2007年04月30日

『ナマ』7人制日本代表が見られる。

5月12日のジャパン×クラシック・オールブラックスの試合前に、
7人制のエキシビション・マッチが開催されることが日本協会から発表された。
これは6月9日、10日にケニアで皆済される「サファリセブンズ」に出場する、
セブンズ日本代表の強化の一環としておこなわれるもので、
日本国内でプレーする外国人選手を集めて構成する
エグザイルズが対戦相手となります。
キックオフは12時30分で、10分-2分-10分で戦います。
両チームのメンバーは、こちらで。
http://www.rugby-japan.jp/japan/sevens/2007/id3376.html

日本代表の方では、初めて選ばれた長野直樹(ちょうの・なおき)選手に注目です。
今春、関西学院高校から関西学院大に進学した18歳ですが、
U19日本代表に選出され、3月のセブンズ日本代表候補合宿にも招待選手として参加。
中学時にはジュニアオリンピックの100m走で1位(11秒14)となった俊足を活かし、
その合宿でもフリーでボールを手にしたときにはトップリーガーを置き去りにしていました。

エグザイルズは、NZと豪州の元7人制代表がずらりと並び、かなり強そうです。
日本は香港、アデレードと、2つの大会を戦って得た結束の強さで上回りたいところ。
マヌエリ・ナワル選手は、元フィジー代表SH、かつて7人制日本代表を率いた、
パウロ・ナワルさんの息子さんです。
父がコーチを務める白鴎大に入学し、いま2年生。
U21フィジー代表に選ばれてFB/SOで活躍するなど、将来を嘱望される存在なのだとか。
昨年、父パウロさんに聞いた話では、サッカーをやっていたのでキック力があるそうです。

国内でサクラのジャージーを着た7人制日本代表の試合を見られるのは、本当に久々。
10分ハーフの僅かな時間だけど、ジャパン×クラシック・オールブラックス前の
空気を熱くすること間違いなし。

編集長・田村一博

posted by rugby-m |23:53 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月30日

ジャパン、不満の香港戦大勝も…祝杯。

そこでパス…というところで走ってしまう。
そのパスがつながれば…というところで乱れてしまう。
日曜日のアジア3か国対抗、第2戦で香港に勝ち(73-3)、
大会の優勝を決めたジャパン。
結果的には大勝でしたが、ミスも目立った前半は、選手自身が苛立つ時間帯もありました。

CTB大西選手に訊くと、
「先週の試合に出た選手たちのパフォーマンスが良かったから
自分たちもアピールしないと、と自分を含め気負いすぎた感はあったかもしれません」。
しかし箕内主将は、「チャレンジしようとして出たミスだったと思う」。
ヘッドコーチのJKも、
「韓国戦は後半がダメだった。でも、きょうは後半に修正できたのが収穫。
SOをはじめ複数の選手が争っているポジションがあるけど、
互いにライバルという関係じゃなく、チームがW杯8強に入るために
彼らの力をあわせて目標達成に向かっていくイメージを持っています」。
クラシック・オールブラックス戦までは、メンバー構成を変えつつ、
ふたたび全員を起用していく方針とのことでした。

試合後は、ジャパンの勝利を祝して、またも痛飲。
で、ブログの更新が遅れてしまう…のくり返しです。
ちなみに、強豪タマリバクラブのメンバー2名と祝杯をあげたのですが、
同クラブは連休中も朝8時から3時間ほど練習を重ねているとのこと。
修正するジャパン、努力を惜しまないタマリバを見習って、自律しなければ。

編集長・田村一博

【BBM@SHOPからのお知らせ】
「ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ」が販売開始!

9月7日から始まる第7回ワールドカップでの活躍が期待される、
ラグビー日本代表のユニフォームを着たビーニーベイビーズが、
20日よりBBM@SHOPにて販売を開始しました。
日本ラグビー協会の公認で、胸にはサクラのマークをあしらっています。

FW、BK、サポーターの3種類で、背番号1~8がFW、
背番号9~15がBK、背番号23がサポーターとなります。
販売価格は3種類共に2,940円(消費税込)です。

ビーニーベイビーズは、世界的にも知られているコレクターズ・アイテムで、
人気商品にはプレミアが付くこともあります。
売り切れ必至の商品ですので、この機会をお見逃しなく!

ご購入はこちらから↓
http://bbm-shop.sportsclick.jp/bbmshop02/9.3/31290/

bear



posted by rugby-m |10:08 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月28日

『ラグビー愛好日記 トークライブ集』 まもなく発売!

村上晃一さんの『ラグビー愛好日記』は、
ラグビーファンなら知らない人はいないほどの人気ブログですが、
その愛好日記のライブ版、三鷹・文鳥舎で開催されてきた
「愛好日記トークライブ」も、毎回定員の50席が
あっという間に埋まる人気イベントです。
過去6回開催されたそのライブトークの模様を一冊にまとめた
『ラグビー愛好日記 トークライブ集』が
5月初旬にベースボール・マガジン社から発売となりますが、
きょうは、その出版を記念してのイベントが渋谷で開かれました。

著者の村上さんを中心に、本にも登場する小林深緑郎さん、藤島大さん、
ラグマガ編集部の森本優子さんが出席して、
日本代表、ワールドカップについて大いに語ろうというもの。
100名ほどのファンの方々に集まっていただき、楽しい2時間となりました。
司会をさせてもらったのですが、最近の日本代表についてのそれぞれの感想、
ワールドカップの予想など、それぞれの方の考え方が出ていておもしろかった。
ファンの皆さんも聞き入っていて、楽しんでいただけたと思います。

この10年間ラグマガ編集長をやらせてもらっていますが、
村上さんは、その前の6年間編集長に就いていて、
いろいろ教えてくれた先輩でした(入社した年、村上さんは3年目)。
編集作業の基本や、取材の心得を仕込んでもらいました。

強烈におぼえているのは、その入社1年目の、ある夏の夜のことです。
午後3時にデザイン事務所へ原稿の色校正を持って行く仕事を頼まれた私は、
事務所に到着した後、デザイナーさんに言われるがまま呑みに繰り出し、
3,4件ハシゴしてしまったのです。
ついに解放されたのは深夜の午前3時過ぎ。
急いで編集部に戻ろうとしたのですが、
ちょうど世の中の経済はバブル期の末期で、タクシーがまったくつかまらず、
自転車を借りて六本木から水道橋へ帰るハメになってしまいました。
で、やっと会社にたどり着き、通用口から入ろうとすると、
そこで待っていてくれて、「編集長が怒っているから、とにかく謝れ」と
アドバイスしてくれたのが若き頃の村上さんだったのです。

そのアドバイスに従って、
編集部に神妙な顔をして戻り、編集長の前で頭を下げたのですが、
六本木→水道橋の距離をわずか20分足らずで飛ばしたため、
ますます酔いが回っていたようです。
口から出た言葉は「ろーもすいまへんですた」。
せっかくのアドバイスもむなしく、
ますます窮地に追い込まれたわけですが、
あのときの村上さんの優しさは、いまだに忘れられません。

村上さんが会社を辞め、フリーランスで活躍されるようになってからも
一緒に仕事をやらせてもらっていますが、
いつもラグビー愛にあふれる原稿を書いていただいています。
今回発売となった一冊も、あったかい内容が詰まっていますので、ぜひお買い求めを。
ゴールデンウイーク終了後まもなくして、書店に並ぶはずです。

編集長・田村一博

かわいい表紙。定価=本体1500円+税、です。
20070429-00.jpg



posted by rugby-m |23:24 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月27日

活発です。ラグビー界の人物往来。

すでに一部の報道で出ていますが、神戸製鋼にスーパー14、
ハイランダーズのFLジョシュ・ブラッキー主将の加入が決まった模様。
現地をはじめとした海外では大きく報じられており、
トップリーグに、またひとり大物外国人選手の登場です。
ブラッキーは、ニュージーランドA代表(昨年ジャパンと対戦)、
7人制代表に選ばれるなど、速い、強い、激しいの三拍子を兼ね備えたFL。
U21代表当時には、現NZ代表マコウ主将を差しおいて
スターターを務めていた、オープンサイドの達人です。

同選手の日本行きを報じていたサイトには、
世界最高のタイトヘッドPRの声もある
NZ代表カール・ハイマンの英プレミアシップ、ニューカッスル入団や、
LOクリス・ジャックのサラセンズ入り、
クルセーダーズのバックロー、ジョニー・リオオのフランス行きも報じていましたが、
今秋のW杯以降をにらんだ選手の動きはとても活発。
この先も、ビッグネームの来日情報がまだまだ出そうですね。

またフィジーでは、同国7人制のスピードスター、ウィリアム・ライダー選手が
日本のクラブと契約の話を進めていると、現地の新聞が報じているようです。
クラブ名は『TOYOTA』の文字が出ていましたが…自動車、織機のどちらなのでしょう?

話は変わりますが、平林泰三レフリーが
今年もIRBパネル・レフリーに選出されたようです。
パシフィック・ネーションズカップの豪州A×トンガ(5・26)、
豪州A×サモア(6・2)を吹くスケジュールが入り、
その結果、予定されていたワールド・セブンズ・シリーズのロンドン大会、
スコットランド大会からは外れるそうです。
セブンズをメインに活動してきた同レフリーですが、
少しづつ15人制へとシフトして行く予定。
2011年のW杯に向けた強化プログラムの
次のステージに上がったということを意味するのでしょう。
新しいシーズンに向け、ナイジェル・ホワイトハウス(ウエールズ)、
ドナル・コートニー(アイルランド)の両レフリーが引退し、
来日したこともあるリンドン・ブライがBパネルからAパネル・レフリーに昇格するなど、
レフリー界も人の動きが活発です。

編集長・田村一博

posted by rugby-m |12:24 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月26日

ジャパン合宿は、小雨を吹き飛ばす熱気。

「相手より先に構えろって!」
短いけれど、凄味のある声だった。
小雨の千葉、日本エアロビクスセンター グラウンド。
8人×8人で、本気で組みあったスクラム練習。
きょう(水曜日)のジャパンは午前練だけだったけど、気持ちのこもったものでした。
冒頭の声の主は、FL佐々木選手。
初めての代表入りも、まったく憶することなく、リーダーの資質があちこちに見られ、
早く初キャップを得る試合が楽しみ。

スクラム練習は、永田FWコーチとともに、ハイパフォーマンス・マネジャーとして
IRBから派遣されているトニー・フィルプ氏が指導し、
緊張感ある空気を作り出していたのが印象的でした。
言葉は少ないけれど、FWアドバイザーとして的確な指摘。
「スクラムのことだけを考えろ」
「その中でも、絶対にふたつ、3つのチェックポイントを忘れるな」
練習の最後には全員を集め、
「スクラムだけを考えたときには、きょうのように、よく組めるようになった。
いろんなことが起こる試合の中でも、同じように組めるようにやっていこう」。
元チーフスのPRの言葉は説得力満点。
PR山本選手のパワー、ベテラン渡邉選手の味わいのある声も目立っていましたよ。

BKは、ハンドリングスキルを高める練習後、
SOとキッカーがグラウンドに残り、プレースキックの練習。
グラウンド内の、異なった7か所からのキックを成功させる
ハードルが設けられたのですが、
それをクリアできたのは安藤選手だけでした。
最後のひと蹴りが決まったときには、誰からともなく拍手が。

キック練習でおもしろかったのは、
マイケル・バーン スキルコーチのアシスタントという形で
チームに合流している、廣瀬コーチ(トヨタ)の存在です。
ゴールポスト裏で、みんなの蹴るボールの球拾いをしていた同コーチに、
選手たちから「こっちに来て、教えてくださいよ」の声。
で、選手の傍らに立ち、試しに蹴ってみると、うまいんだなぁ、これが。
キックについての同コーチの考えは、
本日(25日)発売のラグビークリニックに載ってますよ。

編集長・田村一博

誰より大きい、スキルコーチのバーンさん。2mを超えています。
mb


【BBM@SHOPからのお知らせ】
「ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ」が販売開始!

9月7日から始まる第7回ワールドカップでの活躍が期待される、
ラグビー日本代表のユニフォームを着たビーニーベイビーズが、
20日よりBBM@SHOPにて販売を開始しました。
日本ラグビー協会の公認で、胸にはサクラのマークをあしらっています。

FW、BK、サポーターの3種類で、背番号1~8がFW、
背番号9~15がBK、背番号23がサポーターとなります。
販売価格は3種類共に2,940円(消費税込)です。

ビーニーベイビーズは、世界的にも知られているコレクターズ・アイテムで、
人気商品にはプレミアが付くこともあります。
売り切れ必至の商品ですので、この機会をお見逃しなく!

ご購入はこちらから↓
http://bbm-shop.sportsclick.jp/bbmshop02/9.3/31290/


bear



posted by rugby-m |04:03 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月24日

ラグマガ&ラグビークリニック、25日同時発売です。

明日25日は、ラグビーマガジン6月号とラグビークリニックの発売日。
ファンの方も、プレーヤー、コーチの皆さんも、ぜひ書店へ。

ラグビーマガジンには『わかりやすいラグビー』と題して、
やさしいルール解説ブックを別冊付録としてつけました。
新しく楕円球に触れる方も多い春。そんな方たちに最適です。
早大ラグビー部の皆さんの全面協力を得て、各シーンを撮影しています。

本誌は、アジア3か国対抗リポートは締め切りの都合上掲載できませんでしたが、
合宿を通して見えたジャパンの指針が巻頭カラーに。
WTB遠藤選手のインタビューを読むと期待感アップ。
来日するクラシック・オールブラックスの展望記事では、
注目選手の最近の写真が充実していて楽しめますよ。
NZU来日シリーズのリポートは、第3戦でどうして勝てたのか、
その道程が明らかに。指揮を執った薫田監督の決意表明は頼もしいなあ。

ジャパンから離れた記事では、引退したばかりの
サントリー長谷川慎、沢木啓介両コーチ、
ヤマハFWを長く支えてきた勝又貴光選手のインタビューも。
解「体」「心」書には、法大のニューリーダー和田選手が登場です。
オープン戦情報も、春の観戦スケジュールを立てるのに大いに活用してください。

ラグマガ6月号は東芝・廣瀬選手が表紙です。
6


別冊付録「わかりやすいラグビー」は早大ラグビー部の全面協力のもと完成
6F


ラグビークリニックは、「不屈」をメインテーマに、
敗戦から何を学ぶか、逆境からどう這い上がるかを特集しています。

rc


サントリー・清宮監督の負けから逃げない姿勢。
早大・中竹監督から学ぶ、己を知り、正対する潔さ。
東芝・立川選手、スプリングボクスのスカルク・バーガー選手の折れない心は感動もの。
大きなライバルがいたからこそ、いまのスタイルを築き上げた関西学院高校のアプローチも、なるほど。

スキルアップ講座では、サントリーFWに協力を得てのラインアウトの基礎知識、
スーパーブーツ・廣瀬選手(トヨタ)のキッキングゲームについての考察を掲載。
尾道高校のノンウエイト・トレは、トレーニング器具の揃っていない多くのチームの参考になりそう。
他にも、あの吉田義人氏の少年層へのコーチング、
柔道に学ぶボディコントロールも掲載しています。

同時購入すれば、ゲームの見方も、プレーのやり方も、深く知ることが出来る2冊。
ゴールデンウイーク中に読み込んでください。

編集長・田村一博


posted by rugby-m |23:48 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月23日

ジャパンもトップリーグも進化します。

82-0と、日曜日のジャパンは韓国に快勝。
祝杯をあげて、またもやブログ更新停止となってしまいました。

12トライ奪取しての完封勝ち。試合後の会見でヘッドコーチのJKは、
「前半はゲームプラン通りだったけど、後半は少し違うことをした。50点の出来」。
箕内主将は、「昨年のW杯予選では韓国相手にモールでとったトライもあったけど、
きょうは球をうごかして取ったものばかり。これまでのジャパンとは違った形の
一部を見せることが出来たと思う」と語りました。
来週の香港戦は、今回出場しなかった選手たちが奮起してくれると思うので、
さらなる快勝の予感。

きょう(月曜日)は、日本協会で「ジャパンラグビー トップリーグ」新体制の
発表記者会見が開かれました。
これは、昨年まで日本協会の事業委員会に属していたトップリーグ(TL)を、
トップリーグ事業委員会として独立させたもの。
昨年までトップリーグは、日本選手権や大学選手権と同じ
ひとつの大会という位置づけでしたが、
今季から独立して運営されるようになります。
事業運営総責任者、COO(最高執行責任者)にサントリーから出向の稲垣純一さんが就き、
事業企画管理責任者の山田継方さん(ヤマハ発動機)、
競技運営部の福本正幸さん(神戸製鋼)とともに、TLのさらなる発展に注力する方針。

『仲間』をイメージワードに、TLの輪をどんどん大きくしていきたいとの抱負が述べられました。
「これまで、こうやればリーグがもっとよくなっていくというイメージはあったのですが、
それを実行する人たちがいなかった。それを解消できると思います」と稲垣COO。
'06-'07年シーズンはマイクロソフトカップまであわせて約30万人だった観客動員を、
'10年には50万人にアップさせるのが目標です。

新シーズンは、10月26日、秩父宮のナイターで開幕予定。
5月中旬のスケジュール発表をお楽しみに。

編集長・田村一博


posted by rugby-m |20:37 | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月21日

ジャパン、荒ぶる魂、そして王国の誇り。

いよいよ明日はジョン・カーワン ヘッドコーチ率いるジャパンの初陣。
みなさん、ぜひ日韓戦に。秩父宮、13時キックオフです。

午前中、ジャパンの試合前日練習を見てきました。
11時からおこなわれた練習でしたが、JKの判断で突然非公開に。
練習後に取材を受けたJKに尋ねると、
「大切な初戦だから、ちょっとナーバスになっているんだ。
それに、選手が集中できるいちばんの環境を用意してあげたかったからね」。
続いてインタビューを受けた箕内主将も気合い十分でした。
「試合を見てもらえばジャパンのラグビーが変わったとわかると思います。
この数週間、何をやってきたのか、何をやろうとしているのか感じてもらえるはず」

午後の韓国代表練習を見た後、早大キャンパスに足を運び、
『荒ぶる魂 —大西鐵之祐と早稲田ラグビー—』を見てきました。
3月25日から開催されていたこの展示会も、きょうが最終日。
多くの方が、大西先生直筆の資料や魂のこもったメモを見つめていました。
最近海外から入ってきたように思われていた理論が、何十年も前のメモの中にあったり、
いつの時代でも通用する哲学があちこちに。
日本ラグビーには、もう一度思い出すべきもの、
大切に伝えていくべきものがたくさんあると再認識しました。
東芝の冨岡主将、同主将の高校時代の恩師・柴田先生、
四日市農芸高校・下村監督も駆けつけていました。

午後6時からは、日本協会で
ジャパンXV-クラシック・オールブラックスを控えてのイベントとして、
JKとジョナ・ロムーのメディア・トークショーがありました。
JKが「きょうは来日してくれてありがとう。そして、今度の試合にも出てくれて感謝するよ」
と語ると、ロムーは
「今回これだけのメンバーが集まるのはJKがどれだけ偉大な存在かを物語っている」。
リスペクトの交歓にJKも、「ヘイ! ブラザー」と上機嫌でロムーの手を握っていました。
ロムーがはじめてオールブラックスに入ったとき、
宿舎の同部屋だったのがJKだったのだとか。
「夜、目がさめたとき、となりのベッドでJKが寝ている顔を見て、
本当にオールブラックスに入ったんだぁ…と感激したのをおぼえているよ」
尊敬しあっている者同士の対決は、絶対観戦に行くべきです。
チケットの売れ行きは好調のようですから、ご購入はお早めに。

編集長・田村一博

尊敬しあう2人です。
jkl



posted by rugby-m |22:17 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月20日

WE ARE THE CHAM-PON

うわっ、もう3日も過ぎちゃった。
いま金曜日の午前中です。
最後の更新が火曜の午前中で、
そこからほとんどの時間、働いていました。
先ほど、ラグマガ6月号の編集作業が終了。
25日には店頭に並びますよ。

水曜日(一昨日/18日)は
巻末インタビューの取材に行って来ました。
日本代表新ジャージーの開発にあたった
沼田喜四司さん(株式会社ゴールドウインテクニカルセンター)のもとへ。
昨年度、優れた技術者に贈られる“現代の名工”に選ばれた氏の発想、
哲学、開発秘話はおもしろかった。
選手の要望に沿って最高の一枚を作り上げていく過程を知ると、
試合を見る目も変わってきそう。6月号の154ページは必読です。

充実した時間の中で、次の話が印象的でした。
いろんな分野の方々と交流のある沼田さん。
スキーやヨットの一流アスリートたちのウエアを
担当することもあるそうですが、
過酷な状況の中で力を発揮する機能性を保つのはやはり大変なことだそうです。
「スポーツにおけるほとんどのケースで、
ウエアが命にかかわることはないのですが、極限の場面までいったら、
ウエアによって生死がわかれることもあると
肝に銘じておかないといけないのです」
アスリートと一心同体でいるスピリットが伝わってきました。

話は変わりますが、この数日の忙しさの中で重宝したのが、
最近家の近所にできたリンガーハットです。
ちゃんぽん/皿うどん好きのうえ、
営業時間が早朝から深夜までと長いから、朝飯によし、帰り途によし。
先日の朝は、
「ハーフちゃんぽんとごはんの朝セット=380円」をいただいたのですが、満足、満足。

ふと店内の壁を見ると、こんなものがありました。
『ウイ・アー・ザ・チャンポン』
しばらく通いそうです。

編集長・田村一博

なぜか、惹きつけられます。
mm




posted by rugby-m |10:59 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月17日

王国を震撼させた男たち。

お久しぶりです。土曜日以来のブログ。
締め切りに怯える日々で、なかなかこの画面に向かうことができませんでした。
ただ不思議なことに、忙しければ忙しいほど、呑みたくなってしまうんですよねえ。
もう朝も近いというのに、就寝前、
缶ビールと魚肉ソーセージについつい手が伸びてしまいます。

…と、前の1行を書いたところで寝てしまいました。
気を取り直して、最近のことを。いま、火曜日の午前中です。

日曜日は桜とシダの会×不惑倶楽部の試合に行ってきました。
桜とシダの会は、1968年にNZに遠征し、
オールフブラックス・ジュニアに勝ったときの方々がコアメンバーとなった会です。
親善試合をおこなったり、定期的に様々な活動を展開していますが、
今回は40周年を記念しての試合。秩父宮ラグビー場での開催でした。

ピッチの上を見れば、まさに日本ラグビー史そのまんま。
リアルロックの小笠原さん、カンペイの萬谷さん…と、偉業を刻んだ顔ばかりでした。
試合の随所に巧みの技も。
ストレートパスでボールが展開されるラグビーって小気味いいし、
なんか味があるんだよなあ。
ベンチからピッチに飛ぶ声も、「サクラの重みを忘れるな」、
「ボールは両手で股下から」など、笑顔の中にも十分誇りが感じられました。

別冊付録とラグビークリニックにメドがつき、
あとはラグマガ本誌の編集作業を残すのみの編集部。
桜とシダの会同様、培ってきた技と精神力で、残り数日間を乗り切ります。

編集長・田村一博

名キッカー、山口良治先生が蹴り出すボールの軌道は綺麗でした
SW



posted by rugby-m |10:41 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

« 前