンの評価
1.満足 2.妥当 3.不満足

Q2 NZ戦はベストメンバーで行くべきだった
1.はい 2.いいえ 3.うーん

Q3 このW杯、最もジャパンに貢献した選手

↓ここから投票できます。
http://www.sportsclick.jp/rugby/enquete.html
※ 応募締め切り=2011年 10月19日(水)
※設問は全部答えなくてもかまいません。
※応募は一人1回のみ有効です。


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2011年09月25日

【続報あり】ジャパン、カナダ戦メンバー発表!

ジャパンのカナダ戦メンバーが発表されました。
ベストメンバーです。
魂、見せてください。

【ジャパン・メンバー vs CANADA】
1. Hisateru Hirashima
2. Shota Horie 
3. Nozomu Fujita 
4. Luke Thompson 
5. Toshizumi Kitagawa
6. Sione Talikavili Vatuvei
7. Michael Leitch 
8. Takashi Kikutani (c) 
9. Fumiaki Tanaka 
10. James Arlidge 
11. Hirotoki Onozawa
12. Ryan Nicholas 
13. Alisi Tupuailai 
14. Kosuke Endo 
15. Shaun Webb 

【Replacements】
16. Yusuke Aoki 
17. Kensuke Hatakeyama 
18. Hitoshi Ono
19. Toetuu Taufa 
20. Atsushi Hiwasa
21. Murray Williams 
22. Bryce Robins

とりあえず、ここまでアップしときます。

■で、ここから、現地速報です。
ネーピアで取材続行中の森本記者から、
ジャパンのメンバー発表記者会見の
模様が届きましたので、お伝えしますね。

【ジャパン・リポート in NZ】
ジャパンの会見は午前10時から、宿舎の近くで行われました。
会見に出席したのはJK以下菊谷主将、遠藤、堀江、田中の各選手。
JKは「ジャパンスタイルを貫く。それができれば、どんな相手にも通用する。
今度はフィジカル勝負に尽きる」と語りました。
3番で藤田を先発させたことについては
「順番にどちらも使う。どちらから始めるかの違い。
畠山はフィールドプレーで強さを見せるが藤田はスクラムで成長している」。

菊谷主将は「ジャパンスタイルは、フランスには通用した。
NZにも自分たちのラグビーをすればプレッシャーを与えられた。
ただトンガはラックでぶれて、自分たちのラグビーができなかった。
80分の中でどれだけジャパンスタイルができるかが、点数に結び付く」。
田中「最後は笑って終われる試合にしたい」
堀江「勝つしかない。身体張って死ぬ気でやります」
遠藤は「W杯はプレッシャーが違う。
トンガ戦は何かしたいと思っても、気持ちと身体が空回りして、
チームの足を引っ張ってしまった。
ミスを取り返せるチャンスをいただいたので、
気持ちと身体を準備して一つでもチームに貢献したい」

会見の雰囲気は、まるでお通夜。
選手はそれぞれ話をしているときはいいのですが、
それ以外はうつむきがちで目もうつろ。もっと前を向こうよ!と
叱咤激励したくなりました。
こんな姿は会見だけで見せたものであってほしいです。
今こそ、試合に出なくてもチームを支えてくれる
ベテランがいてくれたら(サッカーのW杯南ア大会の川口のような)と、
ないものねだりをせずにいられません。

でもいまさら、そんなことを言ってもしかたない。
みんな、こんなときだからこそ顔を上げて!
カナダ戦は、一人の人間としての強さが問われる試合です。
日本を代表するラグビー選手としての誇りを見せてください。

↓メンバー発表記者会見の様子、です。
rugby-m-270186.jpg


うーん、ジャパンの表情は、まだ吹っ切れていない様子。
なんとか、もう一度結束して、牙を剥いてほしいな。
カナダのメンバーも発表されています。

【カナダ vs JAPAN】
1. Hubert Buydens
2. Pat Riordan (captain)
3. Jason Marshall
4. Jebb Sinclair
5. Jamie Cudmore
6. Adam Kleeberger
7. Chauncey O'Toole
8. Aaron Carpenter 
9. Ed Fairhurst
10. Ander Monro
11. Phil Mackenzie
12. Ryan Smith 
13. DTH van der Merwe
14. Matt Evans
15. James Pritchard

【Replacements】
16. Ryan Hamilton  
17. Scott Franklin
18. Tyler Hotson
19. Jeremy Kyne 
20. Sean White
21. Nathan Hirayama 
22. Conor Trainor

カナダもベスト、ですね。

編集長・田村一博
 



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2011年09月24日

ジャパン、20年ぶり勝利に向け再始動。

トンガ戦の敗戦を見て、抜け殻状態になっています。
ブログ、またまた放置状態になるところでしたが…現地の
森本記者より、ジャパンがもう一度上を向いたと報告が。
24日の練習の模様をお伝えしますね。

■ジャパン in NZリポート from ネーピア
2日前にネーピアに移動した日本代表は、
カナダ戦を3日後に控えた24日、
ネーピア郊外のシティー・ローバーズで練習を行いました。

当初、午後に予定されていた練習ですが、
選手たちから「身体を当てた練習をしたい」と要望し、
午前中に変更になりました。
練習はいつも通り非公開でしたが、
気合の入った声やぶつかりあう音がスタジアムの外にも聞こえ、
終了時間も大幅に予定を過ぎていました。

↓カナダ戦、3番で先発濃厚な藤田
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練習後の囲み取材に対応したJKは
「今日はラックを再確認した。
トンガ戦では低さはあったが、ボールの上を越えていく力強さに欠けていた。
カナダ戦では、“高さ”よりも“力強さ”が問題」。

↓囲み取材に応じたLO大野
rugby-m-270004.jpg


LO大野は「トンガ戦には過信でなく、自信を持っていた。
でも20年勝ってない国が勝つ、というのは本当に難しい。
W杯で勝つのは簡単じゃないと、再認識させられた」と
勝利への難しさを口にしました。
それでも、20年ぶり勝利のカナダ戦に向けて気持ちを切り替えたようで
「今日の練習も、選手から“何かを変えたほうがいいのでは”という意見が出て、
激しい練習に変えてもらった。
練習中は空回りするくらいみんな気合が入ってたけど、
それくらいのほうがいい。カナダ戦ではチーム全員が
120㌫の力を出さないと」。
百パーセントではなく、120パーセント。
窮鼠猫を噛む、と言ったら失礼?でしょうか。
でも、ここまできたら追い詰められた日本代表の底力を信じたい。
カナダ戦の出場メンバーは明日午前10時に発表されます。

そうそう、明日の夜中からNZはサマータイムに。
日本との時差は3時間から4時間になるので、お忘れなく。

以上、現地からのリポートに、
ラストゲームに懸けるジャパンの思いが伝わってきます。
日本時間の27日、13時キックオフ。
もう一度、期待しましょう。

編集長・田村一博


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2011年09月19日

トンガ戦メンバー発表! ジャパン、魂注入だ!

9月21日に行われる、ジャパンのW杯第3戦、
対トンガのメンバーが発表されました。
昨日(18日)のジャパンは練習がオフでしたが、
チームはNZのパワースポットに出向いてリフレッシュできた様子。
同行した編集部の森本記者のレポートをお届けします。

■ジャパン、W杯リポート From NZ
練習がオフの9月18日、
日本代表は滞在しているホテルから1時間半のとこにあるホキアンガを訪れました。
ここの森林保護区には樹齢1200年といわれるカウリの木があります。
カウリというのは、ジャパンが滞在しているノースランドにしか生息しない木で、
いまは伐採が禁じられている貴重な木。
その中で最も古いのが「タネ・マフタ」と呼ばれる巨木です。
樹齢1200年といえば、芽を出したのはなんと900年代! 日本で言えば平安時代(!)。
高さは50㍍を超え、しかもまだ成長し続けているとのこと。
NZではスピリチュアルな場所として知られています。
タネ・マフタを訪れるのはJKのたっての希望。
「これまではずっとハードワークをしてきた。
今日はラグビーのことを忘れて、リフレッシュしてほしい」とのこと。
地元の人々も、熱烈な歓迎会を開いてジャパンをもてなしてくれました。
この神木からもらったパワーを、トンガ戦にぶつけてほしいものです。

↓これが「タネ・マフタ」。樹齢1200年!
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↓気持ち新たに戦いに挑むジャパンの選手たち
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さて、本日発表となったトンガ戦のメンバーは次の通り。
怪我人が相次いで、首脳陣も編成に苦しんだとのこと。
すでに2敗し、あとのないトンガはなりふり構わず暴れるはず。
タックルの雨を降らすしかありません。

【JAPANのメンバー/ vs TONGA 】
1. Hisateru Hirashima 
2. Shota Horie 
3. Kensuke Hatakeyama 
4. Luke Thompson 
5. Toshizumi Kitagawa 
6. Itaru Taniguchi 
7. Michael Leitch 
8. Takashi Kikutani (c) 
9. Fumiaki Tanaka 
10. James Arlidge 
11. Hirotoki Onozawa 
12. Ryan Nicholas 
13. Alisi Tupuailai 
14. Kosuke Endo 
15. Shaun Webb 

Replacements: 

16. Yusuke Aoki 
17. Nozomu Fujita 
18. Hitoshi Ono 
19. Sione Talikavili Vatuvei 
20. Atsushi Hiwasa 
21. Takehisa Usuzuki 
22. Murray Williams 

ヘッドコーチのJKは、次のように語っています。
「今週は、試合の間隔が4日しかないので、厳しい週となります。
怪我人も出ている中で、ひとつひとつを確実にやっていく他ありません。
トンガ戦に向けては、ボールをキープし、フランス戦で見せたパフォーマンスを
スタンダードとして、競り勝ちたいと思います。
速いラックを仕掛け、80分間ひたすらタックルをし、
セットピースでしっかり競いあいたい。
そして、ジャパンスタイルで流れをつくって、
自分たちの最高のレベルを出し切ることが目標です」

ラグビーマガジンは、このトンガ戦のリポートまで掲載し、
いつもの25日発売でなく26日の発売。
熱い一冊を編集中ですよ。

編集長・田村一博


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2011年09月16日

決戦前日。ヤングボーイズ、GO!

いよいよ、あと数時間後にオールブラックスと対峙します。
ジャパンよ、誇り高き戦いをみせてくれ!

試合前日のジャパンの表情が、
現地で取材中の編集部スタッフ、森本記者から届きました。
以下、どうぞ。

ジャパンは11時からワイカトスタジアムでキャプテンズラン。
最後の20分だけ公開されました。
練習後はJKとリーチ、日和佐が会見。
指揮官は開口一番「YOUNG BOYS TODAY!」。

↓会見に出席したJK、リーチ、日和佐(左から)
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リッチー・マコウとミルズ・ムリアイナが欠場することを聞かれたJKは、
「私たちはノーチェンジ。マコウいない、ミルズいない。同じです」と
日本語でコメントしました。
先発のSH日和佐は「ワクワクしています。自分の力
が世界にどのくらい通じるか、試してみたい」。
リーチは「オールブラックスの名前に負けず、自分のプレーをしたい。
眼の前のプレーに集中すること」と決意を語りました。
日和佐に関してJKは「彼はGG(グレーガン)をさしおいて先発した選手。
GGが自分の知識を託してくれた選手」と、
地元の記者にPR?することも忘れませんでした。

と、いうことでした。

編集長・田村一博


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2011年09月15日

オールブラックス戦で、世界中が『日本ラグビー』を評価する。

カナダがトンガに勝った!
25-20というスコアで、互いの迫力が凄いのなんの。
その試合、ジェイスポーツで解説させていただいたのですが、興奮しました。
カナダ、愚直なプレーをくり返し、いいチームだったなあ。
これで2連敗のトンガ、次の日本戦で快勝しない限り
サプライズを起こす可能性がなくなるから(最終戦のフランスに勝って奇跡のプレーオフ進出など)、
なりふり構わず向かってくるだろうな。
いずれにしても、ジャパンにとっては難敵です。

で、16日にオールブラックスと対戦するジャパンのメンバーが発表になっていますが…。
世界最強にファーストXVで! という思いは、またもや叶わなかったと言っていいでしょう。
オールブラックスの試合は、それこそ世界中のファンが見ます。
世界の人々はメンバー構成についての知識はなく、ジャパンはジャパン。
つまり、この試合でのパフォーマンスこそ、
日本ラグビーの現在地として世界にもっとも強く発信されるのです。
だから、『最強』で挑んでほしかったのに。

出場メンバー発表の記者会見は、ハミルトンのホテルで14時半より。
ヘッドコーチのJK以外、出席選手は菊谷、大野、畠山、マリー、上田だったそうです。
NZのメディアがたくさんきていて、JKに質問の嵐、とのこと。

JK「次の試合で大事なのはaccuracy(精度正確さ)。オールブラックスがベストで来るのは光栄。
リッチー(マコウ主将)がこの試合で100キャップとなるが、
フィッツィー(NZ代表時のチームメイトだったHOショーン・フィッツパトリック)の記録を
打ち負かしてくれたのは嬉しい(笑)。
ジャパンも誇りに思う。のちになって歴史に残るような試合にしたい」
Q「結局2チーム制にしているのではないか?」
A「我々はひとつのチームということでやってきた。W杯は総力戦。
チーム内の競争心を植え付けるため、この布陣にした。
トンガ戦のメンバーは、土曜の朝に考える」

会見の内容は、そんな感じだったようです。

↓フランス戦後はスタンディングオベーションで迎えられたジャパン。次も頼むよ!
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【vsオールブラックス 日本代表メンバー 】
1 川俣直樹(パナソニック)
2 青木佑輔(サントリー)
3 藤田望(ホンダ)
4 大野均(東芝)
5 北川俊澄(トヨタ自動車)
6 谷口到(神戸製鋼)
7 マイケル・リーチ(東芝)
8 菊谷崇(トヨタ自動車)
9 日和佐篤(サントリー)
10 マリー・ウィリアムス(豊田自動織機)
11 小野沢宏時(サントリー)
12 今村雄太(神戸製鋼)
13 平浩二(サントリー)
14 宇薄岳央(東芝)
15 上田泰平(ホンダ)

【リザーブ】
16 湯原祐希(東芝)
17 畠山健介(サントリー)
18 北川勇次(パナソニック)
19 バツベイ シオネ(パナソニック)
20 吉田朋生(東芝)
21 ウェブ将武(コカ・コーラウエスト)
22 アリシ・トゥプアイレイ(キヤノン)

出場する選手たちは誇りを胸に戦いきるでしょうが、複雑な気持ちです。
日程、コンディショニング、大会2勝を考慮するJKの考えを支持する人もいるのでしょうが、
いまのジャパンのベストメンバーが、
世界のトップとどれだけやれるのかを知りたい人はもっとたくさんいる。
選手自身もそうでしょう。
オールブラックスと対戦するというのは、その選手のキャリアの頂点です。
日本のトッププレーヤーとなったのに、
その機会を目の前にして逃してしまう悔しさは…どれほどでしょう。

とにかく、先日のフランス戦で高まった
ファンの熱がさらにヒートアップするか否かの大事な一戦です。

■と、ここまで書いたところで、すでに発表されていた
オールブラックスのメンバーが変更となりました。
FBマコウ主将とFBムリアイナが怪我で不出場に。
キャプテンはHOメアラムが務めるようです。
新メンバー、下にあります(9:00に追加しました)。

【ALL Blacks vs JAPAN】
1. Tony Woodcock
2. Keven Mealamu(c)
3. Owen Franks
4. Brad Thorn
5. Sam Whitelock
6. Jerome Kaino
7. Richie McCaw (c)→Adam Thomson
8. Adam Thomson→Victor Vito
9. Andy Ellis
10. Daniel Carter→Colin Slade(カーター怪我のため先発に)
11. Richard Kahui
12. Ma'a Nonu
13. Conrad Smith
14. Cory Jane
15. Mils Muliaina→Isaia Toeava

【Reserves】
16. Andrew Hore
17. John Afoa
18. Ali Williams
19. Victor Vito→Anthony Boric
20. Piri Weepu→Jimmy Cowan
21. Colin Slade→Piri Weepu
22. Sonny Bill Williams

編集長・田村一博


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2011年09月14日

対ジャパンのオールブラックス、メンバー決まった!

16日にジャパンと対戦する
オールブラックスのメンバーが発表になりましたね。
開幕のトンガ戦の先発から7人が変更となっています。

↓トンガ戦のマン・オブ・ザ・マッチ、WTBカフイも出ます。
rugby-m-267212.jpg


【ALL Blacks vs JAPAN】
1. Tony Woodcock
2. Keven Mealamu
3. Owen Franks
4. Brad Thorn
5. Sam Whitelock
6. Jerome Kaino
7. Richie McCaw (c)
8. Adam Thomson
9. Andy Ellis
10. Daniel Carter→Colin Slade(カーター怪我のため先発に)
11. Richard Kahui
12. Ma'a Nonu
13. Conrad Smith
14. Cory Jane
15. Mils Muliaina

【Reserves】
16. Andrew Hore
17. John Afoa
18. Ali Williams
19. Victor Vito
20. Piri Weepu→Jimmy Cowan
21. Colin Slade→Piri Weepu
22. Sonny Bill Williams

FLマコウ主将、SOカーターの2人はもちろん、
地元ワイカトのスター、FBミルス・ムリアイナも出るし、
CTBはノヌ&スミスの鉄板コンビに。
こりゃあ強そうだ。

※と、一度は発表になったものの、SOカーターの怪我により、
SOにはスレードが入りました。で、リザーブにSHカウワンが加わり、
スレードが怪我などで交代する場合にはウィップーがSOに入るようです(10:43に追加しました)。

ジャパンのメンバー発表も、本日です。
ベストメンバーで挑んでくれよ!

編集長・田村一博


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2011年09月13日

ラグビーに人生をかけた男!

ジャパン×フランスの試合後、オークランドで酒席をともにした
ハミルトン在住の森田さんから、現地発の情報が届きました。
12日には、ジャパン×NZ(16日)が行われるハミルトンの
スポーツショップでオールブラックスのサイン会が開かれたとのこと。
長蛇の列が出来て、サインをもらえない人が続出でしたそうです。
試合に向け、現地のボルテージも高まってきた!

↓サイン会の模様。
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↓お店の外は、こんな感じ。
rugby-m-267176.jpg


ちなみに、森田さんは「ラグビー観戦に人生を捧げた」と公言する熱烈なサポーター。
國學院栃木高校時代は楕円球を追ったラグビーマンです。
今回のW杯では10数試合を観戦予定。
その熱心さは地元メディアにも届き、
先週はワイカトタイムスに写真入りでデカデカと記事が掲載され、
昨日は全国紙のNZヘラルド紙でもその存在が紹介されたそうです。

↓森田さんの記事が掲載されたNZヘラルド紙
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↓ハミルトンの『Donburi-Ya』。オールブラックス戦観戦の際は、ぜひ。
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試合当日は、ハミルトン唯一のジャパニーズレストラン
『Donburi-Ya』から応援ムードを盛り上げて行きたいと言う森田さん。
当日限定でスペシャルカツ弁当(15ドル)も発売予定。
12時からの販売となるそうです。
観戦予定の方は、是非、どうぞ。

■お店の住所です
Donburi-Ya, 789 Victoria St, Hamilton

編集長・田村一博


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2011年09月12日

ワールドカップは、世界中のラグビーファンが見ている。

今朝、興奮の王国より帰国しました。
あついよジャパン。暑いよ日本、です。
寒いNZはオークランドから、シドニーを経由して、
クアラルンプールに着く頃には周囲のラグビー熱が低下していくとともに、気温が上昇。
成田に到着後、機内から外に出るとムシ暑いこと。
帰ってきた…という感じです。

↓シドニーの空港で。豪州×イタリアの放映にはグレーガンが出ていました。
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↓クアラルンプールでは名物の『chicken satay』をつまみにグビリとやりました。
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会社に直行しPCを開くと、NZ在住の知人からメールが届いていました。
ご本人もジャパン×フランスの観戦に出掛けたようで、「すっごいいい試合でしたね!」。
で、「RWCの公式Facebookで日本の健闘ぶりに対して
(世界のあちこちから)めちゃくちゃな数の賞賛がおくられていましたよ」と、
その中のいくつかを訳して送ってくれました。

■18-25のスコアの時は、日本は「勝てるかも」と信じ、フランスは「負ける…」と思ったことでしょう。

■私はフランス人ですが、後半の最初の日本の攻めには驚きました。
ジェームス・アレジは誰が見ても文句のないマン・オブ・ザ・マッチです。
フランスおめでとう。そして、日本の次のゲームの健闘を祈ります。

■今までの中でベスト・ゲーム!
日本は最高のチームで、本当の闘志を見せつけました。
特にアレジの2回目のトライは最高でした。
日本はフランスからは何ももらいませんでしたが、
フランスは日本から熱い情熱と、勝利をもらいました。とってもいい試合でした。

■よく頑張った!
8年後を楽しみにしています。日本は素晴らしいチームになっているでしょう!!

■日本チームには本当に驚きです!
フランスはパスをする際に、チーム内のコミュニケーションに改善の余地があるでしょう。

■正直な意見として、日本はロング・ランの時にスタミナが足りない。
でも、新たな形で、戦う闘志を見せてくれました。本当に驚いた試合です。

普段のテストマッチは対戦する両国のファンが見ている感じですが、
ワールドカップとなると、
世界中のファンが注目しているのだとあらためて思います。
ジャパンは、NO8ホラニ 龍コリニアシが右膝靭帯損傷のためスコッドを離脱する
アクシデントに見舞われましたが(FLタウファ統悦/近鉄が代わりに招集)、
フランス戦で満足してはいられない。
16日のオールブラックス戦、もっと世界を驚かせてほしいですよね。

そういえば今朝、成田空港で税関を出るとき、担当の職員の人がパスポートを受け取り、
今回のNZ入国時のビジター・ビザを見ていました。
どうしたんだろうと思い見てみると、ビザのスタンプもワールドカップ仕様だったんですね。

編集長・田村一博


posted by rugby-m |12:08 | トラックバック(0)
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